1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
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2024-07-30 22:46

奥さんや子供にイラッときて責めたくなった時に、知っておいてほしい話

■奥さんや子供にイラッときた時に、知っておいてほしい話

なぜか奥さんや子供に対してイラッとしてしまい、ついつい責めてしまう。
そんな自分のことが自己嫌悪。。。

そんな時にこの話を知っておくと、違った視点で見れて心が楽になります☺

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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、奥さんや子供にイラッとして責めたくなった時に、知っておいてほしい話、というテーマでお送りします。
どうでしょう?奥さんやお子さんに対して、ついイラッとして責めたくなってしまうことってありますよね。
それが、イラッとして責めたいと思っているわけではないけれども、無意識に責めてしまう。
そんなこと、私自身もよくあるんですけれども、そういった時に、ぜひこの話を知っておくと、少し視点が変わってくるかなと思いますので、
ぜひ、そんなお悩みをお持ちの方は、最後まで聞いていただければと思います。よろしくお願いします。
この番組は、夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私、ひなたが、
夫が成長することで、夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分ごろ、毎日お届けをしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
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さて、本日のテーマですね。
奥さんや子供にイラッとして攻めたくなった時に知っておいてほしい話、というテーマでお送りするんですけれども、
先日の放送でもお話しした通り、私は今野口よしのりさんという心理カウンセラーの方の心理学の講座を受講しておりまして、
その中で学んだことになるんですけれども、もともと私もパートナーシップや夫婦関係改善の学びをしていく中で、
こういうことだよなというのが分かっていたことが、心理学の知見から見てやはり同じなんだなという学びがありましたので、
ちょっと私のアウトプットの練習も兼ねて言語化に挑戦してみたいなと思いますので、
ちょっとまとまるかどうか少し不安なんですが、ただこの話非常に大切な話なので、
ぜひ今後の夫婦関係やお子さんとの親子関係、より良い家庭を築くための非常に大切なお話になると思いますので、ぜひお聞きいただければと思います。
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ではですね、奥さんや子どもを責めたくなったら知っておいてほしい話なんですが、
結論はですね、まず相手を受け入れるには自分を受け入れることからスタートというのが全体の結論になります。
相手を受け入れるためにはまずは自分を受け入れることがスタートである、これが全体の結論ですね。
主に3つのカテゴリーでお話をしていきます。
最初のカテゴリーは、私たちはたくさんの自分で成り立っているということです。
そして2つ目のカテゴリーは、いらつく原因は自分のシャドウを相手に投影している、自分のシャドウを相手に投影している、これが2つ目ですね。
3つ目が多様な自分を受け入れる、この3つの順番にお話をしていきたいと思います。
ではまず最初の、私たちはたくさんの自分で成り立っているということなんですが、まずここを前提としてしっかり捉えていただきたいんですね。
どうでしょう、皆さんはこう、あなたってどんな人ですかって言われたときにパッと答えられますでしょうか。
答えられる人、答えられない人いると思うんですけれども、心理学ではですね、サブパーソナリティという言葉がありまして、
これが、要は自分の中にはいくつものいろんな自分がいるということなんですよね。
例えばすごく頑張り屋さんの自分もいれば、ダラダラしたいって思う自分もいたりですとか、
明るく過ごしたい、明るくポジティブでいたいという自分もいれば、
やっぱりネガティブになる自分というのもいるわけです。
基本的に私たちは、両極端の性質の両方を持っているのが本来の人間なんですね。
ただこれを、自分とはこういう人間だ、こういうパーソナリティだというのを一つに固定してしまうと、他の部分というのを排除しようとするわけです。
例えば、整理整頓をきっちりして、片付けをしっかりしなければいけないという自分がいたとしたら、
一方で片付けるのがめんどくさい、なるべくやりたくない、ダラダラしたいと思う自分もいるわけなんですけれども、
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そんな自分は良くないものだというふうに捉えて、それを自分の中から排除しようとするんですね。
それが無意識の中に押し込めてしまって、自分の中ではないものとなっているんですが、
実はあるんですけれども、それが無意識感の中に押し込まれている状態。
そうすると、押し込まれたものというのは、シャドウ、要は自分の影となるわけなんですね。
ここから次のカテゴリーに移りますね。
イラつく原因は、自分のシャドウを相手に投影しているということなんですが、
先ほどの最初に、自分はサブパーソナリティがたくさんあって、多様な自分で成り立っているというのが前提だというお話をしましたけれども、
その中で自分が排除したいものを無意識的に自分の中からなくしているつもりになっているんですけれども、
それはなくせるものではなくて、自分の無意識の中に押し込めているだけなので、
相手が押し込めたことと同じことをしていると、すごく腹が立つわけです。
例えば、これは完全に私の例なんですけれども、
自分のことは自分でするべきだという考えが私は非常に強くて、
自分もそういう考えの下、基本的には自分のことは自分でやるんですね。
例えば、自分の食べる朝ごはんの準備とか、自分がお昼に持っていくおにぎりとかも全部自分で準備しますし、
基本的には自分のことは全て自分でやるんですけれども、
なので、相手が自分のことを自分でしないと非常に腹が立つんですね。
例えば、奥さんが、奥さんは逆に結構私のことをこき使うので、
例えば、ちょっと飲み物を入れてくれというふうによく言われるんですけれども、
明らかに自分の方が奥さんの方がキッチンに近い場所にいて、私の方が遠い場所にいるのに、
ちょっと飲み物を入れてくれないみたいな感じで頼んでくるんですね。
その時、私は本来は気持ちよくわかったよって言えばいいんですけれども、
やっぱりそこでイラッとしてしまう感情が生まれるわけです。
自分のことは自分でやってよって思う感情がどうしても出ちゃうんですよね。
そうすると、やっぱり自分の中でイラッとする感情が生まれて、
何なんで自分の方が近いじゃんとかって不満な気持ちが芽生えるわけです。
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そんな感じで、自分が押し込んでいるもの、自分が見ないようにしているもの、
本当はそこの部分というのは、実は私の場合は幼少期に遡ると、
自分の親から自分のことは自分でやりなさいと言われて育ってきているんですね。
うちは共働きで母親も働いていましたので、基本的には自分のことは自分でやりなさい。
全て学校の、例えば上履き洗うとかそういったことも1年生の頃からは全部自分でやりなさいと育ってきているので、
自分のことは自分でやるべきだという考え方、観念と言うんですけれども、
この観念、思い込み信じていることのことを観念と言うんですが、観念が非常に強いわけです。
やるべきだというふうに考えている自分のサブパーソナリティ、
自分のことは自分でやるべきだというふうに考えている自分なんですけれども、
その一方で自分の中に欲求があることにも気づいたわけです。
それは何かというと、もっと甘えさせてほしいとか、
もっと僕に関することをやってほしいとか、
そういう自分のことは自分でやるべきだと思っている反面、
もっと実は人に頼りたい、本当はもっとやってほしい、
本当はもっと甘えたいという欲求が自分の中にあるということに気づいたんですね。
たぶん小さい頃から実はその欲求ってずっとあったんだと思うんですよね。
ただ私は長男で、しかも親から母親からも自分のことは自分でやりなさいとずっと言われて育ってきているので、
自分がしっかりしなきゃという、そういう自分で生きてきたので、
甘えたいとか甘えちゃいけないものだ、本当は甘えたいけれども甘えるなんていけないことだというのが自分の中にあって、
甘えたいという欲求を自分の中から排除したわけです。
ただ排除するというのは完全にゼロになるわけじゃなくて、自分の無意識化の中に押し込めているだけなので、
なので相手がそういう自分のことを自分でやらない態度をしたときに、
自分の押し込めたもの、要はそのシャドウを相手に投影しているわけですね。
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本当は自分も甘えたいのに甘えてくる相手のことは、甘えることはいけないことだと思っている自分を相手に映し出して、
相手が甘えているとそれに向かって腹が立つ。
これが投影というふうに言われるものなんですね。
自分のシャドウを相手に映し出しているだけ。
だから、相手に対してイラッとする。
例えば奥さんに対して、すぐに自分でできそうなことを何でも私にお願いしてくるとか、
私は子供に対してもそんなことが強く出がちなので、
自分で散らかした場所は自分で片付けるとか、自分のおもちゃは自分で片付けるべきだというのが強いので、
やっぱりそこで子供に対してイラッとしてしまったり、きつく言ってしまったりということがあるんですけれども、
そういうのは全部本当は自分が甘えたいという欲求を持っていて、
でもただその欲求を持っちゃいけないものだというふうに自分が思っている。
人に甘えてはいけない。自分のことは自分でやるべきだと思っていて、
それを相手に映し出しているから、相手のそういう態度に対して自分が腹を立てている。
つまり腹を立てるとか、怒っている、イライラするというのは、
相手に対してイライラしているわけではなくて、自分の中の問題ということなんですよね。
意味わかりましたかね。これがわかると非常に楽になるんですよ。
夫婦関係も同じで、相手が自分をイライラさせる、相手の態度が自分を嫌な気持ちにさせるって思っていると、
いつまで経ってもそれって絶対解消できないんですよ。なぜなら相手は変えられないからです。
でも、今の考えでいくと、相手の気に入らない態度、腹が立つ態度というのは、
全て自分が映し出しているものなんですね。
自分がシャドウとして無意識に排除して押し込めたものを相手に映し出しているから腹が立つんです。
だったら、相手の行動とか態度を改めさせて、やめさせて変えるのではなくて、
そんなことは無理なので、自分を変えればいいという話なんですよね。
子育ても一緒で、子供に対しても同じで、子供がすごく言うことを聞かなくてずっとイライラしていると。
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そういうときは子供を変えるのではなくて、
子供にそういう投影をしてしまっている、自分自身の排除している、
シャドウ化してしまっている部分って何かなというところを探っていくというのがとても大切なんですね。
これが最後の3つ目のカテゴリー、多様な自分を受け入れるということにつながっていきます。
多様な自分を受け入れる。
最初に私たち自身はたくさんの自分の集合体だという話をしました。
サブパーソナリティというサブの自分がいくつもいる。
そこのうちの一つに固定してしまうと、他の自分というのは排除する形になって、
排除といっても完全になくならないのでシャドウ化してそれを相手に投影してしまう。
なのでポイントは多様な自分、いろいろな自分をちゃんと自分で受け入れてあげるというのが大切なんですね。
例えば自分でやるべきだと思っている自分も、やっぱりそれはそれで素晴らしいし受け入れる。
私の場合は実は甘えたいという欲求が小さい頃からずっとあって、それが満たされていなかった。
そういう自分も子供の頃を振り返って本当はもっと甘えたかったんだよねという形で自分のことを受け入れてあげる。
甘えることが良くないことだというふうに思っている自分、これもちゃんと受け入れてあげる。
そういうふうにいろんな自分、当然良いも悪いもないんですけれども、極端な自分。
例えばすごく頑張ってエネルギッシュな自分とダラダラしたい自分。
やっぱりみんな両方あると思うんですね。
こういう自分を全部受け入れていくことが結果的に自分の懐が深くなっていって、自分の心の幅、心の余裕もできていって、相手のことも受け入れやすくなるということなんですね。
なので相手のことを受け入れられないときは、自分自身のことを受け入れられていない状態というふうに思ったほうが良いということです。
さらに野口先生の講座の中で、なるほどと思ったのが、そのサブパーソナリティ、いろいろな自分の中の一人に気づく自分も置いてあげるというお話をされていたんですね。
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気づく自分。
要は、今あなたは今こういう状態だよね、あなたというか自分か、自分は今こういう状態だよねというふうに気づいてあげる自分。
例えば、さっきの例で言えば、自分のことは自分でやるべきだよねというふうに思っている自分もいるよねと。
一方で本当は甘えたい自分もいるよね、本当はいろいろやってもらいたい、もっとお願いしたいと思っている自分もいるよねというふうに、
いろんな自分のパーソナリティに気づいてあげる自分をちゃんと持っておく、気づく視点を持っておく。
そうすると自分のいろいろな面にどんどん気づいていって、それを一つずつちゃんと受け入れてあげる。
そこに良いも悪いも判断しないということも大切だと思います。
これは草薙隆春さんの反応しない練習という本の中でも紹介されていましたけれども、
全ての物事をフラットに見る。何も良いも悪いもなくて全てのことはフラットだという。
そうするとまず自分をちゃんと受け入れてあげられるようになりますので、
自分のこともフラットに見れて、そうするともっと相手のこともフラットに見れるようになる。
やっぱり相手に対して責めたくなるとかイライラする腹が立つという感情って持たないに越したことはないですよね。
ただそれを持ってしまうのもやっぱり自分なわけです。
だから持ってしまうことがこれも悪いというふうには思わないで、
じゃあ何で自分がこういうふうな感情になるのかなというところを深掘りして探っておいて、
ちゃんと自分のことを理解する。自己理解を深めていくと、
そういう感情を持ってもその後そのままそのネガティブな感情に振り回されなくなる。
そのネガティブな感情のままずっといるようにはならなくなることができますので、
ぜひ自分を受け入れる、多様な自分を受け入れるということを、
ちょっと私のこの拙いまとめ方では伝わりきらなかったかもしれませんが、
ご理解いただけると少し気持ちが楽になるんじゃないのかなと思います。
まとめますね。今日のテーマです。
奥さんや子どもにイラッとして責めたくなった時に知っておいてほしい話というテーマで今日はお話をしました。
結論としては相手を受け入れるには自分を受け入れることからスタートというお話でした。
21:06
大きく三つのカテゴリーに分けてお話をしました。
私たちはたくさんの自分で成り立っている。これが一つ目ですね。
二つ目はイラつく原因は自分のシャドウを相手に投影している。これが二つ目。
そして三つ目は多様な自分を受け入れる。
このスリーステップで、奥さんや子どもに対して少しでもイラッとする気持ちが和らいで、
相手を責めるのではなく自分のいろいろな面を受容して受け入れていく。
こういったことができると気持ちも楽になりますし、夫婦関係も家庭環境も良くなっていくかなと思いますので、
ぜひ少しでも何かお役に立つようなお話が今日の中にありましたら、やってみていただけるといいのかなと思っております。
今日はだいぶ長くなりましたが、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを、新育免ズ、奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長したいと思いますので、ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
またお会いしましょう。さよなら。
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