1. ひよっこ研究者のさばいばる日記
  2. #109 妊娠中の実験ってどれく..
2025-09-01 20:48

#109 妊娠中の実験ってどれくらいできた?

2025年 9月 #科学系ポッドキャストの日

共通テーマ「二刀流」Spotifyプレイリスト

ホスト Denseka デンマークが世界一Hiraku Service Learning 話題の教科書ひらく さん


研究者×ママの二刀流生活の始まり、妊娠期って実際どんな感じで仕事ができたか、を話してみました。(最近いつものこういうテーマばっかりで申し訳ないです)

妊娠する女性だけでなく、研究室の学生、ポスドク、同僚、共同研究者が妊娠することは、多くの場面で起こりうること。みなさんで一緒に考えたいテーマです。

※妊娠を考えている方へ※

妊娠しない男性が聴く&仕事を進めることにフォーカスして、あえて妊娠の一部のを切り取った話し方をしています。実際はHappyなことも沢山ありますし、一歩引いてお聴きいただけると幸いです。

パーソナリティ

ちー▷大きい動物の研究者。 (⁠⁠⁠⁠⁠⁠Snowball BM250W⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

はち▷小さい動物の研究者。(⁠⁠⁠⁠オーディオテクニカ ATR2100x-USB⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) 個人番組「 私はママで研究者。」 Spotify / Apple podcast 

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サマリー

妊娠中の実験に関するエピソードでは、妊娠が研究活動に与える影響が議論されています。リンプやつわり、妊婦の心構えについての体験が共有され、妊娠と研究の両立の重要性が強調されています。また、妊娠による身体の変化や特定の薬品に対する敏感さについても議論され、妊娠中に研究活動をどのように続けるかの悩みや共同研究の重要性についても触れられています。

妊娠に伴う実験の考慮
サンテ、大きい動物の研究をしているちーと、小さい動物の研究をしているはちです。
この番組では、研究者としてひよこ教員として、はたまた普通のアラサーとして、私たちのさばいばる日記をお届けしています。
はい、ちょっと今回も妊娠の話をさせていただきたいんですが、テーマとしては、妊娠中の実験どうしてたっていう話をしてみたいと思います。
なんか前提としてさ、多分妊娠中の行動って妊婦本人がしたいことをしていいと思うし、
もちろん主治医の先生の指示とかがあれば、それは従った方がいいと思うんですけど、
極論本人がいいならね、できるなら、いくらしてもいいとは思ってはいるんですけど、
でもやっぱり意外と妊娠中に実験に制限があったりとかもして、
これって妊娠する女性だけじゃなくて、
ラボの中にね、妊娠した学生さんとか、ポスドクさんとか、職場同僚の人とか、職場外の共同研究者の人とか、
研究する上でそういう場面に遭遇することって誰にでもあるかなと思うので、
ちょっといろんな人に考えてもらえたらいいと思うから。
そうだね、うちも留学生でさ、ずっと妊娠してる子いたからさ、
そうすごいね、その時考えたよ。
うん、考えるよね。旗から見てても考えるよね。
これドラフトつけててもダメでしょとか、いろいろ考えてた。
いやーそうだよね。
なのでちょっとそんな話をさせていただこうと思います。
で、一応今回のエピソード、毎月恒例の科学系ポッドキャストの日の企画に連動したものになっています。
で、今月のテーマは二刀流らしいです。
ちょっといつもよりはかなりゆるっとした繋がりなんですけど、
この研究者とママとの二刀流ということで、
妊娠中の心構え
こじつけさせていただいて、参加させていただこうと思います。
ホストはデンセカさん、
ポッドキャストの正式名がデンセカ、デンマークが世界一ひらくサービスラーニング話題の教科書ひらくさんで、
奏でる細胞のたつさんと、たつさんと一緒に日本語を勉強してるデンマーク人のいっぷせんさんの2人でやられてる番組で、
結構英語と日本語ごちゃごちゃな番組さんです。
たつさんからね、ぜひ参加してくださいっていう連絡をいただいて、
はい、ありがとうございます。
何とか間に合わせています。
ほんと。
なんかね、ビデオポッドキャストも始めるらしいよ、もうすぐ。
ビデオ?
うん、なんかデンセカさんってさ、もうたつさんとさ、いっぷせんさんの顔出てるじゃん。
出てるね。
私もさ、出てることに最近気づいた。
めちゃくちゃ出てるって思って。
なので、なんかそのままビデオポッドキャスト顔差しできっとやるんだよね。
ちょっと楽しみだなと思っています。
じゃあ、ホストありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、本題ですが、私が妊娠する前どれくらい実験できると思ってたかと、
ちーちゃん的にどんな感じで考えてるかを最初にちょっと話そうかなと思うんですけど。
うーん。
なんか私の場合は、妊娠期の話だったら、もうつわりとか無ければ結構ギリギリまで今までやってたラボの実験とかできるのかなと思ってた。
で、お腹大きくなったら大変なのかなと思ったけど、3級っていうものがあるし、3級入る前くらいまでは普通にできるっしょみたいな感じ。
でもなんか気持ちとしてはフィールドワークと呼ばれる、私外で作業することもあるわ、やるはやるんですけど、
それは妊娠中はやめておきたいなみたいな。できるかできないかちょっとレベルわかんないけど、なんかそこまではやめておこうかなみたいな気持ちだった。
いやなんか私は、これはすごいさ、人によるっていうのと子供にもよるって言うじゃん。赤ちゃんによるっていうのも言うじゃない。
例えば第一子は大丈夫だったら第二子大丈夫じゃないとか、その逆のパターンもあったりするって言うじゃん。
全然あると思う。
そう、だからなんか私はもう最悪何もできなくなるかもって思ってる。
うんうんうんうん。
なんか普通に何もできなくなって、例えばなんだろう、本当に入院して動くなって言われる可能性だってあるわけじゃん。
あるね、全然あります。
だからそれも全然あり得ると思ってて、ただちょっとそれが想像つかないけど、でもそういう可能性は全然あり得るもんだと思ってる。
だから結構ハードだからさそもそも。
そうだね。
そうそうっていうのは割と思ってたりはするかも。
私的にはやっぱ全然できないって心構えしておく方が結局絶対いいなっていうのが、なんか妊娠してみての感想かもしれない。
そうだよね、だから私が子供を考えるってなった時は、割とそこの覚悟どこがすごい、そこまでそんな考えなくていいよっていう人もたくさんいるかもしれないんだけど。
うんうん。
でもなんだろうな、結局私の仕事って好きなことを仕事にしてるところもやっぱあるからさ、できないことによるフラストレーションってやっぱある。
いやめっちゃある、めっちゃある。
だよね、だからそこら辺までなんだろう、最悪入院ぐらいに思っといた方がいいのかなって思ってた。
めっちゃいいと思う。
めっちゃいい?めっちゃいい?心がんばれ、心がんばれって。
私なんか、このエピソード撮るってなっていろいろ考えてたものとしては、やっぱ実験系の研究してる人は、妊娠中にもう本当ちょっとしたものから本当に完全にフルでストップかかるぐらいまで、
うんうん。
実験できなくなるっていう心構えはしておいた方が多分いいと思った。
で、なんか他のね、仕事のこととかをストップさせれると思うんだよね。
この前さ、給食中の学生の対応とかさ、給食中に仕事しなきゃいけないとかさ、そういう話もちょっとしたけど、
それは仕事だからさ、なんかもうやりませんって言ってもいいと思うんだけど、
なんか実験して成果が出るっていうのは、なんかもう自分のキャリアに直結することだし、成果出てないっていう状況はめちゃくちゃ私フラストレーションだから、
まあね。
なんか妊娠のタイミングはやっぱ、ある程度考えたほうがいいんじゃないかなと思うし、
それでもいいなって思えるときに妊娠したほうがいいし。
か、なんかその人に任せてその実験はある程度進められる。
例えば、そういうフェーズになったら考えるとか、
ああ、そう。それ考えてた。それ考えてた。
全然できないってことは今回言ったわけじゃないんだけど、できなかった時に結構ショック受けるので、
なんか一旦できないっていうそういう想定をした上で、
ああ、意外とできたとかのほうが、私は結構精神衛生上良かったなと思ったりしているっていうのが個人的な感想です、あくまで。
まあそうだよね。なんか、それは私もだから、結構今本当に妊娠進みたいって言ってる子めちゃくちゃ増えててさ、
妊娠中の経験と選択
すごく教え込んじゃおうって思ってる。将来のために一人でも博士行きたいって言ってる子いるから、
私の技術を全部叩き込んでさ、何かあったときに対応、それはさ妊娠だけじゃないけど、
何かあったときにそういう信頼できるお互いにそういう関係で研究進められたらいいのかもしれないなんてちょっと最近思ったりしてるんだけど。
そうだよね。なんかラボとしての仕組み作りとかも結構実は大事なのかなと思うし、
別にその、私の場合の選択肢としては、ある程度キャリアを積んで、今ならいいかもって思えるタイミングで止めて、
全然悔いはないし、こういうことすると休んでもまた戻れるっていう自信も結構あるから、
また第一線戻れるって不安はめっちゃあるけど、思ってやってるけど、でも逆にその、
学生の間に妊娠する人だったら、その後ゆっくりまた成長していったらいいと思うし、
なんかそれがどれが正解は全然ないけど。
そうなのよね。結局ね、だってさ、授かるか授からないかも正解なんてないからさ。
そうそう、だから逆にさ、キャリア積んでから産むってことはさ、
私たちまだ若いけど、生物学的に言ったらもうちょっと若い方がいいかもしれないとかも。
その通りなんです。
なんていうの?気持ちとしてはあるじゃない。
気持ちとしてはね、なくはないよね。それは生物学的なことだけを見るとね。
なんかいいとか悪いとか正解とか不正解とか全くない話なんだけど。
今の医学すごいからね。
そうそう、特に本当にそんなことは思ってないけど、でも、
時間はね、経っちゃうからね。
そうね、まあいろいろ考え、本当に悩むよね、そういうのはね。
悩む。でも、実験は止まったなぁ。
なんかちょっとだけ私がどんな感じだったか話させてもらうと、
なんかまあもともとはできるかなと思ってたけど、マジでリンプ舐めてたなと思って。
で、まずね、なんか妊娠発覚して、すぐ、結構すぐつわりがある人は始まるんですよ。
で、本当に重度で症状が出る人だと、もうマジで本当に生きてるだけで偉いっていう状況ができてて、
もう朝起きれた、何かを口に入れて摂取、エネルギーを摂取できただけでも偉いし、
お風呂入れただけでも偉いし、自分の身の回りをね、クリーンにしたりとか、
もうそれだけで偉いし、それぐらいしかできないっていう人も全然いるから、
実験するとかも頭おかしいじゃん。
そう思う、そう思う。本当にそう思うよ。
本当にそういうことはあるし、
で、私は本当幸いなことに、つわりはあるタイプだったんですけど、
1ヶ月ぐらいで落ち着いて、その後はかなり体調がいいタイプの、かなりすごいトラブルとかがないタイプで来れたので、すごいありがたかったんですけど、
それからはね、実験を再開しました。
で、ただやっぱお腹大きくなってきたら、立ってるのとかもきついし、
なんか、本当にお腹大きくなってきたらね、なんかお腹が机とかにぶつかって、いつもの作業距離で作業できなくて、なんかすごい困ったかも。
そうだよね。
そうだよね、98年で入れようとしたりとかしたら、すげー邪魔そうなものだった。
なんかね、椅子遠く、
前から、だめだそう。
なんか、すごい集中したい、こうなんだろう、これ絶対こう、乾かしちゃだめだし、早く分注しちゃい、とか言うときもさ、なんか前のめりになったらさ、うーってなる。
うーってなるしね、なんかね、
あの、お腹大きくなってくる頃は、体動も結構激しくなってくるから、
なんか、いきなり、バンって、なんかなんていうの、体が動くんだよね。
だから、ペットマンとか結構集中できないから、
危ない、確かに。
もうあれじゃん、だからさ、大きくなる前に、やっぱり学生さん育てるしかないね。
そこはやめたりとか、そんなにセンシティブ、
自分でやるのはちょっと厳しいね。
そう、精密なことはなるべく避けて、多少ね、緩いことやるとか、作業するものを選ぶとかは必要かもしれない。
で、あとまぁ、実際、やっぱじゃあ、体はそれぐらい順調とは言いつつ、順調妊婦だったとは言いつつ、
やっぱ実際実験できたのって、今までの半分ぐらいの時間だなぁとは思う。
体調はやっぱそんなに良くない。なんか調子悪くないなぁとか、すごい疲れやすいなぁとか、
集中良くないなぁみたいな日が基本的に続くから。
そうだよね。
なんか普段ならこんな日に大事な実験しないなぁっていう日がずっと続いてた。
めっちゃあるってことだよね。そうだよね。
できるんだけどね。やろうと思えばできるんですけど、みたいな。
それでどういう選択をするかはやっぱ個人次第だなぁと思ったし。
外での活動も、実はしてはいたんですけど、かなり運動強度としては少ないものしかやってなかったり、
でもちょっとやったら動機がしてきたりとかっていうタイミングもあったから、
なんか必要に迫られて、シーン自分でやりたいからやったことだけど、やっぱできないかって思って。
これは予想してたからダメージは少なめだったけど、やっぱできないなぁとはなってた。
なんか外での活動とかほんと人に寄りそうだよね。
なんか私それこそサーフィンするからさ。
なんかお腹大きくなっても全然余裕でサーフィンしてる人たくさんいるからさ。
なんかほんとに人に寄りそうってめっちゃ思ってる。
いやそうだと思う、そうだと思う。
なんかいっぱい歩くのは全然平気だったけど、なんかマタネティヨガとかするとすごい動機がしちゃって、
ドクドクして頭痛くなって、でもたいして動いてないんだけど。
ヨガマットの上でフワーってなるみたいな。
とかはあった。でも逆に歩くのは全然。
それさ、ヨガいつもやってんの?
妊娠前からやってた?
でもほんと、やる?15分ぐらいやってる時あって、
でも5分ちょっと、10分とかぐらいしかマタネティヨガのさ、
慣れてないからさ、それが全然できないみたいな。
妊娠中の身体の変化
なんかその、もともとめちゃくちゃヨガやってて、
めちゃくちゃ毎週というか、毎日やってましたみたいな、30分やってますみたいな人だったら
そういうのなんないのかなってちょっと考えてただけ。
でもそれはあるんじゃない?
たぶん今までやってたことをやってもいいみたいな感じだよね。
新しく始めるのはあんま良くないみたいな。
それもあんのかなと思って。
でもストレッチしてるだけなのに何これと思ったりする。
血流良くなりすぎるんかな?
なんか血液量1.5倍ぐらいになってるらしい。
恐ろしいね。
すごいね。なるべく水をすごい頻繁に飲むようにしてる。
でなんか結構一番さ、これメンタル的にだなって思ったのが、
化学薬品にすごい敏感になっていて、
そもそもなんか匂いにすごい敏感なんだけど、
妊娠してから、これ人によるらしいんだけど、
でもなんか結構よくある症状で匂い敏感になってる。
よく言うよね。
もう結構特定の実験室の匂いとか本当に無理だったりとか、
特定の試薬が無理だったりとかあって。
私のももと研究室とか絶対無理じゃん。
ね。
でも本当なんか刺激臭っぽいものとかは、
少しでも嗅いだら、それが無理っていうよりは、
これがこのままベビーに届いたらどうしようみたいな。
そういう気持ち面で本当にそういうの避けたくなって。
もともと普段の研究するときもさ、
なるべくそういうものはさすわないようにさ、
ルールが決まってるじゃない。
ルール守って使用してきたけど、
でもさ、多少はあるじゃん。
そういうもの自体が。
結構訳が違うなと思って。
いやー。
なんか困ったかもしれない。
ほんとなるべくこういうの取り扱わなきゃいけないところも、
全部ちょっと新しい世代を逸らでてお願いするしかないなって、
今話聞いてて思う。
いやー。
そうだね。
ちょっとそれは、私も全然やりたくないわ。
妊娠中って。
そう、ちゃんとさ、調べたらさ、
この薬品がこう、絶対安心だとかも多分、
全部それぞれ分かるんだと思うんだけど。
そうそう、あるんだけどね。
それも分かってんだけど、でもなんか。
分かってても嫌かも。
そうそう、何があるか分かんないと思っちゃう。
そう。
なんかさ、お家とかでもさ、
お風呂場にちょっとカビ入っちゃったらさ、
今まではさ、自分でカビキラーとか掃除してたけどさ、
カビキラーをするのがやまず嫌だみたいな。
自分でね。
とか、そういうのがあって。
いやー、結構ね、実験できなかったです。
研究活動と共同研究
うん。
話でした。
なんかできる人も多分いっぱいいるし、
なんかできた話って意外と出てるかもしれないから。
まあねー。
できなかった人もいるよーっていう例は、
ちょっと言っておいてもいいかなーと思って。
いやー。
まあでも、普通にできるところはやっているイメージだったけど。
いや、まあ地味にやってたとは思うけど。
いや、私もそう思うよ。
なんか本当にもっとできる人たくさんいると思う。
うん。結構ね。
普通にできてる方なんじゃないかって、
私は裸から見てて思ったけど。
まあでも、ね、いつものさ、
私たちの仕事量からしたらさ、
減るなーってやっぱ思うよね。
もう、あのさ、
ちーちゃんと一緒にやった共同研究のやつもさ、
めっちゃやりたかったけどさ、
なんかやれるフェーズのシューじゃなかったりしてさ。
うんうん。
変わっていただいてありがとうございます。
いや、全然。
なんかそれはまあ、
共同研究なんですもんね。
もちろん力合わせてで、あれなんで。
もちろんもちろんって感じ。
そういう、うん。
でもやっぱ頼るの大事だなと思って。
いや、そうそうそう。
で、全然頼っていただけたらと思うし、
私も、あのなんか自分の番がもし来ることがあったら、
多分頼るわ。
ねー。
うん。全然も頼ってほしい。
でもまあね、長いとはいえテンポラリーだからね。
そうね。
ちょっと諦めつけるのが結構いいんじゃないかなと。
そう、むしろその時間をね、
謳歌するぐらいの気持ちで入れたら多分一番いいんだろうけど、
難しいよね、なかなか。
えー難しい。
そうだよね。
まだね、もうちょっと、うーん。
まあね。
自分でやりたい欲あるよね。
まあね。論文も書きたいしって感じよね。
なんか人によってはさ、
この時期だからたくさん論文書けたわとか言ってる人もいるけど、
なんか。
いる!
いるねー!どうやってって感じ。
課金費の申請書終わらないよ。
もうちょっとベイビー待ってて出てくるの。
登録するまで待ってて。
今回ね、私の課金費の締め切りはですね、
大学からの指定ではなくて人数が来るまでです。
そうですよねー。ほんとに。
もうさ、ほんとさ。
でもさ、それこそさ、ネタになるんじゃない?この後ずっと。
あなたが生まれた時はほぼ課金費のあれだったとか言って。
確かに。
でも結構みなさん、共同研究者の先生とかにも、
もういいから早々に諦めて早く休んでください。
みたいなぐらいのモードになってる。
まあね、もう出しちゃった方がいいかもね、もう普通に。
でも一個はほぼ終わりました。
意外だ。
私、今から本格的にやろうとしてるから。
もうなんかいろいろありすぎてちょっと。
まだ全然、普通の人にとってはまだ全然時間あるじゃん。
まあね、全然時間あるわけでもないけど。
もう1ヶ月ぐらいあるんじゃない?
ああ、もうないよね。
じゃあ3週間ぐらい。
全然ないからちょっと、ちょっとまずいなって思ってる。
まあちょっとでも。
私も今までね、この流れでこうなってるから仕方ないかなって自分の運命を。
私も早く休みたいな。
妊娠中のストレスと不安
休みたいかな。
でも全然そんな頑張ってなくて毎日のんびりしてるから終わってないんですけど。
いやいやいや。
だから産む直前ってめっちゃ焦るんだけど。
ソワソワしちゃうんだけど、逆に課金費あるからちょっと落ち着いてる気がする。
意味わかる?
人数来たらどうしようとか。
痛かったらどうしようとか。
あー、逆に課金費終わらせなきゃっつって。
そうそうそう。
思考がそっちにしかないから。
なんか結構穏やかに過ごしてるというか。
普段のストレスだけ。
普段の、やばい課金費終わんないわっていうストレスで。
臨月過ごせてるのは結構逆にいいかもしれない。
やばいかな?これ頭おかしい?
こういうこと言うね。
私今、私確かにねって言っちゃったよ今。
確かにねって思っちゃって。
そっかーって思って。
出産の不安とか意外と今あんまないかも。
でもなんか私さ。
課金費終わってないから。
その気持ちわかるかもしれない、私ちょっと。だから。
同業の人ならわかってくれるかも。
あーそう思うそう思う。
記憶研究者のさばいばる日記では皆さんからの感想やお便りをお待ちしています。
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ハッシュタグはひらがなでひよけんです。
特命で送りたいなという方は概要欄にあるマシュマロやグーグルフォームからどうぞ。
どちらからでも大歓迎です。
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スポーツファイヤー、アップルポッドキャストでお聞きの方でひよけんを気にいただけましたら
ぜひ番組の評価をしていただけると励みになります。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
またお会いしましょう。
せーの、Au revoir! (オウ ブア!)。
20:48

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