2025-10-20 15:43

今週はお休みしまっす(オマケ・AIが語るZinstantの魅力)

spotify apple_podcasts

お休み告知だけでは申し訳ないので、オマケ入りですー。

AIが「ZINE制作ワークショップ ZINSTANTの本質」っていうタイトルをつけてた音声をつなげてみました。


「わたし」と「あなた」が交わるものづくり 日本仕事百貨イベント「写真とコピーで記録する今日 ZINEをつくるワークショップ」

https://note.com/lahozstyle/n/n3520644f7175?from=notice

サマリー

今週のエピソードでは、つぼけんがワークショップZinstantの魅力について語っています。特に、写真と言葉を使って参加者同士のつながりを深めるプロセスや、その成果として生まれる個性的な作品に焦点を当てています。また、Zイースタントワークショップを通じて、参加者が初対面の人々と共に制作を行い、楽しさや自由さ、仲の良さを体感する様子が描かれています。この体験を通じて得られる自己肯定感や深いつながりが重要なテーマとして浮き彫りにされています。

エピソードの概略
どうも、つぼけんです。大学生の質問スペシャルを毎週更新している最中なんですが、 最近ちょっとですね、先週する時間が取れなくて、今週はお休みさせていただきます。
まだまだ3問ありますので、ぜひ楽しみにしていてください。 また来週
という感じなんですけれども、せっかく聞いてくださっているので、一つだけおまけの音声を聞いてもらってもいいですか? ありがとうございます。
タイトルはですね、人制作ワークショップZinstantの本質ということですね。 僕、つぼけんと言えば、ここ最近はZinstantという写真の活動をしているんですけれども、自分が撮影をするというだけじゃなくて、
Zinstantを作る人を増やすワークショップというのをね、たくさんやらせてもらっています。 今までは授業っていう形で、小学校から大学まで学校で
児童、学生向けにやってたんですけれども、今回はですね、 東京清澄白川にある日本仕事百貨さんとのコラボで、大人向けのワークショップをね、実はやったんですね。
写真とコピーで記録する今日、人を作るワークショップということで、 僕はすごく幸せな時間を過ごすことができたなぁというふうに思ってるんですけど、
どんなイベントだったのか、僕が書いたノート記事を見ながら AI と AI がトークするというような内容の音声になっています。
AI は僕のワークショップをどう評価するんでしょうか。 ぜひ聞いてみてください。どうぞ。
こんにちは。今回の探究へようこそ。 今日はですね、写真と言葉を使って、その場でZin、Zinっていうのを作るワークショップ、
Zinスタントについて掘り下げていきたいなと思っています。 Zinっていうのは個人の手作り挿しもことですね。
自分の好きなこととか考えを自由に表現する、小規模でなんか個性的なメディアっていう感じです。
手元にあるのは、主催者の一人、ツボケンさんという方のレポートでして、 日本仕事百貨さんと一緒にやった大人向けのワークショップの記録なんですね。
これが面白くて、初対面の人たちがほんの数時間で打ち解けて、一緒に何かを作り出すっていう、 その場の熱量とか、一体そこで何が起こるのかっていうのを探っていきます。
今回のミッションはですね、このZスタントがどういうふうに進んで参加したあなたにとって、 どんな発見とかつながりが生まれるのか、その本質を見つけること。
きっとあなたの日常にも活かせるヒントが何か見つかるんじゃないかなと。 早速中身を見ていきましょうか。
まずこのZスタントなんですけども、ツボケンさんはこれを写真撮影とインタビューをして、 爆速でまとめて冊子をプレゼントする取り組みと説明してるんですね。
ポイントはそのスピード感と、あと相手への贈り物っていうそういう側面みたいですね。
なるほど。爆速っていうのが面白いですね。 その場ですぐ形にするっていう即時性と、それから写真とか短い言葉っていう、 なんかアナログな手触り感みたいなもの。
この組み合わせが現代においてすごく興味深いなって思いますね。 デジタルが当たり前の今だからこそ、逆にその物理的な成果物だったりとか、
あと対面でのやり取りから生まれる温かさ、 まあ言ってみればつながりそのものに価値を感じる人が多いのかもしれないですね。
これがもしかしたらこのワークショップの革新みたいなところにつながっていく部分かもしれません。
なるほど確かに、手触り感大事ですよね。 ツボケンさんはこのZスタントの考え方をもっと広めたいと。
子供向けは結構やってこられたみたいなんですけど、大人向けはこの日本仕事百貨さんとのが初めてだったそうなんです。
でも蓋を開けてみたらもう満員オーレだったらしくて。 だからZIN作ってみたいっていうその熱気は結構あったんだなぁと。
じゃあ具体的にどんな風に進んだのかちょっと見ていきましょう。 まずステップ1が始まりとパドレットですね。
最初に自己紹介をしてその後オンラインツールのパドレットっていうのを使ったそうなんです。
写真で自己紹介したりとか、教育用に特化しているツールみたいで、アプリとか会員登録なしですぐ使えるっていう手軽さが特徴だと。
これで初対面同士の壁を壊す工夫をしてるんですね。 そういうツールを使うことで参加の心理的なハードルをグッと下げて、
早い段階で相互作用を促すみたいな効果はありますよね。 まさに参加者同士のつながりを生むための最初の仕掛けと言えるかもしれませんね。
参加者の成果と感想
なるほど。次のステップ2がポートレート講座と実践。 これはツボケンさんが担当されたみたいで、そもそもいい写真って何だろうっていう問いから始まったそうなんですよ。
深い問いですね。 結論としてはその人らしい表情に自然と目が行く写真がいいよねと。
なるほど。 ここで面白いワークがあったんですよ。
さで終わる言葉で写真の印象をコメントし合うっていう。 え?さ?明るさとかそういう?
そうそう。レポートの例だと日本仕事百科の方の写真に明るさ、 軽やかさ、優しさ、聡明さ、真の強さみたいな。
言葉のチョイスは人それぞれ違うんですけど、なんか方向性は似てるっていうのがまた興味深いですよね。
それは面白い試みですね。ここで大事なのは、レポートにも書いてありましたけど、あくまで私がどう感じたかという主観的なフィードバックであって、正解とか不正解はないっていう点なんでしょうね。
むしろその温かい言葉の交換そのものを通じて関係性が深まったり、相手のこう新たな一面を発見するきっかけになってる。
まさに他者の視点を通して自分を知るっていうことにつながりますよね。 あなたも誰かにこうポジティブなフィードバックをもらってハッとした経験ありませんか?
あーありますね、確かに。言われて初めて気づくことってありますもんね。 で、その後参加者同士で今度はスマホを使ってポートレートを取り合ったそうです。
お、実践ですね。 で、撮った写真から1枚選んでパドレットにあげて、またお互いに差で終わる印象ワードを書き込んだ。
レポートには倫理しさとか穏やかさ軽やかさ優しさとか本当にたくさんのポジティブな言葉が並んでて、
ツボケンさんも愛が交差しておるなんて書いてて場の雰囲気の良さがすごく伝わってきます。 いいですね。
プロ機材不要っていうのもまた気軽でいいですよね。 そうですね、スマホで十分っていうそれがまたグッとハードルを下げてくれますよね。
で、ステップ3がですね、日本仕事百科の講座。 この日本仕事百科さんっていうのは求人サイトなんですけど、
同時に生き方とか働き方を紹介する人間見あふれぬコラム、読み物メディアとしてもすごく人気があるそうなんですね。
そう知ってます。記事面白いですよね。 ですよね。で、この講座でツボケンさんが特に刺さったポイントとして挙げているのが、
言葉も大事だけど話し方や表情も大事っていう話だったそうです。 同じ言葉を言っていてもその人の話し方とか表情で伝わり方が全然違うんだと。
文章で表現するプロだからこそ逆にそういう非言語的なニュアンスをすごく大事にされているっていうことなんですかね。
ああ、それは先ほどもポートレートの話と見事につながってきますね。 レポートにもありましたけど、ポートレート撮影では言葉も大事、話し方や表情こそ大事って書かれてましたもんね。
あ、そうでしたね。 一瞬の表情とかその人の立つ前から、たくさんの情報を受け取ってそれを写真に落とし込むわけじゃないですか。
表現の方法は違いますけど、相手から発せられている多層的な情報をどう捉えてどう解釈するかっていうのが鍵になる。
その点ですごく共通していますよね。 ここにも相手を深く理解しようとするある種の発見のプロセスがあるように思います。
なるほど。 写真も文章もその表面的なものだけじゃなくて、奥にあるものを捉えようとする姿勢が大事なんだと。
深いですね。 で、ステップ4は屋上での撮影やインタビュー。
なんと、日本仕事百貨さんの屋上を開放してもらって撮影タイムだったそうです。 へえ、それは楽しそう。
写真を見ると参加者の皆さんが本当に楽しそうで、もうすでにかなり打ち解けている様子が伝わってきます。
なんか階段でポーズ撮ったりとか、進化してる、みたいな面白い写真もあって。 あは、いいですね。
その後お互いにインタビューしたそうです。 事前に質問案はあったみたいなんですけど、もうすっかり仲良くなっているから、参加者同士で独自のルールとか作って自由に聞き合っていたとか。
うんうん、関係性が深まっている証拠ですよね。 ですよね。
そしていよいよステップ5、全人完成です。
選んだ写真と言葉を組み合わせてついに陣が完成したと。 23人の参加者で全部で6冊できたそうです。
おお、結構な数が。 ええ、レポートには各班の表紙と中身の一部が紹介されてるんですけど、これがまた個性が爆発してるんですよ。
例えば、班1だと、「調べずに旅に出るのがミソです。偶然出会う発見にワクワクします。」とか。 ああ、いいですね。
あと、「出会いの中の小宇宙。セレンディピティのままにワクワクして駆けてゆく。」とか。 なんか詩的ですね。
ですよね。 班4は、「何かを作るかよりも誰とどうやって作るかを考えたい。私とあなたが開くとき。」
うーん、これも深い。 班3はシンプルに、「人生を攻略中。」
おお、力強い。 班5は、「自分の心が動いたらすぐみんなに伝えたくなる。」
班6は、「何でもやってみなきゃわからない。一日一歩ずつやればできる。この壁越えていきたい。」 とか。
なあ。 その時の気持ちみたいなものが、ギュッと凝縮されてる感じがしますね。
Zイースタントワークショップの魅力
いやー、それぞれ全然アプローチが違って面白いですね。 でも主催者の坪けんさんが、これらの人員に共通するものをあえて、また差で終わる言葉で表現するなら、「楽しさ、自由さ、仲の良さだろう。」と書いてますね。
うーん、ここで重要なのは、やっぱり初対面の人たちがこの制作っていうプロセスを通して交流して競争する場が生まれたこと。
これが主催者にとって何よりも嬉しかった点だとすごく強調されています。 個人の表現が他者との関わりの中で、一緒に何かを作る競争へと昇華していくプロセスがそこに見える気がします。
なるほど、競争ですか。 確かに一人で作るのとはまた違う価値が生まれてますよね。
そして最後のステップ6が、プレゼントと反響です。 完成した人員はちゃんと冊子にしてプレゼントされたそうです。
受け取った方の表情の写真もあるんですけど、これがまたいい顔されてるんですよ。 ああ、それは嬉しいでしょうね。
ですよね。 参加者からの感想がまた素晴らしくて、ちょっといくつか抜粋しますけど、
物として形になる喜びがあるとか。 うん、やっぱり物理的な形になるのは大きいですよね。
励まされる。元気になる。 自分でも全員が作れるんだという可能性を感じた。 お互いにリスペクトがあるから自己肯定感が上がる空間だった。
なるほど、場の雰囲気が。 何時間分にも思える思い出になった。永遠に語れる。 すごい。
人の問いがひらめきにつながった。 今後しんどい時でも読んだら大丈夫と思える作品ができた。
などなど。いやーもう熱量がすごいですよね。 いやーこれはすごいですね。この感想を読むと、なんていうか単にスキルを学んだ
っていうこと以上に、もっと深いレベルでの満足感とか他者との肯定的な関わりを通じた自己肯定感の高まりみたいなものがすごく伝わってきますね。
ほんど良いそうですね。 誰もがスマホで簡単に写真を撮れる時代だからこそ、あえて紙にプリントして形にする喜び。
そして何より誰かと一緒に作るっていうその体験そのものに価値を見出している。 ここにもなんかプロセス重視の価値観みたいなものが現れている気がします。
うーん確かに。これらの感想からもわかるように、単なる制作体験を超えたもっと深い価値がこのワークショップにはあったんですね。
ツボケンさん自身もレポートの中でその本質を発見とつながりっていう言葉で捉えていますね。
発見のタイムカプセル
まさにそこですよね。写真とか言葉っていうのはあくまでツールであって、本質は私とあなたがフラットな目線で交流するその場そのものにあるんだと。
そしてその交流の中で稀に起こる発見の奇跡について研究されてるんですね。
発見の奇跡?
ええ。言われて初めて気づいたとか、なんだそういうことだったんだみたいな瞬間。
これってやっぱり私からの自己開示とあなたからの温かいフィードバックがうまく交差した先に生まれるかけがえのないものなんだと。
ああなるほど。自己理解にも他者理解にもつながる本当に貴重の瞬間ですよね。
そうなんです。そして完成した全員を単なる成果物としてじゃなくて発見のタイムカプセルと捉えている点もすごく視差に飛んでるなぁと。
タイムカプセルですか?
ええ。作ったその瞬間だけじゃなくて、時間が経てば経つほど価値が増していくかもしれない、宝物になるかもしれないと。
これは素晴らしい見方だなぁと思いますね。
いやー素敵ですね。発見のタイムカプセル。
坪犬さんの人生のテーマが月曜日に会いたい人を増やすことだそうで。
はい。
この日新たに23人のZイースタントクリエイターが生まれたということもまさにそのテーマにつながってるんですね。
なんか聞いてるこっちまで温かい気持ちになりますね。
ほんとですね。
さて今回の探求をそろそろまとめてみましょうか。
このZイースタントワークシャップというのは単に写真と文書で冊子を作る技術を学ぶ場っていうことではなかったんですね。
それは初対面の人同士が写真や言葉っていうツールを通して互いの個性とか視点を発見し、温かいフィードバックを通じてつながりを深めていく。
そしてそれを競争という形で記録に残す。非常に人間的で温かいプロセスそのものが大きな価値だったと言えそうですね。
まさにおっしゃる通りだと思います。
写真や言葉はそのための触媒であって、完成したザインはその瞬間の発見とつながりをぎゅっと封じ込めたタイムカプセルのようなものなのかもしれませんね。
そこで一つこれを聞いているあなたに問いかけてみたいことがあるんです。
はい。
このワークショップで見たような他者との関わりの中での発見とか温かいフィードバックの交換、そういう瞬間ってあなたの日々の生活の中にどんなふうに存在しているでしょうか。
あるいはもっと意識的にどんな小さな競争とかフィードバックの循環みたいなものをあなたの周りでこう始めてみることができるでしょうか。
なるほど。日常の中の小さな競争やフィードバック、意識してみるとまた違った景色が見えるかもしれませんね。
今日は写真と雑音作りを通した人と人との温かい繋がりと発見のプロセスを探究しました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
15:43

コメント

スクロール