2024-12-25 29:57

ふふふ #52 市のこども計画(2y9m)

今回は、市のこども計画策定に関して感じた諸々をおしゃべりしました。関係する一人ひとりにとって、よりよい政策ってどんなものなのだろう…。分断を越えていくために、色々と考えながら行動していきたいと思います!

番組への感想は、以下のおたよりフォームからぜひ!匿名でもお送りいただけます👍

https://forms.gle/SFjYvatFfjBiVbv57

TwitterなどのSNSで #ふふふラジオ をつけて感想・コメントをしてもらえたらとってもうれしいです😊

ちなみにXでもこっそり発信しています。最新回や過去回のお知らせにくわえて、ChatGPT謹製の子育て・夫婦生活にまつわる英語表現や名言も紹介しています。

https://x.com/huhuhu_radio

サマリー

このエピソードでは、子ども計画を策定する市の子育て会議への参加の様子や、貧困世帯への支援の必要性が語られています。また、子育て支援センターの認知度と実際の利用状況についての考察が行われ、さまざまな課題が浮き彫りにされています。市の子ども計画やヤングケアラーの問題についての議論が進み、調査や実施についての意見交換が行われ、地域の支援や福祉の重要性が強調されます。住民ワークショップやコミュニティデザインの重要性についても話し合われ、具体的なスケジュールとプロジェクトの進展が議論されています。

00:03
ふふふラジオ
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
子ども計画の背景
私ですね、市の子ども子育て会議の市民委員になりまして、
今度市が策定する子ども計画の案をあれこれする会議に市民代表として参加させていただいております。
今回、子ども計画っていう形で、これまでやってきた子育て支援に結構追加っていう感じで、
貧困世帯とか個別のニーズがあるご家庭お子さんへの支援を盛り込んだ、より総合的な計画にしていくということらしいんです。
事前に資料を送られてきて、市民にとったアンケートとか眺めながらため息ですね。
いやーやっぱり難しいなぁ。全然僕らがこれまで子育て世帯で集まるって言ってやってきたイベントでは知り合えてない層が当たり前だけどたくさんいて、
切実なニーズだったり、自由記述欄のアンケートとかもあったから、
悲痛な叫びというか、やっぱり苦しい状況、しんどい状況で子育てさざるを得ない人がたくさんいるんだなぁと思ったのと、
やっぱり直接知り合えてないなぁっていうのを改めて感じたところですね。
今まで出会ってきたご家庭とかママさんとかで、専業主婦だっていう人が一人もいないからさ、
この地域は専業主婦少ないんだろうなって思ってたけど、普通に2割弱いるから、アンケートではね。
全国と変わんないんだ、平均的な割合と。
結局ね、あんまり接点がないっていうだけで。
それこそ生活保護世帯とかも、近隣に比べてもおそらく多くいる状況。
近隣より多いんだ。
これはまた後で話すけど、別で知り合った薬局の人がいろんな町で仕事してきたから、
薬剤師さんとかって保健所とかでなんとなく様子わかるらしいんだけど、裸感覚としておっしゃってたかな。
だから別に詳しい統計出たってわけじゃないけど、裸感としてはたくさんいるなっていう感じ。
とかっていうのを知ると、なかなかどうしたものかっていうのは感じるよなぁ。
結局子供計画っていう形で計画し直すのは国からのお達しなんだけど、
予算が増えない限りは、予算同じ状況で貧困世帯への支援とか、
例えば発達障害があるとか、片親であるとか、
いろいろより手厚い支援が必要な層への支援策を考えるって言っても、
お金がないとっていうのはあるなぁと思ったりね。
片親に関してはさ、ヨーロッパの国、どこの国か忘れたけど、
法律で養育費支払うことが義務付けられてるから、離婚した後で。
親は。
だから母親が子供引き取るってなったら父親は払わないといけないわけよ。
でも日本はさ、払う父親って少ないみたいで。
養育費。
そうなんだ。
そう。なんかの調査で見たんだけど、
もらってない家庭が大半なのね。
だから私も母子家庭だったけど、
もうかなり恵まれている一握りの家庭だったんだなと思って。
父親が全部出してくれたから。
そもそもやっぱりそういう人忙しすぎて無理よね。
そういうなんていうの。他の場所に出て行ってなんかするとかさ。
余裕ないと思う。
アンケートによるニーズの把握
でも一番わと思ったのはアンケート調査の基礎情報で回収率があるんだけど、
回収率は他の乳幼児保護者とか小学生以上の保護者とか、
いろんな層に分かれて集計されてたけど、
生活保護世帯の回収率が一番高かったんだよね。
そうなんだ。
っていうのを見ると、忙しい中で声を伝えないとって感じてる人が多いんだろうなと思ったり。
逆に子供、若者にとったアンケートは回収率がそんなに高くなかったりして、
まあそういうもんだよなみたいなこととか感じたね。
それこそ直前にアメリカの大統領選挙が終わったり、兵庫県知事選挙が終わったりとか、
結構分断を感じる機会が多くて、ショックを受けていたけど、
自分の足元でも見えないところで、分断というか、やっぱり出会えてないっていう意味では分断してるんだろうし、
でも人口そんなに多いわけじゃないこの街で、もっとできることないのかっていうのはすごい強く感じて、うむみたいな。
2回もノート更新してたもんね。
珍しくそうそう。ブログをはいちゃいました。
同時に、これは社会調査として、社会調査の専門家としてじゅんちゃんに聞いてみたいけど、
子育て支援センターの利用状況
うちの市の子育て支援センター、認知度は90%ぐらいだと。
乳幼児の保護者は9割以上知っている。
ですが、実際に利用している、利用したいかな、が11%とかで、今後利用したいみたいなのが17%。
だから今利用してたり今後したいって思ってる人合わせても3割ぐらい。
知ってるけど行く気はないっていう人が6割ぐらいいるわけじゃん。
結構な問題だなと思って。
それはさ、保育園通わせてる家庭も含まれてるのかな。
それはそうか。
私だったらいかないに丸つけろ。
確かにいかない理由みたいなのまでは深掘りしてなかったね。
アンケートの質が低い。
そもそものね。確かに。
これ聞いてどうすんのみたいな項目もあるし。
それ知りたかったらその質問じゃないよねみたいな。
確かに。
結局その調査結果分析も認知が高いから、ひとまずはそこは評価には対するみたいな感じで、今後より利用してもらえるように促進していくみたいな感じではあったんだけど。
でも本来はね、なんで利用しないのかみたいな。
みんなが保育園行ってるとかね、別の場所があるから行きませんなら、まだいいのか?
なんで利用してほしいのかっていうところでさ、母親が孤立しないようにとか、相談する相手がいるとか、そういう心の支え的な面もあると思うから。
そこを見てほしいよね。
孤立してる母親の割合がとても少ないとかさ。
でもそれこそその、相談先?何かあったときに相談できますか?みたいなこともあって、相談できない人が3割から6割いるみたいな。
すごい幅がすごいね。
なんか乳幼児の保護者と小学生以上。
乳幼児の方がまだいるよね。
そうだった気がするね。
子育て支援センターとか行けばいいし。
小学生以上が相談先ないのかね。
改めて見てみると、相談できる、子育てにおける悩みの相談先、相談できる場所がないと答えた未就学児の保護者が34%。
小中高生の保護者でないと答えた人は57%と。
相談先としては、場所で言うと保育園幼稚園が8割。
子ども家庭センターが14%。
子育て支援施設が12%。
かかりつけの委員が28%となっております。
ほぼ保育園幼稚園。
未就学児の場合はさ、保育園の先生には気軽に言えるわけだよ。
たべむらがあるとかわかんないけど。
この間それで言ったらさ、ちょっと早めにお迎え行ったら、他の保護者さんのお迎えと重なって、
これいつも通り、お兄ちゃん何してたのとかちょっとおしゃべりして連れて帰ったんだけど、
周りのお母さんはすっごい話してて、先生と。
最近この子こんな感じでこんな感じでみたいな、そうなんだ、園ではこんな感じですよみたいな。
ちゃんとこう相談してるみたいな現場を見て。
だからそれを知ってからこの数字見ると、そういう相談場所になってるんだなっていうのは思ったね。
小中高生はさ、学校がそういう場になってないんじゃなかろうかと思ったわけよ。
やっぱり送り迎えの時の会話は減るよね、すごく。
その辺がガクッと小学生以上になると相談できる場所がないとなる感じなのかね。
今小学生以上の保護者も学校が相談場所として77%選ばれてるんだけど、
あるの人か。
そうそう、相談場所がある人の中で77%っていう感じだから、そもそも減っちゃってはいるよね。
って思った時に、子育て支援事業の認知度、知られてるパーセントが9割だからいいのかって言われると、
保育園行ってなかったりする人からして相談先になってるのかっていうのは微妙なとこじゃないって気がするね。
きっとね、今後子ども家庭センターがそういう場として認識されて、困ったことあるから行こうっていう場になるのが理想なんだろうけど。
子ども計画を策定する会議の中でも、終わった後にこの分析した人とおしゃべりしたけど、
認知度、知ってるかどうかは客観的にというか判断しやすい。増えればOKって考えやすいけど、
利用しないっていう人の場合は利用しない理由が様々だからなかなか難しいみたいな話をしていて、
そりゃそうなんだけどでも、事業の質としてはやっぱり利用したいって思う人がいかに多いかっていうところが大事じゃないと思ってさ。
こういう行政事業の評価みたいなところ、どうしてるんですかみたいな質問も一応したんだけどね、会議中。
関係各課で行っておりますみたいな。実施。でもおそらくね、実施してるかどうかみたいな評価になってんじゃないかなって気がするんだよね。
質がどうこうっていうところに踏み込んでないんじゃないっていう気は、なんとなく受け答えの感じからうっすらしちゃって。
総合計画の中にもさ、そういうヤングケアラーとか、相対的貧困の家庭の子どもとか、
そういうちょっと困難な状況にいる子どもへの支援みたいなのはもちろん総合計画にもあって、
それの評価軸、それが達成されたか否かみたいなところで、
どういう項目があったか忘れたけど、そもそもこの市にはヤングケアラーがどれぐらいいて、
相対的貧困の子どもがどれぐらいいて、朝ごはん食べれてない子どもがどれぐらいいてとか、
調査と現状の把握
そういうのを数字でまず出してほしいって言ったら、そういうのは調べてませんって言うわけよ。
現状を調べずにどうやって問題が出てくるんですかっていう話で。
そうだよね。今回この調査はそれに近いんじゃないと思ったけどね。
自動扶養手当をもらってる人へのアンケートとか、相対的貧困家庭の推定とか、ヤングケアラーについても例えば見てみると。
子どもへの調査じゃないよね。
そうだね。身近にいた場合どういうことしますかみたいなアンケートだから。
ヤングケアラーって言葉知らないのは2割いるんだよ。
そうだね。
こんだけいろんなニュースで出てくるのに。
そうだね。これだけ思っちゃってるもんね。
知ってるか知ってないかってさ。
さっきじゅんちゃんが言ってた、それ知ってどうするのっていう。
ヤングケアラーが身近にいた場合どうしますか。本人に様子を聞くが50%で。
でだよね。
こども計画の概要
そうだよね。
どれぐらいいるのかっていうのを把握しようとしてないじゃん。
で、こないだその、これもびっくりしたんだけど、子視案。
子ども計画子視案がその会議の最後に説明されて、質問ありませんかみたいな。
ではこれで会議は終了しますって言ったんだけど、
つまり今ので子視案が決まったってことみたいな。
それならもうちょい質問したかったみたいなのがあって。
この子視案を基に次回は素案として具体的な事業、こんな事業をしていくっていうのをやるみたいなんだけど、どうかな。
結局やったかどうかの評価しかしないとさ、一般やったほうがいいってなりやすくてさ。
一つ一つお金かけらんないしさ。
例えばメディアコントロールの推進とかジェンダー教育の推進がこの事業の一つに入ってるけど、
何をしたらなのとか。
例えばチラシ配ったらいいのかとかさ、一回特別授業を学校でやるのかとか。
それが次回以降ってことでしょ。
そうそう。
目標値とかもガンガン突っ込んだほうがいい。
KPIだね、いわゆる。
本当にそれでそれが推進されたと言えるんですかみたいな。
あの手この手で言い訳してくるから。
結局実施しました。
あとは現場を信じますみたいな風になっちゃうとな。
っていうのをすごい強く感じてね。
ほらここのさ、ヤングキャラへの支援って書いてあるじゃん。
実体把握せずどうやってやんねんって話だよね。
そうだね。
結構こういう困難を抱える家庭子供への支援とか、個別支援、外国にルーツがある、障害がある、引きこもりであるみたいなところで、
ちゃんと得るならお金すごいかかるしね。
お金とか人が。
学校とも連携しないと。
学校的に市役所よりも結構情報を持ってるのね、子供が。
市役所でできることってしちゃうとどうしてもね、啓発活動とかポスター貼りましたとかさ、
なっていって本当に実効性あるのかっていうのは。
やっぱりこういう困難な子のサポートはさ、もう教育じゃなくて福祉の分野にもなってくるから、
学校だけじゃどうにもならないしさ。
いかに福祉につなぐかっていう。
いやそうですよ。だから本当こう思案相場な的なね、全部乗せみたいになっちゃうと誰にも届かないものになっちゃいかねないから。
地域支援の必要性
選択と集中って言葉好きじゃないけど、でもそれこそさっき言った子供家庭センターにもうワンストップでやりますみたいな感じのことをできないかなとかね。
市役所の一角に一応部屋あるけどさ、子供がもうちょっと過ごせる場所と並立した方がいいんじゃないかとかね、思うから。
そうやって支援センターにあってほしいなって思う。
うまい感じにいくのかしらっていうのは。
基本街の姿勢じゃん。相談しに来てくださいみたいな。
そうそうそう。って思ってる中で、昨日最近薬局に働き始めた同世代の薬剤師さんとおしゃべりしてきて、
そういう人も薬局って本当にいろんな家庭が来る。子供も来る、親も来るっていう状況だから、
いろいろ見てる中で、この市の子育て、しんどそうみたいに感じてるらしくて。
親子の関わりとかやり取りみたいなのがしんどいなって思うことが近隣の市区町村に比べて多いという感覚らしく。
薬局の場所をもっとフラッと来れる場所とか、ただ薬をもらう場所だけじゃなくて、
ちょっと野菜売ってみたりとか、本置いてみたりとか、マルシェ開いてみたりとか、いろいろやっていくって話をしていて、
なんかできることありませんかねみたいなことを話してて。
でもやっぱりね、リアルにその難しさは僕よりもその人の方が感じてて、
話そうとしてみるけど、薬局入ってきた段階の雰囲気でちょっと難しそうみたいに感じたりとかするらしいんだよ。
だからぜひ教育関係の人には薬局で一日過ごしてみてほしいですって言われて。
普段出会えない人もそこに来るし、どんな様子なのかっていうのはよりわかるんじゃないかって言われて。
顔見せりになる必要があるじゃん。こう深い話をするには。
でも薬局ってさ、頻繁に行く場所ではないし、同じ薬局に行くとは限らないし。
そうだね。
病院のかが違えばさ、近くの薬局行くじゃん。
そうだね。きっとそこを越えていきたいっていうことだと思うけど。
改めて全員を受け入れてる公立学校は大事だなとかさ。
あとはそのコミュニティナース的な発想とか。支援しますよって出会うといいですとかってやっぱりね、なりやすいだろうから。
顔見知りになるって今言ったけど、なんかそういう関係はどう作れるんだろうみたいなのは。
ここはもうさ、先生って基本指導する人だからさ。
そうね。
親としても構えちゃいそうだよね。
気軽になんか話せるっていう関係性を築くのは難しいんだろうなと思って。
かといってなんたらカウンセラーとかって言っちゃうとさ、いかにも困難抱えてるからみたいな風に聞こえちゃうから。
やっぱり常駐してる業務員のおじさんみたいな人がいて、仲良くなって、実はスクールカウンセラーでしたみたいなパターンとか。
出会い方はなんかそういう自然さが本当は欲しいし。
この間言った、新しく市にできる常駐再変更のワークショップとかでも、いかに町の人が来れる場所にするかみたいな話はしていて。
町に開いていくのは本当に大事なことだけど、セキュリティを心配する声とかも同時にあるからさ。
それはどっちもわかるし。
トラブル避けることだけ考えたら閉じていった方が楽というか安全ではあるから、そこを何もしないと変わらないというか。
何があったらどうするんですかって人もいるけど、何もなかったらどうするんですかというか。
何もこのままじゃ起きませんよみたいなこともあるからさ。
なんかいろいろ最近立て続けにこの市の現状というか、自分が知らなかった面もたくさん聞いて、
多分これからもっともっとリアルに知っていくんだろうけどさ。
自分に何ができるんだろうっていうのはちょっと気は重くなるよね。
それでもね、この市、この場所で暮らしていく以上は、力になり方もよくわかんないけど、何かの力になれないかなと思うしね。
うん。暮らしがしんどい人はマルシェなんか来ないよね。
高いもんね。
高い。
買わずに帰るだけになっちゃうもんね。
移住者を増やすっていう意味ではさ、ああいう場があることすごい大事。
外に開かれてる場がたくさんあって、何か盛り上がってんじゃんっていうのはすごい大事だけど、
自分が定住してる人が満足度高くみんなハッピーに暮らせるかっていうのはまたちょっと別だもんね。
公立っていろんな子いるもんね。自分の時もそうだったもんな。
そうよね。
公立の小学校に行ってた時しか出会えないタイプの子っていたもん。
俺以降一切出会ったことない。
例えば家がゴミ屋敷とか。
俺もお母さんがフィリピンの人とかで、ある日夏休み里帰りしたらそれっきり帰ってこなくなっちゃった人とかね。
会えなかったよね。最後までね。
とかさ、中高大ではそういう人いないじゃん。
いない。いなかった。
まぁいーちゃんがこれからこの場所で大きくなっていくわけですから。
少しでもいい環境になってほしいって思うけど、いい環境って何なんだろうみたいなこともね、思うし。
私ほんと公立の小学校はもっともっといい環境であってほしいなって。
自分自身が嫌だっただけにね。小学校が。
ほんと、まだ出会ってないたくさんの人と幼稚園とか小学校にいーちゃんが上がる中で出会うんだろうし、
その中できっといろいろびっくりすることとか、思い悩むこととか、楽しいこととかね、いろいろあると思うけど、
なんかちくいち考えていくしかないよね。どうするみたいな。何ができるんだろうみたいなのは、収まりが悪いですが。
今回も声のトーンもずっと暗いからね。聞いてる方もしんどいよ。
そうだね。途中挟めるようなハッピーな話題も収録できるといいかね。
でもこれが現実だからね。
たまにはこういう回もあっていいよね。仕方ない。
楽しく子育てできてんのがいかに恵まれてるかってことだよ。
本当にその通りよ。自分たちのことだけじゃあ嫌だなって思えてるのはいいことだけどね。
それすらあなたたちは余裕があるからだねって言われたらその通りなんだけどさ。
どう締めますかね。
市の子ども計画の進捗
締まらないね。
次回は何?2ヶ月後とか?会議。
次回は子ども計画コスシアンを基に子ども計画素案を作ってっていう感じ。
一応市の方に両方してコスシアンとかアンケート結果とか
あのウェブで公開したら教えてくださいって言ってあるから
公開してもらったらちょっと僕らもSNS等で告知したりして。
パブリックコメント募集するよねきっと。
きっとするだろうね。
書くか。
その辺も含めてだね。
これいつ完成なの?
スケジュールとしましては
来年の1月ぐらいに素案ができて成案となりまして
パブコメをして計画書になっていく。
今年度中に成案かな。
私もね、相互計画2月ぐらいに成案確認みたいなのがあると思う。
なんか締めようと思った時に質問しちゃって恐縮ですけど
市民とどうこういう政策を作っていくかみたいな議論ってきっとあるだろうなと思って
住民と作る都市計画とか事業計画みたいなのがありそうだから
そういうのを読んどきたいな。
何の組織?
相互計画作る時に住民ワークショップをファシリしてくれる会社があって
それは長野県の白馬村とかもやってたんだけど
なんて会社だっけな。
そういうところのノウハウがきっとホームページとかも公開されてそうだし。
あれよ、山崎亮さんの本だよ多分。
山崎亮さんって何?
山崎亮さん。
肩書きが出てこない。
地域おこし的な人?
地域おこしじゃない。
そういう場作りに関する本とか出してたと思う。
その相互計画のものは山崎亮さんの組織だったと思う。
なるほど。年決めた。
思うとか言って。
コッシアンを元にしたワークショップを開きます。
決定。
次の素案作成までの間にコッシアンとかアンケートを元にした
コミュニティデザインの役割
何らかのワークショップなのか何なのか開いて
もうちょっとみんなに知ってもらうといいんじゃないかなって気がする。
だってマルシェに出てくる人をもしさ
割と余力があるご家庭だとしたらさ
そういうところに知ってもらうことで何かの動きが始まるかもしれないしね。
スタジオLだ。
スタジオLというところがあるんですか?
スタジオLという組織の山崎亮さん。
はい。
まちづくりのワークショップ、住民参加型の相互計画づくり、
建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトを多くになっている方です。
それだ。
スタジオL代表です。
わかんないけどそれだ。
いろいろ本も出してるよ。
コミュニティデザインという言葉だ。よく使われてる。
コミュニティデザインですよ。よくわからないですけど。
やれそうだなと思うことやってみて、また考えていくのはいいかな。
ポジティブに捉えるのは今年子育て家庭で集まろうみたいなことをしなかったらこういうことも考えなかったかもしれないし、
出会えてないかもしれないなんていうことすら考えなかったかもしれないしね。
そう思えばいいことなのではないでしょうか。
じゃあそんな感じで一旦締めますか。
はい。
ということで今回も聞いてくれてありがとうございました。
ぜひ聞いて感じたことをお便りフォームなどで教えてください。
面白いと思っていただけたらPodcastアプリでフォローしたりSNS等でお知り合いにご紹介ください。
それではごきげんよう。
29:57

コメント

スクロール