・人間は本来待てるもの
・近代教育で急かされて待てなくなる
・おばあちゃんにパスしちゃう
・全てに意味がある
・教育はシンプル
・ご縁のある生徒と出会えて、時間を共有して、その子と出会えただけで幸せ。それだけであとは何が要りますか?
・今は保護者の人が一番かわいそう
・保護者が変われば教室の雰囲気が変わる
・現代のプロフェッショナルは教育=神になり変わって人生を育む
・多くは救わなくていい 一人でいい
・一人の人生に影響を与えるだけで十分
・教育学部の学生さんと同じことを言っている驚き
《 ゲスト:鈴木寛さん》
東京大学 公共政策大学院 教授
慶應義塾大学 政策メディア研究科 教授
1964年生まれ、兵庫県出身。
東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省し、IT政策に携わる。
山口県庁出向中に吉田松陰の松下村塾に何度も通い、若者の無限の可能性を実感し、人材育成の大切さに目覚める。
1995年夏から、通産省勤務の傍ら、大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰し、現在に至る。
1999年、慶應義塾大学SFC助教授に転身。
2001年から参議院議員(2期12年)。
2009年から文部科学副大臣(2期)、2015年から文部科学大臣補佐官(4期)。
2014年、東京大学、慶應義塾大学の教授に同時就任。 若者の無限の可能性を信じ、一貫して教育政策や人づくりに取り組む。
《 つぼけん 》
1982年生まれ。東京都出身。
大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に映像の制作会社に入社。
カメラマンディレクターとして多くのテレビ番組に携わる。
子どもが小学校に入ったことがきっかけで、日本の学校教育に関心を持つ。
人生の目標は「Happiness Creactor」(=自分も他人もしあわせにできる創造力をつくる)
《 大ちゃん:大野大輔 》
1991年生まれ。東京都出身。
学校と自分が嫌いだった小学生時代を、当時の恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。
現在は東京都北区立赤羽小学校の研究主任として、児童に自己決定のある授業や、みんなが幸せで働きやすい職員室づくりに挑戦中。
人生の目標は「全国の共育者と子どもを幸せにすること」
座右の銘は「最高のNo.2」「認任」
○ともはぐ(共育)代表
○教育の窓口 共同運営
○REACHER BASE 共同運営
○先生の幸せ研究所 第3期
○オンライン市役所 東京都会幹部
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