2022-10-17 24:23

#41 ダテさんと考える「教育界のすごい人!すずかん先生収録対策会議vol.2」(前編)ゲスト:中楯浩太さん

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ついにダテさんが #ほぼ教 に帰ってきた!

エピソード1発目を飾ってくれた“先生の先生”中楯浩太さんをお招きして、翌日に迫ったすずかん先生との収録についてトークします。


《 ゲスト:中楯浩太さん 》

元公立小学校教師として「楽しい思い出と確かな自信を!」をモットーに19年間勤務。長野県への移住を機に独立し、プロコーチとして活動。「自分らしく幸せに生きられる社会」を実現したいという願いのもと「自分を大切にする教育から、他人(ひと)を大切にする社会を創る」ことをビジョンに掲げ、多方面で教育環境のアップデートに注力。「子どもたち」を支える「先生たち」を支えるためにまずは、「先生」自身が「自分を大切にする」ために〔自分軸〕づくりプログラムを実施。その他、「共育の杜」の「ピア・サポートルーム」「心と体に優しい最新メンタルヘルス~ポリヴェーガル理論を学校現場に生かす~、「社会創発塾」の「萩・松下村塾プログラム」、「臨床心理士×元教師」の教師のメンタルサポートライブ「Well-Being共育プログラム」などの企画運営に携わる。

「共育の杜」理事
〔自分軸〕メンタルコーチ
(一般社団法人)日本セルフエスティーム普及協会「自己肯定感」認定トレーナー
慶應義塾大学SFC研究所所員



《 つぼけん 》

1982年生まれ。東京都出身。
大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に映像の制作会社に入社。
カメラマンディレクターとして多くのテレビ番組に携わる。
子どもが小学校に入ったことがきっかけで、日本の学校教育に関心を持つ。
人生の目標は「Happiness Creactor」(=自分も他人もしあわせにできる創造力をつくる)


《 大ちゃん:大野大輔 》

1991年生まれ。東京都出身。
学校と自分が嫌いだった小学生時代を、当時の恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。
現在は東京都北区立赤羽小学校の研究主任として、児童に自己決定のある授業や、みんなが幸せで働きやすい職員室づくりに挑戦中。
人生の目標は「全国の共育者と子どもを幸せにすること」
座右の銘は「最高のNo.2」「認任」

○ともはぐ(共育)代表
○教育の窓口 共同運営
○REACHER BASE 共同運営
○先生の幸せ研究所 第3期
○オンライン市役所 東京都会幹部


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【つぼけんTwitter : @tsuboken_mol】

00:08
こんばんは、ほぼ教育最前線 あなたにかわって、私が聞きます。始まりました。つぼけんでーす。
大ちゃんでーす。
はい、ほぼ教です。よろしくお願いいたします。大ちゃん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしまーす。
この前ですね、つぼけん南極行くって言を公開したんですよ。
おー、あれ良かった。
聞いてくれた?ありがとうございます。
はい。
おかげさまで評判も良くて、知らない人も結構いたんでね、驚いていただいて、面白いなと思って。
やっぱりタイトル良かった。
ああ、タイトル良かった。
ちゃんと浅井涼君っぽいでしょって、ちゃんと言って伝えといたから、ちゃんと奥さんに。
そうね。
あと、その本編ではちょっと言えなかったのが、僕のヘルメットね。
はい、そうなんです、これ。
南極用ヘルメット、国立極地研究所からもらった、第64次南極地域観測隊ってヘルメットあるんですけど、後ろにほぼ教のステッカー貼りました。
全然様子伝わらない、この。
全然伝わらないけどね。
ヘルメットと共に。
しっかり貼ってありますからね。
しっかり貼ってあります。
我々テレビなんで、やっぱキャラクターのものとか映っちゃいけないっていう風に言われるわけですよ。放送で使えなくなっちゃうからって言って。
はいはいはいはい。
まあ、顔白が、鳥はいいでしょって。
OKOK。
鳥は大丈夫、自然のものだからね。
鳥は大丈夫ってことで貼っております。
はい。
そんなね、あのね、南極の話を公開した日、ポッドキャストのいわゆるお祭りである、ポッドキャストウィークエンドっていうイベントがあったんですよ。
行かれたんですよね。
そうそう。行ってきまして、この番組ステッカーを持っていろんな人に配ってきたんですけど、まあ評判いいですよ、このステッカー。
嬉しい。
いろんな人にお渡ししてきて。
もうだいちゃんもね、こうちょっと、味わってはいると思うけど、え、この人が僕のこと知ってんのをね、一気に来るっていうのね、味わってほしい。
それ次回行きたいんですよ。
うん。ちょっとせっかくだからポッドキャストウィークエンドでね、この番組ごとにブース出してるんですけど、あ、ブース出したらいいじゃんって言ってくださった方もいたりして、
いやちょっとシーズン2が再開したら、我々こんなところにブース出したりしたら、もしかしたらリスナーの方との対面ができたりするのかなとかなんかこうドキドキしながら迎えることができました。
何回かありました、僕も。あ、聞いてますって言って。
うん。
それ結構嬉しいですよね。
そうよ。ほんと。
その時ちゃんと僕ステッカー持ってるから、もうすぐ出す、もうすぐ渡して。
いいね。いやでもほんとにポッドキャスト盛り上がってるなと思ったのが、一つ人気番組がグッズ買うのにすっごい行列できてて。
03:03
えー。
週間待ちみたいな感じ。
え?
人気番組ともなるとこうなるんだなと思って。
グッズか。
やっぱりこう音ってね、親近感が湧いたりするんで、そんなYouTubeほどたくさん聞いてくれないってないかもしれないですけど、すごいこうコアなファンが多かったりするんで、我々もね、リスナーの方に声かけていただいたりするとすごく嬉しいですけど。
まあ数じゃないなとはもちろん思いつつ、どんどん広まっていくといいなというふうに思っております。
とかなんとか言ってる場合じゃないんですよ。我々、我々、緊張の日がなんと明日に迫っております。
もう今オープニングの話しながらもうそれどころじゃなかったからね。
もうね。
そうよね。
ずっとそれがあるからね。ずっと頭にあるからね。
そうそう。いよいよ明日に迫っております。
というわけで、今日のテーマこちらです。
教育界のすごい人、鈴鹿先生収録会議 vol.2
はい、2回目になりました。
2ですからね。
先日のvol.1では古内慎吾さん、慎吾ちゃんと一緒にお話をしまして、深くお話できたなというところなんですが、今回はvol.2でございます。
ありがたいですね。
ありがたいです。しかも、お話しするお相手が前回も言った通り、伊達さんです。
おかえりと。
おかえり伊達さん。
僕ぞまた来てくださいました。
そうですよ。というわけで、番組始まったのが11月ですけれども、11月に公開したsharp1、sharp2、先生の先生というサブタイトルでお話しさせていただいた中畑幸太さん、今回お呼びしております。
大ちゃん、1年前にsharp12でどんな話したか覚えてますか?
覚えてます。僕がもう呼びたくてしょうがないって言って、記念すべき第一回で。
僕が変わったストーリーを話したかなと。そこの変わった時に問いをかけてくださったのが伊達ちゃんっていうね。
その話をしたなと思いました。
そうですよね。実は僕もね、この収録する何時間か前に聞き直したんですよ。改めて。
改めて、あえてあの時編集をほぼしなかったんですよ。あとかえとかまとかを切らないっていう判断をしてたのが、自分なりに青臭い恥ずかしさとか、このMC黙ってんなとかいろいろあるんですけど、それも含めていいっすよ。
いいな、いい番組だな。いいな、いやすごい面白かったですね。自分で聞いてて。
意味がありますからね。ちょっとこう言葉が出てこないとか、1回咀嚼してるとか、あの中まですらちょっと意味があった感じがする。
06:04
そう、多分今は全く同じトークテーマでもね、きっとあの雰囲気とかあの感じにはならなかったので、すごい良かったなと思って。
で、しかもですよ、公開したエピソードの中で、「いやー、伊達さん1年後もっかい来てもらっていいですか?」って僕言ってるんですよ。
言った。
実は。で、伊達さんは1年後じゃなくて、呼ばれたらいつでも来ますよっていうような風に優しく言ってくれたんですけど、去年11月収録しておよそ1年経って。
すごい。
シーズン1が終わろうとしている今、また伊達さんとお話できるという。
メモリアル。
メモリアル。
メモリアル。
しかもですね、目標がありますから。
ボリューム1でもお話しさせていただいた鈴木寛さん、鈴寛さんこと鈴木寛さんなんですけれども、教育界のすごい人ということで。
ちょっとおさらいをさせていただきますと、今は東京大学と慶応大学で教授をされています。
もちろん教育についてのお話をされているんですけれども、教育のみならず鈴寛ゼミということで、日本の名のあるイノベーターさんが出身のような、今でも学生さんと本当に向き合って、日本を、世界をどう良くしていくのか、面白くしていくのかっていう、本当に素晴らしい人を輩出、今でもしている。
始熟ですね。
作られているような方です。
なので、だいちゃんがお募協に鈴寛さんが出てくれたら番組終わってもいいと言ったぐらいの、本当に我々が話したい人。
あえて攻略と言いますけど、どう攻略していくか、どう収録対策していくかっていうのをお話ししております。
はい、というわけで、そんな収録が明日に迫っている中で、去年、僕も大ショックを受けた。
もうすごいなと思った、伊達さんと一緒に頭を悩ませるというステージになりましたので、楽しみにしております。
だいちゃん準備はいいですか?
カモン!
じゃあそんなわけで、収録対策会議ボリューム2ということで、ほぼ最前線に行ってみましょう!
はい、というわけで、待望のゲストになります。中伊達幸太さん、伊達さんです。お帰りなさーい。
はい、ただいまー。つぼけんだいちゃん、ありがとうございます。
おかえりなさーい。
お願いします。
だいちゃんが、いやーと言って、天を仰ぎました。
これね、お酒飲みたいですよね、今ね。
09:00
もう。
噛み締めたい。
大丈夫です。明日飲めますから。
なぜ飲めるかもね、このトークを聞いていればわかるようになりますけれども、伊達さんとやっぱりほぼ今日の場でもお話ししたかったので、とっても嬉しいです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
じゃあそんなわけで、自己紹介というかですね、前回はですね、先生の先生ということでご紹介させていただいたんですけれども、最近はどうかなということで、最近取り組んでいることを教えていただいてもいいでしょうか。
はい、改めまして、中伊達さんです。よろしくお願いします。
そうですね、もうほんとあれから1年ですもんね。
いやー、結構怒涛の1年だったなっていう感じがしますね。
今、最近何やってるかっていうことで言うと、本当に自分がやりたいこと、やらなきゃいけないなって思うこと、そういったことが本当にかなりはっきりしてきたので、そこに向けてできることは全てやりたいなっていう感じなんです。
とは言え、クタクタになって疲労しすぎちゃうのは、自分のパフォーマンス出せないなっていう気もしているので、本当に程よく自然で幸せでありながら活動してるっていう感じなんですね。
結局何やってるかってことなんですけど、とにかく僕は自分らしくね、みんなが幸せに生きていけることを本当に願っていて、そういった社会を作っていきたいなって思ってるんです。
その上で、やっぱり教育っていうのがとにかく大切だっていうふうに思っているので、その教育の面でできることをすると。
どんなことをしているかっていうと、まず先生たちがね、いろんな悩みと課題と頑張りを抱えていると思うんですけど、それぞれのニーズに合ったそれぞれの取り組み。
例えばコーチングもそうですし、自分が本当に苦しくて学校現場に足が向かわないとか、そういった本当に苦しくて相談する人がいないっていう人のルームをピアサポートルームっていうものを作ってみたり、
本当に一対一個人で深いところまで一緒に話し聞きながら、その方の存在に寄り添っていくっていうカウンセリングもしたりとか、またはウェルビング教育ってものを多くの人に広めていったりとか、
とにかくそれぞれのレベルに合わせた、困り感に合わせた活動を探しながら展開しているっていう、そんな感じですかね。
では、やはり先生のサポートっていうのを中心に進めてらっしゃるということなんですね。
そうですね。ただもう少しちょっと枠は広がってきていて、例えば先生苦しんでいるって、個人が心理的に苦しんでいるとか、体が苦しいとかっていう、そういった状態もあれば、
関係性の中で苦しんでいるっていうこともきっとあるだろうし、もっと言えば学校組織の中での役割とか立ち位置とか人間関係とか、そういったところで苦しんでいる人もいるだろうし、
12:12
それだけではなくて、地域との関係でもやもやしている人もいるかもしれないし、もっと言えば、行政とも絡まないと解決しない問題とか、
司法とも絡んでいかないと解決しない法律的な問題とか、政治の面でもやっぱり変えていかなきゃどうしても救われないだろうっていうこともきっとあると思うので、
本当に先生個人のみならず、その人が所属するところ、もしくはその社会、そういったところまで手を届かせたいなって今は思ってますね。
だてさん、ほぼ今日としては1年ぶりなんですけれども、やっぱり改めて聞き直してみても、僕のこの1年の生活、人生の中でもものすごく大きなステップだったなというふうに思ってまして、
だてさんは宿題を僕らにくれたと思ってるんですけど、社会はどうなのっていう宿題があったわけです。覚えていらっしゃいますか。
僕宿題出しましたっけ。
宿題とはね、宿題ではない、宿題とは言ってないです。
言わないはず。
言ってないですけど、僕らはそう受け止めたんですよね、やっぱね。
僕は社会人の1人として、教育業界のいわゆる先生、教師ではないですけども、社会人の1人として何をすべきかっていうことを問うてくれた感じがして、
シャープ1、シャープ2でもらったものをどう答えていくのかっていうのが、この1年の保護教のある種流れているテーマでもあったなっていうふうに思っていて。
なるほど。
ねえ、だいちゃん、そんな感じですよね。
そうなんですよ。だから宿題というよりかはね、それを元にいろいろ見つめたときに、結構これやればいいんじゃないかっていうのは自分なりに見つかりまして、
今それをワクワクしながら取り組めているなっていう、その出発点は実はだてちゃん会だったっていうね。
なるほどね。よかった。僕がまあ、確かに質問というか問いは出したかもしれないなって思い出しました。
ただ宿題は出してないんじゃないかなって。
そこ大事、そこ大事。
宿題ちょっとね、どうしても引っかかっちゃうんだよね、宿題。
先生だからね。
そっかそっか。
まあ、それはそうと、やっぱりね、1回目、2回目、ほんとに楽しかったですし、面白い、もういい機会だったので、やっぱ僕、会いたいなと思ってまして、実は会いに行ったんですよ。
そうでしたね。
そうでしたね。
当時、南極に行くための冬季訓練を長野でやっていて、その帰りにだったら寄れるぞと思って。
いや、この新幹線を途中下車しないという選択肢はないだろうと思って。
15:05
ご連絡差し上げて、途中下車しまして、一緒に温泉に入りました。
いい写真だったよね。いい顔してた、ほんと羨ましいなと思って。
最高。
最高だったね。
そうなんですよ。
全然オンラインでお話ししただけだったのに、しかもね、年齢的にもね、大先輩でいらっしゃいますけど、なんか昔からの友達みたいな感じがして、あれ何なんですかね。
ね、ほんとでしたね。
すごく楽しかったっすね。
なんかね、ほんとね、あれ以来ね、都合研以来、長野に来るっていう人は、なんかほんとかなりの人が立ち止まってくれて、
今日も会ったんです。今日も長野に来るから会いましょうって言って会ってきたし、
で、ほんとは来週も長野行くので是非会いましょうって言ってもらったり、
長野とか軽井沢ってとこに泊まる人たちはね、かなり皆さん立ち寄ってくれるので、
もう是非ラジオ聴いてる皆さんも、長野とか軽井沢立ち寄ったら、ぜひ来てください。すぐ行きますから。
いいかも。またいいとこなんですよね、軽井沢ってね。なんか気持ちが解放しますよね。
そうですね。
そして軽井沢でお会いしただけでなく、やはりハギですね。ハギで鈴川先生と語る会を主催者のお一人であるのがやっぱり伊達さんだったので、
前回のゲスト古内慎吾さん、慎吾ちゃんとも参加して2泊3日、厚く語られただけでなく、
このままちょろっと言ったんですけど、僕ラジオ収録機器を持っていたので、
雑魚犬と伊達ちゃんのハギ教育維新ラジオというのを、深夜4時まで、全15、16エピソードですね。
そうでしたね。
そんな風に進行を深めさせていただいておりますので、もうやっぱり明日、鈴川先生とお話できるとなったら、
ちょっと僕たちの現在地みたいなのをね、伝えたいなという風に思っております。
ではですね、ボリューム1でどんなことをお話ししたか、ざざざっと僕の方で伊達さんにお伝えしてもいいですか?
はい、お願いします。
まず1人目、シンゴちゃん。古内シンゴさんが言ってくれたのは、彼はですね、一番受験制度にずっと興味がある、疑問があるということでした。
受験制度の中で、今まで小学校の先生でいらっしゃったので、小学校の教育で自分たちだって生きる力を育むということをやってきたと。
ただ、受験制度が鈴川先生のように政治から変えようとしている中で、まだ途上であるというようなことを感じていると。
18:04
これがどう進んでいくのか、そして自分に何ができるのか、そういったことを話していきたいと。
自分自身がどうパイプになるべきかということを意見を交わしていきたいというような熱いメッセージでしたけれども。
伊達さんもシンゴちゃんよくご存知ですから、彼もね、そんなこと言いそうな感じしますよね。
そうですね。言ってた言ってた。以前からそう言ってました。
そうなんですか。
特に受験制度については、根幹の問題意識としては、彼はそこにあるっていうことをよく言ってましたね。
それも小学校で先輩後輩ですね。同じ同僚教師だったんですよね。
そうですね。一緒にね、あれどこ行った時だっけな。
なんか僕のイメージでは、警察署の横で一緒に語り合った記憶。
警察署の横で。
なんで警察行ってたんだろう、彼と。警察署の横でね、受験制度があって話をした記憶がすごい残ってて。
ただなんで僕ら原教師が警察署に行ってんのか、いまいち意味がわかんない。
熱い男ですからね。
ありがとうございます。
そして僕。僕はですね、行きたいことたくさんあるんですけれども、探求ですね。
自分自身が探求野郎だっていう話から始まりまして、やっぱりこう探求っていうメッセージは素晴らしいなって思うし、
探求を進めてらっしゃる先生方の姿を見てると、素晴らしいな、日本はこうなっていくんだ、教育はこうなっていくんだっていうふうに思っています。
思っていますけれども、実際にデータ上でアンケートを取ってみると、現役の先生が探求の授業どうやっていいかわからない。
スキルもない、時間もないっていうような状況で困ってらっしゃる方がいると。
英語もプラスされて、プログラミングもプラスされて、しかも探求ってもうどうなの、ステイパイっていうような現場の声もある中で、
目指す未来はもう100%アグリーではあるんだけれども、どうしていくかっていうのが知りたいっていうのが一つ。
で、もう一方で、じゃあ僕に何ができるのかっていう話を、何ができますかって教えてくださいじゃなくて、
こんなことしたいんですけど、どうすかねっていう話を一緒にワクワクしてみたいなっていうのが僕の意見でした。
だっちさんいかがですか?
そうか、そうなんですよね。ありがたいことに僕もこう明日、というか突撃参加、参加というか視聴ね。
そうだ、言うの忘れした。だっちさんそうそう、会場に来ていただけるんですよ。
そうなんですよね。
オブザーバーとして。
そうそう、どうしてもやっぱり届けたいというか見たいですし、気持ちが。
ありがとうございます。
めっちゃありますよね。
来ていただいてありがとうございます。
21:00
だから僕、参加するわけでは多分ないんですよね、きっとね。外から見てるから。
多分直接質問とかはしないんだろうけど、そうですね。
いや、もしかしたらこの後の話につながるかなという気もしちゃうんですけど、
僕は鈴鹿さんをもう心の底から敬愛してるんですけど、何が本当に引き込まれるのかなっていうと、
結局もう本当に僕らが見てない世界を見てない範囲で見てない時代の先まで見てる方なんですよね。
それってまさに江戸時代で考えてみると、それこそ吉田松陰であるのか佐久間翔三であるのかちょっとわかんないですけど、
本当に先まで見据えてる人たちっていたじゃないですか、広い視野で。
自分の藩のことしか考えてないとか、武士のことを考えてるっていう人たちはいくらでもいたけど、
全てを巻き込んで日本のみならず世界まで見えながら何年も先まで見据えてる人ってやっぱり魅力的なんですよね。
これどうなっていくんだろう、どうなってんだろうって。
もちろん教育界にもすごい興味あるのと、ただそこまで見えてる人たちの脳みそにも興味があるし、
そういった意味で、僕は彼に一回昔こう聞いたことがあって、
鈴鹿さん、鈴鹿さんって教育のこの先見えてるんですか?ってタクシーの中で聞いたことがあるんですね。
もう即言われました。うん、見えてるよって。
おー、すげー。
かっけー。
日本で一人しかそれ言えないかもしれないですね。
すごいよね、本当にね。
ということで基本はね、細かいことってたぶんいっぱいあるんだけど、今、僕ねこれね、ほぼ教育最前線じゃないですか。
鈴鹿んはほぼじゃないですから、もう教育の最前線の人、来ちゃうんだから。
最先端。
これほぼって言っちゃいけなくなると思うんですよね。
確かに。
車線引いていただく。
そうそうそう、まさに教育最前線。
そこはまずね、聞いてみたいなっていうのは正直あります。正直。
まあとりあえず1点、今はちょっとそこだけ言っとこうかな。
ありがとうございます。
ではですね、一旦前半はこんなもんにしようかなというふうに思っております。
後半はですね、だいちゃんが聞いてみたいことと、
あとちらっと出てきましたけれども、伊達さんと鈴鹿んさんの関係性であったり、伊達さんにとっての鈴鹿んさんとか、そんなお話も聞きたいなというふうに思っておりますので、後半もよろしくお願いします。
一旦ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:23

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