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はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、子供たちの小さな変化が教えてくれることというテーマでお話ししていきます。
子供たちの小さな変化について、最近体験したことをお話ししていきたいと思います。
結論から最初に言うと、子供たちの成長は決して一直線ではなく、一人一人のペースがあって、その小さな変化に気づくことの大切さ。
こういうのがあるなと実感しました。
週末に子供向けのプログラミングのボランティアイベントを開催しました。
その時に印象に残った出来事があったんですね。
先月11月に開催したマルシェで、ある女の子に出会ったんですけれども、その子が週末のイベントにも参加してくれました。
先月のマルシェの時は恥ずかしさもあったのか、ほとんど話すことができなかったという子だったんです。
でもですね、今回は違いました。
自分から名前を教えてくれたり、あとこんな作品を作ってみたいという思いを話してくれたんですね。
見ているこちらとしてはすごく積極的に関わってくれてたんじゃないかなと思います。
この数ヶ月、数週間の変化を見た時に、いいなぁと、嬉しいなぁという気持ちになりました。
たったですね、数日数週間という間にですね、その子はその場に慣れてくれたし、
わかんないですけど、私たちがやっていることを受け入れてくれて、自分もその場に飛び込んでみたいというふうに思ってくれたのかなと。
環境が変わったりとか、興味がないものだったりすると、ずっとそのままだったのかもしれませんが、
マルシェで一度来てくれて、その時のその場の雰囲気とかが良かったのか楽しかったのか、そういうふうに思ってくれたんじゃないかなと、推測ですねと思ってます。
週末はプログラミングのイベントだったんですけれども、その作業中も、
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パソコン、その11月のマルシェの時はタブレットで色々と作業をしていたんですけれど、週末のプログラミングの時にはパソコンを使ってやってたんですね。
パソコンはほとんど使ったことがない、触ったことがないという感じだったんですけれども、その操作方法もあっという間に覚えてしまったし、
最初にも言ったように名前を教えてくれたりとか、あとこんなゲーム作品作ってみたいということを言ってくれたりもしてですね、すごく楽しそうにやってくれたなぁと思いました。
この子だけじゃなくてですね、子どもたちの変化ってすごくあるなぁと思ったんですよね。小さな変化かもしれないんですけれども、それをいろんな場面で見れるというのがこの子どもたちとの関わりから気づいたところですね。
あまりお話しできなかった子が自分から何かを伝えてくれるとか、つまらなそうにしてた子がやっていくうちに楽しそうに積極的に関わってくれたりとか、
あと最初来た時は少し暴れるまでは言わないんですけれど、自分勝手な自分本位な行動とか言動みたいなものがあったんですけれど、そういう子が他の子を教えてくれたりとか、他の子の作品を一緒に楽しんでみたりとかしている姿を見ると、
些細なことかもしれないけど、少しずつ子どもたちって変化していくなぁと、それが自分が開催しているイベントとかセミナーとかで感じられるっていうのはすごく嬉しいことだなぁというふうに改めてこの週末のイベントをやっていて思いました。
もちろん目に見えてわかる変化だけじゃなくて、きっと心の中で何かしらの変化がある子ももちろんいると思います。
その辺は専門的な学校の先生みたいな専門的なことを私たちが学んできているわけではないので、その心の中の変化まで読み取りましょうっていうのはなかなか難しいのかもしれないんですけれど、
表情だとか、作る作品の内容とかでもそういう変化ってわかったりするのかなぁと思ったりしてて、そういう部分を拾ってあげられるともっといいんだろうなぁと思います。
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とはいえ無料でやっているイベントだったりするので、そこまでのことをしなければいけないというわけではないんですけれども、そういう変化に気づいてあげて、何かちょっと変わったよねみたいな会話ができたらお互いにきっと楽しかったり嬉しかったりするんだろうなぁと、そこが価値ある場所になったりするんだろうなぁというふうには感じています。
これからもですね、そういう子供たちの小さな変化に気づいてあげられるような、そういう接し方をしてあげたいし、そういう場を提供してあげられたらいいなぁと思っています。
ということで、今回は子供たちの小さな変化が教えてくれることというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
