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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、10月の3日、金曜日ですね。
幸福な家庭の原則の紹介
本日のテーマは、「幸福な家庭をつくる7つの原則」というテーマでお送りしたいと思います。
この幸福な家庭をつくる7つの原則、これはですね、
今日ご紹介するのは、デール・カーネギーさんという方が書いている
人を動かすという歴史的名著って言ってもいいんじゃないのかなと思う
かなり古い本なんですけど、ここにですね、この幸福な家庭をつくる7つの原則というのがそのまま付録、付録な形であるんですね。
この7つの原則、本当に大事だなというふうに、この夫婦関係をテーマに放送しているこの番組だからこそ
ぜひですね、この7つの原則、これはご紹介したいなと思いましたので、
今日このお話をしていきます。ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は、シン・イクメン育成コーチのひなたが夫が自己成長することで
夫婦関係を良くするヒントをお届けする番組です。
平日毎日配信しております。ぜひフォローよろしくお願いします。
ちなみにシン・イクメンとは、生活習慣と仏教の知恵で心身を整え、妻と家族を大切にする父親です。
具体的な原則の解説
ということで、この幸福な家庭をつくる7つの原則、最近7つお話をすると、まず1つ目、口やかましく言わない。
そして2つ目、長所を認める。
3つ目、荒探しをしない。
4つ目、褒める。
5つ目、ささやかな心尽くしを怠らない。
6つ目、礼儀を守る。
そして最後、正しい性の知識を持つ。
この7つが幸福な家庭をつくる7つの原則ということになるんですね。
ではちょっと1つずつざっと解説をしていくと、口やかましく言わない。
これは本当大事なんだけれども、どちらかというと女性に対しての言葉かもしれないですね。
最後にこういうフレーズがあります。
世の妻たちは、口やかましいことによって結婚の墓穴を掘り続けているということ。
なかなか男性で夫で口やかましく言う人ってたまにはいるか。
タイプによってはいると思うんですけど、どちらかというとやっぱり女性の方が多いですよね。
口やかましく言われちゃうと、やっぱり男性って結構それだけでだんだんめんどくさくなってくるという感覚が出てきちゃうんですよね。
あーもうめんどくさいめんどくさい、もういい、っていう感じになってしまうので、
口やかましく言わないっていうのは、口やかましく言われちゃう男性の気持ちっていうのはよくわかりますね。
次、長所を認める。2つ目の長所を認める。
やっぱり結婚生活が続いていくと、人って勝手なもので最初は良いと思ってた部分がだんだん短所に見えてきたり、
相手の短所ばっかりが目についてきたりしますよね。
長所と短所は表裏一体で、ある角度から見れば長所になるし、ある角度から見ればそれは短所になるっていうこともあるので、
やっぱりそれを長所と捉えられるかどうかってめちゃめちゃ大事ですよね。
例えば先ほどの1つ目は口やかましく言わないっていうところで、奥さんがじゃあ口やかましいな、奥さんのことを口やかましいなと思っていたとすると、
口やかましいって聞くと短所なんですけど、ある意味よく気がついていろいろ教えてくれるっていう風に考えればそれは長所になるわけですよね。
長所とそれを捉えられるかどうかっていうのもめちゃめちゃ大事ですね。
3つ目、荒探しをしない。これもやっぱり短所を探しちゃうのと一緒で、
やっぱり相手のダメなところをつい探してそこを突きたくなっちゃうっていうのが、長年夫婦やってるとだんだん強くなっていくんですね。
相手にそれやられちゃうと自分もその相手の荒をどんどん探すようになってしまうので、やっぱりそうするとお互いのことをダメ出しし合うみたいなね。
それはやっぱりいい関係作れないですよね。だから荒探しをやめる。荒探しをしないって自分からそれを決めて実践するっていうのは大事かもしれないですね。
4つ目、褒める。これはもう分かりきっていることですよね。褒める。
ただ僕もよく奥さんから言われるんですけど、奥さんのこと褒めると、本当うさんくさいよねってよく言われるんですね。
だから自分の心から褒めるっていうのがやっぱり大事なんだろうなと思うんですけど、僕も褒めてるつもりなんですが、まだまだうさんくさく聞こえると。
ある意味そういうふうなキャラクターとして奥さんが僕のこと見てるっていうのもあると思うんですけど、でも褒めないよりかは全然いいと思うので褒めるっていうのが大事ですね。
5番、ささやかな心尽くしを怠らない。
これポイントは怠らないっていうことですよね。怠らないってことは努力が必要っていうことですよね。
やっぱり人ってなんだろうな、これもタイプによると思うんですけど、私なんかは意識しないと心尽くしてできないんですよね。
意識しなくてもできちゃう人もいると思うんですけど、私なんか意識してもそんなによくできないので、やっぱり怠らないっていうのは常に意識をしなさいっていうことですよね。
だからささやかな心尽くしを常に意識をする。ささやかなってささやかでいいんですよね。
だから本当に大掛かりなことじゃなくていいから、ささやかな心尽くしの収積、それを蓄積することによって信頼が積み重なっていくということですね。
6つ目、礼儀を守る。
私は森信雄先生という方をすごく尊敬していて、教育哲学者の方で、その方が提唱している職場学校再建の三原則というのがあって、私はそれも家庭にも当てはまるので家庭再建の三原則と勝手に使ってるんですけれども、
それの一番最後に来るのがこの礼を正すという、礼儀を守るということなんですね。
だからどんなに近くなっても結局夫婦って他人なので、そこで礼儀を忘れちゃいけないですよね。
礼節を書いた言動というのは、やっぱり相手を尊重していないということになります。
相手を尊重していない人って結局自分自身も尊重できていないと思うんですよね。
自尊心と他尊心を同じ高さに高めるというのが夫婦関係においてめちゃめちゃ大事で、自分のことをちゃんと尊べる人は相手のことも尊べるし、
逆に自分のことを、もう自分はなんてダメな奴なんだとか、私って本当ダメっていうふうに思っていると、相手のことも同じように尊ぶことできませんので、
だからこの礼儀を正すというのは相手を尊ぶこと、礼儀というのは自分に対しても礼儀ってとても大事だなと思っているので、
自尊心と他尊心、ここを常に高めようというところでも、やっぱり礼儀を守る、これ大事にしていきたいですね。
そして最後、正しい性の知識を持つ。
性の知識の重要性
これ意外だな、ここの7つ目でこれが来るんだっていうのが意外な感じもするし、でもすごく重要なポイントだなっていう感じもします。
昨日も実は私たち夫婦はですね、2人でこのフェミニンケアについてのセミナーを夜受講したんですけれども、
実はうちの奥さんはずっとドテラのエッセンシャルオイルを使ってフェミニンケアを2,3年くらいやってるんですね。
フェミニンケアって、ちょっと調べていただきたいんですが、要はホルモンのバランスを整えることができるということで、
うちの奥さんがフェミニンケアを始めてから、やっぱりすごく性の問題っていうか、夜のパートナーシップの方もかなり順調になったというか、
順滑になったと言ったらいいんですかね。やっぱり女性って高年期に入ってくると、なかなか濡れにくくなって乾いてきて、それで成功すると痛みが伴って、だんだん成功から離れていってしまうという、
そういう実情もあるので、その辺がフェミニンケアによってだいぶ解消されて、だいぶじゃないですよ、かなり解消されてきましたね。
だから、最近YouTube動画でレス解消の3ステップという動画を撮ったんですけれども、そこにはフェミニンケアについてあまり触れてなかったので、また別の動画で撮り直してもいいかなぐらいな感じで、フェミニンケアの効果をすごく感じています。
フェミニンケアとかもやっぱり知識ですよね。そういう知識がないと実行できないので、そういう意味でも正しい知識、特に40代過ぎると女性、本当に体の調子が変わってくるし、これ女性だけじゃなくて男性もやっぱり影響があるらしいんですね。
男性もちゃんとそういう知識を持っておくっていうのは大事だし、自分たちの年齢に合わせて自分たちの体が今どういう状態になっているのかという知識をまずしっかり入れて、じゃあどういう対処ができるのかというのを夫婦で取り組んでいくってめちゃめちゃ大事だなというふうに本当すごく思いますね。
結果それがレス解消にもつながって、レス解消ができるっていうことは、愛し合う人と体がつながるってめちゃめちゃ大事なことだなと思うので、これは絶対パートナーシップを深めるためにも絶対オススメですね。
ということでちょっと長くなりましたが、今日はこの幸福な家庭を作るための7つの原則を人を動かすという本の中から紹介をしました。皆さんいかがだったでしょうか。当てはまっておりましたでしょうか。
今後もそんな形でですね、私のインプットしたものに関してもアウトプットしていきたいなと思いますので、ぜひこの番組お付き合いいただけると嬉しいです。
ということで今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。また来週お会いしましょう。さよなら。