2024-03-18 23:51

#81 トランスジェンダーの3人に聞く「自分を好きになれる世界」(4/4)自分を好きになる前に、まずは自分を“知る”

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最後のエピソードでは、ストレートに「自分を好きになる方法」を聞いちゃいます。まず大切なのは「自分を知る」という段階。普段行くコンビニから始めてみましょう!


《 ゲスト:ミュータントウェーブ。おおちゃん/まさ/あさひ 》


なでしこリーグ女子サッカー選手で、現在はトランスジェンダー男性として生きる3人組。 誰もが自分自身を好きになれる世界をつくることをビジョンに掲げ、メディアやSNS・イベント登壇などを通じて、LGBTでくくるのではなく1人1人の違いを体感してもらうことや、またLGBTの当事者として、ジェンダーや多様性について、考えるきっかけとなるコンテンツをPOPなスタイルで発信している。


SNSアカウント


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《 つぼけん 》


大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして多くのテレビ番組に携わる。 子どもが小学校に入ったことがきっかけで、日本の学校教育に関心を持つ。人生の目標は「Happiness Creactor」(=自分も他人もしあわせにできる創造力をつくる)



《 大ちゃん:大野大輔 》


共育ファシリテーター。

学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校園の伴走型支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○鎌倉市教育アドバイザー

○社会教育士


感想はX(旧Twitter)「#ほぼ教」でつぶやいていただけたら嬉しいです!

【つぼけんTwitter : @tsuboken_mol】

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それでは続きになります。今回はトランスジェンダーの3人に聞く自分を好きになれる世界ということで、ミュータントウェーブの3人をお招きさせてもらってまーす。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
4本目のエピソードということで、まだまだまだまだ聞きたいことがあったので、4本目に突入してしまいました。
ずっとトラジいい子よ。
トラジね、いるのよ。
ずっといい子。
眠くなっちゃって。
膝の上で。
いい子だわ。
ラジオ向き。
確かに。取材の人喜ぶみたいだね。
はい、というわけでテーマが自分を好きになれる世界なので、じゃあどうやったら自分を好きになれるのか。
自分を好きになるって、それは聞いたらいいけど、どうやったらできるの?っていうところにちょっと迫っていきたいなと思ってまして、
皆さん、アイデンティティの授業もやってたりするということなので、自分を好きになる方法みたいなのってあるもんなんですかね。
そうですね。自分を好きになれるっていう手前にすごく大事なのが、どうやったら自分を知れるの?っていう、自分を知らない人がたくさんいると思うんですね。
で、知る方法っていうのを伝えたほうがすごくいいかな。
なるほど。
でって、その上で好きな部分とか苦手な部分たくさんあると思うんで、じゃあそこと向き合おうねってところになってくると思うんですよ。
知る方法、本当に聞かれるんですよ。子どもたちに。
最近すごい聞かれて質問が多くなってきたのが、個性とか、多様性って言うけど、自分の個性どうやって知るんですか?とか言うけど、
先生、教えてくれないよね、知る方法、個性の方法。で、じゃあそれに悩んだ時に向き合う方法も教えてくれない。
だからどうしたらいいですか?っていうのをすごく質問を受ける。そこで悩んでる子多いんですよ。
やっぱりこれだけ多様だし、いろんな世界をSNSとか通じても見るし、すごく綺麗なきらびやかな世界は見えるんだけど、
じゃあ自分って何なの?って帰ってくる感じって今の子は多いかもしれないですね。
多いです。なんか世の中とか学校で個性とか多様性って言いつつ、でも学校って割と同質の教育するから、どうすんだよみたいな混乱が大人の都合でちょっと動いちゃってるなっていう。
子どもから一回あったのが、多様性のイメージ。大人が勝手に都合よく作った言葉って書いてあったんですよ。
多様性とは。
ああ、これ深いよ。深い力あるよね。
そうかも。
言葉出なかったよね。
でもなんでそこにちょっと今日答えていければいいなと思っていて、朝日がメンタルトレーナーをやっているっていうのもあって、
なんか自分のご機嫌の取り方っていう言葉を使ってるんですけど、なんかそういうところから簡単に自分知れるかなと思ってて、
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例えば喉が渇いたってなったときに、コンビニ行って買うときに、なんかパッて選ぶじゃないですか。
でもなんでこれ選んだろうってあんま考えないで自然と取ってるじゃない。
でも意外とそういうの見てたら、こういうの選んでるな、集中してるなってわかってくると思うんですよね。
なんかそういう選択するものに自分の気持ちがなんでそれを選んだのかっていうのをちょっと考えるだけでも違うかなと思ってて。
なるほど。
自分これ好きなんだとか、ちょっと嫌だなって感じることとかも他であるじゃないですか。
ありますあります。
でもなんか考えないからまたなんか同じことになっちゃって、嫌な自分になってっちゃうじゃないですか。
だけど自分が喜ぶもので揃えていってあげれば、なんかそれを知ってそれを揃えれば常にご機嫌な自分になれるかなと思って。
だからそういう自分の行動を、要は自分のことを考える時間が少ないっていうところがそこだと思ってて。
何が嬉しくて何が嫌なんだっていうところからがスタートかな。
確かになんか米飲み物買おうって思っててもなんとなくになっちゃうし、それでこれをなぜ自分はこうしたのかなって思ったことないかもしれないですね。
でもなんか意外と考えてみると、なんかパッケージでもいいし味でもいいけど、なんかそれ取るとテンション上がるとかあるじゃないですか。
なんかそういうのがいっぱい知ってると、それをね一つずつ知ってた上で自分が好き、どんどん好きになっていくというか、自分を深めていくっていうのかな。
一歩目ってことですね。
これ僕が自分にやったことなんですけど、自分もじゃあ過去自分が好きだったかっていうと、実際そんな好きでもなかった時はやっぱあって。
で、一つきっかけがあったのは、なりたい姿と今の自分ってどうなんだっけみたいなものを一回全部書き出してみたんですよ。
紙に。
もう欲求ですよ。なりたいって。あとなりたくないもどっちでもいいです。両方とも欲求なので。
憧れる自分を一回全部書き出してみた時に、今の自分ってあれ意外と真逆じゃねみたいな。
で、じゃあなんでこれなりたいんだっけみたいな。なぜっていうのを僕自身紐解いていった時に、僕は結構ジェンダーがそこに紐づいてたんですよね。
結構なりたい姿は僕は憧れてる男性像がガーって出てきたんですよ。
多分過去の今その時書いてた自分って結構作ってる頑張ってたんだな自分っていう。
例えばなんですけど、もともと感受性がそこまで豊かではないので。
笑っちゃってんじゃん。
喜怒哀楽っていうものが多分人より波があんまり激しくない。穏やかではあるんですよ。
でも性格的なものはあるんですけど、例えば泣かないみたいなものもどこか自分の中で過去にルール化されてたものがあって、
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今も涙をする回数は少ないんですけど、じゃあなんでそうなったんだっけっていう紐解いてた時に、
僕が思う当時の憧れてた男性像ってあんまり泣かない人みたいな、それがかっこいいみたいな。
どこか自分の中でシフトチェンジされてたんですよね。
でもそれって本当に必要なルールみたいな。
思った時に泣きたい時に泣けばいいし、自分でそこで縛る必要がないよねっていうことに駆け出していった時にようやく気づけて、
そういういらない自分も手放したことによって、今の自分がより生きやすくもなったし、こういう自分でもいいんだなって好きになれた。
1回書き出してもらうっていうのはめちゃめちゃおすすめです。
ある種の自分の小骨になってる部分っていうか、言葉にできてない、なんとなく嫌だなっていうようなことを整理整頓するって、
やったことないですしね、手放すってすごくいい言葉だなと思って。
しかも発見して、でまた手放していくっていうのはすごく良さそうだなと思いますし、
だいちゃんもそういうバイアスっていう言葉を使った研修であったりもよくしてるから、共感するのも多いんじゃないですか?
めっちゃしますね。
僕が師匠から教わった言葉は、たぶんすごく近いです。
過去の自分に会いに行くんだと。
それでハグしてあげて、ええやんって言ってあげるんですって。
そんなあなたもええやんって。
そうすると手放せるんだよっていう。
僕だったらちょっとパワハラっぽい、ちょっと高圧的な時期があったんですよ、僕は。
その自分はすごい嫌いだったんですよね。
でもその過去の自分に会いに行って、こうギュッてしてあげて、ええやんと。
言ってあげたら手放せて楽になるみたいなやつとかも含めて、すごい共感したかなって思いますね。
全部共感。
本当に。
そうですか。
全部共感。
受け止めるとか認めるってなかなかやっぱそれも結局自分のことを探す時間を作らないと、
そこをキャッチ、自分で抱きしめてあげることができないので、ぜひ。
いいね、書き出すいいですね。
たぶん書いて表出して初めて気づく瞬間でありますよね。
書くことをなんでおすすめかっていうと、やっぱ自分のノートに自分の気持ちだけ書き出せるっていうところと、
結局それが記録に残るので、頭に描くよりも鮮明にずっと残るっていう。
なので書くことを僕はいつもおすすめしてます。
授業でも研修でもめっちゃ書いてもらって。
打つわけじゃないですね、キーボード打つわけじゃない。
紙に。
紙ですね。
自分のルールもそうだし、自分のことも全部書いて伝えるっていう。
全部やってます。
ちなみに僕は毎回やってます。
参加者のほうで。
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参加者に混じるほうでやってます。
違うもんですか?毎回やって違うのが自分の中から出てくるんですか?
同じことだったとしてもまた違う意見が出てきたりもするんですよ。
これもまたやってて僕は面白いなって。
一番参加してるんで。
それもやらないと周りも同調を求めちゃうんで。
やらないとやらないですよみんな。
僕もそこ入って積極的にやって。
やっぱりみんなもそれを見てやってくれるんで。
でも一番楽しんでます。
今日も学びになりましたね、感想を言って。
じゃあまずは気づくってところですね。
コンビニでも何でも自分の行動を振り返ってみて、
あれって気持ちいい、あれってダメかもってまず気づくこと。
気づいてからどこに向かおうとし、
なりたい自分ってなんだっけって思い浮かべたことをきっちり出すことっていうのが大切って感じですかね。
あとはそこから好きになるっていうステップは、
好きな部分とか楽しいことってそのままでもいいじゃないですか。
だからよりそれ伸ばすっていうの大事だと思うんですけど、
多分自分の苦手なところを許すっていう作業が多くできてくると、
好きになる、本当の意味で好きになるっていうのは出てくるんじゃないかな。
そうですね。ネガティブと呼ばれるものこそすごくいろんなヒントが隠されていて、
やっぱりネガティブなものってどうしても自分がすごく評価をしてしまうので、
ダメだみたいな、こう言われちゃいけない、さっきの理解しなきゃ、
しなきゃって思ってることはもう自分でそこを評価しているフラグが入ってしまうので、
そういったネガティブっていうものこそ、自分の中で許してあげる作業をぜひしてもらいたいですね。
許し方みたいなところ。この前、めちゃめちゃいい意見が出たんですけど、
自分の好きなとこ苦手なとこ書いたときに、なんでそうなのっていう理由を考えてもらって、
もしかしてそれって自分が本当にそう思ってるのか、周りに言われたとか、
メディアから流れてきた情報、そういうもので自分の苦手なとこが生まれてしまっているのかって考えてもらった後に書いてもらったんですよ。
そしたら、私、それ考えたら、私自身が好きなことを見たときに苦手って思うところが一個もなくなったっていう。
ゼロ。
結局、自分自身が本当にそもそも嫌いなところって、そんな多くなくて、周りに言われたりとか、
SNS、メディアで言っているからそうなんだって思っちゃってる部分がすごく多かったりするので、
それを一回整理してみると、全然なんか周りに左右されてたっていうことが多かったりするんですよ。
12:04
そっかー。
そこをやってみるとちょっと面白いかもしれないですね。
それはファシリテイトがなく、やってみようと思って誰でもできることですか?
誰でもできる。
やってみよう。
ぜひぜひぜひ。
そのワークショップ現場行きたいわ。
来てください。
来てください。
一緒にやりましょうか。
マサイの隣で受けたい。
ぜひぜひやりましょう。
マサイのツボ犬で。
やりたい。
それなんかマジ一緒に企画しませんか?
やりたい。
ぜひぜひ。
やりたい。
学校向けでね。
やりたい。
やりたい学校お待ちしてますとか言っちゃって。
マジそうだと思う。本当に。
本当に。
やりたい。
これは意外と学校でも一部やるし、最近多いのが自治体が自治体内の研修もあるし、市民向けのイベントとかあるじゃないですか。
それが割と最近多いよね。
そこで集まってくれた方たちにちょっとグループになったりして、今のワークやるんですよ。
そうすると初めましての市民の方なんですけど、終わる頃にはめちゃめちゃコミュニケーションの質がグループ内で上がってて、すごいよね。
それってみたいな、自分のため?子供のため?みたいな質問がグループ内で始まってて、確かにこれ私のためだわみたいな。
そういう最初の初めましての挨拶から深さとかがえぐくなってて、勝手にやってくれるんですよね。
これ組織のスタートとかでやりたいですよね。
確かに。
学校、例えば始まっていろんな先生と集まったときに最初になんかエンカウンターって出会いとしてやるとかね。
全然ありですよね。
いろんな面白いのあんだよね。
あるのね。
自己紹介だけでできたりする面白いのもあるんで。
これは早いもの勝ちよね。
自治体の皆さん。
お待ちしてます。
お待ちしてます。
教育長さん、教育委員会聞いてますか。
お待ちしてます。
そして僕らも受けたい。
ありがとうございます。
自分を好きになるって、ちょっときらびやかな、ちょっと遠い未来かと思ってたんですけど、
自分を知るっていうのがちょっと入ってきただけで、できそうかもって思えたなと思いました。
できるのがすごい楽しみです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
こんな形で自分を好きになる世界をガンガン進めようとしているミュータントウェーブのお三方ですけれども、
こんなことやってみたいなとか、こんな人たちとこんなんできればいいなみたいなのをたくさん聞ければと思っております。
Aパス出すわ。
こんな相棒ながら。
締めに入ってまいりました。
いろいろやりたすぎて。
でも教育っていうところはね。
学校にもいろんなとこ行って、子供たちと触れ合いたいし、あとはやっぱ先生ですよね。
15:03
触れ合ったほうがいいよね。
先生。
企業さんにも行ったりとか、例えばですけど、マサーが今書道アートで、
思いを、マサーって喋るのはそんな得意じゃないので、書けるので、そっちで表現っていうのをしているので、
一つやりたいなと思ったら、子供たちと書道とかで、学校だと決まった形で書かなきゃいけないけど、
自由な色とか形で一緒に何かを一つ表現するとかっていうのは、やったら面白そう。
楽しそう。やりたい。それもやろう。
募集しておきます。
募集しておきます。
だいちゃん、ここ繋げたいなとか。
僕が思ったのは、いまいろいろ学校入ってもらうの、点で入ってるじゃないですか。
線とか面で入ってほしいなと思っちゃった。
例えば年間で同じ学校に3回入るとか、で、追っていくみたいな線だったり、
実際だったら面でやることで、たぶん違う効果が見えてくる気がして。
なんかそういうのもありかなって思いましたね。
確かにね。
そうですね。
でもそのほうがさ、いい効果出てってことは、数校やっぱ始まってて、
1回目、最初に合ってることを2回目だと知識も深まってるんで、やっぱ子供質問もっと答えてほしいんですよ。
質問だけ90分答える回とかやってて。
で、その次に今度は自分のことをしようって言って、アイデンティティを考えるっていう順番でステップ踏んでいくと、
より理解が深いワークとかはできていくので。
より自分ごとっていうところが僕たちも描いているところなので、そういう線でちゃんとつなげていくっていうところは増やしたいよね。
カリキュラム的なとこで言えば、例えば総合的な学習の時間とかね、小学校で言うと。
なんか自分を探していくみたいな探求があったら、そこのきっかけでフェスやってもらって。
で、2回目は自分のプロジェクトとか、それぞれが持った探求に伴奏してもらうみたいなのが入って、
で、最後その3回目は自分を表現するみたいな。
そういう3回とかめっちゃ多くない?
やりたい。
楽しそう。
やりたい。
自治体で言ったらジェンダーみたいなので、すごく多分聞いてる皆さんも考えると思うんですけど、
やっぱすごく大事にしているのが、当たり前にいるよね、人として見てもらいたいとか、存在するって大事だと思うので、
別にLGBTだけじゃなくて、SDDだけじゃなくて、なんかの自治体のイベントのMCとかさ、そういうのでも、
なんか別に関係なく、過去の経験からいろいろ喋れることはあったりとかあるんで、
そういう関係なく呼んでもらうとかはしてみたいよね。
いいかも、相手の関係ない。
フェス役、フェス作り役。
18:02
めっちゃいいかもしれない。夢が広がりますね。
ありがとうございます。
お三方とも、なんかいろいろできそうだなというところで、一旦こちらエピソードを締めさせていただきます。
ありがとうございました。
それではエンディングです。
トランスジェンダーの3人に生きる自分を好きになれる世界ということで、エンディングもミュータントウェーブのお三方、まだ残ってまいってます。
本当にありがとうございました。たくさんお話をしてくれて。
ありがとうございました。
だいちゃん、めっちゃ話聞いちゃったね。
よかったでしょ。
よかった。
ツボケに合わせたいって分かったでしょ。
分かった。
めちゃくちゃ楽しかったし、すごくヒントになることももらったし、やりたいなって、やってみたい、もっと自分知ってみたいっていうふうに心から思いました。
僕一個思ったのがね、これを届けたいじゃん。
届けたい。
届けたいでしょ。
でもね、学校ってね、なかなかこう全部に行き渡せるってなるとハードルあるじゃないですか。
お金ないとか。
そこどうしようかなってちょっと悩んじゃった。
そうよね。
例えばね、出せるとこは呼べるんだけど、出せないとこは呼べないみたいなところもあるから、実際に。
僕すごいいろんな面でそれは今困っていて、なんかそこがクリアになる方法とかも考えたいなっていうのを今日本気で思ったかな。
だって自治体だけで1700あって、そこに学校がたくさんあって、そこのね、小中高生みんなに伝えるってできないもんね。
そうなんだよね。
だからじゃあ沖縄で呼びたいって言ってね、でも予算じゃあ8000しか出せませんって言ったら、マイナス18万ぐらいじゃないですか。
そういうのなんか方法ないかなって思ってる。
そうですね、そこはすごく課題というか痛い。
だから今地方は待ってください、待ってください。
まぁいつまで待たせるかはね。
そうだよね、断らざるを得ないみたいになっていきたいのに。
誰かいないっすか。
誰かいないっすか。
助けてくれる方。
めっちゃいい声で。
助けてほしいよね。
だからこういうのを子供に届けたいって本当に共感してくれたらね、出してくれるとかあれば。
そうね、本当そこはね。
今本当に困って、継続して行うっていうね。
やっぱね、すぐね、呼ぶと交通費かかりますよねって聞かれちゃうんですよ。
それはかかっちゃう。
でも最初にね、地方行くってなるとやっぱり行くように10万ぐらいはかかっちゃう。
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そうするともう諦めるしかない。
だから悔しいよね。
何か妙案がある方はお知らせください。
ぜひぜひ。
返答お待ちしてます。
そんな感じで本当にたくさんのお話聞かせてくれてありがとうございました。
お話してみてどうだったかなっていうのをちょっと聞きたいなと思いまして、
じゃあおーちゃんからお願いします。
ラジオいいね。
YouTuberだ。
YouTuberがラジオいいねって言ってる。
例えばラジオの相性めちゃめちゃいいんだよね。
話しやすい。
話しやすいよね。
マサワラジオ、これ今日でめっちゃ喋ってる方ですよ。
でもすごい喋ってくれた。
次いつ呼んでくれるんですか。
喋り足りない。
喋り足りない。
でも楽しかったっていうか、割としっかり何本かお話しさせていただいたので、
触りだけじゃなくて真の大切な部分を伝えられたんでよかったかなと思ってます。
ありがとうございます。
僕もめちゃめちゃ楽しかったし、
なんかこんなここまでいけると思わなかった。
なんかこの5人で作れた感じがして、
めちゃくちゃ楽しかったなあ。
だいちゃんどうだった?
なんか自分好きになったよねまたね。
そこがいいよね。
多分聞いてくれてる人はそういう風になるだろうね。
今日特に4本目かな。
4番目のところでお話ししてくれたことがすぐ試せるし、
なんかいいなと思った。
具体的だったね。
やっぱ2万人に話してる人違うなってめちゃくちゃ思った。
僕らも2万人目指そう。
目指す。
頑張ろう。
何で目指すの?
頑張りましょう。
まだね、鎌倉の公開収録も待ってますんで、
我々も勢い付けて頑張ろうと思います。
というわけで今回のテーマは、
トランスジェンダーの3人に聞く、
自分を好きになれる世界でした。
ご意見ご感想を、
Xツイッターのハッシュタグほぼ教、
ほぼはひらがな、
教は教育の教で漢字でつぶやいていただけたらとっても嬉しいです。
番組はApple PodcastとSpotifyというプラットフォームを使ってまして、
再生回数だけではなく、
フォローしてもらえると番組の応援につながりますので、
ぜひフォローもお願いします。
恒例ですがだいちゃん最後に何か一言ありますか?
自分大好き。
みんな大好き。
2時間かけて自分を大好きになることができました。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
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