子どもたちとのプログラミング体験
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、子どもたちの成長スピードに驚かされた話というテーマで話していこうかなと思います。
はい、実は昨日ですね、私が運営している、主催しているボランティアのイベントがあったんですね。
何をやっているかというと、プログラミングを教えるというよりも、それを楽しむ場所を作るみたいなそういうイベントでした。
なので子どもたち10人ぐらいに集まってもらって、2時間プログラミングを一緒になって楽しんでましたね。
これはもうこの配信でも何度も言っている、そういう活動なんですけれども、これが今だいたい7年目に突入したのかな。
それぐらい継続をしていてですね、ずっとコロナ禍も含めて一緒に子どもたちとプログラミングを楽しんでいるんですけれども、
長く続けていて、昔から通ってくれている子も増えてきたのもあって、最近特に感じるのが、そういう子たちの作品のレベルがすっごく高くなっているっていうことなんですね。これを感じます。
周りの、そうですね、初めて参加しましたとか、久しぶりに来ましたというような子たちも、その長く通ってくれている子たちの作品を見てすごいというふうに言っているんですね。
これがいい刺激になっているんじゃないかなと思います。
本当すごいので、正直に言うと、もう何をやっているのかわからないっていうレベルなんですね。
たまにそういう子たちから、ここがうまくいかないんだけどどうすればいいですかというような質問が来るんですけれども、
まずパッと見は全然わからないんですね。なのでちょっとじっくり見せてと言ってみるんですけれども、
どこで詰まっていてそれが実現できていないのかっていうのが、難しすぎてよくわからないんですよね。
もっともっと時間があって、そこにじっくりと時間をかけて調べればわかるんじゃないかなと思うんですけれども、
それでもかなり時間がかかりそうではあると。
そう、もう何でしょうね。見せてはくれて、ここがこうでねって説明をしてくれるんですけれども、
もう一回ゆっくり言ってくれるみたいな、そんな感じで説明をしていると、子どもたちがちょっと考えてみますという感じで、
子どもたちの成長と学び
もういいですよっていうふうに引いてくれると。そんなのを最近は繰り返していますね。
でもそれでもわからないという時もあるので、どうするかっていうと、もう別の子に頼っちゃいますね。
これ困ってるみたいなんだけどわかるとか教えてあげてもらっていいみたいな感じで、他の子に聞くというかバトンパスするようにしてます。
そうすると、別の視点で同じレベルくらいの子が見てくれるので、こうじゃないかなみたいな感じでアドバイスくれるんですね。
その子の方が詳しかったりとかしたりとかもあって、お互いに教え合って解決していったりしてます。
その方が子どもたち同士の理解も深まりますし、私もそれを聞きながら勉強になってますね。
勉強になっているというか、ふんふんそういうこともあるんだねと、
こうやって聞かれたらこういうふうに答えればいいんだというようなノウハウを蓄積させてもらっているという感じですね。
そうなので、最近感じるのが子どもたちの成長って本当に早いなと、
ちょっと前までできなかったことが今日にはできるようになっていると、そんな姿を間近で見られるのは本当に嬉しいことだなと思います。
そして私自身も子どもたちに負けないようにもっと勉強しないとなというふうにいつも思っています。
学びても何歳になってもやらないといけないなというのをいつも感じています。
ということで今回は子どもたちの成長スピードに驚かされた話というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。