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2025-08-21 06:54

【暇人モーニング#15-4】空間は壁よりも雄弁である フランク・ロイド・ライト(建築家)

サマリー

フランク・ロイド・ライトの名言「空間は壁よりも雄弁である」を通じて、空間の捉え方やデザインの重要性について考察している。特に、建築と自然の関係性や、空間の切り取り方がデザインの本質であることが強調されている。

空間の捉え方
毎日が、日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、空間は壁よりも雄弁であるフランク・ロイド・ライト建築家の方です、ということですね。
あー、これも本当そうですよね、やっぱり。
確かに。
そうなんですよ。そう、だから、間取りじゃないんですよ、家とかで言うと。
空間なんですね。
そう、だから、空間の捉え方っていうのが、ライトは何かね、ほら、その、何て言うんですか、自然、建築家の方って、ほら、何かそういう考え方だったか、尺径とか言うんですけど、
日本の庭園とかがそうですけど、そこにある景色と混ぜて作るみたいな、景色を作るみたいな建築というかね。
確かに、確かに。
うん、そうそう、ライトは何か、まあ、もともとそういう、何て言うか、何かね、建築家の人って何か、解くって言うらしいんですよね、その、土地に、土地に、その、建築を作るときに、
はい。
その、どういうふうに解くかみたいな。
へー。
うん、だから、その、自然を、あの、何回か前にありましたけど、地球をね、素材と考えるみたいなことだったじゃないですか。
はいはいはい。
もうまさにやっぱり建築家の人たちのデザインっていうのは何か、そういう哲学から来てるというか、
なるほど。
らしいんですけど、そうそう、だから、何か壁をどう作るかでは多分本当になくて、
はい。
何かその空間をどう、どういうふうに切り取るかというか何か作り、作ってこうするかっていうことが多分デザインの本質ですってことだと思うんですよね。
だからフレーミングだと思うんですよ、この建築ってもう、そもそも。
まあ写真とかあれとか似てますけど、やっぱその捉えれるところからの、まあ広さはね、その、場合あるんでしょうけど。
うんうんうん。
どういうフレーム、その、地球っていう無限の、ほぼ無限っぽいフレームの中からどう切り出すかみたいなんですね。
で、知らずのフレームの場所の大きさを何か自分で何かこう、空間って聞いたら何か家の中だけとか思ってましたけど、地球全体も確かにフレームっちゃフレームですね。
あ、そうそうそう。だから結構その何か外、外と繋がってる、ほら、何かアウトドアリビングみたいな考え方もありますけど。
確かに。
リビングが地続きになってるから、もう全部空間みたいなとかね。
確かに。
そういうのも面白いですし。
何か中庭から光が入る設計の家とかもありますよね。
そうそう。
建物真ん中だけこう吹き抜けにして。
えぐってやったりとかね。
そうそう。
面白いですよね。やっぱ何かその空間をどういうふうに何か捉えるかみたいな。だからこれある種まあ余白だと思うんですけど。
写真と空間
だから余白の中をどうデザインするかっていうことが、まあ、もしかするとそのまあ自分できてませんけど、その1日をどう過ごすかみたいなこととかと何か一緒なのかなってふうに思いますよね。
そのもう24時間どう切るかみたいな。
なるほど。そうか。じゃあ自分の生きる場所を自分で変えて空間設計するみたいな感じなんですかね。
そうそう。だからもしかするとみんな建築家というかみんなデザイナーなのかもしれないですよね。そう考えると。
確かに。三宅さんはふと思って阿蘇山っていう空間を作るわけですね。
あ、そういうことですよ。だから。
そうそう。
だからまああと阿蘇山の中からどこを切り取るかみたいなことをするというか。
だから結構写真ってね、みんなにおすすめしたいんですけど、それこそ写真教室してほしいとかって一回も開いたこともないですし、教えるのも若干あんま得意じゃないっていうのもあるんですけど、
なんかこう、そういう概念のまさに練習になるというか。
だってこのiPhoneでもそうですけど、みんな手に持ってるスマホでビッて置いたときに、必ずその画角でしか切れないわけじゃないですか。
設定は変えれますけど。それをどう捉えるかみたいな話なんで。
はいはいはいはい。
まさに概念的にも物理的にも、なんかこの余白というかね、空間というのをどう扱うかがみんな手軽にできる行為なんで、写真っていうのは。
なるほど。その切り取った空間がすごく有便だと。
有便ですよ。だからある種写真とかが一番それのミニマルな、ミニマムな感じかもしれんですけど、写真を見たときに、これはなんでこういう風になってるんだろう構図がとかっていうの。
だからいいというか、何も考えてない人と、写真家の人とかこういうことに考えてる人ってするじゃないですか。
考えてる人は、糸があるかどうかがいいか悪いかは別として、何かしらこの空間をデザインされてるんでですね。
そういうのが、例えばいい写真集の見方みたいな感じだったりもするかもしれないですからね。
建築もそうですけど、建築見に行くっていうのもどういう切り方にしてるのか。
だから、ある種の芸術的なものの見方。
何か分からないって言うじゃないですか。これどうやって見るんですかとか、何か良さが分からないとか。
だから、ある種のこういう見方もあるんだよっていうところの見方みたいな話でいくと、これそういう形で捉えたら面白いかもしれないですね。
余白とか空間を。
作られてるものじゃなくて、しざとフレームと文脈みたいなところを見る練習なんですね。
うん。それが何か面白いと思います。だから、練習でもあるし、そういう楽しみっすね。遊びっすね。
遊びと思ってみたらまた遊びだと思いますね。
この人の遊び方こんな感じかみたいな。
そうそうそう。あまりにも美しすぎて気づかなかったりするかもしれないですけど、それは多分何かね、遊び心みたいなものだったりとかもすると思うんですよ、実際は。
そう。何でね、何かそういうふうに、何かいろんなものを見るときにですね、何かそういうふうに見てもらうと何か多分面白いと思うし、
何かほら雑誌の雑誌とかね、人の写真を見るとかでもいいし、自分がその撮ってみるときにちょっとこういうのを意識してみるとかっていうのがあるとね。
スマホでね、みんな撮れるんで、何か今日は何か一回写真撮るときにこういう何か空間とかは、
ロイドライトの言葉でいくと、フランク・ロイドライトの言葉でいくと、空間は壁よりも有弁であるっていうのをちょっと思いながら写真一枚撮ってみるみたいなこととかやってみたら、面白い一日が過ごせるかもしれませんね。
そうですね。ちょっと空間に目を向けるっていうちょっと視点で生きると面白そうですね。
うん。じゃあそんな一日にしてみてもらうといいかなと思います。
それでは、いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
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