北斎の学びたい心
毎日が日曜日、暇人モーニング。略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は。本日の名言は、私はまだ六歳の子どものように学びたい 葛飾北斎)の方です。
そりゃそうですよね。俺だってそう思ってますよ。いつだって六歳の子どものように戻りたい、学びたいです、私。この画教老人ですからね、この人はね。
この人、生涯の引っ越し回数もすごい数って言ってましたね、確か。
何十回とか、もう本当に気が向いたら引っ越すみたいな。
最後まで画風が結構ずっと変わってますもんね。
画教老人だからですね、やっぱり。でもこれもやっぱあれですよ。なんか、これ多分子ども心っていうか、
なんかこう常に新鮮な気持ちで、なんかこう受け取りたいっていうことと同じと思うんですよ。
これ多分ね、やっぱ3013のお家と一緒です、これは。もう完全に毎日発見してる、もうあれですよ、これはまさに。
だってね、俺思うんですよ。同じ日に住んでて、毎日あんなに投稿するようなネタが普通あるとやっぱ思えないじゃないですか。普通に考えて。
確かに。なんかでも切り取り方と視点の数がすごいなっていつも思います。
やっぱ6歳の目線なんですよ、あれ多分。
6歳なんですかね。
6歳の可愛らしさはありますけどね。
意外とこの歳になっても、私これ初めてなんですとか、初めて食べますとか、初めて行きましたとかめっちゃ多い人なんですよね。
3013、それね、僕もなんですよ。
いや、意外とみんな言ってないだけでそういうの多くないですか。
そうなんですかね。いやこれ本当ついこの間僕もなんか人と喋ってて言ったんですよ。
なんかもうちょっと恥ずかしながら、ちょっと今更そんなこと気づいたのみたいなことを結構よくあるんですよって言ったら、そうですかねみたいな。
でもなんかそこでありますよね、そういう感じっていうかね。
ありますね。
ういういしさというかね。
でも6歳ってなんか何でも初めてで、それがずっと続く、初めてが続くんでしょうけど、ある程度年取っていくと、何にしても最後、これが最後だったみたいな感じに変わるじゃないですか。
ああ、確かに。
振り返ってみたら、ああこれやっぱ最後だったな。
なるほど。
子供ってまだこれからっていうのがあるんだろうなって。
うんうん。
確かに思いますね。
やっぱ6歳はあれでしょうね、だからもうずっとそれがいいんでしょうね。
だからもう毎回ゼロにするみたいな感じだったのかもしれないですね、その引っ越しを覚えておくなっていうのも。
でもあれですよね、なんか高田が何十年じゃないですか、この人90歳直前に書いたやつって書いてあるんですけど。
はい。
なんか人間がこう、なんて言うんですか、体験できる量って、たぶん、まあ言うてその90年とかではそんななんかやっぱ何もかもわからないし体験できないと思うんですよね、たぶん。
うんうんうん。
だからなんか常に新鮮でいようっていう気持ちがあれば、たぶんずっとなんか違うことができたりする?
うん。
サンマルイッチさんのお家でもそうだけど、この場所でも結構あんだけ発見があるってことは、だってもうもしかしたら90歳までずっと発見し続けてるかもしれないですよ。
サンマルイッチさんも、家からサンマルイッチさんも。
ずっと同じとこで、ずっとあーってこんなことがあって、いやだからなんか。
あ、また初めてのなんちゃらだーみたいな。
ね。
日々の発見と変化
サンマルイッチさんまた発見しているよーってなんか言いながら、俺もうインスタとかないんですけどその時は、なんか全然違うメディアで。
サンマルイッチさんがちょっとまた新しい、すごいなーってなんか言いながら、気づいてるかもしれないしですね、これね。
うん。
うーん。
うん。
だから。
いいですね。
いやこれいいですよね。だからやっぱ、なんていうんですか、あとはもう諦めないっていうか。
あ。
あー。
終わりって思わないっていうか、なんか腹っぽにしとったら毎回新しいって思えるかもしれないですよね。
あ、でもそうですよね。なんも体験してなかったらやっぱ初めてだって思うわけなんで。
ね。
まあ日々リセットするじゃないけど。
ね。
うん。
面白がれるというか。
やっぱ捨てですね。
捨てですね。これもやっぱりあれですよ。なんかこう、常に新鮮でいるためには常にこう、なんていうか捨ててしまえじゃないけど、軽やかにいる必要もあるんでしょうし。
確かに。
で、軽やかに、子供ぐらい軽やかにその経験がなくてもね、軽やかになっていれば、なんかこう新鮮な気持ちで何かしらをこう受け止めることができるかもしれないですね。
確かに。
子供って確かに持ってないですもんね。
うーん。
うん。
そう、と思います。
あ、そうね。持ってないから、あの、身軽に動けるんでしょうね。
うーん。
うん。
そうですね。
じゃあ今日は、なんでしょうね、こう、なんか一つ、なんか自分がこう持ってるものっていうか、なんかこう重荷というか、なんか手放してみる日にしてみたらいいかもしれないですね。
うん。
やってることとかでもいいですし、なんか例えばルーティンを一回わざと外すとかね。
はいはいはい。
なんかちょっと変化を持たせて、新しいものが入ってくる余白をちょっと作る日にしてみたらいいかもしれませんね。
そうですね。一個なんか外してみると面白いかもですね。
うん。
じゃあ一つ今日は外してみる日にしてみたらいかがでしょうか。そんな感じで今日も元気にいってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。