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  2. #51 新社会人の頃の不安と期待..
2025-04-03 45:54

#51 新社会人の頃の不安と期待〜自己認知と他者認知のギャップを考える〜

現役保育園看護師のチロ先生と高校の同級生たちによる保育の情報ラジオ「ホイクベースラジオ」。

今回は春の新生活シーズンを迎え、新社会人の頃に感じていた不安や期待、そして“向き不向き”や自己認知と他者認知のギャップについて語りました。

保育園・看護・IT企業と、それぞれ異なるバックグラウンドをもつ3人が、どのように新しい職場や環境で悩みを乗り越え、楽しみを見つけてきたのか?

「不安を口に出す」「自分と周囲の認識のすり合わせ」「好きや得意を活かすポジション選び」など、これから社会人としてスタートを切る方や新しい環境に飛び込む方へのヒントが詰まっています。ぜひお聴きください。

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BGM : MusMus

サマリー

新社会人としての不安や期待について、経験を通して保育士や看護師の視点から考察しています。さまざまなバックグラウンドを持つ若者たちの成長過程や、社会人生活の最初の段階での心情を語ります。新社会人としての過去の不安と期待を振り返り、看護師の仕事に対する期待と実際の体験のギャップについて考え、不安を軽減するための心構えを議論します。また、新社会人の不安と期待について、自己認知と他者認知のギャップを掘り下げ、就職環境や個々の経験を通じて、行動へのワクワク感が不安を上回ることを考察し、自己認識の重要性について語ります。新社会人にとって、自己認知と他者認知のギャップは大きな不安や期待の要因となり、特に職場での役割や他者からの評価とのズレが成長や適応に影響を与える点について考察しています。新社会人や保育園看護師としての不安と期待をテーマに、自己認知と他者認知のギャップについて考察します。

新社会人の思い出
こんにちは、保育園看護師の千尋先生こと佐藤です。
新規事業の力で日本を開国せんとする行動会社黒船の木曽です。
同じく、黒船の川尻です。
僕たちは高校の同級生3人で、保育業界向けの新規事業を作ろうと日々頑張っております。
このラジオでは、現役の保育園看護師である僕千尋先生と、保育は未経験だけど、IT系の企業というか会社で働くお二人が、
いろんなテーマについて語りながら、保育や保育園看護の面白さだったり、奥深さを発信していきたいなと思って、
なんやかんや続けているラジオでございます。
今回はどんなテーマにしましょう?春ですが。
今回はですね、春ということで、新しく働き始める方が多いんじゃないかなというので、
新社会人になった皆様とか、僕らも新社会人になった頃があると思うので、
皆さんあたりの思い出から、いろいろ働くということとか、保育士で働くということについて、
いろんなことを派生して話していけたらなと思っております。
研修期間の体験
わかりました。思い出します。
僕らは多分10年近く前の話になるので、いろいろ思い出しながら話していきましょう。
お願いします。
ということで、冒頭に言った通り、新社会人の頃の思い出っていうのから始めていこうかなと思うんだけど、
実は聞いてる方は分かんないと思うんですが、僕ら3人が新社会人になった時っていうのが、実はめちゃくちゃバラバラなんですよね。
同じ年なのにバラバラですよね。
年齢は僕ら一緒のはずなんですけど、僕が社会人になったのが2016年の4月とかですね。
要は一浪して、4年で大学を出て、そこから新社会人ですもんね。
そうですね、就活をちゃんと経てやってきたという感じです。
今ので年齢まで計算できるという。
僕も1年浪人して、4年で大学を出て、ちょっと2ヶ月プラプラして、6月から働いてますね。
6月ね。
6月1日採用で、やってましていただいてますね。
プラのところもちょっと後で深掘りしたいと思いますが。
きちょさんは?
俺もちょっと計算が分かんなくなってるんだけど。
1.5流して、進路を決めずに卒業して、
2年浪人して、
1.5年留年して、
2浪1.5流。
そう、だから9月に卒業していて、進路を決めずに卒業した上で、
12月にちゃんとした会社の面接を受けてて、
1月1日からの入社、1月頭から。
なんかめでたいね。
2000何年だろう、ミネルはだいぶ遅いと思うけど。
2018年ぐらいってこと?
もっと後かもね。
ちゃんとした社会人だったのがいつからなのかあんま分かってないんだよね、正直。
それでも何とかやってくれたから偉いな。
そうだよね。
進路で悩んでる人に関してはこういうやつもいるぞって思ってもらえると気が楽になりそうだなとは思う。
あんま参考にしてほしくはないけど。
そうだね、あんまり参考にしちゃいけないだろうね。
いやいやいや、こういうやつがいると思うと多分気が楽になるんじゃないかなと。
でも今ね、挙げた通り結構三者三様のイメージで。
多分自分で言うのもなんですが、僕が一番平均値というかスタンダードに近い。
ここに進んでる。
誰よりも。
最頻値というか一番起きやすいパターンじゃないかなと思うんですが。
僕の記憶で言うとやっぱりこう、僕の会社は最初結構みっちり2ヶ月、3ヶ月ぐらいかな。
丸3ヶ月ぐらい座学での研修っていうのがあるっていう。
地味に珍しい。
そうだね。
で、なんか1ヶ月ぐらいはこう、研修して、自研修して、そっから配属先にこう座り振られてみたいな話をよく聞きますよね。
そうそうそう。でもしかも、なんか多分、僕が辞めた後とか入る前とかの話を総合しても、かなり手厚くやった台。
あーそうなんだ。
たまたま。僕らの後輩とか僕らの先輩はもうちょっと薄かったり、みたいなのがある中で、ある種ピーク的に一番ちゃんとやつが。
座学が、研修的なものが入ったってことか。
研修期間が長かった。
長かった。他の台はもうちょっと短かったり、もうだんだんこうちょっと短くなったりみたいなのがあるっていうのはちょっとうっすら聞いたりするんですけど、僕らは割と座学によってやってたっていうのがありますと。
なんかその。
どうぞどうぞ。
学生からそこに行って3ヶ月座学って結構すごい長いなと思うけど、どういう心境だったんだろうなって。
まぁいくつかあって、一言で言うと長えなぁだったんだけど。
3ヶ月座学は結構だよね。
ちょっとね、学校の延長みたいな感じしちゃうもんね。
まぁでも一方でその、学校の延長っぽく見えるようにやっぱ学校ではないので、現場の社員の人が来て、それ用の講師を頼むではなくて現場の社員の人が変わる変わる来て。
あーなるほどね。
現場の話とか、その人と仲良くなる顔をつなぎみたいな場でもあるよね。
その後の移動先で、あの時ありがとうございましたみたいな。
あー繋がるんだ。
繋がるっていう意味では全然なんというか、学校とはまた違う分野ではありましたと。
なるほど。
で、ポイントがやっぱその、同期にその会計士とかがいたのよ。
あーそうだね。会計寄りのコンサル的なものだったもんね、確かに。
僕の仕事って会計系のコンサルだからその、まあ募金とか会計士とか税理士とかを持ってる人が当然詳しい分野だからさ。
うんうん。
その、なんか全部知ってる人たちがさ隣にいるとさ、やっぱちょっと劣等感というかさ。
確かにね。
全部わかってる人の横にいるとやっぱ自分なんもできないんじゃないかみたいになっちゃいやすいというか。
で同期は12、3人くらいいたのかな。
うんうん。
結構いるんだね。
結構いるね。
で、その中でこうテストとかもあるからさ、その優劣がはっきりつきやすい。
はいはいはい。まあ尺度がわかりやすいもんね。
そうそうそうそう。っていうのを初撃でかまされると、なんかちょっと嫌になる。
確かにね、それちょっと嫌になるわ。
で、やっぱお互いがさ、その全員、言うたって会計士の人も年齢ちょっと上って言ってもたぶん2、3上とかぐらいしかいなくて、そんな順も離れてとか全くいなくて。
うんうん。
で、そうすると社会人になったばっかの連中がこう一つのところに集まって優劣をつけられる。ちょっとなんか仲いいんだけど、ちょっとピリッとするというか。
はいはいはい。
そうね。序列みたいなのがね。
あいつは先に先輩と仲良くなっててなんかいいなみたいな。
はいはいはい。
そういうのがなんかこう、差別みたいな、じゃないけど政治みたいなのが生まれて。
うん。
すごいなんか当時は、本当にこうこの会社でうまくいける、うまくやっていけるんだろうかみたいな不安があったんだけど、
あの、何の関係もなかったね。そこの政治。その後に。
本当に特殊なその座学期間だけのあれだったんだ。
保育業界の現実
そう。ここの成績とかもその後の仕事になんか全然関係なくて。
へー。
仮にこれ聞いてる中で編集始まりました。まさか1週間とか1日とかだったりして、同期に比べてなんか足りないな自分とかなっても、
うん。
マジで関係ないっていうのは僕の経験談として言わせていただきたいなってのは。
なるほど。
うん。
いい話だ。
その一定期間は確かにしんどいけどっていうのはあるね。
そうそうそうそう。なんか全然どうでもいい。
うん。
なんかその思い出話にしかなってないもう。
ははは。
たしかに。まあネタ作りの期間だと思うからね。
そうそうそうそう。
そうだね。
まあでもなんかその一方でさ、そのある程度の規模の会社だとそういう風にこう分散、プロジェクトごとに多分分散してるけど、
うん。
これがじゃあ保育園とかになった場合。
あ、そうそうそうそう。
ね、環境が変わらないからもしかしたらそれを引きずるケースもありそうだよね。
そうだね。
ああ、なるほどね。
いや、でもあの、なんというか編集期間ないですからね、うち。
ははは。
真逆だね。
ほぼ全ての保育園がそうだと思いますけど、もう初日から1保育士ですから。
まあある意味その、学校で研修してるみたいなもんだもんね。
そう、実施。
ああ、そっかそっか、たしかに。
我々にとって、というか保育とか看護学生にとって、まあ国士とかがあるにせよ。
うん。
その、学生間がほぼずっと研修期間みたいなものだから。
なるほどね、たしかに。
道づけがちょっと違うかもね。
本当はね、1週間でもいいから、もうちょっと丁寧に、それこそ雑学的にやってあげたほうが絶対いいと思うんだけど、
頭数足りなくて新卒雇ってるみたいなところたくさんあると思うから。
まあ、そうね。
もうバリバリ、もう初日からOJT、OJT、聞こえはいいけど、ただただ人手不足っていう現状も否めないと思うんですよ。
そうだね、余力がないとそういうことはできないもんね、研修にも。
そうそうそうそう。
さっきのさ、僕の例だと、僕は割と不安先行だったみたいな話をしたけど、
千尋先生は6月1日から働き始めましたみたいな感覚というか、どんな気分だったというか。
そもそも僕は就活をちょっと遠慮させていただいて、看護師として国士とか受けて受かってたけど、
別に看護師として病棟で働きたいっていう気持ちが、まあ4年間学生やってみじんもわからなかったよね。
これも面白いよな。とりあえず試験だけ通ったんで。
学問的に別に嫌いじゃないし好きだし、医療についても携わりたいとは思っていたけど、
なんというか、基本的に9割5分ぐらいはみんな病棟で働くと思うんだけど、
うちの俺が行ってた学部は割といっぱい企業に行きますとか、全然保険会社に行きますとか、
Googleに行きますとかって人もいたし、比較的看護師とはいえ、病棟で働くっていう選択を取らない人も大学の特徴なのがいたから。
そうなんだ。
そうそうそう。そんなのもあって、全然働きたいと思えないなって。
プラス、4年間ずっとブライダルのバイトを続けてたから、
変な話、土日がっつりそこで働いてれば、自分一人ぐらいなんとか暮らしていけるぐらいの学費を稼げることが分かってたから、
最悪こんままこのバイト続けてても別にいいし、ぐらい。
割とアマチュラルな性格なんで。
で、まあ一番の要因はもしかしたら自分の姉がね、僕のお姉ちゃんいるんですけど、
ジャズのミュージシャンをしていてずっと。
まあ当たり前ですけど実習活とかしてないじゃないですか。
そうだね。
もう私はこれで食っていくんだってやってらっしゃるので、
新社会人の不安
なんか当たり前のように働くということが全くイメージが分からなくて。
だからある意味不安とかは全くなかったけど、
すごく学校の先生に心配された記憶があります。
本当にどういう心配?
本当に大丈夫なの?みたいな。
どうするの?みたいな。
進路決まってないけど大丈夫なの?みたいな。
進路出してないけど平気みたいな。
そんなこと言われるんだ。
心配されつつ、
まあ平気です、ヘラヘラみたいな感じでいて、
ただ、国師終わった後ぐらいに、
せっかく看護師取って、
使わないのももったいないなってその時には思い始めてて、
でもなんか病棟で働くのも嫌だしな、病院怖いしなって思いながら、
それこそGoogleさんで看護師の募集を見てて、
クリニックとかそういうところで新卒とか雇ってくれるのかなみたいな感じで見てたの。
で、一個気になったとこに連絡してみたら、
ちょっと新卒だと厳しいかもね、みたいな。
あって、そうですよね、みたいな。
当たり前だよなと思いながら。
そうなんだ。結構意外だわ。
いや、なーつーか、クリニックと看護師とかって、
基本技術は分かった上で、
もう本当、医者の診療の補助と、
最低限の実務とかみたいなところで、
パパパパ回していくって意味では。
ちょっと病棟とはまた違う、もうちょっと。
規模感の問題もあって、
研修してる余裕はないからってことなんだね。
そうそう、そこにそこまでリソースはかないと思うんで。
へー、なるほど。
あらかた基礎ができてないと雇いにくいだろうなっていうのはもちろんあって。
で、いろいろ探してるうちに、
保育園看護師の需要はいっぱいあるんだなって思い、
で、たまたま今働いてるところで、
たぶん産休大会かなんかで看護師募集してて、
保育園看護師としての経験
はいはい。
で、僕偉くって転職サイトとか使わずに、
その保持のホームページから、
はいはい。
人事の連絡先を見つけて、
ここここ大学の4年生なんですけど、
産休大会ねって書いてあったんで、
面接受けてもいいですかって送って。
いいね。
まさかそんな奴が連絡してくると思わないじゃん、きっと。
まあね、ダイレクトに来るっていう。
ぜひぜひみたいな感じで話が進み、
最初は非常勤という形で今の縁に赴任して、
それが6月1日っていう感じでしたね。
だから新卒ある意味新卒としての。
そうだね。
新卒として6月1日で、
まあ4月5月は面談、面接受けに行った時に、
本当に保育士の仕事は素晴らしいと思ってて、
半分ビッグバースな感じで言って、
リップサービス。
リップサービスね。
ビッグバース。
それで保育士の資格取ろうと思ってて、
その時に言ったらちょっとプラスかなと思って言って、
じゃあぜひ来てくださいみたいな感じになったんで、
建前試験受けなきゃなと思って、
保育士の有権みたいなやつで勉強しながら、
カフェでお茶を飲むみたいな日々を過ごしておりました。
なるほど。
楽しかったな。
実際でも保育園看護師としての働き始めの、
戸惑いとかギャップみたいなものはなかったの?
想像してたものと。
どうだろう。
そもそも保育園看護師、
いまだにそうだけど、
専門的にこうでとか、
具体的にこういう仕事で、
みたいなものが全く確立されてない領域だったので、
自分が保育園を出てないから、
あんまりイメージがわからなかった。
子どもたちにも密接されながら、
いっぱい遊びながら、
最初は普通に時間のシフトにも入って、
延長版とかをやったりもしたし、
看護師といえど半分保育士みたいな感じで、
ちょっと経験させてもらって、
っていう数ヶ月間だったので。
なるほど。
こういう感じなんだなって思いながら働いてた。
なんかその不安だったこととかはなかった?
あんまり不安?
緊張はあったかもしれないけど、
俺が不安だったみたいなのはあんまり覚えてなくて、
人生でそんなに。
一緒に働く人が、
期待と違うみたいなことは特になかった?
何も期待してなかったから。
それいいスタンスだよね。
期待と違うっていうのはないと思う。
千代さんと木曽さんはやっぱね、
このスタンスがね、
現代を生き抜く強さだと思うんだよね。
病みづらいよね、期待がない。
そうだね。
期待してたのかな?
なんか期待してたことあったかもしれない。
いい意味で期待しないし、
不安を感じることに意味がないからしないよね、
みたいな感じというか。
そうだね。
当時は不安になるものも別に家庭があるわけでもないし、
お金がすごくなくて、
生活できませんっていう状態でもないし、
実家から帰ってたし、家もあるし、
ご飯食べれるし。
不安とかマイナスな感情って、
その期待値のプラスの期待値とのギャップみたいなのがやっぱりあるからさ、
あると思う。
プラスの期待値があんまりない人ほど、
それってやっぱり感じにくいみたいなのはあるんだろうね。
まあこういうもんかってなる部分もあるよね。
ありのままを受け入れられるというか。
そうだ、あそこはでもちょっと意識してるかも。
良くも悪くも期待をしすぎないようにしてるというか、
電車に乗るにしてもさ、
ここでこうやって行って、
ここに乗ったら間に合うみたいな感覚でいると、
すごいせかせか動かなきゃいけなくて、
ちょっと赤信号とかに止まってすごいイライラしたりするじゃない。
なんか学生の時にそんなような経験があって、
電車が良いんだったからか。
でもなんかその、赤信号で止まろうって思って、
なんかもういいや時間とか、
出て間に合うようには設定しとくけど、
なんかそのせかせか進むの嫌だなって思いに立った時に、
信号に期待をしなくなった瞬間があった。
すごい無機物というか、社会システムにまで。
なんかそう、自分のそういう言動に対して、
過度な期待をしないようにしよう、
こうなったらいいなが、漠然とはあるんだけど、
そんな強いものとして思わなくなってから、
赤信号でイライラしないから、
結果ハッピーで入れるみたいな。
心の平穏のために。
それはなんか後から思ったけど、
自分でその平和マネジメントしてやったんだなって。
確かにね。
そんなスタンスだったんで全然。
不安とかは全くなかったし、仕事はよく分からなかったけど。
失敗したらどうしようみたいな感覚とかは、
きそさんやちろさんはあんまない?
何をもって失敗。
不安と期待の関係
ああ、そうか。
あ、一個ある、一個ある。
子供の爪切る時に皮一緒に切ったら超痛いじゃん。
それは痛いだろう。
一回ね、やっちゃったことあって、
すげえかわいそうだったんだけど、
一緒にえぐっちゃって、
ずんと切っちゃって。
マジごめん。
具体的だなあ。
だからそこは失敗しないようにしよう。
そうだね。
痛みになるもんね。
漠然とした不安みたいなものと、
割と無縁なお二人よね。
それはそうかも。
漠然とした不安ってもののイメージがあんまりないかも。
結局不安ってさっき河上が言った通り、
その期待とのギャップじゃん。
まだ起こっていない事象に対して、
こうなるだろうなって、
別にそれがいいことだろうと悪いことだろうと、
まだ起こっていないものの、
なんていうか、
思ってる、それに対してこうだろうと思ってることが、
大きければ大きいほど、
そうじゃなかったらどうしようみたいな、
ことが不安になるわけじゃん。
なんか期待しなかったら、
不安って同時に起こり得ない事象だと思うんだよね。
逆もあるなって思ってて。
他人が自分に期待してると思うと、
なんかその期待に応えないじゃないですか。
応えされてる自分と違ったら嫌だなってなるじゃん。
なんか失敗したくないって、
それこそ多分なると思うんだけど、
あんまそれもないね。
お前ら意識低いな。
そうなんよ。
いやいやいや。
無視そうなんよ。
めちゃめちゃ意識高い。
めちゃめちゃ意識高い。
高すぎて悟りとかそういう、
そんなね、
俗世の砂漠な出来事みたいな。
そうそうそう。
俗世の計り知れない病気に似てるっていう可能性もあるよね。
それは否めないかもしれない。
ちょっと本筋からずれちゃう話になっちゃうんだけど、
不安の話で思い出したのがさ、
最近その、
Twitterで見たんだけど、
不安の、
9割は怒らないみたいな続説が、
ありますと。
その続説を、
見た人が、
本当かどうか調べたくて、
1年間本当に、
毎回不安に思ったらすぐ書き出すみたいなことをやって、
それがその後実現したかどうかっていうのを、
1年間本当に計測したんだって。
面白い。
そしたら9割本当に怒らなかったんだって。
実証されたんだ。
やっぱ不安って、
怒らないらしい。
不安が実現することって、
あんまりないっていうのが、
実証されたらしくて、
Nイコール1だけどね。
あれだから、
全員が全員の一般的な理論ではないんだけど、
やっぱ、
千尋先生の言うと、認知による問題だよねっていう、
話の方が、
ありそうだよね。
そうだね。
不安に思うこと自体って、
人間の、
人間としての、
特異的な能力でもあるんだろうけど、
先を見て、
こうかもしれない、ああかもしれない。
生き残るための本能みたいなもの。
そうそうそうそう、放送本能的な感じで、
じゃあどうする、ああするみたいなことができるから、
我々こうして、
生きてられるっていうのもあるし、
と思うんだけど、
なんか俺、よく考えてみて、
別に考えてないわけじゃないもん。
新卒の不安と期待
ああなるかも、こうなるかも自体。
変な話、
この後急に地震が起きて、
こうなったら、みたいなことを
ふと思うけど、
その都度、でもそうしたらこういう風にすれば、
なんとか逃げれる。
全てに対して、
解決策がセットですぐ、
瞬時に、
不安に思った瞬間パッと、
それを思えるから、
大丈夫だなって、
0.1秒ぐらいになってる。
すごい。
思ってないわけじゃない。
考えてないわけじゃないというか。
将来に何かこう、
ふとリスクの要素みたいなものは、
思いつくけれど、
それを不安という、
不定形なもので終わらせないみたいな、
感じなのかな。
解決策とセットで、
消化してるからね。
じゃあこれは起きても別に問題ない。
すごいな。
俺なんて1万年後に太陽が地球を飲み込むみたいな、
怖がってんのにさ。
かわいい。
いいじゃん。
人としてのスケールが。
怖いよ。
自分ごと化してるじゃん。
万物は俺のことだと思ってるから。
環境と興味の影響
赤ちゃんと一緒だね。
真実だよな。
でもリアル、事実事実。
認知の話だとすれば。
ちょっと話は戻るけれど、
今ね、僕とチロ先生の、
就職出向みたいな話をしたけど、
人さんはどうなんですか。
人さんの話いいんじゃないですか。
一応ね。
もはやカット。
参考にならないですから。
聞いてからカットするかどうか考えるよ。
そうだね。
試されてる。
そうだね。
さっき言った1月入社の会社は、
ちゃんとした正社員として働くという意味では、
最初の会社だったんだけど、
自分の中ではそこで働くことに、
特に不安はなくて、
それも多分、
もともとそこの会社の
入る時に、
数年以内に
辞めますという話をして、
入れてもらってるのね。
っていうのが前提にある中で、
特に不安になる理由もないし、
むしろよく入れてくれたなっていう風に思うんだけど。
確かに、
辞めますって言ってるのに入れてくれたのね。
新しい環境ならではの不安みたいなことよりも、
どっちかというと、
ここではどういう風に、
実務だったりが回ってるんだろうっていう、
興味とか好奇心の方が勝ってたから、
あんまり不安はなかったよね。
辞めますって常にそうだよね。
不安より楽しみが勝ったり。
そうそう、これどうなんみたいなのずっとあったから、
あんまり不安っていうのはなくって、
どっちかっていうと、
不安とは違うけど、
社会人的ムーブをする
という意味で言うと、
大学の時にね、
まだ一応学生をやってた頃に、
ベンチャーキャピタルで
インターンをしてたことがあって、
2015年ぐらいかな、
頃だと思うんだけど、
そっちの頃に、
それこそ、
編集とかは特になく、
OJTじゃないけどさ、
いわゆるスタートアップ的な業界ではあるから、
そういう文化なのもあるんだけど、
いきなり
イベントやろうみたいな話とかで、
全然知らない人に
Facebookのメッセンジャーで急に連絡して、
登壇いらっしゃるみたいな。
そういうことやってたりしたんだよね。
ここではこういう働き方なんだとか、
それも興味が勝っちゃったっていうのはあるけど、
そこに関して言うと、
チロじゃないけど、
インターンする時も、
俺も求人とかができたわけじゃないから、
自分的に興味を持った会社に直接連絡して、
入れてもらったみたいな。
面接とか一応してね。
っていうプロセスがあったんだけど、
普通だとさ、例えばここ入りたいってなったら、
ここ落ちたらどうしようみたいな。
気持ちに多分なるんだけど、
俺も一定その気持ちはもちろんあるのよ。
ここで考えてるこういうことをやろうっていうのが、
一個方向性変わるじゃん。
そこが落ちることによって。
それはちょっと嫌だなっていう気持ちはもちろんあるけど、
落ちたら落ちたで、
そしたら今度こうしようみたいな。
っていうふうに多分あるから、
不安にならないんだよね、多分。
これが新卒、正社員としてちゃんと入った会社の
社訓の一つに、
自己認知の重要性
アイディアいっぱいの人は
深刻化しないっていう
言葉があって、
それ結構本当にその通りだよなっていうか、
結構地で言ってるから、
実感値としてすごい分かるんだけど、
こうだったらこうすればいい、
パターンがいくつか常にあると、
あんまり不安になることはない。
これがダメだったらこうしようみたいな。
っていうのを考えちゃうから、
多分不安にはならないんだよね、
あんまり。
そっちにあった
ある種こう
不安、ちょっと
俺の解釈混じるけど、不安よりも
それを行動するワクワクが
勝つことで行動できるみたいなのって、
俺の観測範囲内の
企業化とか、
ベンチャーとかで
働いたりとか、
行動量が多い人の
特徴だなっていう感じがする。
そうだね、たぶん
純粋にこれを知りたい、こうなったらどうなるんだろう
をやってるだけだから、
あんまりさっきの話じゃないけど
失敗の感覚がなくて、
こうやったらこうだったっていうデータが
取れたみたいなことでしかない
感覚。
不足したね。
そうそう、でもだから
あんまり行動のハードルは
低いんだと思う。
あとそれで言うと
この辺ちょっと言っていいのかわからないけれど、
昔、
学生時代に
飲食店のキャッチ
みたいなことをやってたことがあって、
あれって
道行く知らない人に声をかけまくるわけじゃないですか。
絶対できない。
だからあれもそういう意味では
面白さが勝ってた
というか。
なんか
だってあれって無限にさ
PDCAじゃないけどできるわけじゃん。
この人にこういうパターンで言ったらこう
みたいなことが無限にできるから
今は迷惑防止。
自然ホストができる人だよね。
そうね。迷惑防止条例とかの
違反になっちゃうかもしれないけど。
でもそういう意味で
行動のハードルが低いのと
失敗っていう認識が結局あんまりないんだ
と思うんだよね。
それはいいことだな。
なるほどね。
だからなんか不安になってる人っていうのは
なんだろうね。
考えすぎ。
考えが足りないか考えすぎからどっちかと。
なるほどね。
なんかこの2人を
マインして言うのも恥ずかしいんだけど
俺は結構新卒当初
不安というか
俺はこの仕事に向いてるんだろうかとめちゃくちゃ
思ったタイプだからさ。
でもとはいえやっぱ
向き不向きが
自分では判断できない
みたいなのがあるとは今は思ってるのよ。
そうだね。
それはそうだと思う。
そんなに経験してないことの向き不向きって
あんま判断できない
よね。
向いているも向いていないも
実はあんまり合ってないことが多いなって
今では思うというか。
言うて社会に出たばっかりとか
大学出たばっかり
ここ出たばっかりの人たちが
この仕事向いてるかもとか向いてないかも
自己認知ってあんま当てにならんよな
という気がする。
そうだね。
最近よく診断系の
何が何やらとかで
あなたに向いてるのはこれですみたいな
出されるらしいじゃないですか。
私それだいたい芸術家です。
いいじゃん今コンテンツの
クリエイターやってるから。
私それ芸術家になります。
社会不適合者はだいたい全部芸術家に
並べるようにできてるんであれって。
そういうので見て
俺向いてるのは向いてないんだって
思うのも
自己認知の一つなのかもしれないけど
それだけに頼るのも
なんかちょっと違うだろうな
っていう気持ちでは。
結構そこ難しいというか
本質的な話だよねって思うのはさ
基本向いてる向いてないってこと
自体が俺は好きじゃなくて
さすが
向いてる
何がさすが
向いてるかどうかっていうことってさ
結果でしかないな
っていう風に思ってて
そこで
出た結果とかね
これ向いてるからこれやりなよとか
っていうアドバイスも当然あったりするんだけど
それは別にもちろん
善意で言ってることが大半だと思うんだけどさ
そうやって
他人に向いてるって言われたから
向いてるとかって面白いの人生ってちょっと思っちゃう
だよね
自分がありたけりゃ向いてようが向いてないが
やった方がいいと思うし
最低限生きていけるんだからね
山口秀さんのさ
人生の経営戦略だっけ
っていう本が
直近今年ぐらいにどっかで
出てたけど
あれとかに書いてあることで言うと
まあその
向いてる向いてないっていう軸は当然あるけど
あと稼げるかどうかみたいな
っていう複数の軸あるよね
みたいな話をしてて
本当にその通りだよなと思って
得意なこと好きなことがお金稼げることなら
もちろんそれに越したことはないけど
好きなことか得意なことか
得意というか
他の人から見て
この人はこれが得意だと思われること
があるならそっちの方にリソースを寄せた方が
その後の人生は
広がりやすいよねみたいな話は
ちょこっと書いてあって
まあそれはその通りだよな
そこがさ
自分がこれが得意だって分かるのって
自分がいる環境にめっちゃ依存するじゃん
うん
さっきのケータの話じゃないけど周りに税理士
会計士みたいな人がバーッといったらさ
自己認知と他者認知のギャップ
なんかちょっと俺これできねえな
みたいになるし
かなり相対的なものでしかないと思うんでね
だからなんか逆に
自分がそれを得意だと思える
ポジショニングというか環境
に自分を置くか
環境の中でここはいいよね
って思えるポジショニング
得意なこと好きなことに寄せられるか
っていうことを考えると
いいんじゃないって思ってて
そこも自己認知と他者認知の話だよね
でも
自分が好きか得意かとか
で認知してるものと
その環境の中で
その環境にいる人からどうそれが
見えてるかどう捉えられるか
っていうギャップは
常にありそうだよね
確かに
俺全然子供好きだけど
そんなにたくさん関わってきた
わけではなかったから
なんか保育園で
働いてみて初めて
俺意外と平気なんだな
っていうのに気づいた
年もあったり
それこそ向き不向きで言うと
意外と向いてるんだなって思った
ただ
それがすごく好きか嫌いかみたいな話で
言うと
俺全然子供好きなんだけど
ずっと関わり続けたいって思う
タイプではないので
チロは
あれだよな子供に限らず
人に対して割とそういうスタンスだから
でもオンとオフは
使い分けたいとか
一人の時間もないとちょっと苦しいみたいなのは
確かにあって
それで言うと保育士さんたちって
割とほら子供好きで
保育士になりたくてっていうモチベーションで
元々
専門学校入ったりとか
大学行ったりとかっていう方多いのかな
っていう印象があるんだけど
子供が好きっていうベクトルだけだと
やっぱ続けにくい
だろうなって
なんというか
君が子供が好きなのは分かったけど
子供が君を好きかどうかは
分からないんじゃないみたいな感じで
あと子供が好きで
保護者対応とかあるしね
そうそうそう
そこは苦手ですもあるかもしれないし
やっぱ保育って
一方通行じゃ全く意味がないからさ
うんうん
やればやるほど
子供が好きっていうベクトルだけじゃない
専門性を
培っていかないと
難しかったりするし
そこに本人が
自分のことをどう認知してるか
っていうところで言うと
そこが私今これが
課題なんだなとか
保護者とのコミュニケーション
難しいって感じてるなみたいな
自己認知がちゃんとあって
そこに向かって
トレーニングしたりとか
研修したりとか
仕事をしていく中で
必要不可欠になったから
そういったことをやっていけるタイプの人は
やっぱりその後も続けていけるし
いろんな責任を
ちゃんと全うして
良い保育者として育っていく
ようなイメージがあるんだけど
コミュニケーションに対して
周りの人からすると
先生ちょっとコミュニケーション苦手なんだろうなみたいな
感覚が
そういう他者的な認知があっても
自分としては別に
そうは思ってない
全然平気ですぐらいに思っていたりすると
そこの認知の
ズレというか
そうだねそれめちゃくちゃ大変だよね
保育士の適性
本人がそう自覚してないのに
それを変えることは
強要はできないし
自分がそれに気づかないと変えられないもんね
そこに意外と
保育という仕事における
適性じゃないけど
難しさみたいなところも
あるなって
思うね
そこがずっとギャップがあるままだと
相方
結構辛いよね
その人自身も周りから
ちょっとそういう評価をされて
何よって思うかもしれないし
周りの人からしても
そこにやりづらさがあるから
って思うかもしれないし
確かにな
結局そこは認知の話だもんな
なんかね
認知の中で
自分の
自分に対する認知と
環境の中での他者からの
自分への認知というか
捉え方というのにギャップがあるとき
かなり大変だよな
って思って
それがほら
まだまだ
新人とか新卒とかで入って
研修期間とかでね
自分を振り返るみたいなことを
おそらくすると思うんだよ
大きい企業とかで
てかみんな
面接とか就活において
ある程度すると思うんだよね
一般的には
僕はしてきてないけど
俺も就活してないから分かんない
しました
あのね
ケータがこのラジオにいることはとっても大事だと思う
本当に本当に
明らかにずれた話にならないように
絶対したほうがいいんだから
就活になってほんとは絶対したほうがいいんだから
多数がしてる経験をしてないことっていうのは逆にきついこともあるよな
全然
届かないよ
その中で
ちゃんと自己認知と他者認知と
擦り合わせていくみたいなことが
丁寧にできればできるほど
それこそ
自己PRみたいなものって
信憑性が増すだろうし
より伝わりやすくなるだろうし
こいつちゃんと自分が分かってるな
っていうところで評価がいってられるんじゃないかな
って気がするんだけど
基本的に
人間ってさ
自己認知の言葉
自分がこう自分を認識してますよりも
結局他人がその人をどう評価してるか
っていう方をやっぱり重視するじゃん
いわゆる紹介状とかさ
そういう採用とかにおいても
前の職場の人にどうだったか聞くとかもさ
そうだけど
そこのギャップが少ない人ってのは結構
いいんだろうね
正しく捉えられてるというか
優秀な人って
イメージが
個人的な持論で言うと
人間って
社会の生き物なんだから
自己認知ではなく
他人が自分を
どう認知するかこそが
その人じゃん
他人が自分を
形作ると思っていて
社会関係
という中で
相対的に定まるものが
人間の
事故だと思っているので
事故なる自分
っていうものがあるというよりは
その環境において作られるものが
あんまり意味ないのでは
って思っている
タイプの人間ですね
なるほど
自分はこうやって決めつけると
結構きついよなって思うけどな
シンプルに
でも自己認知他者認知が
ずれてるとね
かつ他責じゃないけど周りが
悪いからって言って自分が変わらない
方向に話を持ってっちゃうと
なんか結構しんどそうだな
っていうのはたまに見るよね
城尾先生はさっき頃って言ってた
自己認知と他者認知をすり合わせるって
本当に大事だと思っていて
なぜ大事かというと
それがない状態で
人からアドバイスをもらったときに
そのアドバイスが自分のことだと思えない
ってなっちゃうんだよね
自分の
響かないみたいな
アドバイスが欲しいですって求めに行って
アドバイスを受けてやらない人って
言っているんですよ
難しいよね
なんでやらないかっていうと
アドバイスを受けた人がそのアドバイスって
一般論を話してるだけで僕の個別の事情には
あってないよねって勝手に思っちゃうことが
多いなと思ってるんですよ
だいたいそんなことなくて
一般論って多くの人に当てはまるから
一般論なわけで
なんだけど自分の事情ってやっぱ
自分のことだからより
見やすいから勝手に
肥大化していって個別化しちゃう
みたいなのが強いと
この人の言葉はあくまで一般論であって
僕には当てはまらない
なりやすい
自己認知が強すぎて
社会認知とすり合ってないから
個別化が強すぎて
一般化されたアドバイスだと思っちゃう
みたいなのがあるなというのを
思ったのでその辺りがちゃんとできる人
ほど自分を
成長の機会
変えていける人だよなっていう感じはするね
そうね
いわゆるスタートアップとかでもそうだけど
社会人すべからく
成長したいですみたいな話あるけど
成長っていうものが
何か自分との差分
今の自分との差分っていうことだとするなら
自分を変えられないんだったら
成長ってないよね
そうそうそうそう
今言った
自分を変える機会
みたいな他社のアドバイスだったり
とか
真面目に受け取れない
自分は違うしみたいになっちゃうと
成長の機会を逃すよねっていう
感じはするよね
なんかでも個人的には成長成長
言ってんのもちょっとなって思っちゃうけど
それも分かる気がする
ちょっとそういう
気持ちもありつつだけどね
それこそ
自己認知と他社認知とすり合わせていく
なんとなくそのギャップを埋めていく
過程の中で
確かに
そこを埋めていくのは
大変だろうし
感じる人にとってはきついだろうし
それこそ他社認知を
受け入れられないみたいなところも
やっぱり往々にしてあるような気がするんだけど
そうですね
自分が
これは自然にやってるのか意識してやってるのか
いまいち分かんないけど
ちょっとこうやっぱ
ある種役者的なと言うと変だけど
この集団の中における
自分の役割みたいな
それこそ他社認知で
佐藤という人間はこういう人間だみたいなところに
自分としては別にそこまで
思ってもないけど
でもそういう役割をそういう風に
付与されてるのであれば
それに寄せてやっちゃう
と言うかやれちゃうという
演じるじゃないけどね
それは今の職場とか他のとこでも
基本的にそうで
確かに川尻が
他人が形作った事故
というものの方が社会的には意義がある
自分というものなんじゃないかみたいな
不安と期待の探索
一理あるなという気は
ちょっとしたんだけど
確かに各環境に応じて
割と僕はコロコロ変わる
変わるというか基本的には同じだし
同じ人間なんだけど
なんかちょっとその
付与された役割
自分を寄せると言うか
だから保育園看護師として
保育園看護師に
寄せた自分として
働いてると言うか
うんうん
本当正直なこと言うと別にさ
なんかそんな頑張って
掃除しなくたって別にいいじゃんぐらいに思うんだけど
でも専門職としては
そんなこと言えないし看護師としてはこうだから
みたいなのが
専門職だからこそ
あると言うか
保育士さん達もちょっと見たいなとこあるかな
と思うから
そこにそう自己認知と他者認知
プラス専門職として
あるべき姿みたいなのが
一歩乗っかるから
余計にそこにギャップがあるとやっぱつらい
今ちょっと
というわけで
心の負担を軽減する方法
何の話したんだ
新卒のフォローの話から
いろいろ
展開してまいりましたが
なんか
逆に認知の話だったね最後の方は
そうだね
あのね
この春から会社で
働いたりとかそれこそ保育園で働き始める
って方がたくさんいらっしゃると思うんですけど
不安に思って
当然なんで人間は不安に思うことで
いろんなことを解決して
乗り越えて成長してきた
生き物だから
不安に思っても
良いんだ
その不安をとろして良いんだ
っていうところは一個僕から
これは保育園看護師として
伝えたい
というところ
自分の頭の中だけで
もやもやしている
肥大化しているものを誰かに話したり
それこそジャーナリングじゃないけど
外に書き出して客観するだけでも結構
心の負担は変わるよね
そう思います
新生活とリスナーの期待
はい
というわけで
今後も
こんなざっくばらんな話をしながらも
よろしくお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
ざっくばらんな話をしながらも
保育園に関する情報を発信していけたら
良いなと思って続けていきます
是非
新生活の不安とか
新社会人としての
困っていることとか
なんでも良いので保育に限らず
GoogleフォームのURLから
送っていただけると
僕たちは嬉しいです
Googleフォームから初めて連絡が来る日はいつになるのか
楽しみだね
次回がちょうど
ラジオ始めたから
約1年ということで
何かしら
1周年スペシャル
お送りできればなと思っておりますので
今後期待ということで
期待値上げるね
はい
ということで
是非皆さん感想をください
今回もご清聴ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
45:54

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