いきましたけれども、早速オープニングからゲストの方呼んじゃおうと思います。
我々のワクワク仲間でもありますね。
一般社団法人創造パースペクティブ代表理事、恵比沢豊さんです。よろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ようこそ。
ほぼ今日としては初めましてですけどね。
初めですね。
2人とも前から。
お互いそれぞれでね。関わりが濃いので。
ありがとうございます。呼んでいただいて。
ありがとうございます。嬉しい。
僕に関しては妹とも仲良しですかね。
そうなんですか。
最初はそうだったから。
僕が恵比沢さん学校の校内研究でお呼びしたいなとかを言ってたら妹が知ってるよみたいな。
そこがもう始まりなんで。
そしたら確か同じ職場で働いてらっしゃったっていう奇跡で、それで連絡を取るようになり。
校内研究で来てくださったりとかからなんですよ。
僕はですね。ニトベ文化学園で同じ外部の人みたいな感じですね。
フューチャーパートナー。
兼業で。同じ時でしたよね。
そうですね。同じ時期に入った。
僕とだいちゃんと恵比沢さんとぜひ話したいとずっと言って今回かなったわけですが。
共通していることで言うと恵比沢さんと言えば優しい。
声がそれじゃん。
優しい。本当に優しい。
どこから見てもなんだよね。
半径50メートルどこから見ても優しいんですよ。
本当ですか。
今回テーマは優しいにしようって言ってたんだけど。
違うテーマになりましたけれども。
そんな恵比沢さんにお話をどんどん聞いていこうと思います。
よろしくお願いします。
それでは本編です。
今回のテーマ、ワクワクしようよ!学びを楽しくするってどういうこと?恵比沢豊さんお呼びしてます。
よろしくお願いします。
恵比沢さん簡単に自己紹介をお願いします。
恵比沢豊と言います。よろしくお願いします。
今は一般社団法人の創造パースペクティブを立ち上げて代表しています。
一人でやってるので一人法人なんですけれども。
もともとは特別支援学校の教員だったので、特別支援教育に関する授業のアドバイザーであるとか、研修会の講師の仕事がメインですかね。
あとニトベ文化学園にも関わって、週1回は小学校で授業をしたり、壺桶さんもいらしているビビストップの子どもたちのものづくりのフォローみたいなことをしています。
よろしくお願いします。
恵比沢さんといえば特別支援学校もそうですし、やはりICTのエキスパートというイメージがありますね。
ICTに関してはいかがですか?
僕が特別支援学校の教員になった時に、iPadがちょうど入ってきた時があったんですよ。
何ができるんだろうというのを僕もすごい思った時だったんですけど、僕はコマドレアニメをやりたかったんですよね。
それまでってデジカメでパソコンと繋いでやらないとできなかったじゃないですか。
そうすると子どもたちにとって、編集は結局大人がやるみたいになっちゃうので、なかなかちょっと難しいなと思ってたんですけど。
タブレットだとそれがパッとできるなっていうことが分かって、それをやってみたらすごく子どもたちのアイデアが面白くて、シュールなアイデアをいっぱい子どもたちが作り出したんですね。
それを集会で上映する機会があったんですけど、そしたら全校というかの子たちがみんな釘付けになっちゃったんですよ。
作ったのがちょうど卒業になる中学部3年生だったんですけど、すごくなんか誇らしげな感じで、
自分たちのアイデアを形にしてそれがいろんな人に伝わっているというのが実感できたのかなと思ったんですけど。
映像ってすごい力があるなってすごくその時思ったんですね。
うまく使えば結構子どもたちのアイデアとかって面白いこといろいろできるんじゃないかなっていうのが最初の出発点で、
それをずっとあの手この手でいろんな形で授業でやってみようみたいな感じでやってたことがすごく今につながっているのかなという感じですね。
その後ちょうどギガスクールとかになって、どこでも一人一台って形になったので、じゃあどう活用するんだっていうところがテーマになった時に声がかかるようになったというか。
そんな経緯でっていう感じですかね。
やっぱり特別支援学校といえば障害のあるお子さんがたくさんいるってことですけれども、iPad、タブレットとかと教育の相性っていいものなんですかね。
そうですね。やっぱり選択肢が増えるっていうのはすごいあるのかなと思うんですよね。
例えば音声言語でいろいろ伝えるのが難しいお子さんもたくさんいるんですけど、絵で伝えるとかね。
そんなことが結構可能になったりすると、その子の内面側はやっぱりこんなこと感じたよねっていうのが分かるようになるような事例っていうのはやっぱりあって。
僕もすごくそれを経験してるんですけど、一つのツールとしてはやっぱりそういう自分で表現する一つの手段になるし、もちろんインプットに関しても視覚的に分かりやすく理解ができることであるとか、書くのが難しければ入力をすればいいとか、いろんなインプットアウトプットの選択肢はすごく広がるので。
そういう意味では本当に安徳別学校に限らず、どの子も自分がやりたいことを選択するっていうような形でに移る方向を選べればいいんじゃないかなっていうのはすごく思いますけどね。そういうツールにはなるのかなっていう感じはします。
この収録の直前も絵を見せてもらったけど、めちゃめちゃ良かったよね。
良かったね。
すごいですよね。
すごい。
わーってみんな思うようなものをみんな持ってるんですよ、実は。
だけどなかなかそれが見えづらいっていうのがあるので、いろんな引き出し方っていうのがあるのかな、その一つにはなるのかなっていうのはちょっと感じますかね。
実際、海老沢さんが来てくださった校内研究の後に、我々の先生が言ってたのは、できることってこんなにまだまだあるんですねっていう。
可能性が最大化される感じはあると思っていて。いいですよね。
そうですね。できないことできるようにしようから始まっちゃうので、どうしても。でも元々持ってる良さとか、もしかしたらいろんなアプローチをすることで、引き出せる部分もあるんじゃないっていうのは大人の方が思わないとなかなかいけないのかなっていうか。
障害があるから、できないことだからできるようにしようって、そのための支援どうだろうっていう視点だけだと、やっぱりそうじゃない可能性って結構いっぱいあるなっていうのは感じますかね。
そして、そんなICTのスキルを踏まえて、特別支援学校だけじゃなくて、いろんな学校にも関わってるって伺ったんですけど、どんなことを伝えてるんですか。
そうですね。ICTを皮切りにしていろいろ研修を呼んでいただくようなことが増えたんですけども、ハウツーじゃないじゃないですか結局。
ICTのやり方さえ分かれば、じゃあ授業が劇的に変わるのかというと、そうじゃなくてやっぱり元々の授業がどうなのかっていうのはすごい問われるというか。
それがあれば、より効果的にとかいい授業になる可能性はあるんですけど、そもそものところっていうのがすごく僕も感じるようになって、じゃあ学ぶってどういうことっていうことですかね。すごく感じるようになったの。
なんかそもそものOSの部分が変わってないとこんな使い方するんだって思った事件があるんですけど、電子テレビ大型テレビでそれが導入されたときに、あれが教室に1台あることで、まあできることって多分結構増えるじゃないですか。
その大型のテレビに模造紙を貼るっていう学級が出たんですけど、まじ事件だなと思って。それはまだマシなんですよ。でなんかこの前聞いたのはある駅、これ駅名は言えないんですけど、そこで電光掲示板に通常の掲示板を変えたことでICT導入しましたって。
これも近いなと思ってて、結局従来のこの考え方の代替としてICTがあるみたいになると、そういうの起きるなと思ってて。それが学校でも結構同じことが起きているんじゃないかっていうのは僕そう感じるんですよね。
どんなことを考えているのか。
そうですね。だからICTを活用しましょうっていう、どこも推進しましょうってなってるじゃないですか。最初にやっぱりスライド作るってなるんですよ。それはダメなわけじゃないんだけど、スライド作ってICTを活用しますってなっちゃうんで、それは見てるだけじゃないみたいなこととか。
あとゲーム的な要素をね、じゃあICTを使ってやれば、子供たちワーって盛り上がるので、すごく楽しい学びになりましたとか、なんかそういう風になっちゃうことも結構まだまだあるかなって思うと、いや、そうじゃないんだよなっていうか。
教えてあげるっていう行為が多分変わらないと、その教えてあげるのがアナログから多分デジタルがICTになっただけであって、そこがね変わらないとっていうのはありますよね、多分ね。
そうですね。だからどうしても教えなきゃとか、ここまではさせなきゃとか、いろいろ先生たちはね、もちろんいろいろ考えながらされてると思うんですけど、なんかそれが強くなっちゃうとやっぱり子供たちが先生に付き合ってるだけになっちゃってるなっていうか、なんかそんなこともちょっと感じたりとかする時もあるんですよね。
めっちゃわかるわ。
そのためのICTになっちゃう。先生がやりたいことを提示して、正確にそれをさせるためにICTを使うみたいな感じになっちゃうと、なんかちょっと違うんでしょっていうところですかね。
実際のお悩みとしては、海老沢さんちょっと力貸してくださいよっていうのはどんなことが多いんですかね。
そうですね。僕、授業相談みたいな感じでいろんな学校に行って、一日基本いるんですけど、若手の先生が割と多いですけど授業についての相談って形でいらっしゃる感じが結構あるんですけど、ICTというよりはそもそも授業ってどう考えればいいんだろうみたいなところ。
僕も答えは持ってるわけじゃないんですけど、それをやっぱり考えるときに、先生はどんな授業楽しいかとか、どうして特別学部の先生になったのとか、なんかそういうところからちょっと話を聞いたりとかもするし、担当している子どもたちがどんなことが好きなのかとか、どんなことだとすごく子どもたちが意欲的になれるのかとか、なんかそういうあたりもすごく大事な要素だなってすごく思うとですね。
やっぱりライブなので授業ね。なんかやっぱりオーディエンスもいて成り立つじゃないですか。一方的にインストラクターがスタイルを教えるってことじゃないなっていうのはすごくありますかね。でもそこで僕も答えを持ってるわけじゃないので一緒に悩むんですよ。
で、悩みながら、なんかこんなのもしかしたら面白いかもみたいなところがちょっと出てくるときがあって、やり取りをしているときに。で、なんかそれちょっと絶対喜びそうなのでやってみますって言って、実際やってくださると、なんかそれはすごく良かったってときも。
うまく言い換えてももちろんですけど、なんかすごく子どもたちが楽しみにして、とっても良かったですっていうようなときもあったりとかして、そういうふうに繋がると僕もすごくやりがいを感じるというか、良かったっていう。で、またちょっと相談してくださいねって言うと定期的に相談してくれる先生とかもいらっしゃるんですけど、そういう中でやっぱり、この授業は他に紹介できるなって授業が生まれたりしてくるんですよ。
最近僕もいろいろ雑誌の依頼とかあったときに、その実践をちょっと紹介するような絵を描いたりするときもあるんですけど、ちょっとそんなのも面白いなってすごく思うような感じですかね。
向き合ってらっしゃるのは先生個人なんですか?それとも学校ごとみたいなことなんですかね?
その学校に行って依頼があった先生を基本的には一対一でお話をするようなことが多いかな。でも本当に学校によっていろいろですね。
なるほど。
主管の先生とずっと相談をしている学校だと思います。毎回その悩み聞いたりとかね。
じゃあ本当に目の前のライブ、授業を目の前にしてその先生と一緒に作り上げていくっていうある程度小さい2人で作るものもあれば、もう学校ごととか、じゃあ教科どうしようかっていう大きいものまでいろいろ手掛けてらっしゃるということですね。
そうですね。研究テーマなので研究部と一緒にちょっと助言をしてみたいな学校もあったりとか、本当に学校によってですかね。
僕なんかすごい勉強になります。それぞれ全然違うので。
っていう意味で言うとダイチャンも同じようなこともやってる。
同じ講師業としては結構情報交換とかもしたことありますよね。同じ悩みが結構あったり。
共通してるんですよ。ダイチャンも話を聞いてると本当に。
なんか悩み、共通の悩みかちょっとわからないんですけど、やっぱり僕たちが変えてあげる人として呼ばれるみたいなのはやっぱあるなと思ってて。
それこそ僕が当初ね、3年前ぐらいは働き方改革としての人でよく言ってたので、働き方改革をしてくださいみたいなのがあったりとかするのはあったんですけど。
いや同じですね。ICT教えてくださいと。この人全部正解持ってますよね。
じゃあパッと作れる、パッとできることをまず教えてくれみたいなことをすごく言われたんですけど、そんな上手くいくわけがないっていうのもあるし。
僕はだから正解持ってないですよっていうのをいつも話してして、僕もいろいろまだ学び続けてるし、わからないこともいっぱいあるし。
でもなんかその中から自分で見つけていくしかないなっていうところがすごくあるんじゃないかなって思うのと。
あと大事にしてるのは先生たち自身もワクワクしないと、なかなかやっぱり活用しなさいって言われて、いやいややっててもとても進まないし、やっぱり授業面白いなって。
こうするともっとやっぱり面白い授業になるっていうか、ちょっとやってみたくなりましたっていう感想が出た時が一番上手く伝わったのかなっていう感じですかね。
ワクワクにね。火をつけるっていうのが結構ミッション的であるよね僕らね。
そうですね。そうなんですよ。
結構これ最初はもどかしいですよね。多分教えてもらえる人が来たと思われて行くのを、そうじゃないってまずひっくり返さなきゃいけないのに、火はつけなきゃいけないっていう結構な難しさ。
結構ね。難易度高いかもしれない。
そうですね。
前ね多分どこかの保保教の会で話したトンチ話みたいなのがあって、あるね僕行ったら大野先生聞いてくださいよ。うちのクラスのね子供たちほんとすぐ答え求めるんですよ。
どうしたらいいですかね。どんな授業すればいいんですかねって答え求めてきてて、めちゃくちゃ同じこと起きてるやないかと思って。
確かに。
答えある教える人っていうのが子供にも流れているんじゃないかっていう掃除系が生まれてしまってて、あるあるですよね。
そうですね。今の大人がねやっぱりそういう教育を受けてきたってのもあるかなってすごく思っていて、やっぱり正解をね早く出せなきゃいけないっていう正解がどこにある、どっかにあるはずだ。
それを探しさなきゃいけないっていうか、なんかそういうふうに思い込んでるようなところもあるのかなっていうふうに思いますし、言われたらその通りやりますっていうようなイメージがすごくあったりする時もあったりするんですけど、
まあ自分で探していかなきゃいけないんですねっていうふうに気づける方もいたりとかして、なんかほんとそれが火をつけるってことなのかなってことですかね。
いかにワクワク大人がまずしてもらうかみたいなお互いね、僕も恵比沢さんも共通してやってたなっていうのはこの前に共有しました。
ワクワクってすごい素敵な言葉だし、もう大人も子どももワクワクしたらすごく楽しい気持ちになって前向きになっていいよと思いつつ、
それをまあ続けるとか高めるとかってどうすればいいんだろうと思っていて、
恵比沢さんの創造パースペクティブのいわゆるステートメントっていうんですかね、ワクワクした未来の学びを創造するっていうふうに書いてあって、
すごい素敵な言葉だなと思って、ワクワクした未来の学びってどんなものとしてちょっと書いて思わないですかね。
こんなもんなんちゃって。
自分ごとになる学びっていうのはテキーワードかなってすごく思うようになって、自分の子どもたちを見ててもそうなんですけど、
自分で選んだり決めたことってやっぱり自分で続けたりとかするので、
そういう選択肢をどうやって大人がやっぱり用意できるかなっていうのがすごい、こんなのもあるよとか、こんなこともできるよとか、
どれがいいじゃないですけど、そういうところもちょっと鍵なのかなっていうのはすごく思うところですかね。
それがね、子どもだからそんなに自分で選択肢がなかったりとか、なかなかいろんな視点を持てないっていうのはあるかもしれない。
そこはちょっと大人が、経験のある大人が提供できる部分もあると思うんですけど、
よく言われる言葉だけど主体的な学びってことなのかなって思いますね。
そういう学びを続けられる人をどうやって育てればいいんだろうっていうのが多分すごくミッションだし、
生涯学び続ける力を育てるってことなんですけど、今の大人がそういう学びできてるのかっていうと、できてないし、
日本はすごくそういう割合が低いっていう調査も出てるんですよね。
何でもいいっちゃ何でもいいような気が僕はしていて、
その人にとってこれはやっぱり自分はすごく深めたいとか、もっともっと知りたいとか、もっと経験したい、体験したいとか、
そういうものが見つけられるかどうかかなっていうのはすごく思ったりしますし、
さっき坪口さんがおっしゃったように、だからといっていつもハッピーで楽しいわけじゃないですかね。
そう思いますよ。
やっぱり辛いこともあるし、だけど自分で選んでこれをやりたいってことはそれでも乗り越えられる力にもなるのかなって考えると、
やっぱりそういう種をどうやって見つけられるかがすごく大事なのかなっていう感じがしますね。
なんとなく勉強って辛いものだとか、我慢してやらないと身につかないっていう価値観しかないと、
やっぱりそういった学びがなかなか生まれにくいし、そこら辺のワクワクってことなのかなと思いますけど。