00:01
こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしているんですけれども、
今週はお知らせをしておりました通り、金曜日に配信できなかったので、
今日土曜日になってしまいました。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまーにクラフトや旅の話も織り交ぜつつ、お届けをしています。
今回で249回目の配信となります。
今日はですね、スヌーピーランの話をしたいなと思っていて、
そういう風に言うと、まずそれは何でしょうと思われると思うので、
軽くお話をすると、スヌーピーランはアメリカの企業がやっている、
バーチャルのランニングイベントになります。
好きな場所を5キロ、10キロ、ハーフマラソンの長さもあったかな、形で走る、
好きな場所を走るという形になるんですけれども、
申し込みの内容にもよるんですけれども、
走り切った人にTシャツとかメダルが用意されています。
今日の冒頭に載せている写真はですね、一緒に送られてきたVIVになります。
私はアップしていないんですけれども、
ホームページには終了した人が自分のタイムをアップできるページが用意されていて、
自己申告なんだけれどもね、ランキングが表示されたりしています。
このバーチャルランニングって、コロナ禍になってすごい増えたものじゃないかなというふうに思いますね。
私は走る人ではないんだけれども、夫は走る人なので、
このコロナになった後にですね、マラソン大会がほとんど中止になったわけですよ。
それをすごい身近で見てるからね。
やっぱり走る人たちって、そのマラソン大会に出るっていうのを目標にしてトレーニングしてるっていう方もたくさんいらっしゃると思うので、
うちの旦那さんも同じような感じだからね。
やっぱり中止になったっていうのはすごく大きいことだったりするんですよね。
例えばなんですけど、走ることをやっていない人でも知っているだろう、
アメリカで有名なボストンマラソンってあるじゃないですか。
このマラソン大会もですね、コロナの中でバーチャルでのマラソン大会っていうのを開催してました。
これは決められた期間中、確か週末3日間とかだったと思うんですけど、
これも好きなルートを走って、後で結果をボストンマラソンのページにアップできるようになってたと思うんですよね。
申し込みするとパッケージが送られてきて、ボストンマラソンのTシャツとかがもらえたりするのね。
うちの夫もそれに申し込みしてたんだけれども、ちょうどそのタイミングで怪我をしていて参加ができませんでしたね。
でもTシャツ着てますけどね。
このボストンマラソンの場合は、バーチャルだったら一番いいことって誰でも参加できたことだと思うんですよ。
っていうのもやっぱりこのボストンマラソンって何が大変って、
このBQって言われるボストンクオリファインタイムっていうのがあることでですね、
03:02
このタイムをクリアしていないと参加資格を得ることができないというね。
普通トップアスリートの人とかって参加資格とかがありますよね。
これは一般の人たちにもそれが課されているので、これがなかなかクリアできないと参加できなかったりするんで、
それがなくてボストンマラソンに参加できるっていうのはある意味貴重なことじゃないかななんていうふうにも思いました。
で、スヌーピーランに話を戻すとですね、私は走ることできないので、ウォーキングだったんだけどね。
今回私はですね、5キロランならぬ、5キロウォークというのに参加をさせてもらいました。
で、せっかく歩くんだったら楽しい方がいいじゃないですか。
なので、いろいろどこを歩こうかなみたいなのをいろいろ考えてて、
プラス他のとこでも話してますけど、私はすっごい飴女なんですよね。
なので、事前に天気予報と相談しつつ日にちを決めたりもして、
今回はね、オンタリオコのエリアを歩きました、私。
湖の周りって木の板がバーって敷かれていて、遊歩道が作られてるんですよね。
ボードウォークなんていうふうに呼ばれてます。
で、そこをかなりのマイペースで1時間ぐらいかな、1時間ぐらいかけて歩きましたね、今回。
これ、日本から参加するのは難しいんですけれども、
ページのリンクを貼っておきますので、どんな感じなのかなっていう興味がある方いたらですね、
ぜひ覗いてみてください。
あと、今回ボードウォークで歩いている様子をですね、
行きと帰りの2つの動画にしてツイッターの方にアップをしました。
もちろん最後にこのメダルを手にした様子っていうのもそこに残しているので、
よかったらですね、オンタリオコ周辺の遊歩道を一緒に歩いた気分で見ていただけたらいいななんて思ってます。
こちらもリンクを貼っておきますね。
249回目の配信はコロナ禍で増えたバーチャルランニングの話をしつつ、
5キロのスヌーピーランに参加したようなお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
金田トロントからOKでした。
