1. ホイクベースラジオ
  2. #19-5 保育園看護師のお仕事紹..
2024-10-12 34:39

#19-5 保育園看護師のお仕事紹介シリーズ「ほけんだより」

現役保育園看護師のチロ先生と高校の同級生たちによる保育の情報ラジオ「ホイクベースラジオ」。 今回のラジオでは、保育園看護師のお仕事紹介シリーズとして、保育園看護師の業務内容について詳しく語っています!


また、今回のシリーズはnoteでも連載しているので、是非合わせてご覧ください! https://note.com/nice_lilac922/n/nebd79b7efb54

▼「ホイクベース」ダウンロードはこちら iOS版 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9/id6503190795

Android版⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hoikubase&hl=ja ▼ラジオの感想、質問などは以下フォームよりお送りください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/99JjK5eacPnjN7YAA

BGM : MusMus

サマリー

今回のエピソードでは、保育園看護師の職務における『保健だより』の重要性と目的について深堀りされています。主に保護者向けに健康情報を発信するこのお便りは、行動変容を促すためのツールとして強調され、保育園での実践的な役割が語られています。保育園看護師が作成する「保健だより」が保育の質向上にどのように貢献するかについても掘り下げられています。具体的には、早起きの重要性や伝え方の工夫、視覚的要素の利用について説明されています。また、保育園看護師の役割と保健だよりの作成についても探求され、保護者アンケートを通じて知りたい情報を収集し、トイレトレーニングなどのテーマに関する軽い疑問に応えることの重要性が強調されています。最後に、保育園看護師に焦点を当てたこのエピソードでは、保育園便りを通じた情報共有の新しい形や、次回のゲスト会の紹介が行われています。

保育園看護師の使命
こんにちは、保育園看護師の千尋先生こと佐藤です。
新規事業の力で日本を開国せんとす、合同会社黒船の木曽です。
同じく、黒船の河地です。
僕たちは高校の同級生3人で、保育業界向けの新規事業を作ろうと日々頑張っております。
特にこのチャンネルでは、現役保育園看護師である僕、千尋先生が日々考えている保育だったり保健の情報を中心に、
保育士さん、保育園看護師さん、あるいは小さいお子さんを育ての保護者の方に向けて、
何か発信していけたら良いなと思って続けているラジオです。
今回はですね、農と連動企画第5弾ということで、保育園看護師のお仕事紹介シリーズの中でも、
保健だよりについてちょっと話を深掘っていけたら良いなと思っております。
なんとなくね、イメージはつきやすいかなと思いつつも、特に読んだことないお二人は未知の領域だと思うので、
ぜひ楽しみにしていてください。
そうですね、保育園のお仕事紹介シリーズも多分一旦今回が一区切りで、
次回は別のシリーズとかの予定ですが、保健だより全く知らない内容なので楽しみです。
保健だよりの役割
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ早速、僕たち保健だより素人に保健だよりを教えてもらえますか、チョロ先生。
はい、保護者の方とかね、保育園で働いている皆さんは、保健だよりね、ぐらいのポジションだと思うんですけれども、
そうなんだ。
保育園とか小学校とかもね、あると思うんだけど、要は毎月発行されるお便りの中の一つで、
毎月発行されるのはだいたい縁だより、保育園全体のお便り。
あと栄養士さんが作成するような栄養だよりみたいな。
そういうのがある。
栄養のお便り、保健だよりみたいな。
というのが、大概どの縁も、だいたい毎月あるいは2月に1回ぐらいは発行されていて、
主に保健だよりでは、保健だったり健康に関するような情報を保護者の方に向けて発信するという目的で作られるお便りですね。
小学校の時とかに保健室だよりみたいなの見なかった?
縁に貼られてたりとかしなかったですか?
あったかもね、ちゃんと見た記憶はあんまりないけど。
ちょっと記憶が曖昧すぎるけど。
そんなようなのが、保護者向けに保育園からも基本的に発行されていて、
看護師が配置されている保育園であれば、保健に関するところということで保育園看護師が担っているっていう縁も多いんじゃないかなと思うところで、
いろんな提携業務がある中で、保健だよりっていうのはなかなか僕は自由度が高くて、
すごい創造性を求められる面白い仕事だなと勝手に思ってるんですけれども、
今回はそんな保健だよりについてちょっといろいろとお伝えしていけたらよいなと思っております。
保健だよりって紙で配ってるんですか?
今世の中ICT化の流れで、要は配信、PDF化したものを配信して読んでくださいという縁が増えてきてるし、
従来通り紙でお送りしてる縁もあるし、うちはそのハイブリッドな感じで、欲しい人は紙でもどうぞみたいな感じで置いてある。
ハイブリッドとかできんだ。
アプリだとね、これも後で伝えるんだけど、結構読み飛ばしちゃったりとか、失念したりとか多々あって。
いまだに紙のチラシが有効なのと同じような感じがするよね。
使ってるソフトみたいなものにもよるんだけど、なかなかこういったお便り系ってちょっとね、読むのにダウンロード必要だったりとかさ。
結局みんな作ったものをそのままPDFにしてるだけだから、あまり認性が良くなくて、みたいなのもあるし。
へー。
そんな感じなんですけど。
面白い。
それだから、なんで発行してるのかみたいな狙いというか目的みたいなものを、今回このノートパックにあたってもう一回考えてみたんですけど。
これは僕は単なる、先ほどは保険とか健康に関する情報を保護者に発信するためにっていう風に伝えたんだけど、単なる情報発信ではないよなってちょっと思って。
情報をもちろん伝えるっていうのも大きな目的の一つなんだけど、
さらにもう一歩踏み込むと、保護者とか、あるいはお子さん、園児に対して何か行動変容を促すことっていうのが実は真の目的なんじゃないかなっていう。
行動変容を促す。かっこいい。
行動変容を促すみたいな、そのようなワードって結構看護とか医療とか言われがちだと思うんだけど、要はその主に患者さんに対してね。
患者に対して、生活習慣病の方がいたら生活習慣を改べないと終わりませんよみたいなところで。
根本的に。
そうそうそうそう、その人の行動にこう、あえていくっていうところをどういうふうに促していくかってところにその専門性とか技術だったりテクニックだったりいろんなものがあるんだけど、
実は、保育園における保険でありも、行動変容を促すためのツールといえば、ルールになり得るなと思っていて。
まあちょっとそこを分けて今からお伝えしようと思うんですが、
情報発信としてはね、もちろん大事なリアルタイムな情報、特に感染症の状況とか、こういった季節の話題系ね。
まあそうか、毎月やるんだもんね。
そうそうそう、毎月出してるから、例えば1月だったら、1月7日が花の日ですよ、花の、花は花ね、ノーズ。
ノーズね、フラワーじゃなくてノーズね。
そうそうそう、花の日だからその花について、花。
イントネーション分かんなくなっちゃった。
花で合ってるよ、花で。
花に関する情報みたいに伝えてみたりとか、
園内で流行ってる感染症があったらそれを伝えたりとか、
プールの時期に夏こういったものが流行るよ、こういった症状が出るから気をつけてね、みたいな情報を貼っとくとかっていうのが、
主にこれが保健であるとしたらメインな内容だよね。
そうだよね、一番証明的にはここの理解が大きいかも。
で、捉えている保育園とか保育園看護師さんもたくさんいらっしゃると思うし、決してそれは間違ってないと思うし、
すごい大事だなと思ってる。そういった毎月出している変わりゆく話題っていうのと、
保管と配信の工夫
あと、そんなにそんなに変わらないけど、時代とともにちょっと変化したりもするけど、
でも基本ずっと大事なもの。
こういった0歳から6歳までのお子さんの生活に関するすごい大切なこと。
生活リズムを整えようとか、ちゃんと寝ましょうとか。
そうね、変わらなそうだよね、そこ。
ちゃんと食べましょう。なんかこの辺って、いくら時代が変わっても基本はずっと一緒なんだよ、大事なこと。
で、それを繰り返し伝えていくっていう、そういった情報もやっぱり定期的に伝えたりとかするし、
特に4月とか1月とか、夏休み明けとか、なんかそういう環境の変わり目だったり、
いろんなものの切れ目みたいな時に、不締めのタイミングで生活についてもう一回整えましょう、みたいな。
生活リズムを整えましょうっていうような情報を伝えることが多いかな。
で、あとは縁の行事について、チラッと触れるとかね。
歯科検診がありますよとか、全員地検診がありますよとか、プールです、運動会です、みたいな。
なんかそんなようなことを伝える。
これらが主に情報発信としてよく挙げられる項目なのかなと思っていて。
で、もちろんこれを伝えていくことは決して間違ってないし、むしろ半分正しいんだけれども、
今言った通り、こう、かなり永久的に変わらない大切な生活リズムと、
季節ごととはいい、1年に1回回ってくるような内容と、
どうもすれば毎年似たような内容になってしまうんですよね。
確かに。
新入園で入ってきた子にとっては、なんか新鮮な情報かもしれないけど、
単純に考えて0歳から6歳までずっと園に通っている保護者にとっては、
また今年もこれね、みたいな。
ぐらいに捉えてくれてたら、覚えてくれてたらそれはそれいいんだけど、
だんだん変わり映えしない内容のそういったお便りなんてさ、
パッと目通してもう、ほいってなっちゃうなという気がするんですよね。
想像つく。
やっぱりこの情報を発信するだけっていうのを目的としてやった場合、
まんねり化してしまうっていうのが、
大きなデメリットというかリスクなのかなというふうに思った私は、
私は?
そのさらに一歩奥の目的である行動変容を促すための保険だよりというところで、
ちょっと差別化を図ってるというか、
そこに保育園看護師としての専門性を一個乗っけてるような感じがあって、
なんというか、今伝えた情報もすごい大事なんだけど、
知ってもらうだけでは不十分な気がしていて、
さっきの生活リズムが大切ですって話だって、
生活リズムが元々とても整ってる子にとってはどうでもいいじゃないですか。
だってできてるんだから。
でもやっぱり忙しい親も両親が働いていて、
なかなか子供の時間軸では生活をすることが難しい家庭が、
どれだけ子供の時間軸に寄せていけるかみたいなところに、
その生活リズムを整えるっていうところにどれだけ価値があるのかっていうことを知ってもらった上で、
それを実践、そして改善を得てもらわないと、
結局その子の生活リズムは変わっていかないわけで、
そこにどれだけ保護者の胸に響くように届けられるかっていうのが、
すごい大事だなと思ってるんですよ。
そういったもので、なかなか英語一枚裏表ぐらいの情報量でも、
読む人が読んだら、あ、そうなんだ、じゃあちょっとやってみようっていう気に、
一人でもなれば、その保険だよりはすごく質の高い保育につながり得るものだなっていうふうにちょっと思っていて。
これまでのお仕事シリーズって、ある程度身体計測とかやらなきゃいけないことみたいなところがあったけど、
これは結構やらなきゃいけないこと要素もあるけど、
それ以上に攻めというか、相手に知ってもらうとかどう届いていくかみたいなところに、
かなり千葉先生の場合は重きを置いているというか。
すごいこうやろうと思えば、もうほんと簡単にパパッと作れる人は作れるし、
こだわらなければ、質とかを考えなければ、もう何でもいいの、その辺のコピペして使うぐらいでも全然いいんだけど。
毎年同じネタでもいいわけですね。
保育園看護師の重要性
そうそうそうそう。
確かに確かに。
それでも間違ってはないんだけど、僕はここにもう一個専門性をプラスしたいし、
プラスをすることが実は保育の質の差にもつながっていくと思っていて、
それがやっぱ行動変容を促すためという狙いがあるかないかだと思っているんだよね。
実際のところどれくらいのね、その各園で保険だよりを作っている人たちはモチベーションでここに取り組んでいるんだろうね。
そうなんだよね。
一個はやっぱり保育園看護師っていうものが、
根本的にまだまだ専門性が確立されていなくて、
保険だより作成に対してどれだけの時間を避けているかっていうのが各園によって様々だと思うの。
ある意味この数値化もしづらいし、それがどれだけ届いたかとかも、
それによってじゃあどんだけいい保育につながったのかという研究そのものはないと思うから、
そんなとこにこだわるぐらいだったら保育入ってくださいぐらいの価値観の縁だってきっとたくさんあると思うのね。
そうだろうね。
でも、それでも僕はこの保険だよりはどれだけ保育質が高くこだわってできるかっていうのは、
もうそのまんまその園の保育の質、どこまでこだわって仕事してるかっていうところにも
つのがりふれじゃないかなという気がちょっとしている。
具体的な改善策
確かにね。
なんか冒頭でも言ってたけど、自由度が高いって意味でさ、保育園看護師さんに工夫の余地がある内容だよね。
その身体測定とかはさ、やるべきことがカッチリ決まってるわけじゃん。
そうだね。業務としてはね。
そうそうそう。
でもこれはまあそれを出すことは決まっていても、内容に関しては決まってないわけで。
うんうんうん。
なんかそういうところが、
チェロ先生が燃え上がってるポイントかもしれないね。
そうなんですね。
必要があるっていう。
なんとなく他の保険看護業務ってこうどっちかというと、
専門性としてはこう、
なんかちょっと深掘っていくようなところに専門性を感じるんだけど、
保険頼りの仕事に関してはどっちかというと、もっと広く浅く
守備範囲を広げていって、
いろんな知識と経験を相同にさせて作るみたいな感覚が個人的にはあって。
おお。
まあそのね、僕がどんなことを考えて作成してるかっていうのは今ちょっと伝えてみようかなと思うんだけど。
これをまた、後頭で伝える難しさありそうだね。
そう。ぜひね、ノート読んでもらった方がわかりやすいので。
ノート読んでもらいたいんですけど、全部で、
なんだ、1、2、3、4、5。
だいたい5ポイントぐらいイメージして作っていて、
一つ目は、保護者だったりそのお子さん、園児の課題を明確にするっていうところ。
うん。
まあ課題っていうとちょっと大げさだけど、
結局まあ行動変容を促すってことは、何かそこに変えて欲しいものがあるわけじゃないですか。
うん。
で、その何を変えて欲しいのかどうして欲しいのかっていうところをしっかり深掘って、
シンプルな言葉にまずまとめる。
おお。
生活リズムを改善しようってよくあるテーマだし、すごいよく聞くんだけど、
うん。
なんというか、スタートアップ業界的に言うとちょっと抽象度が高いというか。
ああ。
よく言うじゃないですか。
解像度を上げようとか。
使うでしょ。
解像度を上げようとか、抽象度が高いとか、動かしようとか言うじゃないですか。
めちゃくちゃ言います。
要はその状態なんですよね。
ちょっと解像度が荒いぞ。
うんうん。
で、生活リズムの中でも特に何を改善して欲しいのかっていうところをもうちょっと明確にしていて、
実は、このお子さんについてはどうしても寝る時間が遅くなっちゃう。
それは保護者の生活リズムに合わせて、やっぱ夕飯が遅くなっちゃうとか、
仕事が遅くてどうしても遅くなっちゃうとか、いろいろ理由はあると思うんだけど、
もっともっと言うと、実は朝起きるのがめちゃめちゃ遅いとかね。
そんなレベルのこともあるわけだ。
12時とかに寝てるけど、朝はすごいゆっくりで9時とかに起きてて、
ギリギリ9時半の登園を目指して頑張るんだけど、その結果朝ごはんが食べれませんでしたとか、
なんかもうボサボサで来ちゃいます、みたいな。
で、そうすると子供も機嫌悪いし、なんかイライラしちゃって、保育あんま上手くいきませんみたいな状況になりうると。
うん。
で、この場合何を一番最初に改善するべきかって、まずは早起きすることなんですよね。
あー。
睡眠リズムを整えようと思うと、みんな早く寝かせようっていう意識にどうしても向くんだけど、
どっちかって言うと、まずは早く起きることから始めたくて、
早く起きることを習慣にしていくと、自然とその子の睡眠の必要な量に応じて、
ちゃんと夜中眠くなるし、早寝するっていう習慣がつく。
だから早寝早起きじゃなくて、早起き早寝になっていくんですよ。
あー、順序そっちが先なわけなんですね。
そうそう早起きが先、ことをまずは伝えてみるみたいな感じで、
生活リズムを整えようじゃなくて、早起きしてみようみたいなことからまず、
あー分かりやすい、全然分かりやすい。
コースのテーマを伝える。
具体性が高いってことね。
そうそう。
なのでこの課題を明確にした上で、その記載する文章っていうのは、
できるだけシンプルにかつ、できるだけ文字を最小限にしたいんですよ。
それはポイントですか?
これもポイントですね。
なんでかっていうと、新聞とかもそうだと思うけど、
字がいっぱいあると、もうそれだけで受け付けませんっていう層が一定数いるわけですよね。
特に保育園に通う子供たち、そしてその保護者の皆さんも、
本当にいろんな層があるので、好きな人は文章いくらでも読めると思うけど、
どちらかというと、苦手な人にこそ読んでほしい場合が多いんですよね。
そういったことについて。
なるほど。
だからできるだけ文章は少なくしたい。
でも伝えることは的確に伝えたい。
さつ、僕は看護師なので、
エビデンスは正しくあるものでありたいとか。
って思うと、文章をシンプルにまとめようと思えば思うほど、
必要な知識とかバックグラウンドにあるものって膨大なものがないと、
そのシンプルなとこまで落とし込めないんですよね。
なんとなく僕の感覚だと。
結局伝える内容は本当に一行で収まるんだけど、
それを伝えるがために、すごい、割ととんでもない量の文献を読み漁ったりとか、
ネットの記事をとりあえず一通り舐めてみるみたいな感じで。
読むんですけど、
これは僕の癖なんで、
人によって違うと思うけど、
僕は割とそうやってやらないと、
シンプルにできなくて。
それ相応にそこの時間がかかってしまう。
ただ、そうすることで、
保護者にとって読むハードルをできるだけ下げてあげる。
さらなるポイントで、
今さっき伝えたみたいに早起きから始めようみたいな感じで、
視覚的要素の利用
実際にやってほしい行動だったり、改善してほしいことを、
できるだけ動詞、行動を強調して伝える。
プラス、それに見合った図とかイラストで、
視覚的にさら、その効果を上乗せするような感じのお便りを作っていく。
なんかやっぱ文章だけだとね、イメージつかないので。
読む気もなかなかしない。
びっちり文字だけあると、それだけでも読めないみたいなの当然あるもんね。
だから、できればキャッチーなアイコンだったり、
イラスト、フリーのイラストみたいなものを使って、
絵だけ見てもなんとなく情報が入るようなものにしたいんですよね。
ここまでやってて思うのって、
これって別に看護の技術でもなんでもないじゃないですか。
こういった文章を編集したりとか、構成を考えたりとかって、
どっちかというと縦軸じゃなくて横軸にいろんな、
なんていうんですかね、技術というか。
コミュニケーションみたいに伝えるっていう。
そういったもののエッセンスを取り入れながら、
最終的にはやってるなっていう感じがしていて。
文字見やすい、アウトプットを見やすくするっていう行為は、
デスクワークのビジネスパーソンの人でもめちゃくちゃ重要なことだもんね。
保育園看護師に限らず。
限らない。
だから、お二人もやり始めたらすぐできると思うし。
保健大学。
もっと言うと、ポスターを作る人とか、
芸術系の活動をするような。
グラフィックデザイナー。
の知識とか技術も僕はすごい欲しいなとずっと思ってる。
ここでこの色を使ったらもっと分かりやすい。
移行されるとか。
色の効果もそうだし。
僕は絵が描けないのでね、とても下手っぴなので。
そのイラストを探し出すのにめちゃめちゃ時間がかかる。
イラスト屋っていうね、よくあるフリー素材の。
あそこがやっぱすごい便利だったりとか。
でもちょっとテイストがちょっとやっぱ違うから。
こっちの方で何とか買い物探してみたいな。
そんなようなことを考えながらやっていて。
要はこういったふうに頑張って視認性を上げて見やすくして。
できるだけ直感的に内容がわかる理解を促していくっていうことを。
独にUPDCAサイクルを回して作成をしていく。
本当だったら発行した後、保険頼りを読んでもらった後、
どれだけ子どもたちの生活にみんな早起きし始めたかとか。
そういったところまでデータが取れて、
次の反省に活かしていくっていうことができるとさらにいいなと思いつつも。
保護者アンケートの重要性
なかなかそこの反省のところまでは現状できてはいないんだけど。
自分の中ではなんとなくもっとこうしたらいいなみたいなのを思いつつ。
また次の号、来月の保険頼りに活かしていくっていうのが、
僕が考えている保険頼りの作成のポイントです。
なるほど。
最後のPDCAって話だったけど、保険頼りのアンケートとかあったりするの?
読者アンケートというか。
なかなか前例がなかったんだけど、
僕は逆に保護者が知りたい保険の内容ってなんだろうなみたいなのを一回思って、
年度の割と初めの方に保護者向けのアンケートをつけた保険頼りを一回作成して、
どんな内容が知りたいですか?
てか読んでますか?みたいな。
ためになってますかね?みたいなのを一回貼っ付けて提出してくださいって言って、
最終率もそこそこよく。
すごい。
すごい。
ためになってますみたいにちゃんと優しい言葉をくださったんですけど、
そういうふうにやっぱり読んでくれてるって実感があると、やっぱりより良いものを作ってあげたい。
もっと子どもたちにとってプラスになるものを発信していけたらいいなっていう気持ちにもなるし。
実際そのアンケートではどういう内容に興味があったの?
えっとね、なんだったっけな。
でも意外と普段から伝えてる内容なんだけど、
改めて文章化はしていないようなことだったりとか、
冒頭では保護者の方に伝えているけど、
あともっと生活とかそのお子さんのあるあるの姿に対してどう考えてるか、
トイレトレーニングについてとかさ。
なんか保育士とその保護者で話して、
じゃあちょっと進めていきましょうっていうのもずっとあると思うんだけど、
改めてトイレトレーニングでじゃあどういう時に始めたらいいんでしょうみたいな。
なんかそういった内容をやっぱりライトに知りたい感じ?
なんか専門的に知りたいとか、もっと深く知りたかったらみんな本屋行って本買うとかすると思うんだけど、
なんかそこまでする労力は惜しいけど、
でも教えてくれるなら知りたいかもぐらいな。
確かにね、改めて知るなら。
コラムぐらいの感覚の。
そうそう、保護者の方のこのなんかライトな疑問っていうのが意外と幅広くあるな。
トイレトレーニングも別に本当に用事の配設の仕組みが知りたいわけではなくて、
なんとなくみんないつ頃から行ってんの?とかいくもんなの?くらいをサラッと知りたいよね。
そうそう、なんかそのサラッとっていうところのその範囲が意外と広いなっていうのはその時すごい感じで。
なるほどね。
だからある意味広く浅くなんだけど、らしく伝えたいところはピシッとみたいな感じのイメージでやってるね。
面白い。
そう、意外とこだわろうと思うとだから一生こだわれちゃうじゃないですか。
まあね。
これちょうどよくて、やっぱ締め切りがね。
それはもう全て万物において言えることだね。
そう、万物、もう神羅万象全てそう。締め切りの有無によって仕事は回りますからね。
締め切りがあるとできるんですよね、なんか。
そうだね。
本月はここまでにしとこうっていうラインがね。
そうそうそうそう。
今の話でちょっと思ったけど、なんか読者巻き込み企画じゃないけど、読者アンケート企画とかあってもなんか、
おぼちゃさん同士は本当の生の声が聞けてとか、何ヶ月から行きましたかみたいな統計を取るみたいなのをやるとかも。
なんか無法的な発信だけだと疲れちゃうから、ちょっとこう読者の手も借りながら当事者意識を持ってもらうみたいなのが本月が。
かなり。
面白そうだよね。
これ結構本当作成する人のパソコンをね、どれだけ上手に使えるかどうかにもよると思うんだけど、なんか結構センサー判別あったりとか。
自治体とか公立の縁だともうその、なんていうか公立縁は全部同じ保険料理を一斉に配布したりとかしてるから、
あんまりその縁独自の欲しい情報をタイムリーに発信っていうのはなかなか仕切れてないのかなという印象もあるし、
私立の認可保育所だからこそできるちょっと贅沢な仕事でもあるような気がする。
公立はみんな一緒なんだね。
場所にもよるとは思うんだけど、基本的に同じこれ使っていいよっていうのが毎月発行されている。
なるほど。
若干今すらな質問になっちゃうんだけど、これは保険料理っていうのは行政から発行しなさいみたいな法律上の定めとか命令とかがあるわけではない?
そういうわけではないね。
また、やっぱりそういったお便りを発信するっていうのは、保護者と保育園の良好な関係だったり、円滑な情報共有だったりっていうところには根差していると思うから、
そういった計画に基づいて発行されてるって意味では紐づけられてはいるんだけど。
なるほどね。
厳密に何か頼りを出せっていう。
そうそうそう。
要があるわけではない。
別に同じこの情報が発信できるなら、保険料理っていう形でなくたって別にいいはずだよね。
その辺は身体測定とかとちょっと違うわけだね。
身体測定は法による義務が一応あると思うけど。
保険料理については。
保育っていうものの原理原則に立ち替えると、これはやるべき行為と対策できるというか重要な行為だよねっていう。
保護者と共有する保護者と保育園をつなぐためのツールだっていうところと、
保険、こと保険で言えば保育園看護師っていう我々の職種の専門性に実はもっともっと深く根差していけるんじゃないかっていう。
そんな重要性を秘めている業務だなと感じています。
保育園看護師の専門性
確かに。
めちゃめちゃ工夫のしがいもありそうだね。
そうそうそう。
ほんとね、絵が描けるタイプの人だったらもうすごい楽しいだろうなと思う。
これ実際の保険料理のサンプルみたいのがあるとイメージしやすいよね。
ねー、見てもらいたいなー、私の作る保険料理。
なんかサンプル用に作ればいいじゃん、ちろん。
あ、そうしようかな。
なんかこれまでに。
出しても良さそうな要素というか。
作ってきたものの、なんかそーっと変えてこんなニュアンスみたいなのはお見せできる日も近いかもしれない。
情報保育園看護師になる人とかさ、なんかシンプルにいつもその話に出てくる情報共有がされてないっていうのも一環としてそれがあると思って。
まあ保険料理ってそもそも保護者に出してるものじゃん。
うんうん。
ってことはある意味で外に出てるというか、まあ縁に関係者だけどそことのコミュニケーションとして出してるから、
なんかノートとか読んでくれてる人とか、このラジオ聴いてくれてる人もある程度、なんかそういう参考事例じゃないけどあるといいなと思って。
なんかこう一般化された情報ではあるから、別の縁の感染症情報とかじゃなければね、全然出せる気もするので。
なんかサンプルとしてこういう感じですね、あるとめっちゃいいなと思った。
で、こんだけこだわって書いてますとか言って、そんなもんかって言われたらちょっと、めっちゃ叩かれる。
すごくハードルを上げちゃったので。
いやいやいや、でもこういうところでそういった実際その保護者のアンケートをつけたりとかさ、工夫してやってますみたいな。
で、なんかもっとね、いいやり方してる人がいたらむしろ聞いてみたいとこでもあるんじゃないかな。
うんうんうん。
本当に本当にみんなとぜひシェアしていきたいなという感じなので、そんなこんなでちょっと今回は保険であるについて紹介をさせていただきました。
はい。
なんかありますか、その人の感想。
毎回この最後の感想のフリの雑差やばいよね。
もしあれば一応聞いておこうかなと思うんだけど。
もしあれば一応聞いておこうかな。
一応聞いておこうかなぐらいの温度感。
じゃあ一応言っておこうかなぐらいの温度感でいったほうがいい。
ぜひぜひ。
まあでも保育士、保育、看護師にとってやっぱりその保育用の違いがあるっていうところが一番今までの仕事紹介と違う部分だなと思って。
確かにね。
他はさ、決められたことをきちっとやりましょうみたいなことが多かったじゃん。
うん。
そう、どちらかというとそうか。
そこに、なんていうのかな。
まあそういう知見が必要だったりとか、ピシッとやることが求められてるみたいな要素があると思うんだけど。
保険頼りに関しては本当にしろ先生も言ってた、冒頭でも言ってるし、
まあそういう話に出てきてる通り自由度が高くて、
なんかここのコミュニケーションのやり方次第で結構、
縁全体、保護者の考え方も含めて、縁全体に関わるところの保育というか看護的な保育レベルが上がりそうっていう意味で、
すげえ重要度高いじゃんって言ってた。
そうなんです。素晴らしい。
読解力がすごい。
確かにね。
せっかくならもう一段階言うなら、紙とかPDFにとらわれない、
ウェブの力を最大限使って伝えるならどうなるんだろうとかもちょっと聞きながら思ったりはしたかな。
配信をするのであれば、そのA4という枠にとらわれなくたっていいわけじゃないですか。
逆に言えばある種メルマガ的な感じだもんね。
そうそうそうそう。
なんかもっと見やすいやり方あるよなと思いながら。
それこそ分かんないけど動画にしちゃうとか、それぐらいのことがあってもいいわけだよなとかちょっと思って。
確かに保険便りYouTubeでやったら面白いけどね。
限定公開とかで。
とかラジオとか分かんないけど、別に文字である必要って必ずしもないよなっていうのはちょっと思って。
新しいコミュニケーションの可能性
流れ劇できるという意味では音声が意外とあるかもしれないですね。
確かにね。面白いね、保育園ラジオで。
その保育園の保険便りはラジオでやりますっていう。
なんか聞きやすい場さえ作れられれば面白そうですよね、そういうの。
なんか親しみ覚えるよね。
すごい。
確かに99先生だみたいなのを一段階近づく感じは。
ちょっと面白いかもしれないな。
なんかコンビニで流れてくる芸人のラジオみたいな感じだね。
今月この人たちなんだみたいなちょっとなんかちょっと嬉しいもんね。
確かにでも行く保育園の先生のことをもう一段階知るみたいな、相談しやすくなるとかいう意味ではちょっといいかもしれないですね、文字より。
新しい保護者との共有の仕方というか、開かれた保育園感があって面白いかもしれないね。
ありがとうございます。
ちょっとそんな素敵な保育園便りを今後も模索していきたいと思っているので、
ぜひぜひ皆さん、感想だったり質問だったり送ってください。
保育園紹介シリーズは今後も続くんですけれども、
次回に関してはちょっと初めましてのゲスト会をしたいなと思って。
とうとうこのラジオにもゲストが。
ゲストがちょっと来てくれるということで。
嬉しいね。
現役保育園看護師の方なんですけれども、
来週はゲスト会ということで、
ぜひ皆さんチェックしていただけたらなと思っております。
保育園看護師同士のトークなわけですね。
今後の配信予定
そうですね、どんな話が。
なんか展開されるのか、飛び出てくるのか。
ちょっとPが入らなければいいですけどね。
あまりにも何かこう闇みたいなものが出過ぎて。
業界の奥底に触れすぎないように気をつけて、
お送りできたらいいなと思っております。
今後も保育園看護に関するような情報を発信していけたらいいなと思っているので、
先ほどもお伝えした通り、
Googleフォーム等にURL書いてますので、
感想等を送ってください。
スタンドFMからお聞きの方はレター機能があるので、
そちらからも送っていただけたら嬉しいです。
ということで、今回もご視聴じゃないや、
ご清聴ありがとうございました。
また来週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
バイバイ。
34:39

コメント

スクロール