自由度っていうか柔軟さみたいなものってあんまり発想にない。
例えば国でこれでやってくださいみたいなフォーマットがあって、それに基づきちょっとカスタマイズみたいなのをしてるのかなとは思うんだけど。
結構自由度は高いみたい。
一応中身としては身長・体重の測定、発達の様子、立ったり歩けるようになりましたかとかね、発語が進んでるかとかね。
あとは歯科検診。
ハネ。
ハネとか、視力・聴力の検査とかが主な内容ですということで。
我々もね、自分たちの子供を連れて行って受けてきたっていうところで、そんなようなニューヨージー検診。
一応これで3歳で一旦終了というか。
そっかそっか。
お疲れ様でした。
要は子供の健康を守りつつ、親の悩みに寄り添うという、そういう制度でありますということなんですが。
なんですが。
また再次検診で受けてきて。
どうだったの?
いやなんかこれ、正直言うとこれいるって感じ思っちゃったし。
なんかそのね、親の悩みに寄り添うとかって言ってくれてるんだけれども、やっぱちょっとこう、現代の親?
今の家族の在り方だったりとか、暮らしの在り方だったりとかっていうところに、なんかあんまりフィットしてないっていうか。
昭和40年のままなのかなみたいな。
下手したら作られた当初から変わっていないのかしら。
じゃないかって思っちゃうようなことがちょこちょこあったんで、ちょっとねそれを聞いてほしいんですよ。
あれだよね、あの紙を書くんだよね。覚えてる範囲のあれだけども。
問診票っていうのは事前に書くんだよね。
アンケートみたいなね。
そうそうそうそう。まず書くのがめんどくさいって話みたいになるんだけど。
そうか、筆記ですか。
筆記筆記。
筆記でしたね。
予防接種のやつとかもさ、何回注射書くんじゃいみたいな。出生体重もね。何回くさいでもいらないと思う。
もういらないでしょ。
そうなんだよね。先話しちゃうそれ。
なんかさ、注射の皆さんさ、お子さんがいらっしゃらない方とか、ちょっと想像つかないかもしれないんですけど、私たち子供が生まれると予防接種を何回か受ける?何個ぐらい受けるのあれもう。
最初はね、ほんと5種類ぐらい。2ヶ月か。生後2ヶ月ぐらいのときから5種類ぐらい打って、たぶん全部で10回ぐらいは行ってるよね。
10回以上行ってるかも。
それでさ、予防接種スケジュールを立てるぐらい?病院とさ、それに伴い、その端末に一つ一つの、その10何種類かの予防接種の問診評価、それも全部記入するんだよね。チェックする。
その時の体調によることの質問もあるから、それはそれでオッケーじゃん。だけどその右肩にある、あれだよね、名前の欄とか、青年月日とか保護者の名前とかも書くよね。
その辺はね、せめてね、もう記載をしてあるものが好ましいなというか、好ましいなという感じだよね。
あれ、手書いたのまただって入力するんでしょ?
そうそうそうそう。
してるよね。
紙で取っとくわけじゃないよね、記帳に。
ほんま大変だよね。
何かその、え、それだけ?って思うかもしれないけどさ、なんか子供連れてさ、その記入作業をやりながらとかさ、まあ家でもやるとかでもそうだけどさ、名前も書くのってさ、結構ストレスだよね。
特にさ、住所とか長いからさ。
確かに。
なんかそういうのとか、ペーパーレス進んでないなみたいな。
健診のね、問診票もやっぱそうでさ。
ね、そうできるよね。それと同じように。
そう、でね、問診票がなんか2種類くらいあって、で、あのね、
この間受けたのだと思う。
やっぱ2種類あって、まずちょっと重複してんだよね、代表が。
あ、そう。
えー。
重複してんのもうちょっと、ん?って思うし。
確かに。
そうそうそうそう。とか、その発達に関して、なんか言葉のどのぐらい喋れますかとか、その辺とかもなんか話が重複してたりとか。
あと、事前に検診をやってこいって言われるんだよね。
え?
そう。
え?どういうこと?
あ、目の検査とかそうだった。
そうそうそうそう。
あー、そうだったそうだった。
目と耳かな。
そうだったそうだった、思い出してきた。
で、なんか、あのー、なんか動物とか、なんか乗り物とかも絵が描いてある紙が一緒に入ってて、
で、その紙を見せて、なんか答えさせるみたいなテストみたいなのとか、
あとささやき声が聞こえるかどうかみたいな、そういう聴力の計算をやってきてくださいみたいな。
それをさ、あのー、まあ本当はダメなんだけど、私当日の朝にそれをやらなきゃいけないってことに気づいて、
もうこのまま保育園に行ってるわけ。
あー。
いやでも、まあ全然あるよね、そのパターンも。
いやもうそんな時間ないわ。
だって、結局やらずに行ったら、あのー、まあ、後日やっといてくださいねー、みたいな感じで。
え、だったらもう最初から入れなきゃいいじゃんって。
そうそうそうそう。
そうなんだ。
なんかそういうのとかがあったりとか。
へー。
あと結構ね、私が個人的にすごくね、これはめんどくさいって思ったのが、発達の経過っていう項目があって、
例えば笑うようになったとか、ついし、あのー、目で何かを追うとか、首が座るとかさ、そういうのってあるじゃない?
あのー、本当にちっちゃい時の発達段階でね、これの何ヶ月からそうだったかっていうのを書く必要があって、
それはさすがに覚えてないと思って。
わかんないよねー。
3歳だった時、覚えてないよ。
そんな、覚えてる?
覚えてない。
日々で終わるって。
でもさ、頑張ってさ、過去の写真とか見返して、
あ、そうだ、この時立ったから、これ、あ、これ、あそこ何ヶ月か、みたいな。
探偵じゃん。
この写真、座ってる?座ってる?みたいな、首座ってる?みたいな感じでさ、書いてくんだけどさ、
これもちろんさ、発達の段階が遅いことか、何かまあ、もしかしたら問題があるかもしれないっていう場合には、
過去の発達段階どうだったかって確認する必要多分あると思うんだよね。
でも、これ全員にこれ書かせる必要あるんだっけ?とかな。
結構これが一番時間を取られる。
たしかに、なんか、この辺ってさ、3歳にならなくてもさ、きっと何ヶ月検診とかでチェックされてるじゃん。
そう、前に書いてるじゃん。
前に書いてるのはどこ行っちゃったのってことだよね。
そうだよね。
その情報をください、みたいな。
こちら側が逆にね。
提供していただけまいでしょうか?みたいな。
情報さ、子供一人に対してストックされてないってことなのかなって思ってさ。
別なの?みたいな。
前の検診は違うの?みたいな。
すると定期でやってる意味ってあるんだっけ?みたいな。
本当だね。
1歳半から3歳までの間のことを聞かれるなら分かるよね。
そうだね。
首座りとかもっとそのまま。
もっと前だもんね。
もっと前の話だもんね。
どこ別にできてるか。
だってね、3歳でだから追試しないとかだとさ、多分それどころじゃないからさ。
そうだよね。
そうそう。なんかその辺がリアリティが全然ないなと思って。
本当だね。追試に関してさ、何ヶ月からか追試しないっていう二択。
そう。
するっていう選択肢がない。
そうだよね。
しないになる。
しない。
ね、そう。
3歳の時点でここに記載することの何があるのか。
そうそうそう。
ちょっと不思議なんだよ。
多分見てないよね。
そうだね。
見てない。
全体を通して見たいってこと?
でもさ、見てないじゃんね。
見てないかもね。
見てないのに欠かせる人があるんだっけっていう。
それであれでしょ、携帯見てさ、何ヶ月だってさ、調べてさ、それで時間経っていくんでしょ。
子供もわじゃわじゃしてる中ね。
本当に。
なんか不思議だね。
そう、不思議なのよ。
そうだね。
その日にね、合わせるもんね。だいたい。
なんかときちさんによっては、このなんか、やっぱいいえとかについてる項目、これどうですか?って、
そのときに聞いてくれる人もいたな?とか、個性なのかな?みたいな。
人によりバラつきが。
それだとあれだよね。なんだよね。バラついてるとさ、ちょっとじゃあ漏れた人?
そうなんだよね。
もし何か本当にさ、悩んでたりとかね、したら、ちょっとね、ない?っていうかさ、そこでちょっと救えるものもあるかもしれない。
やっぱあれだよね、この項目の見直してなさ加減がやっぱちょっと。
あのね、一番今日メインテーマというか一番大きいのが、今までの話は生活習慣とか、発達の情景化とか、なんかそんな辺の話だったんだけれども、
子育ての状況っていう方法があって、結構ね、質問数多いんだけれど。
子育ての状況、はいはい。
子育ての状況。
質問めっちゃ多いね。
めっちゃ多いんだけれど、非常にね、ん?ってか、これなんて答えたらいいわけ?みたいなのが多くてですね、ちょっと。
今あれだね、私もちょっと。
見てる?
見てるけどさ、質問事項さ、最後64番まで来てるね。
そう、64問あんだ全部で。
64番に、現在何か心配なことはありますか?複数回答。
複数回答か?ってなってんだけど、その特にない子供のこと、配偶者やパートナーとの関係、父母や義父母との関係、育児仲間とのこと。
うーってなっちゃう。なんて言っていいのかな?みたいな、なんか。
心配事。
心配なことってさ、もっとさ、これってだってさ、家族および育児に関することしかないわけだよね。
そうだね。
自分のことは心配じゃないっていうこと。
自分自身のことでしょ。
お金の悩みとかもあるかもしれないし、経済状況、現在の暮らしの経済状況を総合的に見てどう感じていますか?
大変ゆとりがある、ややゆとりがある。
普通、やや苦しい、大変苦しい。
大体でも大変苦しいになっちゃう気もするんだけどね、私は。
大変苦しいってここで書けなくない?
書けないよね。本当はそうなんだよね。正直書けないって思うことが多い。
あと、これ問題だね。育児は疲れますか?
62番。
とりあえずどちらとも言えないと書くしかないんだけど。
回答方法は疲れない、どちらとも言えない、疲れるの3択ですけど。
そんなんさ、疲れるに決まってんだよ。
疲れない人いるのか聞いてみたい。
そうだよね。
何が聞きたいんだろう。
何が聞きたいんだろう。分かんないんだよね。
本当だね。
不安や困難を感じることがありますか?とかさ。
あります。
そりゃあるよ。
ある。
言えって答えてるんだけど。
お兄ちゃんって。
私も何回か入院受験生で書いてきたんだよ。うる覚えですけど。
でもね、その時の心情で一番覚えてるのは自分自身が、やっぱり面倒なことになりたくないから、
とりあえず当たり障りのないものにチェックをしてます。
どちらとも言えないとか、疲れないとか。
本当にそうなってしまっている。
なってる。
それもさ、さっきの話で一緒で、これに疲れるとか不安を感じることがあるって書いた場合、何かあるの?って。
そうだよね。
それがやっぱ見えないよね。
そうだよね。
いや本当、育児は楽しいですか?っていう質問もさ、いいえにしたらさ、
虐待してるのとかね。
そういうのとか、え、なんか実際にはブラックリストがあるんですか?とか。
そんな感じしちゃうよね。
そう、そういうことも想像しちゃって、本当に相談したいこともやっぱり、それこそ気軽にっていうか、相談がやっぱりしにくい。すごく。
本当そうそうそうそう。
そもそもだよね、そのやり方とか。質問事項はもう本当そうなんだけど、
やり方なのかな?その辺ってなんか、昭和40年代に作られてから、どういうふうに変わってきたのか少しずつでもね。
なんか、今これから変わる予定とか、そこに対して目が向けられているのかどうかとかっていうのは、なんか知りたいし。
知りたいよね。
いや、ぜひなんか取り組んでほしいなっていうのは、親としてはあるかな。
なんかこれで本当何をね、見たいのかな?みたいな。何を知りたいと思ってて、なんかどういう人に手を差し伸べるならね、差し伸べたいと思っているんだろう?
なんか、やっぱね、その先が分かんないとちょっとね。
なんかその、そうそうなんですね。結構やっぱ、ずっと昔からこの紙使ってんだろうなって感がすごいあって。
それこそね、母は育児する人、父は外に働きに行く人みたいな感覚も、すごいこの質問表から、やっぱ読み取れちゃってて。
お子さんのお父さんは、育児をしています。
ちょっと笑っちゃう人ダメなんだけど。
笑っちゃう。
あきちゃんの言い方も面白い。
これ、お母さんはしてますか?はないんだね。
ないの?
お母さんは子供とよく遊びますか?お父さんはお子さんとよく遊んでいますか?っていう質問はそれぞれにあるんだけど、
お父さんは育児をしてますか?は、一個しか、お父さんバージョンしかなくて、
かつ、これの回答項目が、1、よくやっている。2、時々やっている。3、ほとんどしない。4、何とも言えない。
なんで上から見せるの?
これさ、すげー思ったのがさ、お父さんが書くバイトって悲しいよね。
俺、よくやってるかなってことになるの?みたいな。
いやー、ほんとそうだよね。だってこの質問ってそもそも、やれてないですよね?みたいな。
やってないですか?みたいな。
で、やっててくれたらいいですねってことじゃん。
助かりますよね。
お母さんがやってる前提だもんね。
で、お父さんはたまにできてますか?みたいな。
でもそれこそ、何を聞きたい?
何を聞きたい?わかんない。
何を聞きたいんだろうね。
これもね、謎なんですよ。
謎なんですよ。
やっぱり、まだまだそうなんだけど、もちろんね、別にそれが良い悪いではなくて、
その母親が育児の元主体であるっていうことを元にしたアンケートとか申請表であるっていうことはすごくわかる。
結構ね、だからシングルファーザーだったりとか、シングルマーザーだと答えようがない質問が結構多くて。
例えば、お母さんお父さんそれぞれに対して喫煙をしていますか?っていう質問があるんだけれど、
書きようがないし、不思議なのがさ、
お母さんは喫煙をしていますか?の回答は、「いいえ」か、「1日何本?」っていう本数を書くっていうやつがあるんだけど、
お父さんは喫煙をしていますか?の本は、「いいえ」と、「何本?」っていうのと、「不明」っていうのが選べるんだよね。
やっぱりお母さんが書きますよ。最初に話したけど、母子保険法に基づいてるってところがあるから、
お母さんと子供の献身なんだっていうところがすごく強いんだと思うんだよね。
あくまでもお母さん、母親が書くものだっていうスタンスがやっぱりすごく強いんだと思うんだけど、
でもそれがさ、今3歳児献身、いや1ヶ月献身とかはお母さんの健康状態も見るとか言っててね。
病院にも行くことだし。でもさ、3歳児にも、1歳半ぐらいとかからもう全然いいと思うんだけどさ、結構ババが連れてくるところとかもさ、
そういうご家庭もあるし。
そうだね。社会状況的にさ、やっぱり女性が働きに復帰するってことは、
もちろん勧められていることではあるし、現実的に数でも現れてるし、
そうだね。家庭状況は、またその生涯40年からはだいぶ変わっていけてるよね。
もっと言うとね、お父さんお母さんじゃない人が育ててるみたいなケースだってきっとあるだろうし、
お父さんしかいないお母さんしかいないみたいなパターンだって全然あるし、
そういういろんな家庭事情があって、いろんな人が子どもを育ててるっていう可能性があるんだっていうことにも、
全くそれが想定できない感じが、ちょっとびっくりしちゃうというか。
なんか思い出したけど、上の子の3歳児健診夫が連れてってくれたんだよね。
私がちょうど仕事で、その時にやっぱなんかいろいろ保健師さんから聞かれて、
上の子はちょっと便秘気味で、ちょっと出にくいですみたいな話をしたら、
お父さんなのによく分かってますねっていうことを言われて、
夫はすごい喜んでたんだけど、俺分かってるしみたいな感じで、
そっか、それだけでは褒められるんだお父さんはって思って、別に私がそれを言って、
よく分かってますねっては絶対言われないよね。
そこにまずなんかその、なんていうの、
潜入感とか固定概念みたいなものがめっちゃあるなって感じたのを今思い出したね。
そこがベースでの話だよね。
問心表もさ、公的なものじゃん。みんなに対してね。
なのに、ここの中から、質問事項から想像できるのって、
やっぱりその、家族でいて、お父さんとお母さんがいて、
お父さんが働きに出ている、お母さんが主体的に子供を育てているっていう家庭しか、
私は想像がやっぱできないなっていうのが。
そういう家庭なら、ある程度納得できる質問項目なのかなと思うけど。
それでもあるけどね。そうだね。
よりそういう、母子保険法。
その母子保険法の、やっぱりそこの本当のところの、もともとのところの見直しとかも必要なのかな。
かもね。だから、母親なんだけれど、
お母さんの体の健康、だったら、
お母さんの個人の健康診断を受けるチケットみたいなの配ってくれればよかったね。
確かに。そうだね。
子供の方は、この感じで福祉内容とか書いて、お父さんとかでも生きやすいようにしてもらって、
お母さんの健康も見なきゃいけないんですって言うんだったら、別にそのためにね。
本当にそう思う。
宅児付きの検診会みたいな、お母さんの検診会とかっていうのをやるんだったら、まあまあそれは。
そうだね。
行きたくなる、何か仕組み作りとか、
なんか、だったら行こうかなとか。
どうしてもさ、この検診って、外行くのみんなだからかわからないけど、
あ、その時間空けなきゃいけないとかさ、
仕事、あ、そこ忙しい時期なのにとかさ、
ちょっとネガティブから入ることもあるから。
それこそ、だから、それもさ、同じような話で、
平日の昼間の、私が受けたのだと1時スタートみたいな感じだったんだけどさ、
一番子供もお昼寝の時間帯だし、平日の一番、仕事してれば忙しい時間帯だし、
で、うちはもうすでに保育園預けてるけど、
あくまでも多分保育園預けてない想定なんだよね。
そこもね、お母さんは働いてなくて、お父さん仕事に出てきて、
お母さんはお家で、3歳児までの子供の面倒を見ていますと。
だから平日の昼間動きやすいですと。
4ヶ月とかね、本当にね、産後のまだ体も治りきってないようなところで連れてかないといけないからね。
で、授乳とかもね、間隔がさ、頻繁にある中でさ、地方だと特に車さ、何十分かかけて、その一箇所に開催されるのさ、本日やる場所に行き、そっから並んでとか。
待たされるからね、あれね、またね。
さっき言ったけど、既問新表、授乳して、授乳とかおむつ替えとか、そういうのをやっぱ慣れない中でやるっていうのは、なんか結構なお仕事だっていうことは。
分かってほしい。
早かった今。
いやいや、なんか、世の中全体に分かってくるとは言わないけれど、そういう仕事してるんだから分かってほしいよねっていうね。
身近にね、いるんだったらね。
なんかね、駐車場とかもさ、さまつなんだけどさ、一番入口に近い便利なところがさ、お医者様用にとってあってさ。
見ていただくだけ。
そうなんだよ。
でもさ、それ違くない?
ごめん、ほんと白状するけど、猫電波乗るのもあれだと思うんですよ。
私は、ちょっと検診の時に、やっぱちょっとポロって言っちゃいましたね。
医師の方かわかんないけど、小言みたいな感じで。
一番近いところは、先生のところでしょうかっていう。
やっぱ他にほんと小っちゃい子さ、二人とかいる子もいるから。
そうだよね。
だからね、兄弟で連れてかざるを得ない時もね、そういうパターンもあるしね。
過酷じゃない?
しかも雪降った後の日とかさ。
言ってたよね。
泣きそうになるよな、見て。
もうほんとに。
それでも検診に来なきゃいけないっていうかさ、その日に。
我々のね、行ってる検診のセンターは屋根とかがある駐車場ではなくてね、普通に平場の駐車場で、そこから歩いて入口まで行って。
そうなの、検診?
そう、検診終えたお母さんがさ、抱っこしながらさ、雪降ろしてんの。
雪降ろしてんの。
なんかもう、ため息。
どうにかならんかって、やっぱすごい思っちゃう。
そうだよね。
なんかね、それ大変じゃんっていう想像が、誰も働かないんだっていう感じだよね。
誰かふとさ、今日外雪だから大変じゃない?って言ってあげればさ。
何かね、何かできることはあるはずだと思うんだよ、ほんとに。
具体的には言わないけど。
言えないし言わないけど、何か気づくこともあるんじゃないかなっていうのがあるよね。
検診の会場の雰囲気みたいな話で行くと、
なんかちょっと気になったのは、3歳児検診だからこそなんだけれど、
体重とか測るときに服脱ぐんだよね。
だからおむつ1丁ないし、パンツ1丁なって、乗るんだけどさ、
そこもさ、なんかもう男女とか一緒じゃんね。
3歳だからいいでしょってことなのかわかんないけど、
でもなんか気にする。うちは男の子だからそんな気にしないみたいなのはあるけど、
女の子の親だったら、そこそこお父さんが連れてきてるとかさ、
男の子ももちろんいるし、子供同士は正直3歳ぐらいだとまだそんなに言わないけど、
全然知らないよその人ってなると、
お医者さんとかならまだそういうんじゃないから、
オープンな場ですごい。ここで脱ぐの?みたいな。
まあ言っちゃいいけど、みたいな。
なんかその辺とかね。
その辺も発想としてあんまないんだろうなと。
それで言ってさ、子供真ん中とか何かについたりするよね。
世の中的にさ。
なんか本当だね。
なんかそれってさ、そんなにすごい予算をかけなきゃいけないことでもないじゃん。
そういう配慮もしかしたら。
ちょっとパーテーションがあるだけでもいいかもしれないし。
動線変えるとかさ、
今あるものでさ、工夫ができるっていうか、
想像力さえあれば工夫ができるっていうか、
そういうことはね。できるといいなぁ。
なんだかなぁみたいな。
そもそもなんだけど、問診票もさ、当日に書くじゃん。
あ、当日書くじゃないわ。
書いていって、見る人は当日じゃん。
持っていくからさ。
そんなすぐさ、全部読めないじゃんって思っちゃうんだよね。
そりゃそうだね。
60何本もあって。
で、さーって見て、それこそまちまちで、
じゃあこれどうですかとかっていう、担当になった方に聞かれるっていうことなんだけどさ、
なんか不安は不安なのよ。
バッて見れてるのかなとか。
結構なんか不安を煽る要素の方が大きいんだよな。
不安を取り残すより。
なんか子供のさ、発達のチェックも、3歳だとさ、
なんかちょっと知能テストみたいなものやらされるよね。
なんかブロック、ちっちゃいブロックみたいなのを先生が組み立てた、
原子さんが組み立てたのと同じ形を作ってみようとか、
絵を先生が描いたものと同じものを描いてみましょうみたいなやつをね、
やったりとか、いろいろあるんだけど、
なんかそういうのもさ、いきなりさ、ぽんって育てられてさ、
じゃあねーとか言ってやるよーとか言って、じゃあやってみてーとかいきなり言われてもさ、
子供も、え、誰この人?みたいな。
緊張する。
そう、私も思わず、大丈夫、私も知らない人だから。
私も知らない人だから大丈夫。
面白いよ。
うーん。
なんか、何、知ってんのこの人のこと?みたいな顔して見るから、知らない知らない。
うーん。
そうだよねー。
もうなんかその、うちの検査以前に、なんかその状況を理解するので、息子のスペックは取られてて。
気になっちゃうよねー。
本来のね、力っていうかさ、本来できてることもね、できなくなる。
そうそうそう、とかさ。
あとやっぱ、そういう風にやられるとさ、これができないっていうことが、なんかいけないんじゃないかとかさ、思っちゃったりとかさ。
なんかね、うちの子は絵を描くのがあんまり得意じゃなかったみたいで、
お犬さんが丸を描いて、同じの描いてって言われても、なんか上手く描けなかった。
なんかそれでしかも、それはその人の特徴だったのかもしれないけど、
なんかすごい何度も、こうだよ、こうだよ、とかって、はい、やってごらん、はい、やってごらん、みたいな感じで言われるから、
なんか、えー、みたいな。
あー、逆にね。
感じで、一応さ、なんか、やってみ?やってみ?って。
なんかこうやって。
でもなんか、あんまり言うのもダメなのかなとか思って。
そうだよねー。
指示出しみたいになっちゃうからさ。
で、なんか結局、なんかその、できるまで返さないじゃないけどさ。
そういう雰囲気をちょっと感じちゃって。
で、できたら、はい、OKだね、みたいな感じだったから、なんかすごい嫌なプレッシャーを感じる?
なんか焦っちゃうし、こっちも。
できなかったらどうなるの?
なんかその、なんか、トータルでアナウンスとかあった?そういう、わかんない。
結果付けとかさ、なんか。
いや、別にない。
ないよねー。
ないね。
だから、なんか概ね大丈夫そうですね?みたいな感じぐらい?
なんか、心配な方はこういう窓口もありますとかさ、そういうのもないの?
なんかプリントには入ってるのかな?
いや、入ってないと思う。
なんか知らんけど、アプリの案内が一個だけ入ってる。
アプリ。
何かの。
それもさ、なんか、ほんと昨今っていうかさ、発達系?グレーの子が増えてきているとか、それこそヤフーニュースとかでも上がってるけど、そういうものがさ、なんかと違うくない?別次元だなって私思うの。
世の中ではそういう声とかさ、家庭っていうかさ、そういう現状があるところが増えているのに、健診はほんとそのまま?何もこう、フレキシブに。
変わらないね。
案内とか、まあ知ってるのかもしれないんだけど、なんかあんま感じないんだよね、そこも。
ね、ほんといろんな人がいるわけじゃん。いろんな環境や発達の状態があったりとかするのに、なんかそれぞれに、なんかおしなべて対応しようとしてる結果こうなのか。
なんかね、結局なんかその、発達が遅れてますみたいな人を見つけ出そうとか、あとは虐待予備軍を見つけ出そうみたいな、なんかそういう感じに取れてしょうがないんだよね。
なんかちょっと怖いというか、なんか緊張しちゃうみたいな。
そうだね。
なんか申し表もそんな正直に書きづらいよね、みたいなね、さっきれこさん言ってた。
なんかね、その発達のこともさ、なんかやっぱ保育園行ってればさ、やっぱわかるよね。