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26. ゲスト編8-1「生きるを耕す...グリーンズ代表の植原さんが語る、社会を変えるメディアのパワー(前編)」
2025-03-09 32:03

26. ゲスト編8-1「生きるを耕す...グリーンズ代表の植原さんが語る、社会を変えるメディアのパワー(前編)」

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▼今回のトーク内容:

ヒトとコトを語る hitokoto Radio。今回のゲストは、社会課題解決型メディア greenz.jp を運営する NPO法人グリーンズ の共同代表、植原正太郎さん です。


前編では、植原さんが「社会起業家」という概念と出会い、グリーンズに至るまでのキャリア、そして「トイレで寝るほどつまらなかった仕事」から「社会課題と直結する生き生きとした働き方」へと変わった経緯を伺いました。


グリーンズが掲げる 「生きるを耕す」 という言葉に込められた意味、リモートワーク時代における信頼の築き方、さらに 「続けることでしか得られないもの」 について深掘りします。メディア運営のリアル、そして 「まずは社会にギフトを与え続ける」 という考え方が、どのように寄付読者制度「グリーンズピープル」につながっているのか?


パーソナリティも共感しまくりで、話が止まらないアツいトークをぜひお聴きください!


▼greenz.jp Webサイト

https://greenz.jp/


▼番組概要:

人口1万人以下の農村で暮らす3人が、地域の魅力を掘り下げながら、日本の未来を考える番組。

暮らし、伝統、歴史を学び、今の日本を100年後に残すためのアイデアや方法を考えます。


▼毎週日曜日17時更新


▼番組ハッシュタグ:#ヒトコト


▼番組への感想やメッセージは以下までお寄せください: ask.hitokoto@gmail.com


▼MC:

👤服部大地(はっとり だいち)

1992年、北海道生まれ。鶴居村の「Heart’n Tree」シェフであり、「The Royal Express」最年少シェフ。地元食材を活かした料理に定評があり、2023年「RED U-35」でブロンズエッグ受賞。現在は食材ハンターやノマドシェフとして各地でポップアップを開催中。


https://www.instagram.com/hattori.daichi/

https://note.com/nomad_chef


👤内田将大(うちだ まさひろ)

1990年生まれ、東京都出身。株式会社ムラシゴト代表。ゼネコンで約7年間、都市開発案件を担当した後、2022年から長野県原村(はらむら)に移住。「日本で最も美しい村」連合専任の地域おこし協力隊として活動する傍ら、2024年に起業。裂織(さきおり)ブランドの推進を日々行う。


https://www.instagram.com/uchimasa07/

https://murashigoto.jp/

https://boloco.jp/


👤長屋詠一郎

1993年生まれ、岐阜県関市板取出身。20代前半は海外で暮らす。6年後、日本のことがもっと知りたいと思い、長野県木曽町に移住。写真や動画を撮りつつ、木曽谷の手仕事と日本で最も美しい村連合の繋がりを活かした一棟貸しの宿「玄草」を準備中。


https://www.instagram.com/eiichiro_nagaya.jp/

https://note.com/genso_kiso


▼後援: 「日本で最も美しい村」連合

感想 1

高見知英
高見知英 Silver Member Top Listener トップリスナー
1週間前
(互換は五感の誤変換)毎度よく言われるけどそれは、人による。 オンラインゲームでつながってほとんど合ったことないのに心が通じ合ってるYouTuberさんもいるし、わたしだってたった1時間のリモート収録で、再会したとき「高見さんお久しぶりです!」と言われるまでいった。ただ唯一オフラインのつながりと違うのは、双方のオンラインの相性がかなり高くないとつながりは生まれない ということだろうか と。
24:46
「信頼関係を築くたびには互換を共有しなきゃいけないっていうのを言い切って、その互換っていうのは触ったりとか」
00:00
hitokoto Radio. 人の物語を語る時間。 この番組では、人口1万人以下の農村で暮らす3人が、地域の魅力を掘り下げます。
パーソナリティーの服部大地です。 パーソナリティーの永井町です。 本日は、ゲストにグリーンズの代表である植原さんを迎えて、ちょっといろいろ深掘りをしていきたいと思いますので、本日は植原さん、よろしくお願いします。
おだしょー はい、よろしくお願いします。
おだしょー お願いします。
いやー、ブレッシーも今回もね、中賀西さんに続き、僕が聞きたい人を呼ぶという感じになってますので。
おだしょー 素晴らしい。
植原さん、本当にあの、テシカガでちょっとイベントがあったときに、講師として来てくださって、いろんな話をしていただいたんですけど、その中で多分この後出てくる内容であると思うんですけど、めちゃくちゃいいなって思った話があったので、そういうのもなんかちょっと深掘れたらなと思ってます。
おだしょー 植原さん、初めての方、多分いらっしゃると思うので、軽くでいいので自己紹介お願いできればと思います。
はい、まとめてよろしくお願いします。植原翔太郎と申します。僕は今、熊本県の南阿蘇村というところに住んでおりまして、九州の真ん中らへんで、熊本の中で阿蘇エリアという火山が育んだ大地の中に暮らしておりまして、そこから今日つないでおります。
この一言ラジオが、人口1万人以下の農村で暮らすっていうルールがあるっていう感じなんですけど、南阿蘇村がですね、村のくせに1万人人口ちょっと超えてて、
おだしょー 村なの? 楊 ギリギリ1万8人?もう間もなく仲間入りかなっていう感じなんですけど、でもすごい最近二重も増えてて、ギリギリ1万を伏せるってとこなんですけど、そんな村から今日は繋がせてもらっております。
ちょっとそんな話は置いといて、自己紹介をすると、僕はNPO法人グリーンズという団体の共同代表をやってまして、グリーンズはウェブマガジングリーンズ.jpというメディアをですね、2006年から運営している団体なんですけども、その気候変動だったりとか社会問題だったりとかっていう問題を扱いながら、
ただこの問題を伝えるだけじゃなくて、どうやって解決できるのかとか、どうやってクリエイティブな価値を生み出していくのかという、そういうアイデアだったりとか、実践者を紹介するメディアとして、もうこれ19年やっているというメディアの代表をやっております。
はい、ちょっとまず軽くこんぐらいの自己紹介しておきましょう。
いやーすごい、いいですね。今気づいたんですけど、面白いですね。今日僕は長野県貴様地、日本の真ん中から、大地君は北海道、岩原さんは九州の、あ、そうオンライン時代。すごいなと思いながら、今ちょっと。
03:02
北海道、本州、九州みたいな。
そうですね、いいですね。繋がった感が。
すごいですね、確かにそんなに遠く離れたところからできるんですね。
いやもう素晴らしい。
いや上原さんの話めちゃくちゃ面白いんで、もうなんかちょっとハードルを勝手に上げてるんですけど。
面白い面白いって最初から言い過ぎね。
大地君毎回あのハードル上げがちなんで。
上げがちですよね。
いやでもね、それを裏切らないほどの内容の濃さが、すごいあのグリーンズさんの活動の中にはあるので、なんかそこら辺をちょっと深掘っていきたいなと思ってるんですけど、
元々上原さんってグリーンズに入る前はまた違う仕事をされてたっていうのをお聞きしたんですけど、なんでグリーンズに入ったのかとかそういう経緯も教えていただけると。
なんかキャリアの話ですね。話すと長くなるのでなるべくダイジェスト版でいこうと思うんですけど。
ありがとうございます。
僕大学に入って、大学は理工学部というですね、結構数学とか統計系の学科を進んでたんですけれども、なんでそこに入ったかっていうと、
大学受験で理系の教科が得意だったからっていうそれだけの理由で、理工学部に入りまして、入ったらものすごい難しくなって、内容が。
受験とかの話じゃないんで、ほんと研究なんで。でもなんかちんぷんかんぷんになっちゃって、かつなんか別に俺これやりたいわけでもねえなみたいな。
モチベーションもないみたいな。モチベーションもないしわからないしみたいな最悪な状況になって、結構ほんと大学適当にやってたんですよ、授業とか。
で、ちなみに神様はちゃんと見てて、僕が絶対落としていけない必修のテストの日にですね、僕は時間割を間違えて、このテストを受けられなかったって言ったんですよ。
で、それで一撃で留年になって、2年生から3年生に上がれなかったんですよ。
で、もう僕はもうそこまでじゅんぷんまんぱんな、ストレートな人生を歩んできてなくて、いきなり自分の大失態によって1年ブランクができるっていう不足の事態に陥り、むちゃくちゃ落ち込んだんですけど、
で、その時にやっぱり時間まるまる1年空いちゃったんで、すごい内静的な人間になって、自分は何をしたいのかな、これから将来みたいな、周りのみんなは3年生に上がって就活やってんだけど、本当は自分何やりたいのかなとか色々モヤモヤ考えたら、たまたまその当時、社会起業家っていう存在が世の中に出てきて、
社会起業家?
そう、ソーシャルビジネスっていう言葉と同じ。
社会問題世の中たくさんあるけれども、それをビジネスの力で解決する起業家たちが現れ始めていて、その存在した時、すごい僕は衝撃を受けて、
06:11
自分の将来って大きい費用で働いて、定年まで働き、住めて退職するみたいなイメージしかなかったのが、自分のこの働くとか仕事っていうのを社会のためにダイレクトに向けれる選択肢があるんだ、衝撃を受けて、
こんな大人になりたいと思って、そこが僕の人生のキャリア、今に至るキャリアが始まったっていう感じでした。こんな感じで語っていいの?
いやもう全然興味ない。
そういうきっかけで、僕はNPOでインターンをするんですけど、それがブラインドサッカー協会というパラリンピックのアイマスクをつけてことされる視覚障害者の方のためのサッカーなんですけど、そこでインターンを2年ぐらいやらせてもらったりとか、
あとはそこでSNSの発信とか、Ustreamでのライブ中継みたいなのをやらせてもらって、デジタルとソーシャルの領域がめっちゃおもろいなってなって、いろいろ自分でも発信をし始めていったら、その時はGreens.jpからうちでインターンしないと誘ってもらえて、
それで大学生4年の時にGreens.jpでインターンさせてもらいました。僕は当時ライターインターンとして記事を書かせてもらうっていう関わりだったんですけど、っていうのが僕とGreensの出会いでして、ちょっと一旦ここで止めとこうか。
それですぐGreensに入ったわけじゃないんですか?
そうなんです。もちろんその当時のGreensも全然零細企業というか、そんな大きい企業でもなかったし、今もそうなんですけど、新卒採用なんて全然やってないので、ただ僕としてもいつかGreensで働きたいなと思って、そのためにはまずはスキルを磨こうと思って、デジタルマーケティングの会社に一旦新卒で入社させてもらって、2年半ぐらい働いて。
でもその仕事が最初は楽しかったんですけど、だんだんと大きい企業のFacebookページとかTwitterアカウントの運用とかをやって、いいねをいくら増やせるかとかについて増やせるかとか、ほんとクソ、どうでもいいなって思っちゃって。
もうほんと、大学生の時は社会課題を解決したいって思うから、目の前ではいいねを一つでも増やすための運用をやるみたいな、どうでもいいなと思っちゃって。で、僕元トイレで寝てました、社会2年目ぐらいから。
仕事がつまんなすぎて。大企業とかじゃなくて、普通に社員30人から50人ぐらいのベンチャーだったんですけど、それでもつまんなくてトイレで寝ちゃってて、これあかんなってそろそろ思い始めた時に、グリーンズからそろそろ社員として働かんかって言ってもらえて。
09:11
それがもう10年前なんですけど、それでグリーンズに転職をして、最初はスタッフだったんですけど、だんだんと創業者たちも現場から卒業していって、気づいたら代表になってたみたいな、そんな感じです。
心の差というか、こういうことやりたいと思ったけど、実際やれてない時のモヤモヤ感みたいなってすごいありますよね。
僕ちょうど10年前に海外、ニュージーランドに行ったんですけど、ずっと海外に行きたいと思いながら、僕は木工の木材市場で勤めてたんですけど、つらすぎて、肉体労働なんで、かまちとか80キロのかまちとか担いでたんですよ。今できるかちょっとわかんないですけど。
すごいね。しかもニュージーランドの屈強な男たちの間で。
ニュージーランドに行く前に働いてたんですけど、でも僕もトイレで寝てました。もう嫌すぎて、休憩時間とかも逃げ場を探してみたいなんで、すごいわかるなと思いながら聞いてましたね。
でもみんな一緒ですよね。嫌なことっていうか、あんまりやりたいことじゃないときって、どうしても現実逃避したくなりますよね。
心が死んでる状態っていうか。
そうっすよね。でもその状態からグリーンズさんに入って、気持ち的なものはだいぶ変わったんですかね。
いや本当ね、トイレで寝なくなりましたよね。
根本的にね。
まず当たり前に寝なくなりましたって。グリーンズでやってる仕事って必ずね、何らか地域課題だったりとか社会課題とか環境問題に直結する仕事なので、目の前の仕事が何のためにやってるのかっていう問いがまず生まれなくなったんですよね。
意味ないって思う仕事はないというか、全部意味あるじゃんっていうふうに思ったから、仕事はめちゃめちゃ楽しくなりましたし、仕事の中で自分の興味関心とかをちゃんと重ねられるようになったし、平たく言えばすごい生き生き働けるようになったと思いますね。
なんかちょっと話には出てましたけど、グリーンズさんって社会課題を解決しようみたいな動きをしてると思うんですけど、主にWebマガジンをやられてると思うんですけど、どんなコンセプトとかどういうのなのかなっていうのをちょっと教えていただけると。
おだしょー 確かに。もうちょっとグリーンズの説明をしてほしいですね。Webマガジンの話ももうちょっとだけさせてもらえると、2006年に立ち上がってるんですけど、当時僕は高校生だったんでね、創業メンバーではないんですけど、当時の創業メンバーの鈴木直立が立ち上げたんですけど、当時どういう時代だかというと、気候変動とか、いわゆる地球温暖化問題というのが世の中に認知され始めたとき。
12:10
アルゴアさんの不都合な真実というドキュメンタリー映画が世の中的には話題になった時期で、北極の氷溶けちゃうらしいとか、白クマの生息地がなくなっちゃうとか、海水面上がっちゃうみたいな、そういう、要は地球やばいんじゃないかみたいな、そういうニュースが世の中的にも多く広がった時期で、その時に創業者たちがネガティブな情報ばっかり流してても、
結局世の中良くならんじゃないかみたいな。それも大事なんだけど、それを解決するクリエイティブなアイデアだったりとか、実践者を増やすことが大事だよねって言って、そういうことを中心に扱うウェブマガジンを当時始めたという時でした。
今はウェブマガジンってたくさんありますけど、当時は本当にブログメディアというか、ブログメディア全盛期の時期で、本当にツイッターの流行りとともに小さいメディアなんだけど、すごいコミュニティと一緒に育っていくような、そういうメディアの周りと結構先駆け的な取り組みとしてリズが始まったというところがあります。
他の環境問題だけではなくて、最近だと地方の過疎化の問題だったりとか、教育福祉の問題だったりとか、幅広く問題を扱うようになってきてるんですけども、僕らがずっと変わらないのは、自分たちの作りたい社会は自分たちで作ろうよという思いでやってるというメディアです。
なので全国面白い実践者がいれば取材に行かせてもらって、それをメディア通じて発信するということをやっています。それをやりながらメディアだけじゃなくて、スクール事業というので実際に読者の皆さんと一緒に学んだりとか、単級するような場も作ったりしています。
グリーンズさんのその3つのビジョンとミッションとタグラインみたいなのがあるじゃないですか、あのホームページを見させていただいたんですけど、僕なんかその生きるを耕すってすごい感じ、僕もこう思ってるところがあって、薬草をちょっと今薬草の先生に教えてもらいながら栽培したりとかフィールドワークをしてるんですけど、
なんかそこに来てくださる方がさっき言われた、自分たちの健康とか自分たちの暮らしは自分たちで作りたいよねっていう人たちが参加してくれてて、だからこそこうすごい盛り上がるというか、共通言語がすごいあって、だからこういうふうにしたいからこういうふうにちょっとこうやってみないとか、もちろんその重害被害とかも出たりするんですけど、それだったらこういうふうなアイデアがあるんじゃないっていうその、なんかその共通の合言葉みたいなここに書いてあります、タグラインって書いてますけどやっぱそういうのがあると、
すごい大事だなと思ってて、僕らもなんかその一言ラジオで関わってる3人とか運営してる3人も、まあソーシャルビジネスというかやっぱこう自分たちが動いたりとか自分たちがこうビジネスとかを行うことで社会良くしたいよねって思ってる3人が集まってるので、すごいグリーンズさんとつながるとこがあるよねって話をこう3人で、大地君がこう
15:13
おだしょー ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
そう、もうなんか講師、講義を受けてるときにもう連絡してましたもん、ずっと
そうそうそう、LINEであの来て、いやもうすごい人がみたいな言ってて、これもうみたいな
いやー嬉しいね
共有してくれて
あの時の熱量やばかったですよね
やばいやばかった
嬉しい、いや最前列でむちゃくちゃ深くうなずきながら来てくれて
めっちゃ面白いと思って
なんかベジャーリーグのおもちゃみたいな
首振りすぎて垂れちゃうぐらい
首ぐらい
いやそうなの
それはなんか
あの
いやめっちゃ聞いてて、すごい共感する部分と、なんか分かってはいたんだけど言語化できてない部分をすごく上原さんが講義してくださったので
それはすごい面白かったんですよね
なんか実例とかそういうのを交えて話をしてくれるので、そこら辺がすごくわかりやすくて面白い部分が本当に多かったです
ありがとうございます。僕らもいろんな方を取材していろんな学びを得ているので、それを世の中に広げていくっていうのは僕らの役目だと思っているので、そういうふうに言ってもらえて嬉しいですし
エイジローさんがおっしゃっていた生きるを耕すという、僕らはタグラインというふうに呼んでいるんですけど、ウェブマガジンとして掲げているメッセージというか、これを僕らはやっていくぞというような思いのこもった言葉なんですけど
これも実はグリーンズの長い歴史の中で何回も掲げ変わっていて、結構編集長が変わるたびにこのタグラインって変わっていて
直近だと欲しい未来を作ろうというタグラインを掲げている時があったりとか、あとは生かし合うという言葉を掲げていたりとか
最近、編集長の増村恵里子さんという、長野の藤見町に住んでいる方が編集長になったタイミングで、このタグラインがまた変わりまして
彼女がいろいろ悩みながら何を掲げようとなって、生み出したのが生きるを耕すというタグラインで、これもちょっとだけ説明させてもらえるといいかなと思うんですけど
僕らも良い社会を作りたいとか、社会から解決したいというふうに思っているんですけど、結局僕ら一人一人の生き方とか暮らし方が変わらないと本質的な変容ではないよねというふうに思っていて
側が変わるんじゃなくて、僕たち自身が変わるということが大事だと思った時に、一人一人が自分の人生について向き合ったりとか、あとは自分の暮らしている地域に向き合ったりすると
その中で試行錯誤していくということが大事なんじゃないか。それは生きるということそのものを土を耕すように試行錯誤したりとか、時にはかき混ぜたりとか、それが結果的に豊かになっていったりというような、そういう行いというか実践が必要なんじゃないかなと思っていて
18:24
そういうことをする人が生きるを耕す人が世の中に増えていけば、結果的に多くの問題も解決するんじゃないかというふうに思っていて、そういう思いで生きるを耕すというのを掲げているというのがあります。
めちゃくちゃ共感する部分があります。僕らも最初その一言ラジオでいろんな自治体に直接見に行ったんですよね。二次自治体を見に行って、僕らがいろんな人と話す中で、これってすごい良い事例なのに、自分たちだけやっぱり知ってても仕方がないよねって話があって、それだったらそれを学んだこととかを伝えていく場所を作った方がいいよねっていうの。
で、一言ラジオが始まったんですけど、でも実際にこれが始まったおかげで、ちょっと収録前にもお話ししたんですけど、自分たち自身がやっぱり学びを深めることができて、それを伝えることができて、その伝わった人が新しい動きをしていってくれるとすごくいいよねっていう話をしてて。
共感レベル100超えてました、今。
120ぐらい。
共感みたいな。
ありがとうございます。
すごい感じますよね。
日々本当に感じることを文章化っていうか文字化してくれてるので、すごいスーッと入ってくる。
本当にそう思います。
本当、僕らも掲げるだけじゃなくて、自分たちでそれを自分の暮らしでもやる、人生でやるってことを大事にしてて、僕もこれ今南麻村に移住したのは4年前なんですけども、ずっと東京で暮らしてますけども、やっぱり都会のど真ん中で生きるとか子育てをするっていうなんか違うんじゃないかみたいな。
違和感がやっぱり何事にもあると思うんですけど、じゃあどういうふうにしたらより良くなるかなとか、いい暮らしができるかなっていって探してるうちにやっぱり移住だよねってなって、南麻村に行き着くっていう感じなんですけども、今なのでグリーンズのメンバーってほぼみんな移住してる。東京に来るみたいな。
すごい。おもしろいですね。
21:23
日々のコミュニケーションだったりとか、グリーンズという団体ってグループを運営していくにあたって気をつけてたりとか、これやっぱちょっと実際直接会いにくいから難しいよねっていうことってあったりしますか。
常にそこも僕らは悩みつついろいろやってるって感じなんですけど、もともとグリーンズがコロナの前から結構リモート前提組織みたいな感じで、一応オフィスは虎ノ門とか原宿にあった時期もあったんですけど、基本的には別にオフィス行ってもいいし行かなくてもいいしみたいな感じだったから、割とリモートワークに関してはそもそもできる組織だったんですけど、
コロナになって完全フルリモートになって、僕みたいな代表ですね、移住者みたいな感じの組織になって、でも本当にリモート100%になりましたと。僕の結論としては、仕事はできるが信頼は作れないっていうことに行きついてはいて、
仕事はやっぱり進みます、プロジェクトとかいろんなやるべきこととかは、スラックとかZoomがあればいくらでも進められるんですけど、やっぱり働くメンバーの間の信頼、本当に人と人と繋がるだったりとか気持ちで繋がるっていうことはオンラインではもう100%無理。
いろいろ試行錯誤しました。いろいろ試行錯誤して、会議始まる前に、これ必ずやってるんですけど、なるべく最近の体調とか近況とかを最初にみんな話してから本題に入るっていうのは、これずっと伝統的にグリーンがやっているんですけど、でもそれは例えばオンラインでなるべく長く撮ってやりましょうとか、雑談の機会をしっかりと取りましょうとかってオンラインでやってもあんまりなんかやっぱ意味ない。
なるほど。
オフラインでやるっていう感じにもう振り切ってるっていうのを、最近の。
面白いですね。
僕らなりの答えみたいです。
面白いですね。
いやでも確かに。
24:00
そうかも。
リアルで僕らは、その一言メンバーはリアルで最初会ってて、そこからこれに変わってってるので、なんか元々そこに信頼がちゃんとあったから結構、たまに会ったりもするんですけど、確かにめっちゃわかるかもしれないですね。リアルじゃないと作れない、信頼っていうのは作れないっていうのは。
ちょっともう一回話すと、京都大学の元総長、山際先生っていう霊長類を研究し続けたすごいレジェンド的な教授がいるんですけども、その方がとあるインタビューで話したんですけど、霊長類、ゴリラの研究してた人で、ゴリラとかがどういうふうにその信頼感が築くとかっていうのを研究し続けたりとか、コミュニケーションはどうやるのかとか。
それは広がって人間、人類でもどういうコミュニケーションがいいのかみたいなことを研究してる人で、その人が言ってたのが、人間って信頼関係を築くたびには互換を共有しなきゃいけないっていうのを言い切って、その互換っていうのは触ったりとか、おしゃべりしたりとか、一緒においしいご飯を食べたりとか。
そういう互換を共有すると、初めて他者に対して信頼を作ることができる生き物なんだっていう話をインタビューでされてて、ほんとその通りだなと思って。だから僕も大地君と鹿がで、リアルに会ってなかったらこうはならない。
確かに、確かに。
あれはもう必ずそうだなと思います。
同じカマンの飯を食べるとやっぱほんとそうっていうことですよね。
いや、そうですね。
昔の人ほんとそういうところにもね、なんかすごいなと思うんですけど。
当たり前に気づいてたというか。
いやすごい。ちょっと前半が長くなりすぎちゃうので、ちょっと時間もあるので、最後の質問だけちょいでいいですか、前半の。
どうぞどうぞ。
お金が発生せず、ほんとやりたいって気持ちでやってるんですけど、ただやっぱりその続けていくため、その情報とかをやっぱりこう発信したりとか、自分たちがこう本当に実際に人に会ったりとかするためにやっぱどうしても交通費だったりとかそういうのが発生するっていう話も今よく3人で話してるんですけど、
グリーンズさん、グリーンズピーポーっていう形で、これも書いてあるんですけど7000本以上の記事をこう制作して、皆さんに支えていただきながらみたいな書いてあるんですけど、なんか僕らもどういうふうにこう運営をこのポッドキャストしていけばいいのかなっていう話をしているんですけど、
27:05
何かそこでこうずっとやられてきた中で、なんかもしアドバイスだったりとかこういうところは大変だってみたいなところがあれば教えていただけて嬉しいなと思ってるんですけど。
そうですね。もうメディアのマネタイズってテーマでまた別なポッドキャストをしようと必要。
そうなんですね。これちょっと別にした方がいいかな。ちょっとまたお呼びしたい。
いやいや、でもグリーンズ、もちろん企業自治体と一緒にプロジェクトやって予算をいただくとか、自分たちでスクールを開催したりとか、あと最近だったら求人事業やってたりするんですけど、ただ2012年からですね、寄付制度、寄付読者制度というのを始めて、それがグリーンズピープルというやつなんですけども、
グリーンズのメディア運営を毎月1000円の寄付で応援してくださる方が募っていって、その方の寄付によって僕らの自主企画の記事を賄えているというような制度なんですね。ありがたいことに今も600名ぐらいの方が毎月1000円寄付をいただいていると本当にありがたい限りなんですけど、これなんでこんなにサポートをいただけているのかなと思うと、
グリーンズが2006年から社会に対してギフトをし続けてきたからなんじゃないかなと思っていて、社会に対して必要だと思うことを発信し続けて、それを受け取ってくださる方がいて、グリーンズの記事は無料で読めると、一切課金をしないという主義でやっているので、ある意味僕らの7000本の記事を世の中にギフトで発信し続けて、
それに対して、じゃあいただいたものはギフトで返したいと思ってくださる方が今600人いるということなのかなと思っていて、できる限りそういうふうに社会に対してメディアとしてギフトをしていくということが大事なんじゃないかなと。
ただそれがちゃんとお金になるとか寄付になるってのはすごい時間のかかる話だとは思うんですけども、でもこのポッドキャストも含めて聴いてくださって、ファンの方も出てきているという話なので、そうやって受け取ってくださっている方がいるから、ゆくゆく応援の仕組みだったりとかを作っていくっていうのはありだと思いますし、それはでもひたすら続けていくことで予約をたどり着ける境地なのかなとも思います。
本当にさっき古典ラジオのお話が出たんですけど、古典ラジオをやられている方の弟さんが今原村っていうもう一人の内田さんという方がいるところに移住をされて、その方9年以上、10年くらいかな、ポッドキャストをやってるらしくて、僕らがポッドキャストを始めたときって言っても、夢の方法とかどういうふうにしたらいいかわからない、ちょっとアドバイスもらえませんかって言って一緒にご飯を食べさせていただいたんですけど、
そこで言ってたのが、続けることでしか得られないパワーがあるって言ってて、本当まさにだなっていう、やっぱ結局そこに行き着くんだなっていう話を持ってるので、僕らができることはやっぱり今僕らが持ってる情報だったりとか、知識とかを伝えていくのがやっぱ大事かなっていうのを、とにかく続けようって話をしてるんですけど。
30:18
続けるってすごい大事だなと思って、続けるだけですごい信頼されるんですよね。サステナブルなウェブマガジンとかすごい世の中で増えてますけど、結構途中ですぐ辞めちゃったりみたいなメディアもある中で、Breezeって19年続けてるっていうだけで、それだけいろんなことを証明できるなと思ってて、いかにテーマに対して本気かっていうことだと思うんですけど、
続けることをちゃんと見てくれてる人もいるし、続けてるからこそ応援したいなっていう人も出てくると思うんで、なのでこの一言ラジオも20年目指して。
おだしょー いやー20年すごいですね。51歳になっちゃいます。すごい。いいですね。前半は盛りだくさん。
おだしょー 本当にいつもそうなんですけど、毎回話しすぎちゃうし、もう聞きたくなっちゃうんじゃないんですけど、次にお話ししたいこともあるので。
大平 次回あれですよね。ちょっと言えるか自信ないですけど、リジェナラティブデザインについていろいろちょっと。
おだしょー 言えましたね。
大平 言えました。
おだしょー 噛まずぎ。
りなたむ ギリギリ言えました。についてちょっと深まっていきたいと思っていますので、また次回もぜひ楽しみにして頂ければと思います。
大平 ありがとうございました。
りなたむ 今回もありがとうございました。
おだしょー ありがとうございました。
メッセージはメールアドレス ask.一言atmarkgmail.comまでお寄せください
コラボしてみたいや こうしたら いいのではというアイディアなど
ぜひいただけるとうれしいです それでは 次のエピソードでお会い
しましょう お楽しみに
32:03

コメント

オンラインでうまく繋がれるかどうかっていうのはお互いの相性と、オンラインツールそのものとの相性によるところが大きいのかなと思います。 オンラインゲームでつながってほとんど会ったことないのに心が通じ合ってるYouTuberさんもいるし、わたしだってたった1時間のリモート収録で、再会したとき「高見さんお久しぶりです!」と言われるまでの関係性が築けていたという人もいます。 どちらかに諦めの気持ちがなければ案外なんとかなってしまう というところかなあ と。

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