子供の頃の楽しい経験
ヒロの明日が楽しくなるラジオ、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、「子供の頃に楽しいって思うことが仕事になっている人っていますか?」というテーマです。
結論から言うと、私はまさにその一人で、子供の頃に楽しいと感じたプログラミングが今の仕事になっていますが、これは少数派かなというふうに思っています。
今回の配信の背景なんですけれども、先日中学校へ出前授業に行ってきました。
そこで、将来どんなことがやりたいか、それをどう見つけたらいいのかというテーマで授業をしてきたんですね。
生徒の皆さんからの質問に色々と答える中で、「子供の頃からその仕事ってやりたかったんですか?」という話題が出ました。
その時にですね、自分の子供の頃を色々と思い返してみたんですね。小学生の頃、中学生の頃というの。
今の私の本業はプログラマーです。 その私がこのプログラム、プログラミングと出会ったのは小学生ぐらいの頃ですね。
30年以上前になります。その頃はですね、
学校にもちろんパソコンなんてなくて、その町とかその市とかにもパソコンってあったのかなぐらいの時代です。
その頃に私はパソコンを持っていて、プログラミングというのをその頃からやってたんですね。
真っ黒の画面に白い文字が色々と映る中で分厚い本を見ながら
やってました。当時小学生の低学年ぐらいかな。 その頃におじさんからパソコンをもらって触っていました。
当然検索サイトなんていうものもないですし、動画で何かを学ぶなんていうのもできない時代ですね。
よくわからない漢字が並んでいる分厚い本を見ながらやっていたというのを思い出しました。
その時はですね、それが楽しいというふうに感じていたんですね。 で、今ですね、それが仕事になっていますと。
子供の頃に楽しい、ちょっと楽しいと感じたことがそのまま私は今の仕事になっている。
そういった社会人の方、大人の人ってどのくらいいるんだろうと思ったんですね。
現在の活動と考え
みなさんはどうでしょうか。 授業だったので先生も後ろの方で見ていたんですけれども、その先生に
そういう人ってほとんどいないですよねっていうふうに言ったら、 そうですねーと言うことを言っていたので、先生も多分そうではないんだろうなと。
正直なところ、本業ですね、そのプログラマーとして働いている本業というところはですね、いろいろと考えることもあって、
今はそこまでモチベーションが高いわけでもないし、やる気が低下しているなという状況ではあるんですけれども、
それでも子供の頃に楽しいと感じていたことが今も仕事になっていて、続いていて、それで稼げているというのは、
もしかしたらすごく貴重なことなのかもしれない、稀な人なのかもしれないなというのを子供たちの質問に答えながら思いました。
そういえばですね、今も休日とか仕事終わってからの夜にはですね、趣味でプログラミングをやったり勉強したりしていたりもしますし、
あとボランティア活動で子供たちにプログラミングを教えていたりもするので、やはり好きなんだなと感じます。
皆さんとか皆さんの周りには子供の頃の好きとか子供の頃に感じた楽しいっていうものが仕事になっている人はいますか?
あるいは社会人のお子さんを持っている方は自分のその子供が小さな頃に楽しいとか好きと感じていたものと、
今就職してからの仕事っていうのはつながっていたりしますかね。ぜひコメントとかで教えてください。
ということで今回は子供の頃に楽しいと思うことが仕事になっている人っているのかなというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
