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2024-10-05 41:48

#19-4 保育園看護師のお仕事紹介シリーズ「身体測定」

現役保育園看護師のチロ先生と高校の同級生たちによる保育の情報ラジオ「ホイクベースラジオ」。 今回のラジオでは、保育園看護師のお仕事紹介シリーズとして、保育園看護師の業務内容について詳しく語っています!また、今回のシリーズはnoteでも連載しているので、是非合わせてご覧ください! https://note.com/nice_lilac922/n/na2018fe17dd9 ▼「ホイクベース」ダウンロードはこちら iOS版 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9/id6503190795⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Android版⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hoikubase&hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼ラジオの感想、質問などは以下フォームよりお送りください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/99JjK5eacPnjN7YAA⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠

BGM : MusMus

サマリー

このエピソードでは、保育園看護師が身体測定の重要性とその職務について詳しく説明しています。身体測定は、子供の発育状況や栄養状態を把握するために欠かせないものであり、法的基準や実施頻度についても触れています。このエピソードでは、保育園看護師が行う身体測定の詳細が語られています。体重や身長を正しく測るための手法や注意点、家庭環境が子どもの成長に与える影響についても言及されています。また、保育園看護師の身体測定における重要な考え方や実践方法も紹介されています。特に、子どもたちのプライバシーや心理的な負担を最小限に抑えるための配慮が強調され、多国籍な子どもたちへの対応についても触れられています。このエピソードでは、保育園における身体測定の重要性と、子どもたちが多様な背景を持つ仲間と共に育つことの意義が考察されています。特に、LGBTQや発達障害を持つ子供たちとの共生が未来の社会に与える影響について議論されています。

保育園看護師の役割
こんにちは、保育園看護師の千尋先生こと佐藤です。
新規事業の力で日本を開国せんとす合同会社黒船の基礎です。
同じく、黒船の川尻です。
僕たちは高校の同級生3人で、保育業界向けの新規事業を作ろうと日々頑張っております。
特にこのチャンネルでは、現役保育園看護師である僕、千尋先生が日々考えている保育だったり、
保険の情報を中心に、保育士さん、保育園看護師さん、あるいは小さいお子さんを育ての保護者の方に向けて、
何かしら発信できたら良いなと思って続けているラジオです。
ということで、今回は引き続きのノート連動企画ということで、
保育園看護師のお仕事紹介シリーズについて、またちょっと取り上げたいと思うんですけれども、
今回で4回目ですか?
4回目ですね。
今回はね、身体測定についてちょっと話をしていきたいなと。
身体測定のフィーチャーする回っていうのはあんまり想像つかない。
なるほど。
確かにね。
学校でね、学生時代はみんな年1回やったり、
あとは会社勤めの方と健康診断をとかはあったりはするかもしれないけど、
保育園であるとちょっと大変そうなイメージはあるよね。
わらわらしですね。
そうそうそう。
なんかね、保育園あるあるで、これからお話ししていきますけど、
実は意外と毎月じゃなくてもいいんだよっていうのがね、実はあるので、
そんなことも確認しながらお話しできたら良いなと思います。
よろしくお願いします。
身体測定の目的
はい、よろしくお願いします。
今その毎月じゃなくてもいいんだよみたいな話があるけど、
そもそもそういう法的に基準というか、これぐらいにやってねみたいなのがあるってことなんですか?
そうなんですよ。一応児童福祉施設として保育園は設置されているので、
その中で、児童福祉刑の法律の中で子どもの健康状態をちゃんと把握しなさいよみたいなことは書かれてるんですけど、
なんというか、毎月測定しなさいよとはどこにも書かれてないんですよね、実は。
なんかこう習慣的に毎月やってる園がほとんどだし、僕も毎月やってるんですけど、
実は書かれてるのは定期的に継続的にやりなさいよっていうことが書かれてる。
なるほどね。
毎月とは書かれていないという、なんかこの法律の明みたいなものが実はありますね。
あえて曖昧な感じなんだね。
毎週やったって言えば良いし、逆に年1回とかでも一応良かったりするってこと?
一応ね、年1回だと足りないかなっていうのがあって、
保育園の子どもたちに健康診断みたいなものをしないといけないんだけど、
一応それは大体年2回はやってないみたいに書かれてるので、
保育所、保育指針とかそういったところにも色々書いてあるんですよ、健康という項目が。
健康診断の時にはそのデータがあることがやはり望ましいだろうみたいな風にも読み取れるので、
それを思うと、やっぱり年に2回は少なくともやってると思う。
少ないと年2回でも別にオッケーラインではある。
おそらくそれで何か引っかかることはないんじゃないかなと思うけど、
そこにプラス自治体の保育課とか、それこそサンサーみたいなところで見られるときに、
適正に診断測定されてるのかみたいなところは確認されると思うので、
これだと頻度が少なすぎますとか、もしかしたらあるのかもというところで、
みんな結局、月に1回なんじゃないみたいな感じになったのかなという推測ですけど。
結構慣習的に月1回やってると思う。
そうそう。
入ってくれりゃいいのにね。
確かに。
なんで月1回やってるんだろうな。
小学校の時とかってその学期ごととか。
そうだね、そのぐらいのレベルだよね。
そうそう、年に3回か2回か1回かぐらいだったじゃないですか。
そんなもんな気がするね。
小学校があったらそれぐらいなのに、
ポイントエンジン、みんな大きくなるから毎月やったって多少の数値の変動はあるけど、
毎月やる必要性は一体どこにあるんだろうなっていうのを、
ただ考えてみると意外と納得だなみたいなことが意外とありまして。
そうなんだ、毎月やるほうがいいっていう合理性みたいなのも。
そうそう、意外とこれは僕なりの見解ですけど、
基本的に身体測定って主な目的としては、
子供の発育、発発状態を把握するっていうことがやはり大切なわけですよね。
その子がちゃんと背が伸びてるのか、ちゃんと体重が増えてるのかっていうところで、
それらって結局どの項目を評価してるのかっていうと、
大体4つあると思ってるんです。
1つ目が栄養状態の評価。
その子の栄養がちゃんと取れてるのかどうかという評価。
で、もう1つが疾病の早期発見。
要は低体重だったり、低身長だったり、
何か疾患がそこに隠れていないかっていうことの確認。
で、1つ目の栄養状態の評価にもちょっと関係するけど、
3つ目としては虐待の早期発見に少なくとも勘できます。
で、4つ目が、この3つはね、大体身体測定でその発育発達状態を把握するってなったら、
これらはもうセットでついてくるようなことだと思うんだけど、
個人的には4つ目、今から伝えることが意外と重要だなと思っていて、
それがそのお子さんの発達上の課題だったり、
その発達におけるそのお子さんの特性みたいなものに、
意外と身体測定で気づくことがあるなっていうふうに思っていて、
この4つが毎月身体測定をやっていく中で、
保育園看護師として僕が見ている視点になるなぁとノートを書いていて思いました。
なるほどね。
測定方法と基準
報告になっちゃった。
そうか、なんか栄養状態の評価とか疾病とか身体測定とか健康観察的見合いでは納得があるけど、
虐待の早期発見とかは確かにねっていうか。
そうそう。
第三者だからできることだよな。
なかなかね、こう家庭環境が難しくって、
この特に分かりやすい例で言うと、明らかに殴られた跡があるとか、
そういうアザーを、特に顔とか腕で普段から目につくとこじゃないところにあるアザーとか、
やっぱりその部位は転んでもつかないだろうみたいな部位にあるアザーから虐待の可能性があるんじゃないかっていう気づきになり、
最終的にそこから発見されてっていうパターンももちろんあると思うし、
身体測定をするときって基本的には服を脱いでやるので、
まあ栄養状態の評価ももちろんそうだけど、そのお子さんの肌の状態がどうかとか、
それこそアザーがないのかどうかとかっていうのも実はローディピンクで見ていることなので、
やっぱりリスクがあるお子さんだったりとかだと、そういったところも注意してみなくちゃいけなかったりしますね。
やっぱりこれは児童福祉施設として虐待の通告義務っていうのが保育所、
保育士さんたち、保育員看護師ももちろんですけど、義務が我々にはあるので、
怪しいなと思ったらそれを通達通告しないといけないっていうのが一つポイントになりますね。
なるほどね。
実際これをさっき冒頭で話してた回数の話に若干戻るんだけどさ、
年2回じゃちょっと少ないけどね、月1回っていうのが意外とちょうどいいなみたいな話のところって、
それはどういう理由でそう感じるの?
なんか要は年2回だと子供にとってもやっぱりちょっと特別なイベントになるじゃないですか。
まあ確かにね。子供にとって半年に1回ってことだもんね。
そうそうそう。で、全然平気な子は何も問題ないと思ったけど、ちょっと身体測定とか苦手だなっていうお子さんもやっぱり一定数いるんですよ。
そうなんだ。
で、特にそういったお子さんってやっぱり回数重ねるごとに最初イヤイヤ言って泣いて体重減りに乗られなかった子が、
だんだんだんだんその子の成長とともに乗れるようになって、
突入する頃にはみんなと同じようにただ乗って途中だけだからね、行ってしまえば、
慣れたことができるようになるみたいな。
でもそれって結局そういう練習を重ねた毎月、どんな形であれ参加してきたことで、
使われた慣れみたいなものでもあると思うから、
そういったお子さんにとっては、そういった身体測定に参加するハードルを下げることで、
結果的にちゃんと測れないと意味がないので、体重の身長も。
子供が動いたり嫌がって泣いたりしてると数値がぶれちゃうから、
正確にデータを取るって意味でもお子さんの参加のハードルを下げるっていうところにも繋がっていくし、
逆帯の早期発見とかも年に2回しかチャンスがないのと年に12回あるのとだと全然違うしね。
そうね、だいぶ違うね。
そんなところで毎月やる意義はあるなというふうな気づきがありましたね。
なるほどね、そういうことか。
確かに大人目線だとある種作業的な部分があるからさ、
少なくていいんじゃねってちょっと思っちゃうところがあっても、
子供にとって慣れる機会という意味では月1回ぐらいのほうが案外いいのかもねってことだね。
そうそう。
なんかこう、ちょっと生活リズムというかね、
毎月のイベントごととしてちょっと組み立てられやすかったりもするし、
特に栄養状態の評価とか疾病の早期発見ももちろんそうなんだけど、
発達上の課題とか特性にその場面で気づけるかみたいなのって、
やっぱ何回かやっていかないと。
1回だけだと全然わかんなかったけど、
こう何回かやっていく中で、
あれやっぱりこの子どうしてもこれだけ苦手だなとか、
他の子はさーって並んでやるのに、
その子は遊びを切り替えるのが苦手だなとか、
もちろん身体測定じゃない場面でもいっぱい保育のね、
日常の中で気づくことはたくさんあるんだけど、
ある種、日常的、定期的にやってるからすごいみんなにとって親しみのある身体測定なんだけど、
日常からやっぱ特別感があるっていうところで、
なんか程よい特別感な場面を設定できるんだよね、身体測定ってなんとなく。
いつもの遊び、いつもの流れとはほんのちょっと違うでも、
毎月やってるから慣れてる子は慣れてるみたいな、
その絶妙な特別感の中に、
そういった場面が苦手だったり切り替えが得意じゃなかったりすると、
やりにくかったりできなくなったりっていうお子さんが出てきて、
それが1回じゃなく2回3回とやっぱり繰り返し毎月毎月そんな感じってなってくると、
なんかもしかしたら自分たちが思ってる以上に、
そういった場面が苦手なのかもしれないとか。
でもあらかじめ声をかけとくとスムーズに身体測定できるのか。
だからこの子に最初に声かけておこうとか、
みんなと一緒にやると緊張しちゃうから、じゃあ一人でやる場面を作ってあげよう。
そういうこともあるんだね。
そういうそのお子さんの個性に合わせたやり方っていうのにもどんどんどんどん発展していけるのね。
っていうね、なんかこう保育の妙みたいなものも実はあって。
なるほどね。
それには意外と1ヶ月に1回っていうのも頻度としてはちょうどいいって感じ。
実はちょうどいいんだなと思っている。
身体測定すごいんだね。
そんなやっぱいろんな観察する場所があって。
そう。
データ上残るのは身長と体重、たまに遠いと脅威だけだけど、
見ようと思うと本当にいろんな視点で見れるので、
もっと保育の専門的な視点が深まっていくともっともっと見るポイントがあったりとかもすると思っているので、
案外深いですね。
案外深いね。
ノートの記事1本書けるぐらいにはなってるけど。
そこまで意識してやるかどうかの違いはあると。
それ実際やり方としては身体測定には決まったやり方はある?
もちろんこれは正確に数値を測り取るものなので、
正しい測定の方法っていうのはあります。
一応マニュアルとして文書化されているものがあるので、
ノートの方ぜひ参考いただければと思うんですけど、
乳幼児・身体発育の評価マニュアルみたいなものがちゃんと作られていて、
基本的にはそれを見てやればできる。
これは国とかが作っているってことなの?そのマニュアルってのは。
厚生労働科学研究費補助金ですけど。
一応国が勘でると思うし、
医療現場とかでもそうだけど、
こことここを結ぶ線みたいな感じで、
ちゃんと頭の測り方とかだとね、
決められたやり方があるので。
なるほど。
身体測定の重要性
なんとなく保育の世界って経験とか、
これまでの監修でみたいなところがあるから、
実はほんのちょっと身長の測り方が、
読み取るラインが微妙に変わってたりとか、
ということは体重だって、
どこまで服を脱ぐかによってその誤差は出たりとかさ、
あると思うんだけど、
体重に関してはね、
ちゃんとその子が体重計に乗れれば、
体重計がちゃんとしてればだけど、
おとなしい数値が出るから、
割とやりやすいんだけど、
身長はね、ほんと測る人によってぶれますね。
なるほどね。
なんとなくね。
その子がちゃんと立ててるかどうかの評価が甘かったりとか、
微妙に身長計のこう、なんていうか、
頭にぴょんってこう乗っかるじゃないですか。
乗っかるね。
あれの位置が微妙にずれたりとかでね、
簡単に1センチぐらいの誤差簡単に出ちゃうので、
割と割と変わっちゃう。
一応マニュアルというのが存在してるんだね。
そうそう、マニュアルがあるのでそれに準じてやるっていうことと、
できる限り同じ人がやる。
ぶれないように。
だから保育園看護師がいれば保育園看護師がになる、
でも全然問題ないと思うんだけど、
ただ、
勘違いしてほしくないのは、
保育園看護師が専門的にしなきゃいけない業務ではなくて、
これは保育現場で必要な業務の一つなので、
保育士さんが正しくできることも大切だと。
保育の中で必要なことだから、
保育園看護師がになってやってるけど、
本来保育士さんも同じだけできた方が良い。
そういうことだね。
なるほどね。
あとはちゃんと、
特に体重計は、
そのお子さんの重さを正確に読み取って、
記録しなきゃいけないので、
ちゃんと認可が下りてる。
そういうのがある。
正確に測れますみたいな。
そう、これね、僕実は自分の園で働いてて、
その四万円を来年開設しますみたいなタイミングで、
保険のね、物品何が必要かみたいなのを一回バーって書き出して、
じゃあこれ買ってくださいねっていうのを一回やったことがあるんですよ。
新園の開設にちょっと携わったことがあって。
で、その時にちゃんとその認可が下りてる体重計を指定してたんだけど、
まあある程度値段がするから、
なんかどっかで誰かが操作して、
ちょっと安めの体重計を買ったみたいなんですよ。
で、蓋開けてみたらそれがその、
ちゃんと認可が下りていないタイプのものだったので、
あ、これで測っても記録として認められないよって後から気づいて、
慌てて買い直すっていう時代があったんだよね。
すごい、そんなことあんだ。
で、正しい測りを使ってると2年に1回ぐらい、
ちゃんとそれが正確に測れてるかどうかを検査しに来るんですよ。
あ、へえ。
これはもうなんか、
作ってる会社がってこと?
いや、国が。
国がか。
国か自治体かどっちか、
まあそこに委託された会社がやってるんだけど、
契機が故障してないか。
そうそうそう、そういう法律があるんだよね。
軽量法みたいな。
へえ。
正しく何グラム単位で正しく測れないといけないみたいな。
重さってね、やっぱ物理の中でもね、
すごい専門的な話になるぐらい、
ちゃんとどの重さがどこに行っても一定変わらないとかさ、
なんかちゃんと、
この、これを基準にやるっていうのが正しくあるものだから、
うん。
そう、だから適切な契機を使わないといけないよっていうね。
なるほど。
はい。
結構まあ、だからそこの身体測定のやり方みたいな、
割とマニュアル化されてるし、きちっとやらなきゃいけない部分ってことなんだね。
測定方法の工夫
そうそうそう。
ある程度決まっているっていう。
そうなんです。
へえ。
やり方以外にも何かこう、
気をつけるところとか、
うんうん。
ここは注意した方がいいよみたいなのもあったりするの?
保育園看護師として僕がこの身体測定を担ってる中で、
気をつけてることとしては何点かあるんだけど、
はい。
1個は測る時間をできるだけ一定にしてる。
さっき測る人をなるべく一定にした方がいいって言うんだけど、
測る時間も実は一定にしておいた方がブレが少なくて。
へえ、時間もなんだ。
なんかさ、よく言うじゃん、人間寝て起きた朝が一番早かった。
あー。
日中ね、重力で立ってるとだんだん縮んでくるみたいな。
うんうんうん。
それで確かにあって、
特に子供なんてお昼寝したりするじゃないですか、
うん。
で、お昼寝終わった後の方が1センチでかかったりとかするの本当に。
へえ。
そうなんだ。
すごいな。
そう、なんかうまく調整できなくて、
もうお昼寝明けにじゃあ測りに行くよって言って、
お昼寝明けに測ったら全然前回と数値が違ったりとかして。
へえ。
へえ。
ちょっとな、みたいな場面が続いて、
それ以降なるべく午前中、
お昼寝前までに測り終わるように、
午前中の時間の中で測らせてくれっていう風にお願いして、
へえ。
やってる。
面白いね。
うん。
そう、なんかそこが変に、
あの先月は午前中で、
今月はお昼寝の後でとか、
で、なんかこうぐちゃぐちゃになってると、
特に身長はブレが大きくて、
へえ、いや面白いね。
ちょっとうまっちゃうなってなるまで。
子供は重力の影響を受けやすいんかね。
ね。
ちょっと寝ると背が伸びるのかもしれない。
なるほどね。
面白い。
確かに1センチがね、
その170センチの人間における1センチと、
70センチぐらいにおける1センチとでは、
全然重量とは違うもんね。
割合が違うんだね。
そうそうそうそう。
ほんと、簡単にブレちゃうから、
なるべく一定にしたいなっていうのが一つと、
あとはその、
検査して、
数値、身長とか体重を、
ちゃんと職員と共有をしていくってこと。
全く問題なく伸びてればいいんだけど、
例えば、やっぱちょっと家庭環境が複雑だったりとか、
いろいろあって、
体重が全然伸びない、
あるいはだんだん減ってるとか、
っていう数値があったときが一番心配なのね。
うん。
で、この後もうちょっと詳しく話すけど、
成長曲線っていうのがあって、
はいはい。
要はこの年齢、
この月齢に対して大体の身長、
大体の体重で、
この範囲が正常の範囲で、
これより大きすぎたり、
これより小さすぎたりするとちょっと心配です、
みたいな曲線が、
合計データ上作られてあるんだけど、
なるほど。
その成長曲線の中にプロットしていって、
そのときのデータを、
その範囲内に入ってれば基本的には様子見ましょうになるんだが、
それが連続して、
特に体重が、
その表の中でだんだん横ばい、
あるいはだんだん減少の方向に向かっていくと、
やっぱ気をつけないとねっていうふうにならうんですよね。
その身長がなんか伸びたり縮んだり、
縮んだりはあんまないか、
身長がある程度横ばいとかだと別にそんな心配じゃないんだけど、
この入院時期のお子さんにとって体重が伸び悩む、
みたいな時期ってやっぱちょっと心配で、
極端にもともと大きくて、
成長とともにだんだん活動量が増えて、
横ばいあるいは多少減少ぐらいだったら全く問題ないんだけど、
伸びるタイミングが早かっただけってことだもんね。
そうそう、元が食べ過ぎ、
伸びすぎて大きかったってだけだから。
でも全く普通に育ってきた子の体重が、
急に横ばいあるいは減少の方向になってしまうと、
栄養状態がどうなのか、
家庭環境どうなのかとか、
薬体の可能性はないのか、
なんかそういったものをやっぱ考えないといけない。
なるほど。
家庭環境の影響
その裏にもしかしたら疾患が隠れてるかもしれないし、
というところで、
そういった毎月のデータで心配な子がいたら、
ちょっと犯人とも話して、
この子こうだったんだけど、
実は最近家でこうこうこうで、
開けてみたら、
お母さんがちょっと忙しすぎてご飯作れなくて、
みたいな、
そんなことがあるのかもしれないし。
でもきっちり共有していくっていうのをやってるんだね。
そういったお子さんの情報みたいなものを、
ちゃんと共有していると、
あ、道理で数値にも現れてるな、
じゃあちょっと1ヶ月様子見ようとか、
ちょっと親御さんに声かけようとか、
っていう次の一歩につながっていくので、
結果をちゃんと言語化して、
数値化して、
職員と共有するっていうのはとても大切だなと。
なるほどね。
実際これまでその虐待の疑いがあるみたいなケースはあった?
あるある。
あ、あるんだ。
そんな普通にあるの?
あるじゃん。
あるし、
そこから通告をしたりもするし、
何?その虐待があるんじゃないかっていうのを気づいたら、
言わなきゃいけない。
疑いがある時点で通告する義務が縁にはあるので、
もちろん、
園長とか他人とかと話をして、
相互的に考えてどうかってとこで、
縁から通告って形にはなるけど、
全然ある。
そうなんだ。
だからね、
ないに越したことはないから、
ないよなっていう気持ちで確認をするって感じ。
でもそれもやっぱ毎月やってるから気づけることってのは確かに、
その話を聞くとそうだね。
そうなんですかね。
だからそれはすごい大事で、
やっぱ虐待の疑いがあるときには迅速に対応すべきなので、
これは児童福祉施設としての責任ですね。
なるほどね。
いや、難しいね。
そればっかりはね、
保育園側のあれで気づくことはできても、
なくすことはなかなか難しいからね、家庭内の話。
家庭の事情もあるしね。
早期に気づくことで、
そのお子さんへの被害っていうのを最終的に取り留めるっていうことにあたるな。
とはいえあれだよね、
測定をさ、大人がやるなら私も子供がやるって大変なことじゃない?
確かに。
児童としてはね。
そうね。
で、だってさ、
0歳児も1歳児とかもやらない?
そうそう、もちろん全員やるよ。
だからもうそっから5歳までってもうなんていうか、
言い方だけどちょっと別の生き物ぐらいなんていうか。
そうね、バラバラだよね。
そうそうそう。
これはもうなのでマニュアルにちゃんと書いてあるんだけど、
そうなんだ。
要はちゃんと立てるようになるまで、
やっぱり我々大人がやるような身長計は使えないから、
横向きに寝かして、
足の方を動かす板みたいなのがスライドでついてるやつを。
へー。
ミュージックってそうやって測るんだけど、
2歳まではそれで測ろうね。
2歳以降は基本みんな立てるから、
一般的な身長計でもいいよみたいな。
そこはちゃんとラインが決まってるんだね、ある程度。
そうそうそう。
だし、苦手な子はね、やっぱり一定数一定、
特性があるお子さんだから苦手ってタイプもあるし、
単純に緊張が強いタイプだったりとか。
男の人が苦手っていうお子さんもやっぱりいるし、
そういった場面が苦手ってお子さんもいるし、
みんなと一緒が嫌だって時期もくるし、
いろんな状況によって変わっていくので、
その都度その子にやり方をしてあげるっていうことと、
身体測定の重要性と配慮
あとはその子が今回こういうふうにやったらできた、
あるいはこうやったらすごい嫌がってできなかった、
みたいなことはやっぱ記録に残しておく。
できなかった時はできなかったことを残す。
今日もできなかった、前回もできなかった、
前々回もできなかった、なんでだろう。
だけで終わっちゃうと進まないので、
できなかったってところから、
じゃあ次どうやったらできるのかを、
みんなと一緒に、3人と一緒に考える。
その子も一緒に考えていく。
実際それやるとできるようになったりするの?
いるいる。やっぱりみんなと一緒が嫌なんだね。
みんなに実は服脱いでるのが見られたくないんだね、
みたいな気づきから、
じゃあ一人でちょっと別のところでやる。
やったら全然普通にできる子もいるし、
もう本当に嫌がって全然できなかった子でも、
身長計に乗るのが嫌で、
できなかったタイプのお子さんとかも、
じゃあ壁に身長計と同じ長さの、
よくあるじゃん、壁にあってある身長計みたいなやつ。
壁にあってある身長計、あるある。
壁にあるようなやつをちょっと買って貼って、
で、遊んでる最中にちょっとこう、
じゃあみんなここ並んでみてねみたいに言って、
遊びの中でシュレッと壁に行って、
壁に行ってこうやって、
あ、だいたいこれくらい、みたいな。
ちゃんと曲線に入ってるね、じゃあ大丈夫か、
みたいな感じであったりもするし、っていうね。
とにかくこういったものは、
特に無理地位しないっていうのが一番大切かなと思ってて、
確かにね。
無理やりやってしまうとやっぱその子にとっては不快な、
嫌な記憶として残ってしまうし、
無理地位させて正しく貼ったれるわけでもないので、
ただふざけて遊んでて、
やんないみたいな言ってる子だったら、
ちゃんとやんなさいって怒るかもしんないけど、
それも見極めなきゃいけないんだね。
そうそう、本当に嫌がって苦手で、
体がすくんで動けませんみたいな感じなのであれば、
特に無理地位はしないとか、
そういったことが大事かな。
なるほどね。
測定できなかったことを記録するの面白いね。
分かれますね。
最悪、それこそ監査とかで定期的に測れてるかどうかを見られるってなったときに、
ただブランクなままだと、
この子なんでずっとこんな測ってないの?みたいに絶対つっかかれるんで、
逆にこういう理由で測らなかった、測れなかった、
みたいなことが一言あるだけでも、
じゃあそういったお子さんにちゃんと対応してるんだね。
でもそのお子さんの発育状態はちゃんとなさずできてるんだね、
男性職員の配慮と教育
みたいなことが分かれば、
なるほどね。
面白い。
身体測定って、最近昨今さ、
小学校とかで男性の医者が女性を見ることが、
いろいろあるじゃない。
あれはその入院時期の今の世の中だとどういう扱いなの?
もう同じですよ。
本当に、特に保育業界も、
やっぱり男性保育士が何かワイセツって行為をして、
捕まって、みたいなニュースが何回もあるけど、
そうだね。
やっぱりそういった事項とかクレームみたいなものって、
ずっと自治体の方にも入り続けていて、
やっぱその割合が年々増してるみたいなんですよね。
へえ。
特に僕みたいに男性でこういった仕事をしている職員にとっては、
なんというか、もちろんちょっと肩身も狭いし、
働きにくくなる一方で、
子どもたちを守るためでもそうだし、
自分自身を守るためにも、
そのプライバシーを配慮するっていうところも、
もう徹底的にやらないといけない時代ではある。
ああ、そうなんだ。
実際じゃあその身体測定の時は、
チロ以外の女性の保育士さんとかが、
女の子側を見るみたいなことは普通にある?
そうそう。
普通にやるというか、
必ず僕一人ですることは絶対にしない。
それが男だろうが女だろうが。
なるほどね。
なけなく。
必ず担任で、
できれば、できればというか、
女の子の測定をする時は、
女性の職員が必ずいる場所でやるし、
共有してやるようにしている。
なるほどね。
そこは本当に。
とにかくその。
そうなんだね。
異性介助って言うんだけど、
例えば男性が女の子、
女の職員が男の子を。
どうしてもね、
女性が多い職場で、
男性の方がマイノリティなので、
女性の職員が男性の子をっていうのはもう、
どうしようもない場面もたくさんあるから、
あるいはもう確認されてるんだけど、
男性の職員が女の子の、
例えばおむつを変えるとか、
着替えをするとか、
それこそ身体測定で、
おむつ一丁、
パンツ一丁になってもらうところにずっといる、
みたいなことはやっぱり、
いざ何か性被害があった時にも、
何も守る術がないし、
もう言い逃れできませんよね、
っていう状態を自分から作ることになっちゃうので、
そこはもう丁寧にやらざるを得ないというか、
やってしかるべきだと思うし。
基本的に健全なっていうかあれだけど、
今の保育園の世の中の環境としては、
割とそういうところはきっちりやってるっていう。
そう、もうやりなさいよって指導が入ってると思うね、
特に。
だからこそ、
子供たちにもそういったことを丁寧に伝えていかなきゃいけないから、
僕はそういったことを健康教育でちゃんと伝えて、
男の子と女の子と、
特に年長さんぐらいになってくると、
男女さんっていうのは気になり始めるし、
興味も出るし、
恥ずかしいっていう気持ちも育ってくるしっていうところで、
そういう気持ちが芽生えたら、
本当は着替えとかは男女別でしっかり場所とか分けてやってあげられるのが一番いい。
それは各園の環境だったりとか、
職員体制とかによっても多少分かれるとは思うけど。
あとはね、小学校が意外とね、
小1、小2の間同じ部屋でみんないっぺんに着替えますみたいなとこもまだ。
そうなんだ。
小学校側が変わってくれないと、
保育園側も変わりにくいなっていうのは正直なところですよね。
小学校1年生の段階から、
文化的背景への理解
着替えは男女別ですとかってやってくれてると、
じゃあ幼稚園とか保育園も、
この年長からはしっかり分けようみたいなのがもっとやりやすいと思うんだけど、
小学校行ったらまた一緒になっちゃうのに、
保育園で分けられてると、
その子たちが実はちょっとね、戸惑っちゃったりとかもあるかもしれないから。
そこはもう時代とともに変わっていくこと。
なるほど、意外とその、
身体測定って確かにだっつり個人情報とかプライバシーみたいな話ではあるからさ、
大人はさておき子供ってどうなんだろうと思ったけども、
その段階から結構ケアしているんだね。
というかやっぱ大人がそこをケアしていく社会になっていかないと、
おそらく日本のこういった性被害とかっていうのがどんどんどんどんまた広がっていってしまう。
なるほどね。
性被害を自分を守るため、
自分がちゃんとそれを回避できるようにするために、
ちゃんと正確に感覚的に持っていってほしいっていうことを、
やっぱ早期から、入院時期から育てていってあげたいし、
それを大人が理解して育ててあげるべきでもあるしっていうところで、
これは時代の変化とともに今求められているところなのかなっていうのが一つかな。
なので毎月やることには意義があるし、意外と専門的なところ、視点で見ると、
こんだけの内容のことを意識しているんだっていうところで、
これから初めて身体測定しますっていう保育園看護師さんがもし聞いていたら、
ぜひこんなことを意識してもらえたらなっていうのが一つと、
あとこれは不言というか、
最近ね、外国籍のお子さんとか、それこそハーフですとかっていうお子さんもたくさんいらっしゃる中で、
結局成長曲線って日本の子供たち、その時の子供たちの平均でしかないから、
ある種、そういった外国籍の子だったりとかに、
どこまで当てはまるんだろうなっていうのが一つ個人的には気になってるところで、
それはめっちゃ疑問だわ。
この基準でいくとすごく非満的な数値になっちゃうんだけど、
いやでもこの子背も高いし、
なんていうかお父さんも190超えてるしなみたいな。
いやでかいよな。
でも数値上は非満で出ちゃうのがなんかちょっと悲惨なのかな。
なるほどね。
そういった、もう今後いろんなね、多国籍な感じで子供たちも変わっていくのであれば、
評価のラインみたいなものも変わっていかないといけない。
時計の元になってるデータが日本人だけだとちょっと偏りはあるよね。
確かに。
データがもう一つと、あと最後に一個が頭の大きさと胸の大きさの測定をね、
今まで年に2回ずっとやっていたんだけど、
実は小学校とか中学校とかなんかもうほぼほぼ測っても、
いったら仕方ないのでやめますみたいになってるんですよ。
へー。
なんか測ることに意義がないわけではないんだけど、
頻繁に測らなくてもいいんじゃないぐらいな感じになってきていて。
うん。
確かにね、頭と胸測るの結構大変なんだよね。
言い上がる子も多いし。
さておき、胸とか難しいよね。脇のスタートとかってでしょ。
だし、数値もブレやすいし、かつやっぱ、
それこそさっきのプライバシーの話じゃないけど、
専門的な、なんというかちゃんと主義が必要な割に、
うん。
なんというかね、僕が例えば年長の女の子にどうしても測らなきゃいけない場面もあるので、
うんうん。
そうなってくるとやっぱちょっと、
え、そんな男の先生がやるんですかって言われたらもうそこまでじゃないですか。
うんうん。
とかっていうところも含めて、本当にこれはやる必要があるんだろうかっていうね。
まあこれも実は自治体に問い合わせたことがあって、
本当に今年度、今後どうしていくかを検討しているところですっていうふうに回答をもらってるんで、
もう来年度から実はなくなりますとかになるかもしれない。
なるほど。
へえ。
でも身長と体重はずっと毎月やっぱ測り続けることになると思うので、
遠いと脅威の部分はちょっと分かんないねって感じですかね。
分かんないですという感じですかね。
なるほど。
そんな感じで身体測定についてツラツラと話してきましたけれども、
はい。
最後に感想だけ聞いておしまいにしましょうか。
感想、出た雑な聞き方。
セントスどうでした?身体測定。
セントス、まあそうですね。
身体測定、冒頭でも自分も言ったんだけど、やっぱり身体測定というものにそこまで馴染みがないというか、
なんかなんていうの、離れて久しい感覚というか、
いわゆる集団でやるっていうところに関してね。
うんうん。
その感覚ってない上に、やっぱりそれを子供が大量に一斉にやるって結構やっぱ難しいよねっていうのがすごい伝わってきたし、
まあでも今回の城先生話の中で一番、最後のまとめでも言ってたんだけど、
無理矢理しないが結構大事っていう話はすごく、
うんうん。
なんか、ああならではだなっていう感じがしたかな。
確かにね。
なかなかその小学校以上ではないよね、その無理矢理しないみたいな概念は。
ないない。
確かに。
それが結構、なんか保育園の身体測定みたいな意味で、子供の身体測定って意味で、
なんか、ああなるほどっていう感覚が強かったかな。
うんうん。
河内さんどうですか?
いや、もう外国籍の子さんが増えて、
身体測定とその意義
ちょっとその、成長曲線とのズレがあるという話とか、
あとはその男女の話とかも、
最近だとそのLGBTじゃないけど、
男性、生物学的には男性だけど女性だけどみたいなこととかもあったりするだろうから、
でもそれ配慮するのはその運営というか、
オペレーションとしては当然大変なんだけど、
配慮しようとするっていうのはすごくいい時代になってきたというか、
素敵な方向に向かってるなとめちゃくちゃ思えて、
いい話だなと思いました。
そうだね、やっぱりある程度自治性を反映するというか、
世の中の流れみたいなものは身体測定を引き取っても結構感じられるね。
そうなんです。
すごいよね。
そんなところに躊躇していくんですよ。
躊躇していきますね。
保育はね、保育は本当にそういった時代をすべて反映している。
子育てにね、やっぱりそういったことが反映されるっていうのも、
子供という存在がなんというか抱えるものの一つだと思うので。
確かにね。
なんかやっぱ子供の数って要するに将来の社会みたいなもんだから、
30年後の人口動態を一番最初に表す場所だもんね。
そうだね、間違いない。
今言ったそのLGBTQみたいなものを当たり前のように、
それこそ今インクルーシブ保育って言って、
発達障害だろうが、なんか疾患抱えてようがなんだろうが、
同じ空間で一緒にいる、一緒に育っていくっていうことが、
双方にとってプラスだよねっていうのは前々から言われていることで、
それを本当に丁寧に上手にできたら本当に素敵だなっていう保育ができるんだけど、
それと同じように、政治人のことだったりとか、
そういった方々が必ずいるということも含めて、
当たり前にそれを感じられる社会を作ろうと思ったら、
やっぱりそういった教育的なところだけど、
それが当たり前なんだっていう文化で元々生きていれば、
もう全然全く思ってみんな普通なわけよ。
そうだね。子供たちは特に、大人が思っている以上に飲み込みが早いというか、
入れるのが本当に早い感じがするのね。
未来の社会のビジョン
昔だけどダウン症のお子さんと、普通に健常時のお子さんと、
同じように保育している時間があって、グループがあってね、
やっぱそのダウン症のお子さんと一緒にいる子供たちは、
当たり前のようにその子供がね、困ってたらすぐ助けてくれたりとか、
職員以上にそのお子さん同士でコミュニケーションとって楽しく遊ぶみたいな場面もいっぱいあったし、
それと同じように当たり前に受け入れる子供たちが増えれば増えるほど、
それこそ30年後はそれがもう全く当たり前の社会になっているような気もするから、
そういった社会を反映していく今後になっていく子供たちがね、
柔軟に対応できるようなことをね、我々も教えて伝えていってあげたいなという気持ちではおりますな。
良い着手でした。
良い話になりました。
というわけで、今後もこんなグローバルな話も展開しつつ、
保育園についていろいろと支援していけたら良いなと思ってますので、
概要欄にGoogleフォームのURLを書いているので、
感想だったり質問だったり是非送ってください。
スタンダードFMからお聞きの皆さんは、
レター機能からレター送っていただけたら嬉しいなと思ってます。
ということで、ありがとうございました。
ご清聴いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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