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おはようございます。ヤマザルです。命を救うために、毎日元気に走り回っています。
それでは、今日も京都で記念すべき、第348回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、過去の経験を風船として飛ばしておけば、いつでもつかみ取れるってね、こんなテーマでお話ししたいと思います。
今日は、自分の経験をお話ししようかなと思います。何者でもないんですけども、結構過去の経験が今に来てますよってね、そんなお話をしたいと思います。
SNSの活動ですね。SNSでの僕の過去の経験についてお話ししようと思います。
僕がSNSを真面目にやりだしたのは、2022年の3月なんですよね。
2022年の3月にTwitterを始めましたね。当時Twitterね、今はXですけども。
どんな発信をしていたかって言ったら、救急の有益情報を発信してたんですよね。
名前はヤマザルっていうね、今と同じ名前でやってましたけども。
例えば、急性心筋梗塞ね。皆さん聞いたことある病気の名前だと思うんですけど、急性心筋梗塞ってどんな症状が現れるんですかとかね。
例えば、突然ね、死を恐怖するような、死が間近に迫ったような胸の痛みがありますとか、顔面が真っ青になりますとか、手先が冷たくなるんですとか。
そういう急性心筋梗塞の症状とか、心肺停止になったらこういった動きをしましょうとか、AEDはこうやって使いましょうみたいなのをTwitterでね、140字のツイートで上げてたんですよ。
そこで意識してたのが、もう本当に有益情報しか出さないってことですね。ヤマザルのアカウントはもうプライベートは出さないと。
19の有益情報を発信しますね。消防の仕事のことを発信しますってアカウント運営を約1年間してました。
そこで勉強になったのはプレップ法ですね。プレップ法。
プレップ法ね。文章を書くときに結論、理由、具体例、結論ね。この順番で書いたら分かりやすいですよというプレップ法なんですけど。
これで1年間発信し続けたことによって、今どのSNSでもSNSだけじゃなくて仕事においても言葉を発するときにはプレップ法を意識できるようになりました。
これが一つ目の風船ですよね。プレップ法という武器を手に入れたんですよ。
あとは継続力とかね。例えば仕事とか家庭用事があったら毎日投稿ってやっぱり難しいじゃないですか。
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そんな中でも隙間時間の5分10分でネタを考えてすぐ文章にしたりね。今だったらこうやって隙間時間で音声取ったりね。
そういう継続力ですよね。もういかんかったら最悪ね。予約投稿とか予約配信とかね。
それもストックを貯めれるんだっていう武器ができましたよね。そんな風船をどんどんこの1、2年で飛ばしてきたんですよ。
本でね2023年の4月かな。去年の4月ですよ。もうねその当時ツイッターで救急の情報を発信するのが疲れたんですよね。
ぶっちゃけ。なんでかって言ったら仕事が救急やしね。プライベートでも救急の発信しちゃったら何をしようかわからん。
僕の趣味はランニングなんだと。走ることが好きなんだと。
走ることが大好きすぎて隙がね溢れてくるんでこれを発信したかったんですよね。
本で去年の4月からねちょうど1年前ぐらいからランニングのアカウントに切り替えまして1年間ランニングのことを発信してきました。
けどねそこでもう直面したのはランニング界はねもう溢れてる。飽和してるんですよ。
ランナーばっかり。市民ランナー何万人いるんですか日本にね。
ほんまその中でもう僕なんて埋もれてるんですよね。市民ランナーの上位3%ねサブスリーって3時間切るんですよ。
フルマラソン3時間切るってランナーの中ではおすごいやんてなるんですけど一般市民からしたらなんのこっちゃなんですよ。
僕の妻からしてもなんのこっちゃですよ。
妻にねこの前の徳島マラソンであんた目標タイプなんぼするのって言われていや俺2時間40分切るでって話しちゃったんですよ。
で妻はねえそうやってすごいみたいな。
でその凄さを伝えるのも難しいですよね。
そうだから一般の人からしたらこのランナーの何がすごいんかとかフルマラソンでこの時間で走ったら何がすごいんかわからんのですよね。
ほんで最近気づき終えたのが認知をずらすってことでランナーの中でも僕ねタイムを伸ばすランナーとして走ってるんですよ。
今はねフルマラソンで2時間30分ぐらいのタイムを出して福岡国際マラソンね。
あの市民ランナーの講師園ですよ。福岡国際マラソンっていうキーワードすらね一般の人わからんと思います。
なんなんそのマラソン大会何が違うんっていうね。
ランナーの中ではあ福岡国際出たんやすごいなってなるんですけどこれこそ認知ですよね。
福岡国際マラソン日本では知られておりませんね。
そう僕はそのタイムを狙うランナーとして走ってたんですけどもそれではね限界があると僕より早い人は何万人といるんですよ。
でねでもランナーの中で救急隊員として走っている人発信している人はいないんですよ。
少ないんですよね。救急隊員ランニングとか救急隊員ランナーでググってみてください。
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僕が出てきます。あのググった1ページ目に出てくるんですよ。
これねいやここ僕ちょっとこのポジション取りに行こうかなと。
いかんでっかい口叩いてもらったね。
いやこのねここからねもしかしたら将来仕事になるかもしれんなーとかね。
いや公務員なんで副業はもちろんできませんよ。
金稼ぎはできんけどあの3月にね走った徳島マラソンこれね救急ランナーっていうのがボランティアであるんですよ。
救急救命士とか看護師とかお医者さんとかね救命士じゃなくても救急隊員とかね。
普通の消防士でもええですわ。
そういうある程度の資格がある人はそのランナーをサポートするランナーとして走ってくださいね。
しかも無料でね走れるんですよ。
だからもしかしたら今後ねマラソン人口多分どんどん増えていくしそのマラソン以外でもスポーツにおいてねそういったポジションって出てくると思うんですよね。
そうだからそのねそういう救急隊員かけるにゃんちゃらがもしかしたらね可能性があるんかなーってね思ってます。
もちろんね僕消防の仕事好きなんで辞めるつもりもないしね。
副業もするつもりないけどもチャンスがあるんだったらそれに向けてねコツコツと準備はしておきたいんですよね。
そのためにねタイトルの回収に入りますけど過去の経験ねあの過去に経験を風船でポンポンポンで飛ばしてるじゃないですか。
今はねそれをちょっとつつねつかんでまたいろんなことでトライアンドエラーしていきたいなと思いました。
今はねもうここ1週間ぐらいから救急隊員としてランニングをしてるんですよ。
救急隊員としてランニングをしている救急隊員のランナーとして発信してるんですよね。
そうだからこういう発信の軸をねちょっとずらしたことによってなんかでまたちょっとね見えてくる景色が変わってきつつあるんですよね。
ここでねその活かされるのが過去に飛ばした風船ですよね。
プレップ法でちゃんとね完結にまとめられるかとか継続できるかとかね。
そういうのをこれからもね過去の風船をつかみ取ってねやっていきたいと思いました。
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それでは今日も顔を晴らかに頑張っていきましょう。
Have a nice day with your clear smile. Bye!
今日は長くなったのでアフタートークなしでいきます。
