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2023-09-21 13:22

#310 新しい考えや気づきを与えてくれる場所。皆さんにもそんな場所ありますか?

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ー 実際の様子を動画でアップしました https://twitter.com/okestyleszakka/status/1702430855082480047 ー 今日の配信に出てくるカフェはこちら、、、 https://www.islandrivieraresort.com/copy-of-riviera-kitchen ー 8月に開催されたサンセットシャッフルの様子はここにアップしました https://twitter.com/okestyleszakka/status/1690525033511219200 ー アイランド内で開催されていたアートイベントはこれ https://www.torontoislandart.org/art-crawl ー トロントでお家の前に置かれた不思議な箱の話はこちらから https://stand.fm/episodes/609e6094ae69340f6befb4e2


#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし #海外好きな人と繋がりたい #朝活 #朝 #ランニング #カフェ

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Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で310回目の配信となります。
今日はですね、先週末のトロントアイランドに行ってきたので、
その時のお話をしてみたいなというふうに思っています。
言った理由なんですけれども、夫が参加をしているランニングクラブが主催するレースがあったんですね。
トロントアイランドで年に2回、このクラブが主催するレースというのがありまして、
配信ではしゃべってないんですけれども、8月の真ん中くらいに行われたサンセットシャッフルというこのレース、
夕方に行われるレースで、この時のことはTwitterの方に動画を上げていると思います。
それが1つ目のレースですね。
そしてもう1つ、このクラブが開催しているレースの中では一番大きいレースというふうに言ってもいいと思うんですけれども、
それが先週末行われたこのアイランドランというものです。
このレースにクラブメンバーというのはボランティアで参加してくださいねというふうに言われているんですね。
なので夫もそれでボランティアをするということで行ってきたんですけれども、
私はボランティアで行ったわけではないんですけれども、遊びにトロントアイランドに行ったという感じです。
朝8時のフェリーでトロントアイランドに行ったので、その時間帯だからボランティアで来ている人以外はいないかな。
あと住人で朝帰りの人とかそんな感じだと思うんですけれども、
レースをやる場所から離れるとほんと周り静かな感じで、そんな朝早いから。
周りにピクニックテープルがいっぱい置かれているんですよ、アイランド内って。
なのでそこに座ってレースが始まるまで、私は1週間の振り返りというのをそこでやってみました。
外でやったということね。
前に配信の中でもお話ししたことあるんですけれども、私はミーニングノートというのを毎日書いていて、
それを週1回他の人と振り返るということをやっているんですね。
私の場合日本と時差があるから土曜日から土曜日までっていう振り返りになっちゃうんだけれども、そういうことをやっています。
ただその日はこの回に3回できるかなみたいな感じだったんですよ、アイランドにいたし。
なのでその1週間のまとめみたいなことをですね、収録をしてみんなとシェアということをやりました。
やっぱね、書くよりも早い。コンピューターとか持って行ってるわけじゃないんで。
だからそれよりも早いし、iPhoneだけあればできるんで。
参加できない日はですね、たまーにですけれども、この方法でみんなとこの1週間のミーニングノートのまとめみたいなことをシェアすることがあります。
思ったことが、今回外で振り返りやったじゃない。
本当に周り自然に囲まれていて、私朝方だから余計かもしれませんけれども、時間的にむちゃむちゃ集中できるし、いつもと違うっていう感覚もやっぱりあるじゃないですか。
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こういう場所での振り返りの時間もいいなっていうふうにすごく感じましたね。
ここからはトロントアイランドに来た目的でもあるレースのことにもちょっと触れたいんですけれども。
このトロントアイランド、アイランドと言ってもですね、すごくちっちゃいから参加できる人数っていうのが決められてるんですよ。
そうじゃないとむちゃくちゃ大勢来ちゃったりすると困っちゃうんで。
今回申し込みできる人数のマックスが1750人だったそうです。
これ事前にもう売り切れだったみたいで、ただ実際に来てくれたのは1500人ぐらいだったって聞いてます。
これはキッズレースがあったりとか、あと5キロのレース、そしてメインの10キロのレースというふうにこんな3つの違うレースがあって、
スタート時間が近くなると、各レースのスタート時間が近くなるとバグパイプの音が流れるんですよ。
というかバグパイプを演奏している方がいるんですね。
その人が演奏しながらスタートラインまで案内してくれるという仕組みになっていて、
私はちょうど10キロのスタート付近で応援してたんですけれども、スタートラインには扇動車ならぬ、扇動自転車っていうのがいるのね。
前回のサンセットシャッフルを見てて、扇動する自転車がすごいスタートラインに近かったんですよ。
それを見てて、ランナーにこれすぐ追いつかれちゃうんじゃないかなってすごい心配しながら見てて、
それをツイッターにアップした動画に映っていると思います。
その教訓なのか、今回逆にすごい離れた位置に待機されていました。
クラブのメンバーの人たちって経験豊富な人がすごい多いと思うんだけど、
ルールとかやり方とかの形式化とかしてないから、曖昧なのも特徴かもしれないですね。いい意味でね。
あとスタートラインで応援した後に、私はアイランドラインを散歩しようかなと思って歩き始めて、
途中で疲れたからベンチに座りながら、もぎ茶飲みながら休んでたんですよ。
そしたらリードランナー来るよみたいな感じで、扇動自転車の人が叫びつつ、私の前を駆け抜けていったのね。
最終的にこの10キロのレースでは、1位の方は34分くらいでゴールされていたみたいですね。みんな早いんだよね。
ここからはトロントアイランドの中の雰囲気とか生活とかが想像できそうなお話もしてみようかなと思うんですけど、
以前配信の中でも話したことありますかね。アイランドラインにお家でいらなくなったものを持って行って、
誰かに譲れるような場所、不要品を置けるような場所っていうのがあるんですね。
ここは本だったりとか洋服だったりとか、食器とかこういうものが置かれてたりして、
今回も近く通ったからどんなのあるかなーみたいな感じで覗いたんだけど、
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なんかね、すごい可愛かったのが、ちっちゃなお花とか飾るのにすごい良さそうな可愛いグラスが置いてありましたね。
あといつも恒例になりつつありますけれども、アイランド内に建てられているお家を除き、
私は横に来るとぐるぐる巡ってたりするんだけれども、前にもお話しした通りですね、
このアイランドの中に建っているお家、本当に絵本の中に出てくるような家に実際住んでいるというみんな。
イメージしてもらいやすいかなと思ったのが、スヌーピーがよく昼寝しているポストわかりますかね。
上のところがアーチ型になっているものなんですけれども、本当にあのポストをですね、お家の前に建ててあって、
それもなんかお家ごとにね、いろんなデザインなんですよ。
すごい個性的で、なんかそういうところもなんとなく可愛らしいなーって思いながらついつい見ちゃいますよね。
あとはですね、お家の前というと、自分の作品を飾れるちっちゃいボックスみたいなものが設置してあるお家、
とても多くあります。
これはトロント市内でよく見かけるリトルライブラリーっていうものがあって、
以前ね、配信の中でそれ紹介したことあると思うんですけれども、最初それかなと思ったんですね。
すごい似てるんですね、形が。
なんだけれども、よく見るとその本の代わりに、そのお家を持っているオーナーさんが、
ペインティングだったりとかクラフトされる方だと、彼らの作品をそこに飾っているようでした。
あとで調べたら、それねギャラリーボックスっていうふうに呼ばれているみたいで、
それ巡るのも結構楽しいですよね。
そこからも分かる通り、このアイランド内っていうのは、すごいアートだったりとかクラフトされる方が多く住んでたりするので、
ちょうどね、私が先週末行った時に、トロントアイランドアートクロールというこういうイベントが開催されていて、
結構お家の前でですね、自分の作品を販売して、販売もしてたかな、販売したりとか、もしかしたら飾っているだけの方もいるかもしれないですけれども、
そういうイベントをやってました。2日間だったかな、やっているような感じで。
先ほどの不要品を置く場所っていうのがあるって言ったでしょ。
で、あれの横のところにあの掲示板みたいなのがあったんですね。
そこに出展者のマップみたいなのが貼られていたので、出展している人のお家を訪ねつつ、まず作品に出会いますし、
そういう可愛いお家も眺められるし、さっき言ったみたいにアイランドで歩けちゃう距離だから、
散歩カテラにもすごいいい運動にもなるのかな、なんていうふうに思いました。
途中ね、イベントとは違うんですけど、お家の前にすごく大きいデッキを作られている方がいて、
そこでヨガレッスンをされたんですね。これいいアイデアだなと思って。
まずこのアイランドね、さっきも言ったけど、そんな広くないから、自転車だったりとか歩きで通いやすいですし、
あとアイランド内に住んでいる人同士のコミュニケーションの場として、よくないですか、
つながりを作っていくってね、何かしらきっかけが必要でしょうから、そういうきっかけとしてもいいだろうなって思ったし、
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実際は本当にクラスほぼ満席でしたね。スペースあんまりないという感じで、20人以上がいたと思うんですけれども、
外なので夏限定だとは思うんですけどね、なかなかいいアイデアだなというふうに思いました。
その後ですね、お目当てのカフェに行ったんですけども、去年もこのカフェのお話をしていると思います。
ランナウェイカフェというピンクのワゴンを改造してカフェにしているお店で、
そのワゴンの脇のスペースには木が植わっていたりとか植物が植えられているんだけれども、
そこにテーブルと椅子が置かれて、そこで飲んだりとか食べたりできるスペースになっています。
だからここは座れるスペースは外だけしかないんですね。
まさにカフェの名前の通り普段の生活から離れて、現実逃避って言ったらいいかな。
こういうふうに現実逃避できそうな場所でもあります。
今回このカフェに面白いものが置かれていました。
バランスゲームのジェンガってわかりますかね。
木のスティックをタワー状に重ねて、倒れないようにそのスティックを取っては上に乗せるっていうのを繰り返すゲームですよね。
で、あれの巨大バージョンがテーブルの脇に置かれてたりして、
タワーにするとですね、私の腰くらいはあったんじゃないかなと思いますね、これ。
だから一つ一つの木のスティックももちろん大きいです。
よく火の用心とかやるじゃないですか、カチッカチッって鳴らすやつ。
あれぐらい大きかったと思います。
そのゲームが置いてある席に座った家族がやっていて、むっちゃくちゃ盛り上がってましたね。
すんごい盛り上がってて、ちょうど倒れる時も歓声が上がってたんで。
で、このカフェでね、私はくつろいでいたわけなんですけれども、
その途中でアイランドなに住んでるんだろうなーって思われる猫ちゃんがウロウロ遊びに来たりとか、
あと犬くんがね、周りをウロウロしてたりとか、
私、夫がボランティア終わるまでここでのんびりしてたんですけれども、
たまーに読書して、たまーにぼーっとして、
たまーに空眺めてみたいな、すごい貴重な時間を過ごしたなって思っています。
こんなのんびりした生活がある一方で、15分ぐらいフェリーに揺られると、
超高層ビルが立ち並ぶトロント市内に到着するわけで、
なんともね、両極端なのが面白いですよね。
さっきもちょっとお話ししたんですけど、
アイランド内って絵本の中に描かれているようなお家が建てたりするから、
そういうところに瞬間移動しちゃったような感覚でいるじゃないですか。
そこから眺めるトロントの景色って、もう本当高層ビルしか見えないんですよ。
そのギャップがね、なんとも言えませんよね。
アイランド自体は、何回も言ってますけど、
ちっちゃいし、すごい大々的なニュースになるようなことってほぼないしね、
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新しいことが毎回あるかって言われると、そういうことでもないんですけど、
なんかね、このトロントアイランドって行くたびに、
自分の中でいろんな考えにたどり着けたりとか、
あと発見がある不思議な場所だなっていうふうに思ってます。
今回の気づきは、先ほどの外で振り返りしたって言ったと思うんですけれども、
こういう時間って新鮮だなと思ったんですね。
まずやったことなかったっていうのもあるし。
あとは、アイランド内全体を会場にして、
しかもそのアイランドの中に住んでいるアーティストの作品を見ながら散歩できるイベントって楽しいなって思ったし、
あとその、やっぱりランナーウェイカフェですよね。
ここでののんびりした時間、空見上げる時間作ろうっていうふうに改めて思いました。
この日の動画をですね、ツイッターの方に今回もアップしています。
リンクの方を概要欄に貼っておきます。
今日お話ししたレースのことだったりとか、
アイランドのカフェの雰囲気とか、トロントアイランドの様子ですよね。
少しでも感じてもらえたらなというふうに思います。
310回目の配信は、毎回何かしら気づきをくれる場所であるトロントアイランドの話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。
13:22

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