00:00
【オープニング】
こんばんは、ほぼ教育最前線、あなたに代わって私が聞きます。始まりました。
ごけんです。
ダメ、言っちゃダメ、それ。
偽パーソナリティのMoです。
学校教育や学びの最前線にいるゲストを呼んで、じっくりお話を聞いて、
ほぼ最前線に迫っていこうという番組です。
今日のゲストは、教育の最前線に到達してしまったのではないかと思われる、
本物のほぼ教パーソナリティ、つぼけんさんです。
拍手。
はい、本物です。ありがとうございます。つぼけんです。
これやりたくて。
ありがとうございます。1回から言っております。
これもうほんと1回やりたくてどうだったかな。
ありがとうございます。
うまくできたかわからないんですけど。
よかった、ツッコミ入れてもらって。
つぼけんさんご自身としては大きなプロジェクトを控えてたりするんですけど、
そっちの話はちょっとスタートオープンしてもらうことにして、
収録の方はほぼ今日の方を中心にしていこうかなと思ってます。
つぼけんさん、じゃあちょっと自己紹介をしていただいていいですか?
私の毎日お祝いしたいという番組に向けてって感じなんですが。
はい、わかりました。
今ご紹介ありました通り、ほぼ教育最前線あなたに代わって私が聞きますっていう。
学校教育とか学びの番組をポッドキャストをやっております。
つぼけんと申します。
普段仕事はですね、テレビのカメラマンとかディレクターをやったりしています。
情報番組とか報道ドキュメンタリーが強くて、いわゆるニュースを撮ってるんですけれども。
本当に日本全国世界中カメラ持っていくっていうのは仕事なんですけれども。
ひょんなことから学校教育に興味を持ち、ポッドキャストをやっているというようなものでございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ひょんなことって言ってもね、私何回も聞いてますけど。
なんかちょっと順番がちょっとあれなんだけど。
自分でね、探してもう教育とつながるようになってたような感じなんじゃないかと思うんだけど。
スキルと教育についての問題点があるんじゃないかって思った課題を、
自分でつなげていったって感じがあるんですけど。
ちょっと待って。
つぼけんさん、今映像のお仕事とかされてるとか言ってたし、
あとね、皆さんまだほぼ今日聞いていただいてない方はね、
聞いていただいたら絶対わかるんですけど、企画力とか文章も書くよね。
記事とかね、書いてるよね。
超めちゃくちゃすごい言語能力とかそういうのがね。
それなのに私がね、インタビューしますとか言ってたらちょっとおかしいから、
03:01
インタビューっていうのは恥ずかしすぎるので、
とにかく今日は雑談でお願いしますってお願いしてるんです、今日ね。
はい。
私の想像があったりとかしても、
近所のおばちゃんの立ち話っていうことで聞いてもらいたいんですよ。
手際が。
最高です。
許してね。
もちろんです。
はい、ということでですね。
よろしくお願いします。
大体1時間弱くらいでと思ってますけどね。
ということでですね、その辺のいろいろ聞きたいこともあるんですけど、
まずはね、なんでこうなったかって言うと、
いろいろ私がここ今日のことをいつも応援したいと思っていたのもあるんですが、
今回ね、最終回、シーズン1最終回になっちゃったので、
なんかその、鈴鹿先生とお会いになってお話したときのそのエピソードとか、
鈴鹿先生とお会いになってお話したときのそのエキサイティングな気持ちをね、
忘れないうちにね、お話し聞いておきたい。
本当はね、南極行ってからっていう話をしてたんだけど、
私はね、思ってたの、お忙しいかと思ったからね。
だけど、今がいいっておっしゃってくれたので、
その辺のところから入っていきましょうか。
それでもうちょっとね、今までの方法教で私がこう学んできたこととかも
みなさんに知らせてもらったりしたらいいかなと思います。
ぜひお願いします。
みなさんどこまで知ってるかは分からないんだけれども、
とにかくそこまでに行くときのエキサイティングな様子とか、今の気持ちは。
はい。シーズン1が今月で終わるんですけど、
去年11月から始まって、今年の11月で終わるので、
1年で一応シーズン1一旦終了ということなんですけども、
相方である現役小学校教師の大チャン先生、大野大輔先生っていう小学校の先生がいるんですけど、
その大チャン先生が第1回始まる前からずっと行っていた、
鈴鹿先生という教育界の中心人物、何なら見本作ってるぐらいの方に会いたいって言ってた。
僕は知らなかったんですけど、聞けば聞くほど本当に素晴らしい人だなと思ってまして、
肩書きで言うと文革大臣であったりとか、政治家でもあったりとか、
私塾っていう形で若い人をどんどん育てて、
名のあるイノベーターの人とかをどんどん配置しているような私塾を作っているような方ですと。
今は東大と慶応大学の両方の教育の教授をやってらっしゃるっていうすごい人で、
06:03
そんな人にインタビュー、いや無理でしょみたいな、やったらもう番組終わりでしょぐらいの感じで、最後じゃんみたいなことを言ってたんですけど、
なんだかんだ色々縁があったり、自分なりにも結構頑張ったりとかして、
なんとか繋げたいなと思って、今ならお願いしてもいいでしょっていう状況を作って、
ゲスト出てくださいって言ったらOKいただいたっていう感じでしたね。
その頑張ってっていうのはちょっと教えてもらえるの?
タイに行ってるよね。何ていうイベントだったっけ?
夏休みですね。山口県の萩で、昭和村塾ですね。
昭和村塾の、今世界遺産なんですけど、
吉田松陰のいた昭和村塾の建物の中で、
図鑑先生と教育について語り合おうっていう2泊3日のイベントがあったんですよ。
ハギから大道をする教育維新プロジェクトって言うんだよね。
そうです。教育系のリポントがあって、
ほぼ今日第1回出ていただいた中立さんが主催のうちの一人だったので、
それは出たいなと思って。絶対話せるんだったら話したいと思ったんですけど、
ただいって何十人もいる中でお話ししても、僕的にもちょっと消化不良だなと思って。
せっかくポッドキャスターなんで、これはもうマイク持ってくでしょうと思って。
知ってたよね。教えてくれてたんだよね。持っていくんだって言ってね。
マイク4本と収録機を持って行って、
ハギから大道をする教育維新プロジェクトって名前だったんで、
教育維新ラジオっていうのを勝手に開いて、
ラジオですね。そこにいらっしゃる先生が多かったので、
教育を変えようとしている人たちをインタビューするっていう番組を
空いた時間で勝手に会場でやってたんですよ。
それで先生を捕まえて話しましょうよって言って、どんどんやっていって、
でも鈴鹿先生が主催なんで、鈴鹿先生今日の一言お願いしますって言って、
毎日お話を聞いていて、こういうもんかと思ってくださったみたいですし、
お話すごく真摯にしてくださる方なので、
誰に聞かせるわけでもないラジオに関しても真摯に向き合ってくださって、
この方だったらお願いしてもいいだろうと思いまして、
実は僕ほぼ教育最前線でラジオやってまして、
言ってお願いしたらいいのと言ってくれたという流れですね。
その2日間の中でそういう話が来て、
分かるんだよね、多分坪剣さんのその熱意とか、
中立さんもご存知だったっていうこともあるかもしれないですけどね。
09:02
深夜3時、4時くらいまでずっと喋ってましたから。
そうなんだ、だってアップスコープでもおっしゃってたじゃない?
農林水産省にいたんだっけ?
元経営産省ですね。
経営産省にいて、自分はそこで働いているのに、
塾の子たちと夜中までずっとお話ししてたとか、
スコープでも言ってたよね。
でも本当話したりすることが大切だよね。
何かを変えようとするっていうのはね。
そっか、だから私思ってたのは、
マイク持ってったって言ってたのに、
何も持ってこないな、おかしいなって思ってたの。
収録もした。
でしょ、でも。
それでこれ持ってくるんですよって聞いてたような気がしたから、
あれ、あの後どこ行っちゃったのかな?
そこで何かやったはずなんだけどなって。
今聞けてよかったです。
で、皆さんに渡したの聞けるようにしたの?
全部で4時間分くらい編集して作ったんですけど、
その仲間だけしか聞けてないです。
別にコミュニティ内とかだったら全然いいと思うんですけど、
一般には出してないです。
早々たる先生なり、学びのイノベーターさんを、
夜な夜なちょっと話しましょうよって言って、
話してるような番組でした。
何?やっぱり教育について?
やっぱりその日に習ったことというか、インプットしたこと?
でもたくさんの方にお話し聞きたいなと思ったので、
イベント自体結構特殊なイベントだったんで、
今思うこと何ですか?みたいな感じの番組に一応してたんです。
今思うというのはどういう?
今にフォーカスする番組ですみたいなことを言って、
今何ですか?とか言ったら、ワクワクしてますとか、
いやーでもなんか、冷静な自分もいます?とか、
という感じでお話ししてもらって、
1人10分くらいかなと思ったら、だんだんだんだん長くなって、
鈴川先生1時間くらい喋ったりしてました。
先生っていうのはおしゃべりなのよ、いろいろ。
そうなんですか。
基本的に。
またちょっと渡々の夏休みにハギ来るくらいですから、
相当特殊な方々が来てたんで、
なかなか熱い番組でした。
それはもう先生とかじゃなくても、
そこに興味がある人だったら出れるイベントだったのかしら。
そうです、そうです。
変な話だけど、会費とかそういうのはどんな感じ?
でも2泊3日で、
世界遺産なり需要用文化財に泊まったり、
イベントやったりして、
でも数万円なんで、めちゃめちゃ安かったなって思います。
鈴川先生がちゃんとファッシー提供してくれて。
そうです、そうです。向き合ってくれて。
それはそういう先生たちがまた学校に帰った時に、
すごい力になって、
何かの方針になってやっていかれたら、
すごい本当に力、影響力がありそうだね。
その先生たちが帰った後で、
12:01
例えばスゴケンさんが終わった後にこんなことになってるっていうわけじゃない?
それぞれの先生方が何かすごいことになってそうだから、
聞いてみたいね。
おっしゃる通り、ほんとすごいですよ。
自分の地元で、鈴川ゼミみたいな市塾も作りました。
このような名前にしますっていう人もいましたし、
8月から今3ヶ月ですけど、
どんどん変わってる感じがして、
すごい熱いイベントでしたね。
その予行の繋がりとかもあるんですか?
フェイスブックグループとかぐらいですけどね。
でも東京にいる人は何かお会いしたいって感じ。
面白い、それがやっぱり、
今回の最後の4回分になった、
1時間ぐらいのインタビューだったの?
そうです。1時間の予定が2時間お話いただいて。
そうだった、すごい。
声に残しておきたいこととか他にないですか?
私いろいろ聞くことあるからまだ。
話し終わらせないと。
どう?
だいちゃん先生がデックスになっちゃった感じ。
そうですね。
だいちゃん先生は本当鈴川先生巨人なので、
彼は決めていたことがあって、
圧倒されたら圧倒された自分のまま素直にいようって思ってたらしいんですよ。
それはもう一人ね、オブザーワでいらっしゃった中田さんも一緒で、
来たものは素直に食らったら食らうっていうことを心がけて、
したかしないっていうか、
圧倒的なものを受けたらそれを味わいたいって思っていったんですよ。
受ける側っていうか。
僕は両方とも食らってちゃいけないので、
この1年の成果を見せたいっていう思いもありました。
どちらかというとオフェンス側に回っている立場が多かったなって思っていて、
これ聞きたいっていうよりは、
このタイミングで教育関係なく社会のことにシフトしちゃおうとか、
っていう感じでやってたのが、
良かったか悪かったかわかんないですけど、役割ができてたなって感じがしましたね。
なんかちょっと途中で、
私結構耳から入る情報とかで色々聞いてみたいと思ってるから、
あれ、だいちゃん先生詰まってるのかな?みたいな感じがあったかな?途中で。
そうですね。
それぐらいやっぱり感動的な。
お話自体、直接聞いたら私も多分涙とか出ちゃいそうな勢いだったんですよ。
中立先生もだいちゃん先生も終わってから、
ツボケンよくあれ聞いて喋れるねって言われました。
さすがプロだねみたいな感じで。
ほんとだね。
淡々と聞いてくれたから。
うわ、そう聞いたか?みたいになりますよね。
15:00
なってた?やっぱり。
当然だって。
淡々とやっぱりあれだけのことを、
皆さんまだ聞いてらっしゃらない方がいたら、
お墓教のシーズン1最後の4回は絶対聞いていただきたいんだけど、
教育だけじゃなくて、
人間と向き合い方っていうことを、
鈴川先生はすごく大切にしてらっしゃる方だから、
やっぱり聞いていった。
私知り合いでもなんでもないんだけど、
とても信頼ができる。
言葉の、言葉じりだけじゃなくて、
私ね、最近やっぱり色んな人の話を聞いたりするから、
やっぱり小手先で言葉だけを並べてる人たちのことを、
言葉だけを並べてる人たちのことを、
ほんと、ちょっとまあ、
つぼけんさん分かってくれるかと思うから言うけど、
分かる。
言葉だけを並べてる人たちが居すぎて、
なんかちょっとそれで、
私ちょっと気持ち悪いなって思ってることがあってね。
だからやっぱり感動したのは、
つぼけんさんがさ、本当に本物を探すために、
本当の悲しさとか本当の喜びをね、
本当に感じている人たちの近くにいたんだっていうね。
だからね、取材とかするようなことを始めたっていう話とかも聞いて、
やっぱりね、そういうところでね、
なんか言葉じりだけでね、
なんか終わらせてもらいたくないっていうのがあるんだよね、いろいろが。
なんか自分も感動的な人間だし、
やっぱり、話、皆さんの聞いてて、
これまでのすべてのね、
いろんな先生がいらっしゃったんだよね。
中立さんとか、中立さんは何者なの?
何者なんすかね。
普通に小前の公立の小学の先生だったんですけど、
社会科で。
社会科の先生としても、
すごい、いわゆるカリツマ教師っていうか、
すごいらしいんですよ。
ただ、目の前の生徒と向き合うことも素晴らしいんだけど、
それよりも今は、先生を支えるっていうことをしないといけないって思ったらしくて、
先生を続けたいとは思いつつ、もう一回戻ろうと思いつつ、
今は先生を支えるっていう活動をされてる方なんですよね。
年代はどのくらいなんだ?声はお若いからちょっとわからなかったんだけど。
50代は行ってないか。
45半ですかね。
でも20年くらいやってるっておっしゃってたよね。
先生は知ってたって言ってたから。
そうですね。
そしたら40代。
中盤、後半。
後半くらいか。
まだ若いのに立派だね。
若い先生たちを支えようと。
じゃあ、お若い坪けんさんとか大ちゃん先生とかもやっぱり支えていきたいと思ってらっしゃるって方がね。
18:03
なんでその話になったかって言ったんです。
どんな方が保護協に出演されてるかっていうのをリストアップしてきたんだけど、
ありがとうございます。
どの方も本当に前向きで、本当にいろんなことを真摯に捉えていて、
あとはでもちょっと、私も熱い人間だから聞いててすごく嬉しいんだけど、
もし一人でやってたらちょっとポツンとなっちゃうよねっていうような、
熱い活動されてる方が多いじゃないですか。
いや、本当ですね。
この前も私の、ちょっとお伝えしたけど、
だいまりさんっていうYouTuberの方が、
いろんな書写を書いて書かれてる方とお話をされてるYouTubeがあるので、
そういうYouTubeをやってる方とお話したんだけど、
後で感想をいただいたときに、
こんなに熱い話を普通に聞いてくれる人がいてよかったですって言われて。
一人でも熱い思いをいつも語ってるんだけど、
先生と共に。
でもそれにしてもやっぱりそういうこと、
やっぱり世間的に普通の社会に戻っていくと、
皆さんちょっとやっぱり、
あなたは熱いわねっていう感じで、
マジョリティじゃないんじゃないかっていう心配とかもあるんですけど、
その辺はどうなんですかね。
やっぱり鈴川先生のことはすごい好きとか言ったって、
私やっぱ隣の友達にちょっと言えないですから。
おっしゃる通りで、
例えばシャープ16・17の山本隆男先生っていう、
夢を持たなきゃダメですかっていうタイトルにしたんですけど、
ニトル文化学園の先生なんですよ。
僕、山本先生のことを存じ上げていて、
同じ国外部スタッフなんで、
著書もあるので、
本で訴えられてることとかも、
いやほんと素晴らしいな、山本先生すごいなとか思ってたんですけど、
やっぱり話を、
ああやってマイクの前でじっくり話を聞いてみると、
山本先生は山本先生ですごくくじけながらというか、
いやこれ本当は誰かを傷つけてることになっちゃってるんじゃないかなとか、
そういう自分のことをふと立ち返りながら、
それでもやるんだって言って進んでらっしゃるんだなっていうことが、
マイクを向けて初めてわかったことだったりしたので、
聞けてよかったなってことと、
それ以降僕山本先生とはイベントを月に1回ぐらいやらせていただいたりとかして、
そうなんだ。
著書、学びの未来図の書き方とか、
そうですそうです。
ちょっと私読んでないんだけれども、
やっぱり迷いながらなんだよね。
みなさんそうだよね、
だいちゃん先生も言ってたじゃない、
お話ししてて、言葉好きなんだけど、
まだまだだけどね、みたいな。
いいですね、僕も好き。
21:04
かっこ、まだまだだけどね。
僕らの現在、かっこ、未来ってやったじゃない、
2人の。
その時にすごい気合が入ってるんだよね、
自分はこういう先生になります、みたいな感じでさ。
だけどその最後の話の中で、
まだまだだけどねってね、やっぱりね。
いつまでも完璧にはならないんだよねっていうのは、
私もこういう歳になったからわかるから、
なんかゴールを目指したくて、
ゴールなんてないよね。
だからすごいそことか、
現在、過去、未来っていうのがすごい面白くて、
今日はだいちゃん先生がなくね、
残念ながらいらっしゃらないから、
つぼけんさんが言ったさ、
GTSって面白い。
そういう話もね。
GTSはみんなで聞いてもらった方がいいか、
それか、今言っちゃうともったいないからな。
あ、全然全然。
語境聞いてって感じだけど。
GTSね、大切にしております。
聞いて、語境で聞いてね。
大切にしたいこと。
でも、そういう風にいろんな先生がいらっしゃってっていう感じ。
あと、他に何か思い出したこととかでありますか?
でも、本当皆さん悩んで、迷ってますし、
だいちゃん先生自体もすごく迷って、
土壌の人なんで、
だからいいんだと思うんですよ、僕は。
一緒にやっていたとしても、
私は全てを知ってますみたいな、
教えてあげますみたいな人って、
ラジオやりたくないので、
本当にめちゃめちゃ悩んでますからね。
ラジオでは、当然未来に向かって、
ポジティブな話題をするじゃないですか。
そういう番組なんですよ。
だから、それを自分が、
番組でそういうポジティブなことを言う自分と、
実際に毎日毎日毎日、
子どもたちと向き合っていたら、
毎日はおそらく、さすがのだいちゃん先生でもできてないっぽいんですよ。
具体的には分からないですけど。
そういうラジオで話している自分と、
実際はできていない部分もある自分みたいなギャップを、
ある程度感じていらっしゃるようなことも聞いたりするので、
人間ですよね。
みんなちゃんと人間だなって思いますよね。
でも、本当に出ていらっしゃった方、
Jリーグの社会連携活動をつけている、
鈴木さんだったかな、地域のために、
次世代ソサティ王とかっておっしゃっている方もそうだったし、
山ちゃん先生、山ちゃんと谷ちゃんの山ちゃん先生。
山内先生。
自業の先生で、
ニトベ文化小学校、
山有谷有放送局っていうね、
ポッドキャストをやっていらっしゃって、
それで去年のポッドキャストアワードでね、
24:00
ベストウェルビング賞のね、
ノミネートされた、
キョンキョンのほうね、
本当の小泉さんに敗れちゃって、
私チッとか思ったんだけど、
ビッグネーム出てくるなっていつも思ってる。
ポッドキャストは草の芽にやらせておいてくれ、
とか思ってるんですよ。
ダメだ、
坪けんさんでもマスメディア系だから。
あれだけ。
あれにきっかけでね、
本当に雑談になっちゃってるんだけど、
山ちゃんと谷ちゃんだから山有谷有放送局なんだよね。
超かわいいよね、ネーミングが。
それでね、そのおかげで、
あそこで私ツイッターで皆さん、
この山ちゃんと谷ちゃんとつながっていただいてね、
カリフォルニア行った時に、
谷ちゃんカリフォルニアにいるじゃない?
それで会えなかったんだけど、
ロサンゼルスだから彼は。
だけど、谷ちゃんってビールさ、
クラフトビールを研究してて、
アメリカのクラフトビールの場所を全部制覇するとか
言ってるユーチューバーなのよね。
それで私クラフトビール迷ってたときに、
どれがいいかとか選んでもらったりとかしたの。
素晴らしい。
そのつながりもね、
この保護協からいただいたりとかしてるんだけど。
いいですね、さすがです。
山ちゃんにしたっていろんなトライしてらっしゃって、
やっぱり皆さんお話しするときは、
そりゃあ信じてることをお話しするけど、
うまくいくかどうかなんてね、分からないよね。
そうですね、みんなそうですよ。
だけど、つぼけんさんうまくいってるよね。
いやいやいや、本当に全然ですよ。
でもほら、はじめにさ、
ちょっと出てきてた人たちのことは置いといてさ、
つぼけんさんはさ、はじめさん、
事件というか学校で起こったね、
ちょっと私はしもべ事件って呼んでるんだけど、
学校の先生が何か変えられないんですか?
みたいなことを言ったときに、
いや、私学校のしもべなんでって自分のことを
おっしゃったのがすごくショックで、
その先生が変な先生なわけではないと、
本当に熱心な、
高上りとかも熱心に教えてくれるような先生なのにもかかわらず、
だから子どもに対しての教育に対してとか、
子どもが好きだったりとか、
頑張ろうとかって気持ちがあるはずなのに、
何か問題があったときに、
しもべだからごめんなさいと言われちゃうというのは
おかしいっていうことがあって、
それをずっとね、もやもやしてたから、
自分で教育とつなげたりとか、
もうさ、なんか自分プロデューサーだよね。
自分プロデューサーだよね。
これをつなげてさ、
それで今こうやってやらさせて。
なんかそうやって言うとめっちゃ感動するよね。
そうやって言うとめっちゃかっこいいですけど、
満足してないんでしょうね、たぶんね。
27:01
満足ずっとしてないんだと思います。
大学生、なんか僕ずっと人生グラフっていうか、
人生の点数みたいなのが高いんですけど、
人生にすごく満足してるんですけど、
でも大満足してたことなんて今まで一回もないくて、
大学の自主映画を撮っているときもやっぱり満足できなかったから、
映画じゃなくて別の業界に入ったりしますし、
満足してないし。
でもなんかアチーブした感はあるでしょ?
なんかやったな、やり切った感とか。
やり切った感は満足。
よくやってるなって思ってますし、
仮に今うっかり死んじゃったとしても、
まあまあいい人生じゃないからって思うと思うんです。
でもやっぱ満足はしてない。
もっともっとっていう気持ちに、
資本主義だからかよくわかんないですけど、
めちゃめちゃとらわれていて、
それが好きなんでしょうね。
もっともっとって思ってますよ。
つぼけんさんと同類ですね、
なんていうのはちょっとおこがましいおばちゃんでね。
でもね、じゃあなんで私こんなことやってますかって感じだっけ。
うちでビール飲んでればいいじゃんって子供がね。
何やってんのママみたいな。
パソコン持って、
今ちょっと近くの会議室あるところに来てるんだけど、
ママそれ仕事じゃないのに何やってんのと思って。
ねえなんか、えんちゃんとも話させてもらったけど、
なんでやってんのかなって思うと、
やっぱり満足してないわけじゃないんだけど、
ご対魔族で自分が言ってね、
ご対魔族とか最近言っちゃいけない言葉なのかもしれないけど、
なんかやることがあって、
でもこれはすごいそうだ、ちょっとハズレるけど、
なんで私こういうことさせてもらえてるかって言うと、
ご母教のおかげだよ。
そうなんですか、どういうことですか。
ごめんごめん。
なぜかというと、
さっきの先生の話からちょっとずれちゃったんだけど、
先生ほら熱心で、
熱心で、それなのにしもべですとか言っちゃう。
なんでかって言うと、
だいちゃん先生も何回もおっしゃってたけど、
その気持ち、熱い思いとかをシェアするまでにいかないというか、
シェアする仲間がいない、
方法がない、だから心の中で諦めています。
よく言ってたよね、何回かね、そういうことね。
それをだいちゃん先生は、
それをつなげる役目をしたいとおっしゃってて、
まさにそれなのに私が、
中立先生の話を聞いたりとか、
あとはだいちゃん先生とか、
母研さんがやってくれてるっていうことを知ったときに、
あ、私一人じゃないんだって思ったの。
30:01
それで、私も本当にシンガポールに来てもそうだし、
何回も言ってるけど、
私が先生だったときのことを
思い出したきっかけもなかったの。
その仕組みとかのことがめちゃめちゃ嫌いだったし、
やりたいこととかもさ、
それで思い出したのは、
なんで私が一番嫌だったかというと、
私が先生としてその学校にいたときに、
目指したい先生が一人もいなかったの。
すごいがっかりだけど。
もう、園長先生もあるけど。
たまたまその学校にはいなかった。
それで学校の仕組み的にも全部、
園長先生とか校長先生が言うことは、
文部省がこういうことをやれって言われてるから、
これだけの時間はこういうふうにしなきゃいけません。
みたいなことしか言わなくて。
しもべだ。
職員会議とか、
私立の学校だったから、
何だってできるはずなのね。
それなのに、誰もアクティブじゃないし、
私、制服とか変えたかったから、
すごいヘボかったから、
制服変えるプロジェクトとかがあったときに、
そこに入ってたりしたんだけど、
また、もうさんですか?
みたいな感じで言われたりとか。
もうさんは短いスカートが好きだからね、
とか言われちゃって。
短いスカートの方が女の子が喜ぶんですよ、
とか言うと怒られたりとか。
そういうのがショックで、まだ若かったし、
やめちゃったっていうのがあったから。
だけど、子供たちが私のことを好きで、
一生懸命頑張ってくれる様子とか、
私の言葉を聞いて、
この教科好きになりました。
めちゃくちゃ好きだった。
だって、頑張らせられるもんっていう自信はあったから。
だから、そういう気持ちはずっとあったんだけど、
だけど誰にも言ってこなかったし。
先生じゃなくなった自分は、
もうそんなことを考えてはいけないんじゃないか、
みたいな。
そういうプレッシャーがあって。
先生っていうのはね、前も言ったけどさ、
漢字読めない人。
先生だったのに漢字読めないのって言った人がいて、
結構ショックでしたよ。
そういう人たちのところで、
私は先生で、こういう風に、
みんな幸せな世界になったらいいよねとかって、
あんまり言えなかった。
そうなんですね。
動きを聞くとさ、元気になるの分かる?だから。
そういうことですね。
ちょっと長くなっちゃったけどね、私の話。
そういうことで、たくさんの人がそういう風にもしかしたら、
だってそれがみんなの笑顔になればいいなとか、
子どもたちが生きてたらいいなとか、
自然な状態でやりたいことをやらせてあげた時にもね、
あともっと伸びるとか、
そういうのっていうのはもう当たり前のことなのに、
そういうことができない学校教育って何でしょうかとか、
そういうのを思ってる人いっぱいいるはずなのに。
33:02
だから勇気をもらいましたというか、
本当だからそういうこともあって、
じゃあわかった、私ができることは、
こういうふうにポッドキャストで話すぐらいしかできないんだけど、
そういった教育とか学ぶこととかに、
特化してる人たちとつながったりするのがいいかなと思って。
素晴らしい。
それはだから。
動いてますね。
素晴らしい。
保護系のおかげです。
ありがとうございます。
きっかけになればありがとうございます。
本当に。
でも本当になんか、
僕も会社で人事室みたいなので、
働き方の改善みたいなやつをやってるんですけど、
全然話通じないっすよ。
どういうの?
全然通じないっすよ。
僕の同期の人とか、
室長先輩とか若手とかいて、
一緒に一回くらい話してて、
僕は結構こういうタイプなんで、
いろんなデータや何やら、
言葉をうまく使って、
こういうキャッチコピーでこうしましょうみたいなことをやるのが、
比較的得意な方なんで、
そういう感じで進めていってるようにしてるんですけど、
全然答えが全然話しつつ、
なんか伝わらないなみたいな。
一回ギブアップしましたね。
やっぱりコードキャプト聞いてると、
やっぱり私までお仕事してるわけじゃないから、
まだ難しい問題とかまだまだあるデータ。
そうですね。
ただ、それがやっぱり鈴鹿先生で救われた部分だと思うんですよね。
一番初めに言ってくださった大ちゃん先生が、
こういう未来があるのは分かってるんだけど進まないもどかしさっていうことを言っていたときに、
でも進んでいるっていう話をされていて、
進んでいるっていうことが、進もうとしているってこと自体が、
なんじゃないの?素晴らしいことなんじゃないの?っていうようなことをおっしゃっていて、
父として進んでるのね、話を僕はしましたけど、
変えようとしているっていうことで、
一旦はいいのかな?分かんないな。続ければいいのかな?とか思った瞬間では。
ちょっとそこで、え?続けるでしょ?
変なこと言ってますよ。
続けるでしょ?
もちろん続けるんですけど、
自暴自棄になって、全然無理だって、はいはいやめやめっていうのじゃないんだなと思って。
一歩半歩、進んでいるもしくは進もうとしているってこと自体が尊いことなんだなって改めて思えたなって感じですね。
私は鈴鹿先生とぴったり同じことを考えていて、
言葉遣いは違う、言葉は違うけど、
だからこんなおばちゃんなんだけど、やれることをちょっとずつやろうって思っていて、
36:04
一人でも二人でも三人でも四人でも今とは違う方がいいんだって思って、
何かしら動いていればそっちに向かうっていうのが、
なんとなくイメージできたから動き始めてる感じなんだけど、
だからそんなの素晴らしいじゃないよ、そんなのツボケンさんが全部知ってるんでしょ?
知ってはいるけど、いやでもまぁいいやって思う時もそりゃありますよ。
あるんだ。
さっきも言った会社のことでも、本当なんか具体的にちょっとあれですけど、
このどこに向かおうとしてるんですか?みたいな、
言葉にならないとチームってダメじゃないですか?
そういう僕が決めればいいなみたいな話になっちゃったりする。
いかんな、これ誰か言うからまぁいいや、まぁいいや、何曲言ってるからいいや。
大丈夫でしょ?私のやつで配信するからね。
だけどほら、それはもう別に全然一般論だと思うよ、ツボケンさんが言ってることは。
言葉で言ったからデスの人が心でわかるかわかんないし、
だからしょうがないのがお金とか何かこう全員がわかりやすいものを人参でぶら下げてそこに向かっていけって言って、
もうサイビン術だよねみんな、そっちに向かうことがいいことだって言わないとみんないかないから、
そういう教育をされてしまっているわけじゃない?今まではね。
だから私たちおかしいでしょ?それはって思ってるわけで、
でも私本当に希望が持てたのはやっぱりあのトップにいる鈴川さんがあんなに本当に生きていることを楽しんでいらっしゃるし、
あと希望を捨ててない、捨ててないというか、捨ててるなんて言葉を使っちゃいけないぐらい、
本当何言っちゃってんのって感じでしょ?なんかちょっと止まってるようなこと言っちゃうと。
言葉がね、一個もネガティブじゃないんだよね。
そう、本当そう。あれすごいっすよね。
すごい、私もすごく嬉しくて。
私もね、実は1日中ずっとほとんど変なことは考えないことだったね。
なんかおかしなことがあっても、おかしなことあるなーって思ってるんだよなーみたいな感じで、
なんとかいい方に考えられちゃうのね、自分で。
で、おかしいよね。いいなって坪けんさんもそうでしょ?
そう、そうありたい。最近ちょっといろいろ。仕事でもいろいろある。
でもそうだと思います。
考えられるんですよね。
陽キャだと言われますよ。
私それが不思議すぎたのは自分の中で、なんでそんな簡単なことじゃないはずなのに、
39:03
適当、適当なんだなーって思ってたんですよ。
だから、いい方にばっかりしか考えないから。
あの、無責任な変な奴だなって思ってるけど、
でもそれでまあ一応生きてきちゃってるからいいかなって思って。
で、鈴川先生の話を聞いたら、そうだよねーって。
もういいことだけ考えて、みんないい人たちを信じて、何が悪いの?って。
なんか子供に会った時に喜んだりとか、みんなと会った時に喜んでて、
何喜んでんの?って言われたって、いいじゃない?って思えたの。
もうだから、坪玄さんと大ちゃん先生がお話しされた方たちが、
みなさん熱心に頑張られてるのを聞いて、
あ、いいんだいいんだと思って。
みなさん明るい方だもんね。
そうなんですよ、ほんとそう。
話してると元気になるんですよね、ほんとに。
ちっちゃいことに立ち止まってないっていうか、
こう考えればこうなるじゃん、みたいな。
なんでそうしないの?みたいな。
ことばっかりだと全部、ゲストの方が言ってらっしゃることね。
だからすごい元気をもらってるし、
あと、お二人が使っている言葉とかを、やっぱり私すごくいいなと思ったのは、
ほんとにね、いいっていうか、私好きな言葉を使ってて、
好きとかね、いいねとかね、最高だねとか、
こうなれば好きっていうより、こうなればいいんだねとか、
好きなことに進んで何が悪いのってことなのよ。
好きだからやろうでいいのにって思ったりするから、
でもそういう社会じゃないからしょうがないことあるんだけど、
そういうのがいっぱい出てくるから、
すごい聞いてて耳心地がいいし、
やっぱりそれで自分の社会に戻った時に、
世界というかに戻った時にちょっと嫌なことがあっても、
でもなーって思えたりとかするといいのかなって思いました。
どうでしょうね。
いやー嬉しい。めちゃくちゃ嬉しいですね。嬉しいなー。
言われて思いましたけど、
僕も僕で自分が聞きたいことを言ってる部分もあるのかもしれないですね。
自分がこんな番組聞けたら。
だって僕編集すごい楽しいですよ。
なんかいいこと言ってんなーと思って。
いい番組なの。僕もよく言いますけど。
いい番組やなーと思って。
すごい自分が聞きたいことを言ってるのかなって改めて今思いました。
そうかもね。そうかもね。
実は私もそうかも最近自分で決めて、
でも本当に心の中でもうちょっと頑張ろうって思った瞬間が、
ほら私が教師だっていうことをみんなに言っちゃいますみたいなことを言って、
42:00
その時にあいちゃん先生と坪けんさんが2人で
頑張ってって言ってくれたの覚えてる?
もうさんを応援しますとか。
そこから私もおばちゃんだからちょっと時間かかるけどゆっくり考えたりとか
やっぱり頑張ろう頑張ろうと思って。
それで今があるので、
私より坪けんさんは何でも鈴鹿先生寄りなのかと思ってたけど。
迷ってたんだね結構。
そうありたいと思ってます。すごくそうありたいと思ってます。
でもやっぱりセンシティブな部分があるなって思ったのは、
昨日もうちょっと話させてね。
3月11日にドキュメンタリー撮りに行ったんだよね。
東関東大震災の時に。
皆さんそれご存知か分かんないんだけど、
モルモットサイズのストーリーっていうね。
あれ何回で終わっちゃったの?
終わってないよ。
4回かな。
でもね4回目が3月11日にお会いされた方と10年ぶりに会うという
ドキュメンタリーなんだよね。
その時にやっぱり当たり前の日々か。
当たり前がこんなにいいことだねっていう話をね。
たんたんとお二人でされてるんだけど。
やっぱりそういうセンシティブな部分とかもあるからやっぱり
こういう活動が、細かい活動ができてていらっしゃるのなとか思いました。
確かに東日本大震災が一番心に残ってはいますけど、
それ以外にも本当に事件事項。
10数年向き合って仕事上ですけどね。
殺人事件だ、事件事項、交通事項、ご遺族とか。
僕、富士の樹海で亡くなっている方の取材とかをよくやってたんで。
ご遺体は本当に白骨から3日ものまで全部。
ちょっと多分感覚違うのよくわかんないですけど。
考えてるのは、人はすぐ死んじゃうんだなってすごい考えてます。
どんなことから死んじゃうんだなって思っていて。
だからこそ一生懸命生きようって言うとちょっと格好良すぎるかもしれないですけど。
楽しいことやろうって感じですかね。
でもやっぱりやってることが満足いかないっていうのは、
まだまだだなって思っちゃうんだろうね。
いろんなことを見てきてるからね。
当然思ってます。
でもありがたいこと、他の人と比較はもともとそんなにしてなかったかもしれないです。
別にしてないこともないですけど、あんまりしてないと思うんで。
他の人と比較し始めたらキリがないので。
45:00
でもわかるわかるそれは。
それはツボけんさんするタイプじゃない。
自分の中で満足がいかないっていうか。
私もそれはすごい心がけていて、人と比べても全然なんか。
だからどこまで行ってもゴールはないっていう感じなんだけど。
なんか穴が見つかっちゃうから必ず。
だからすごいわかるけど。
でもね、やって来てらっしゃることはすごい。
やっぱり私はすごい。
3月11日に。
私もシンガポールに住んでたのに、たまたま渋谷にいたりとかして。
そうなんですか、2011年?
外国にいる自分と、
本当に目の前でずっとそれを見続けなきゃいけない人たちとかで、
自分がちょっと悪い人のイメージみたいな思っちゃったとか。
逃げられちゃう自分みたいなのがあったし。
あとは、同時テロの時にたまたま飛行機に乗ってたりとかしたりして。
えー!
怖いでしょ。
大陸に入れなくて、アメリカのサンフランシスコに行こうとしてたんだけど。
結局、同時爆発が2回とも私が飛行機に乗っている間に起こって。
それでハワイに不時着したというか。
えー!
全然辿り着けていない。
5日間くらいずっと飛行機がアメリカ大陸内に封鎖になったから、行けなくて。
その時の状況とか、そういうのでギリギリだよね、自分としてはね。
どっちか分からなかったんじゃない?と思って。
どうなってても分からない、その震災もそうだし。
あとは、そういうのもあって、やっぱりなんか、命とかそういうことはね、考えちゃうけどね。
サンマさんが飛行機乗らないみたいなもんですよね。
アカシアサンマさん飛行機乗らないみたいな。
あ、そうなの?
サンマさん飛行機乗らない。
大阪山の事故の一本前では、ギリギリあの墜落事故の飛行機に乗るはずだったみたいな感じだったらしくて。
ジャルのあの墜落事故?
そうそうそうそう。
なんで、それ飛行機乗らないで。
妹さんイマルちゃん、生きてるだけで丸儲けなんで。
生きてるだけで丸儲けだなって思いますよ。
だけどやっぱり生きてるからには、自分がやれることをね、やっぱり無理のないように。
私もさ、バカだからあんまりわかんないよね。どこまで頑張れるのか、頑張れないのかとか。
頑張りすぎちゃう。
でももう歳だからあれ、気をつけなきゃいけないんだけど、本当にさ、気をつけないとバランスがね。
だから気をつけてって言ってんじゃん。
48:00
そうですね。好きだからやっちゃうんだよね。成長するとか、新しい知識を仕入れるとか、やっぱ好きなんでしょうね。
ガブロみたいなモンスターになるんだよね。
そうそうそう。で、影響力があるから余計さ、それがまたね、戻ってきたりするじゃない。
そうですね。特にものづくりは評価してくれる人がありがたがた沢山いるんで、こんなことやったんだって言われたら嬉しいですからね。頑張っちゃってもらいますよね。
でしょ。だから気をつけて、5ヶ月も。
送り出すお母さんみたいになっちゃってるんだけど気持ちはね。
気をつけます。
安全第一。
本当に。あとじゃあ私が言いたいことは大体すべて。
あ、終わったかな。最後もう一個だけ言っていい?
あのさ、4月に初めてみんなと会うオフ会に参加する時に、私は千葉の田舎から東京に向かってチカティに乗ってたんですけど、実は坪けんさんが一番初めに会ったのよね。
実は改札口に待っててくださって。
そうですね。そうです。
でね、私久しぶりに日本に行って若い方とかにお会いするとかで、なんてね気の利くいい子なんだろうって。
それは体育会系ってことですか?
全然体育会系じゃないですよ。テレビの仕事は結構体育会系などがあるんですね。
まあでもそれは古典コミュニティだからじゃないですか。なんかその自分がやりすぎたら嫌だって思われるかなと思ったらやらないですけど、
このね、特に古典コミュニティでヘルシーグループにいらっしゃる方って別にストレート投げたらストレートに返してくれる人たちじゃないですか。
別に変に誤解されないだろうって思う方々だから普通にストレート投げたってことだと思います。
別に大したことしてないですけど。
迎えに来れてさ、荷物が多いの困ってたらさ、だからよかったって思ったの、本当に。
ありがとうございました。
いえいえ、とんでもないです。
皆さんね、ありがとうございます。いろいろ書いていただいたんだけど、ちょっとごめんなさい、ちょっと後で話しますけど、
じゃあこれでね、一応収録の方はどうですか?最後感想どうですか?こんななんかただ私が言いたいこと言ってただけになっちゃって。
いやなんか、自分のことをこういう角度で聞かれることってなかったなと思ってすごく新鮮でしたね。
なんかいろいろ考えちゃいました。
まさか震災の話するとは思わなかったですね。
いやだけどほら、やっぱりつぼけんさんをすごい心から応援したいと思っているのを深掘りしたときにやっぱりすごいその配信が私は結構心に残っていて。