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おはようございます、ずっきーです。 今日も朝、アイスカフェラテ買って
朝散歩してスタイフ収録しています。 昨日一昨日とですね、勉強合宿みたいな感じで、もう一泊二日で
プログラミングの勉強している人たちのところにちょっと飛び込んで勉強してきたので、 今日はプログラミングというか、システムITとかそんなことについてお話ししたいと思います。
今日は、 ラクに楽しく良いものができる考え方、
オブジェクト指向について話ですね。 これを知っておくと、すごい色んなことに役立つよっていうやつで、便利ですよってお話ししたいと思います。
主に3点お話していきますね。 一つ目は、これができる前のプログラミングの言語ってどんなんだったってお話ですね。
まず、プログラミング言語って何?ってお話しすると、 言語ってついてるんで、コンピューターとお話しする言葉ですね。
人同士話す言葉、日本語あれば英語、フランス語、イタリア語とか、いろんな人とのやりとりの言葉ありますけど、
プログラミング、コンピューターとお話しする言語もこれまたね、いっぱいありまして、フォートランとか、
あれ?パイソンもか。ダート、いろんな言葉があって、
オブジェクト思考できる前は、これがすごいややこしい言葉だったんですね。
よく言うのは、スパゲッティコードって言い方をするんですけど、 プログラミングの言葉を数百行、数千行とバーッと書いちゃって、
これが大変なんですよね。 誰か一人が書いて、一人の人がコンピューターに指示する言葉ですね。
バーッと言葉を書いて、それでコンピューターを動かして、 それでいいとはちゃんちゃんなんですけど、
問題は他の人が読めないんですよね。 これ何書いてあるのかなってものすごい時間がかかるんですね。
上から読んでって、これがこうなってこうなって、 読み解くのに時間がかかって、そうすると直せないんですよね。
どこがおかしいのかとか、修正するべきところがわからない。
ってなるとそのプログラムの作ったもの自体、 レガシー化って、触れないものになっちゃう。
こういうのが問題があったりして、 昔の数十年前とかかな、パイソン、パイソンじゃないや、
フォートランとかC++とかはそういうふうな傾向になりやすい。 一個のドバーッとのぺーっとしたものになる。
それが過去の問題。 プログラミングの言葉だったり、書かれたものの問題でした。
もうちょっと例えばどういうことか、 具体例でお話をすると、
例えばコードが過去のものと新しいものになる、 本作りで考えてみます。
過去の数百行、数千行って全然読めないものは 何に該当するかといったら、本作りだと、
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一枚の紙を作って、これに明日は何するとか記述をして、
そして次に二枚目の紙を作って、それに何かを書いてとか、 それを百回繰り返して束ねたら本になるってやってたとすると、
めちゃくちゃ他の人手伝いないですし、 一人でずっと淡々とやるしかない、
みたいな感じが昔のプログラミングの言語のやり方ですね。
最近のやり方、オブジェクト思考とか、 最近の言語でやれる方法としては、まず分けます。
まずやっぱり紙、本を作るとなったら本が欲しいので、 ものとして本の紙だったり想定を用意する。
あとは中身、何を書くの?中身を考えるってところ。 あとはどうやって印刷する?印刷するところ。
大きく三つぐらい分けて、 例えばこう分けると別々で作業できるんですよね。
紙、本を用意する人、あと中身何を書こうかって考える人、 あとは印刷どういうふうにしようかって考えると、
こう三つ分けれるんですよね。
そうすると、本を作るだけでもみんな楽になるし楽しくなるし、 良いのができるんですよね。
分けて楽に楽しくして、読むのを作る。 これがオブジェクト思考になりますね。
ここら辺話してて思ったのは、 ヒロユキさんの1%の努力って本あるんですが、
あれもオブジェクト思考の極みなのかななんて思いました。 ヒロユキさんが動画とかで話してる中で、
1%の本あれ作る上で、私は前書きと後書き書きました。 あとは頑張ってくれましたみたいなお話をしてて、
ヒロユキさんそこしか書いてないんかいみたいなね。 あれもオブジェクト思考なのかな楽に作れたりしたのでね。
設計図の考え方次第ですね。 前書きと後書き書き書くからあとはよろしくとか、
何か拾っておいてみたいな設計図になっているのかな、 ある意味オブジェクト思考かなって感じですね。
3点目は、ちょっと専門の用語を持ってくると、 設計図ごとに分けてコードを書いていくよっていうのがオブジェクト思考にはなりますね。
これが素晴らしいなと。 具体的な言語としてJavaっていう言語だったり、Flutterって言語だったり、
FlutterはDartって言語だったりするんですけど、 そこらへんのコードを見るとすごい素晴らしいんですよね。
もう綺麗に分けられている。 一つのコードの塊が数十行とかで書いてあって、
あと引っ張ってくる違うところがまた数十行で書いてあってっていう、 綺麗に分割されてるんですね。
多分昔の数十年前C++とかフォートランの世代の人が見たら、 今こんなことになってるのかって驚くかもしれないですが、
分割してバラバラと書いてあると、 わかんない人には大変ですけど、わかる人が見ると、
やっぱりここはこの部分のパーツなんだなとか、 これはこの部分のパーツか、
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車で言ったらここはタイヤか、 ここは外側か、組み合わせてるんだなっていうね。
やっぱ読めてわかるんですね。 そうするとみんなが読めて、そうするとみんなが直せる。
そうすると作るのに関われて楽しい。 これがオブジェクト思考の素晴らしいところ。
もう一回言って、楽に楽しく良いものができる考え方ですね。 オブジェクト思考。考え方なんですよ、オブジェクト思考。
プログラミングにことについてお話ししようというので、 オブジェクト思考ってどんなものっていうので3点ほどお話ししました。
こういう考え方ができる前っていうのはプログラミング、 1点目はこれができる前のプログラミング言語ってもう地獄だったなっていうお話。
2点目は具体例でこのオブジェクト思考を持ってくると 本作りってどうなるのっていうお話。
3点目は設計図ごとに分けてコードを書いていく。
JavaとかFlutterとかすごい昔のやつと比べると見やすくて素晴らしいなってお話ししました。
楽に楽しく良いものができる考え方、オブジェクト思考。 プログラム以外でも多分全然使えるので皆さんも興味あったら調べてみてはいかがでしょうか。
よっ 結構長い。今日もお聞きいただきありがとうございました。良い一日を。