家族での共通の趣味の重要性
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回はですね、家族や親子で共通の趣味を持つ事ってすごくいいんじゃないかなというテーマでお話ししていきます。
特にこれまであまり意識してこなかった学びとか遊びの分野での共通の趣味が、家族・家庭での新しい楽しみ方に繋がるんじゃないかと感じています。
はい。今回の話のきっかけですが、週末2つイベントに参加してきました。
土曜日は子ども向けのプログラミングイベントを主催しました。
そこではお子さんが一生懸命プログラミングに取り組んで、その横で親御さんも一緒になって考えたり、お子さんが作った作品を実際に遊んでみたり、そういう光景がたくさん見られました。
すごく楽しそうで微笑ましいなと思って見ていました。
そして、昨日日曜日はCNPトレッカーのイベントに行ってきました。
トレーディングカードゲームですね。これの対戦イベントというか、試遊会というか、それに行ってきました。
会場ではですね、私は一人で単独でソロで参加しましたが、ご夫婦で一緒に参加されて楽しんでいるっていうところもあれば、親子で参加してカードを見せ合いながら楽しそうにしているそういう姿があって、これもまたいい雰囲気になっているなと感じました。
こういったイベントを通して思ったんですけど、家族で共通の趣味を持つ、これの素晴らしさがあるなと思いました。
聞いていただいている皆さんの中にもご家族、例えば親子だったりご夫婦だったりあるいは兄弟姉妹で何か共通の趣味をお持ちっていう方いらっしゃいますかね。
私自身が子供の頃を振り返ってみると、親と一緒に何かをするっていうと、そうですね、キャッチボールをするとか釣りをするとか、どこかに遊びに連れて行ってもらうとか、そういうことはもちろんありました。
でも、何か一つのことに親子で一緒に没頭するみたいな共通の趣味と呼べるものは、特に学びとか遊びの分野では少なかったかななんて思います。
学びと遊びを通じた絆
もちろんアウトドアとか、例えばキャンプに行ったりとか、家族でスポーツ観戦をしたりとか、そういったものは比較的イメージしやすい共通の趣味かもしれません。
でも、先日のプログラミングのイベントだとか、あとトレカのイベントで見たような、親子が一緒になって何かを学んだりとか、頭を使って遊んだりするっていうのは、また違った種類の楽しさや絆が生まれるんじゃないかなと感じたんです。
プログラミングのイベントでは、子供が作ったゲームを親がすごいねーとか楽しいねーって褒めながら遊ぶことで、子供の自己肯定感もきっと高まるでしょう。
あと、親も子供の新たな力みたいなものを発見できるということもあるかもしれません。
トレカについても一緒に戦略を考えたりとか対戦したりする中で、普段とは違うコミュニケーションが生まれるんじゃないかなと思います。
こういう学びや遊びを通じた共通の趣味って、これからの時代、もしかしたらもっと増えていくのかもしれないなと。
親が子供に一方的に何かを教えるとかやってあげるというよりも、一緒に新しいことにチャレンジしたり、一緒に楽しんだりする中でお互いに刺激を受け合える、そういう関係性ができて、それって素敵だなと思います。
私自身、子供の頃に親とそういう共通の趣味があったら、また違った思い出ができていたのかなと思ったりもします。
もちろん、それはなくても楽しい子供時代だったんですけどね。
もし今、何か家族で一緒に楽しめることないかなって探している方がいらっしゃったら、大げさなことじゃなくてもいいと思います。
例えば、ボードゲームで一緒に遊んでみるとか、一緒にお菓子作りをしてみるとか、謎解きイベントに挑戦してみるとか。
特に学びや遊びでそういう趣味が作れるといいのかもしれませんね。
ということで、今回は家族での共通の趣味、特に学びや遊びの分野での可能性というテーマについてお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。
