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2024-07-03 20:53

夫婦関係を改善させるには「自責思考」をやめるべき本当の理由

■夫婦関係を改善させるには「自責思考」をやめるべき本当の理由

夫婦関係を改善させるために「自分が変わらなきゃ」と思っている方、とても素晴らしい思います!

でもちょっと待ってください!
その「自責思考」では、夫婦関係は変わらないかもしれません。。。

夫婦関係を善くするための大切な考え方をお話しました♪

※放送の中で喜多川泰さんの【賢者の書】という本を間違って「賢者の石」と話しています。
申し訳ございませんでした。
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サマリー

ひなたさんは、夫専門夫婦関係改善コンサルタントです。今回のテーマは「夫婦関係を改善させるには自責思考をやめるべき本当の理由」です。自責思考をやめるべき本当の理由は、相手と自分の気持ちを受け取りながら伝えることで信頼関係を築くためであり、自分の未来に責任を持つ思考であると話しています。

00:05
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
今日は、「夫婦関係を改善させるには自責思考をやめるべき本当の理由」というテーマでお送りします。
大事な内容になるかなと思いますので、ぜひ最後までお聞きください。
この番組は、夫専門夫婦関係改善コンサルとして、個別コンサル、講座開催、電子書籍出版などの活動をする私、ひなたが
夫が成長するためのヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分ごろ、毎日お届けをしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
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それでは本日の本題になります。
自責志向の再定義
夫婦関係を改善させるには、自責志向をやめるべき本当の理由というテーマでお話をしていきます。
昨日おとといと、理不尽な妻のことを受け入れる方法として、
理不尽な妻は変わらないので、自分が影響を及ぼせられる、その影響の輪の中のことに集中をした方がいいというお話をしてきました。
こういったお話を聞くと、聞く方によっては、
分かりましたと、では自責志向をすればいいんですねというふうに言われる方がいらっしゃるんですけれども、
そこで私はちょっと待ってくれと言いたいんですね。
自責志向って皆さん、自責という言葉って聞いたことありますかね。
漢字で書くと自分を責める思考、考え方と書いて自責志向なんですけれども、
よく皆さんに自責ってどういう意味か分かりますかって聞くと、やっぱり自分を責めるとか、
よくないことがあったときに自分が原因だと思って自分を責める、
要は自分が反省することを自責志向だと思いますという回答が返ってくるんですけれども、
これは大枠の意味としては間違っていないかなと思うんですが、
私としては今日の結論は、この自責志向の定義を変えろ、自責志向の定義を再定義しようということを提案したいんですね。
その理由をお話をさせていただきたいと思います。
まず自分を責めるという行為なんですけれども、
これは実は影響の輪の中にある自分が影響を汚せられる範囲に集中するということと、
似て非なるものになるんですね。
どういうことかというと、自分を責めるというのは、要は自分のことがダメだと思うわけです。
自分を落として、自分自身のことを攻撃して、本当に自分はダメなんだ、だから変えなきゃいけない。
ちょっとごめんなさいね、今都知事選があるので、後ろがもしかしたら賑やかになっているかもしれないです。
小池由里子さんの応援の車が通ってますね。はい、失礼しました。
ということで、影響の輪の中のことに集中するというのは、
自責とはまたちょっと違って、自分を責めるというのは、
要は、ある意味自尊心を傷つけるという行為になってしまうんですね。
自尊心を傷つけると、やっぱり自分に対しての価値がないんじゃないかとか、
自分がやっていることって本当に意味がないんじゃないかとか、
そういったことに考えにつながってくるので、決して前向きな気持ちにはなりづらいと思うんですね。
もちろん目標設定があって、そこに向かっていくために、
自責の念で自分をどんどん追い込んで高みを目指していくというやり方ももちろんあるんですけれども、
基本的には人生、命の時間で限られている中で、
やっぱり一番長い時間一緒に過ごすのは自分なので、
自分のことを大切にする、自分のことを尊ぶ心、自尊心をしっかり持つというのは大切だと思うんですね。
これは北川康史さんの「賢者の意志」という本の中にもある一節なんですが、
自尊心と他尊心を同じ高さだけ高めるという話があるんですね。
自尊心は自分を尊ぶ心なんですけれども、他尊心は他を尊ぶ心。
要は他の人ですね。夫婦関係で言えば奥さんのことを尊ぶ心。
ここが同じ高さになっていれば、どれだけ高めてもいいんですよということがこの本の中に書かれているんですね。
自尊心と他尊心は同じ高さであればどれだけ高めてもいい。
ただどちらかが高くてどちらかが低いのはダメだということなんですね。
例えば自尊心が低くて他尊心が高い状態というのは、自己犠牲をしている状態だと思いますので、
自分が我慢すればいいんだとか、この辛い気持ちを自分の中で処理すれば、
自分さえ我慢すればいいんだという形で処理をしていこうとするので、
やっぱり自分の中にストレスが溜まってフラストレーションが溜まってそれがどんどん大きくなっていって、
それが自分の中で抱えきれなくなるとやっぱり表に怒りという形で表に出てきたりするわけなんですね。
逆に自尊心が高くて他尊心が低い場合は、これはもう自己満足、自分勝手、
自己中心的という形になってしまうので、自分だけ良ければいいという状態になって、それもまた良くない。
要はこの自尊心と他尊心は同じ高さである限りどれだけ高めてもいいということなんですね。
となると、最初に持つべきなのはやっぱり私は自尊心だと思うんですね。
自尊心の育み方
自尊心、自分が遠飛ぶことができて初めて他人も遠飛ぶことができるというふうに考えたほうがいいなというふうに思っていて、
やっぱり物の価値、右は物じゃないですけれども何かの価値というのは希少性だと思うので、
数が少なければ少ないほどその物の価値というのは高くなってくると思うんですけれども、
じゃあ自分と同じ人間って他に全く同じ人間っていますかといったら、
どの人であっても自分と全く同じ人間というのは一人もいないわけですね。
となるとやっぱり自分自身がどれだけ尊い存在なのか、尊い命なのかということをまずしっかり
自分が持っておくことで初めて他人のことも遠飛ぶことができて、
他人も自分と同じように尊い存在だから他人のことも遠飛ぶ心。
ここが育んできて育まれてくると、
自尊心と他尊心が同じ高さで高められていくということにつながると思うので、
なので自分を責めて自尊心を落とすわけでもなく、
自尊心ばっかり育てて他の人を低い目で見るわけでもなく、
同じ高さにしていくことが大切ということですね。
じゃあこの自責志向を再定義せよということなんですが、
どういうふうに再定義するかというと、
私は自責志向のことを自分の未来に責任を持つ考え方というふうに再定義しています。
自分の未来に責任を持つ。
自分を責めるのではなくて自分の未来に責任を持つ考え方。
これが私が考えている自責志向になるんですね。
これは自分を責めて悔いを改めるということではなくて、
今までやってきた自分の行動も、
全てが悪気があってやってきているわけでは当然ないと思いますし、
これまでも自分は一生懸命生きてきているんですね。
一生懸命生きていない人なんて実はいないと思っているので、
一生懸命生きているのはみんな生きているんですけれども、
今までのやり方とか今までの自分の心の癖とか物の見方では
うまくいかないことがあって、それがたまたまわかったので、
じゃあ今この瞬間からここから先の未来はどういうふうに自分が生きていくかというのを
自分の意思と判断で決めていく。
これが自分の未来に責任を持つということだと考えているんですね。
アサーティブコミュニケーションとは
なのでこれもちょっと似て非なるものなんですけれども、
自分の未来に責任を持つということは、まず自分の自尊心をしっかり高めていく。
他尊心、相手のことも尊く心を育むということなんですが、
自尊心を育むにはどうしたらいいかというと、
私は夫婦関係の中で言えばネガティブな感情って当然感じることもあるんですけれども、
それを伝えることはとても大切だというふうに考えているんですね。
自分の気持ちを伝えること。
なので影響の輪の中に集中するというのは、
自分の気持ちを伝えずに我慢することで相手に気持ちよく過ごしてもらうということではなくて、
自分の気持ちをちゃんと伝えたほうがいいんですが、
その伝え方を感情的にならないようにする。
要は自分の感情を感情的にならずに伝えるということが自分自身を大切にする。
自分の感じているこの気持ちも大切にするし、
それをちゃんと相手に伝えることで自分が今感じていることを考えていることをちゃんと相手にも分かってもらうというか、
伝えるという行為ってとても大事だと思うんですね。
またそれに対して相手が反応に対して自分が感情的にならずにそれをフラットに見て受け入れる。
これがなかなか難しいんですけれども、感覚としてちょっと分かってくると、
ネガティブな感情をいつまでも引きずらない。
自分がネガティブな感情をずっと引きずったまま一生過ごしたいということであれば話は別なんですが、
そういう人はいないと思いますので、やっぱりできればこの限りある人生、命の時間ですので楽しく明るく過ごしていきたいと思う人がほとんどだと思うので、
そういうふうに捉えて自分の気持ちは伝えるんですけれども決して感情的にはならずに伝える。
そして相手から出てくる反応も感情的にならずにフラットに受け取る。
こういったコミュニケーションってとても大事かなと思っています。
これはアサーティブコミュニケーションと言ったりもして、私もアサーティブコミュニケーションの講座を勉強させていただいた中で、
一つすごく印象的な言葉があって、コミュニケーションは常に50-50だっていうことを学んだんですね。
要はコミュニケーションってどちらかに責任があるとか、どちらが悪いとかいいとかいうことはなくて、必ず50-50なんだと。
自責思考をやめるべき本当の理由と信頼関係の築き方
ということを前提において、ちゃんとこちらの気持ちも伝えるし、相手の気持ちもちゃんと受け取る。
ということが信頼関係が深くなるコミュニケーションということなので、
伝えるときにどういうふうに伝えたらいいのかなっていうのが、この影響の輪の中に入っている、自分が影響を及ぼせられる範囲としてできることなんですね。
例でお話しすると、私は先日もお話ししたように妻から理不尽なことをバッと言われたりすると、比較的ポンと言い返してしまうことがあるんですけれども、
なるべく笑いながら言うとか。
例えば、なんでなんでこうなのって言われたときに、えー、だって昨日だってこういうふうに言ってたじゃん、はははみたいな。
それちょっと理不尽じゃないみたいな感じで返せるようになると、そんなに嫌な気持ちを引きずらないで過ごせるようになるなと思っています。
逆に、え、それちょっとおかしくない、だってこの間こう言ってたじゃんみたいな感じの反応をしてしまうと、やっぱりその怒りを最終的に生み出しているのは自分自身なので、
その表現をしているのも自分自身なので、そういった表現の仕方一つとっても、その後の自分の気持ち、心を作っていく要素になってくるので、
そういったことで自分の感じている気持ちをちゃんと伝えるけれども、感情的にならずに伝える。
そういったことをぜひ意識してみていただきたいなというふうに思っています。
ちょっと話があっちこっち行っちゃったんですけれども、まとめますと、まず自責思考は自分を責めるという思考ではなくて、
自分の未来に責任を持つ思考であるということをぜひ今日は持ち帰っていただきたいなと思います。
自尊心を持ちながら相手に自分の気持ちを伝える方法
自分の未来に責任を持つ思考ってどういうことかというと、まず自分を大切にする、自尊心をしっかり持つこと。
自尊心を持つにはどうするかというと、やっぱり自分の気持ちを押し殺すのではなくて、自己犠牲になるのではなくて、ちゃんと相手に届ける。
でもその相手に届けるその届け方は、自分でコントロールをして相手に届きやすいように届ける。
これが影響の輪の中にある自分の影響を及ぼせられる範囲、変えられる範囲を変えていくということにつながる。
自尊心をしっかり持っていたならば、他尊心も育むことができて、結果的に自尊心と他尊心が同じ高さであれば、それはどこまでも高めていって問題がない。
なので自分の未来に責任を持つ考え方をしようと、自分を大切にして相手も大切にする。
そこが夫婦関係の一番ベースとなる、夫婦関係は良好になるためのベースとなる考え方かなと思っておりますので、今日はそんなお話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
前々回の放送にコメントをいただいておりましたので、スタンドFMからのコメントを読み上げさせていただきます。
伊東さん、いつもコメントありがとうございます。
こんにちは。今回もあるある過ぎて、そんな時でも冷静にスタンドFM撮られているのすごいです。自分なら切り替えられないです。というコメントをいただきました。ありがとうございます。
前々回の放送で、妻の理不尽さを受け入れる方法というテーマでお話をした中でのコメントです。
この放送では私の実例をお話しして、こんな理不尽なことがありましたというお話をして、その時の自分の考え方をお話ししたんですけれども、それに対するコメントですね。
冷静にスタンドFM撮られているのすごいですって言っていただいて本当にありがたいです。
やっぱり私自身も昔は全然冷静になれずにずっとその怒りを引きずって毎日を過ごしていたので、妻から何か言われるとすぐにその引きずっている怒りがフツフツしているので、また何か文句言われたと思ってすぐバッと言い返すみたいな。
そういう生活をしていた時期もあったんですけれども、やっぱりそれだとまず自分自身がとても苦しいので、どうにか自分自身のこの苦しみを解消できないかという、ある意味苦しみから逃れたくて、いろいろな勉強したり思考方法を考えたり、お酒やめたりとかいろいろやってきたんですけれども、
その中で感情的になっても一歩引いて客観的に見るという癖が何となくついてきたかなというような気がしています。
ぜひ今大変な時期かもしれませんが、いずれが必ず冷静に見れる時がやってくると思います。
諸行無常というふうに仏教の中でも言葉があるように、すべての物事は移り変わって全く同じであるものは何一つないというのが世の中の真理であって、仏教の大切な考え方の一つでもありますので、今の夫婦関係もこのままずっと続くものではない。
自分も変わっていくし、奥さんも変わっていく。その変わっていく方向をちゃんと良い方向に向けられれば、必ず良い風に変わっていくと思いますので、ぜひ今後も一緒に真イフメンズになれるように頑張っていきましょう。
伊藤さん、いつもコメントありがとうございます。
この番組ではこのような形でコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを真イフメンズ、奥様のあなたを真イフメンサポーターとお呼びして、皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長したいと思いますので、ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは真イフメン育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
またお会いしましょう。さよなら。
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