1. Healthcare Hackathon Hub - H3
  2. #2 H3アンバサダーインタビュ..
2024-10-01 50:08

#2 H3アンバサダーインタビュー 野口昌克さん

第2回となるH3アンバサダーインタビューでは、広島大学産学連携部バイオデザイン部門 特命准教授や、Medical Excellence JAPAN(MEJ)のシニア戦略アドバイザーを務めていらっしゃる、野口昌克さんをゲストにお呼びしました。博士号取得後、コンサルティング会社、外資医療機器メーカー、医療機器インキュベータを経た後に独立された野口さんのこれまでの人生を深掘りしています。お楽しみに!

サマリー

H3ポッドキャストの第2話では、医療機器の専門家である野口昌克さんが自身のキャリアやヘルスケア分野に対する情熱について語ります。彼は大学で生命科学を学び、その後コンサルタントとしての経験を経て、医療機器インキュベーターで活動しています。このエピソードでは、医療機器のインキュベーションに関わる野口昌克さんの経験や考え方が紹介されます。特に、医療業界における規制や法律、チームでの議論の重要性が深堀りされています。野口昌克さんは、ヘルスケア分野でのベンチャーキャピタルとサポーターとしての経験を通じて、医療機器のインキュベーション業務を行っています。彼は未解決の難病の発見や治療、大学内での新しい技術の実用化に向けた取り組みを目指しています。今回のエピソードでは、野口昌克さんが日本のヘルスケア業界の課題解決に向けたアカデミアのポテンシャルについて語ります。特に、再生医療やバイオテクノロジーの進歩が事業化に向けた新たなチャンスをもたらす一方で、社会実装の難しさについても触れています。H3アンバサダーとしての野口昌克さんの経験やグローバルな挑戦に関する思いが語られ、今後のイベントや交流の機会も紹介され、リスナーに参加が促されています。

ポッドキャストの開始
それでは、H3ポッドキャスト、 今日も始めていきたいと思います。
H3、Healthcare Hackathon Hubの共同企画者、 普段はVCをやっております木村と、
今回はスペシャルゲストで、 シリーズもので、
我々このH3って、アンバサダーさんという方が 数多くご協力をいただいて、
アンバサダーの皆さんのおかげで、 やっているのはこのH3というところも、
特にこの第4シーズンになっているんですけれども、
大事な大事なアンバサダーの方で、 今回のリクエストということで、
呼び方、どの方が呼びかけているのか、 今ご紹介の仕方が悩んでいますが、
医療機器といえばの野口さんです。 ちゃんと今のご所属をどれから見せたか、
野口さんをお招きしております。 野口さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
いろいろ、このH3アンバサダーポッドキャスト自体、 目的としては、
すごいすごいアンバサダーの皆さんに、 コミュニティメンバーの皆さんとかが
絡みやすくするというところで、どんな方が 知っていただくみたいなところで、
これからのキャリアであったりとか、 なんで今のお仕事をやっていらっしゃるか
じゃないところ、得意技はあえていうところで、 みたいな感じの部分とかを、
現在から過去を向いて話していただく部分を お話しいただいた上で、
後半のほうでは、我々このH3って 異文化の専門家同士が
教え学び合うコミュニティというところを 大事にしてやっておりますので、
こんな野口さんが、これから改めて学びたいこととか、 チャレンジしていきたいこと
みたいなところで、H3に対して期待も含めて お話を伺えればという
思いが持っておりますけども、とはいえ、 僕は野口さんのことは
本当に振り返ってみれば、だいぶ長いご縁なので、 よく存じ上げているつもりでは
あるんですが、このポーズキャストを 聞いている方の中には、もしかしたら
野口さんのことをそこまで深くは 御存じない方もいらっしゃるかも
しれないので、話のさわりで簡単に伸ばすので、 今どんな仕事をやっていらっしゃって
てとか、それに企画があったことを、 簡単に自己紹介をお願いしても
よろしいですかね。
ありがとうございます、木村さん。木村さんと長いので、 いつも話しているのであれですが。
はい、じゃあ簡単に自己紹介させて います。野口と言います。よろしくお願いします。
もともと大阪出身で、今子供2人ですかね。 女の子2人います。大学までは、もともと
機械工、和製の機械工に行った後、 京都の理学部でバイオ研究をしています。
生命科学というところで、子育まで神経難病の 研究、パーキンソンとガルツハイマーの
研究をしていて、当時はそういう意味では、 創薬とか診断薬、どうやって作るかな
ということだったんですけど、ベンチャー とかをもう少し知りたい、あるいはベンチャーを
活性化したい、大学のシリーズを何とか 事業化したいというのが、ちょっと思いが
深まって、留学をせずに、ドリームインキュベーター というコンサル会社に入りました。
当時、ドリームインキュベーターは、 僕が面接受け取りが入社前だったので、
ソニーや本田百車作るということで、 大企業コンサルもベンチャー支援もできる
ということで、ドリームインキュベーターに 入っています。ドリームインキュベーターでは
ビジネスプロデューサーとして、 新規事業とか大企業コンサル、それから
産業プロデュースにも入っている、 生還学での連携でのベンチャー支援
みたいなことをしていました。 ただ、ドリームインキュベーターの中では
関係的ベンチャーとか、半導体とか そういうのは支援していたんですけど、
やっぱりヘルスケアはもともと やりたいということで、その後は
アメリカのアボットという会社、 オナミルクから心臓デバイスまで
やっているところですね、そちらのほうに 転職して、アボットのほうでは
ヘルスケアマネジメントプログラム という中で、毎年違う職を
させていただけると、あるいは シンガポールに行って
エリアマーケティングということで、 韓国からインドまでいくつか
担当させていただいてます。アボット 中では医薬品とか医療機器とか
医療ITの担当させてもらって、いろんな ことができたんですけど、やっぱり
アボットはデカすぎて、新しい新規事業を やるにはなかなか大変だということで、
もっと医療機器に特化して、新規の ものを支援していくような
インキューベーターと言ってますけど、 そこに転職したいと。ちょうど
木村さんもよく知っている朝野さんが 当時は日本医療機械学校
サナメディにいたので、彼を経由して 僕としてはその医療機器インキューベーターの
サナメディに5年前くらい入社しています。
朝野さんがもともと興味あったんで、朝野さんが たまたま入ってたんで教えてくれって言って
面接しました。面接いただきました。
その後でサナメディで事業開発として、 ベンチャー支援だったり、医療機器の
開発上司とか、地域連携みたいなのを やってました。去年からは自分たち
サナメディは卒業して、今いくつか 大学のポジションとかベンチャー支援とか
個人でコンサルしたり、今年数年間は 自由にいろんなことをしようかな
ということになっています。その一つとして、 今は広島大学のバイオデザイン部門でも
特命準教授をしていただいたりしています。 すみません、簡単ですが
研究者からコンサルタントへ
ご紹介としては以上になります。
野口さんありがとうございます。聞いて いただいた方は分かる通り、すごくないですか
というのが一言で、それに尽きると思うのですが、 多分本当にすべてが今のお仕事というか
これまでのすべてのキャリアがつながって いるんだと思うので、その後でもまた
頑張ってお伺いしたいんですけど、 無理矢理短くまとめると、大学で生命科学の
博士号を取るところまで行っていたけど、 コンサルティングファームに行って
本当にいろんなビジネスを見た上で、 医療機器だけじゃないですけども
医療のグローバルを適用に入って、 いろんなご経験をされた上で
医療機能インキュベーターに、 その目で医療機能インキュベーション
という形で医療機能ビジネスに関わったのは、 西暦でいうと何年ですかね?
2017とかじゃないですかね。
今やっていらっしゃるお仕事とか活動も、 医療機器のビジネスとか
プロダクトとかスタートアップも含めて 増やしていこうみたいなやつが
総体としていろんな形でやられている お仕事でいうとそういうものかなと
思うんですけど、それに関わり始めた ところでいうと2017が一番競技の
意味でいったら、そこから今2024年ですので、 7年ぐらいずっとお仕事を
やっていらっしゃるというのがそこなので、 あんまり日本にいないタイプの
キャラというかですね。
それでいくと最初は一応ドリンクイベーターの時に
バイオ担当みたいなやつやってたので、 だいぶ古くなりました。
2007年ぐらいですよね。2007年の頃から ベンチャー周りはしてますけどね。
17、18年間、ノータンとかセキュリティとか ころころ変わってはいるものの
ある意味だから社会人としてのキャリアは ある意味一貫してずっとインキュベーション
とか価値の付き合いみたいなところがあり続けて ノータンが変わったりとか
バイオかデバイスかみたいな感じのところが あったりするだけということなんですね
というところを改めて。なるほど。
いろいろこんな野口さんはいつから こんな野口さんなんですかっていうことを
いろいろ紐解いて聞いていただく方のために ご紹介できればと思うんですけど
今の野口さんになられたのは何歳ぐらいから 今の野口さんなんですかっていうことがあると
今仕上がってるじゃないですか。
25歳ぐらいから今みたいな感じだったのか
15歳ぐらいから5歳からこうだったのかって
遡ってみると今みたいな野口さんになっていく 原点っていつ頃の何だったのかって
一番古い記憶だったとどのぐらいになってくるんですか
興味があるところに進めさせて自由に させてもらっているかなと思うんですけど
それはちっちゃい時からかなと思いますし
この前インド行った時にたまたま
僕の中高の後輩、息子ぐらいの人ですけど
そしたら中高の野良学園で行ったんですけど
そこの社税がグローバルに展開して
僕のやろうとしていることに近い話が書いてて
そんな中高だったんだみたいな
真面目に中高の教えを守っていましたねって思ったので
中高ぐらいじゃないかなと思います
中学生か高校生ぐらいから今やってらっしゃるような仕事とか
やりたかったんですか、というわけではなくてですか
もともとは、その時は確かに企業産房みたいなしたいって
中学校の時は思っていることがあります
うちの親が産業電機なので
産業電機って新商品面白いの出るけどイマイチだなみたいなのがありまして
当時は企業産房って本が面白いなっていうのは覚えていて
今も家にありますけど
なるほどですね
ある意味ドリーミングキュメーター、DIさんに入られたというのは
ある意味子供の頃の夢といったらちょっと横行すぎるかもしれないですけど
叶えたみたいなのもあったわけですか
そうですね、研究者以外で企業産房として
当時子供でいくと産業電機もうちょっと越したほうがいいんじゃないかみたいな
はやりましたね
父親の資料とか作ってたので社長プレゼンのやつとか
高校生とかですか
そう、高校生か大学生の時に
聞いていただける方々すごいですねってところは
いやいや単純にキレイにしただけ
とはいえその頃の僕が
父親もバカで息子が作りましたって言ってましたけど
いいお父さんですね
それはいいお父さんですね
そういう中高というか本当に青少年期があった上で
でも一回研究の道に行かれてるじゃないですか
それは何でやったんですか
一周回ってブリミンキメイトに入ったのは
その青少年期からすると必然だったのかなと思ったんですけど
一回大学院でしかも極めるところまで行ってみようみたいな
どういうモチベーションだったのかというと当時は
もともとは博士で行こうと思ったのは
大学3年生それから就寝の時も結構就職活動は出て
自分としては知り合いのおじさんが読売新聞の政治経済記者だって
いろんな松下幸之助の話とかEOSさんの話聞いてたんで
新聞記者とかアナウンサーになりたいなって若干あったんですよね
大学生ぐらいの時
学生の時3年生か修士もそれを受けてたんじゃないかな
基本的には就活してて
ただ兄弟理学部って僕らの理学部ってほぼみんな修士行くし
僕の周りはほぼ博士行く感じの中で
お前なんか就職活動してるんですけど
就職活動してる時にテレビ局なんで
お笑い作れますかとかアニメ作れますかみたいな
アニメじゃないなお笑いだな
関西とか東京とか受けてたんですけど
富士テレビとか日テレとか受けてたんですけど
なんか自分としてやっぱ修士
修士まで行ってしちょっと違うなっていうのと
早稲田に昔行ってたんで早稲田で勝手に部屋借り図書館で
友達に泊まり込んでやってたんですけど
ちょっと悩んでる途中で暇だから論文読んでたんですけど
その時に自分がやってて教授から怒られてた結果について
これがある意味ちょっと暇だったからずっと論文読んでたんですけど
これできれば神経難病をもしかしたら治せるってアイデアが途中で思い浮かんで
でマスコミ行くより今の思ってるやつを何とかしたいって思って
同時にすいませんやっぱ就職辞めますって言って
野口の医療への情熱
博士になっていいとこですね
ミッションを見つけてしまったみたいな感覚だったんですよね
今飛ばしたんですけど20歳の時に兄弟の時に部活してる時に
右目が病気になったんですよ
長期の原因不明の病気になって治療してたので
がんとかなった人と一緒でこの病気になるんだったら
何とかみんなのためにやりたいみたいな気持ちはそこにあって
なので兄弟理学部の中で理学って結構いろんなことができるんで
数学物理とかサル学とかやってたんですけど
やっぱ生命科学とか生命科学の中でも
医療がやりたいってことで
理学部の研究室から医学部の研究室に行ってたんですよね
難病特になりたくない病気の
その途中と言いながら就職してたんですけど
やっぱ就職辞めますっていう
自分のミッションに基づいてやっぱ就職より
ちゃんと病治せることをしたいなみたいな
尊いですね
自分が泣いたくないのと
やっぱそっちやった方がいいなと思ったんで
今の仕事されるべくしてされてるしか思えないぐらい
そういう風にストーリーを
作ってしゃべることはできると思うんですけど
作ってできるレベルじゃない
いろんな巡り合わせだったりとかってことと
たぶんその時々で野口さんが真剣に
っていうこともそうだし
本当に好奇心を持って楽しく論文読んでたからです
みたいなことも両方なんでしょうね
そうですね
っていうところで
人に含めてお伝えになるような商売だったんじゃないかなと思いまして
医療機器のインキュベーション
あとあれですよね
ご紹介にはあんまり言わないほうがいいんですけど
入ってないですけど
微妙に政治家さんのお手伝いとかもちょっとやったことがある
そうですね
政治のほうも
もともと理系なんで政治どうでもいい感じなんですけど
みんなもそうなんですけど
あんまり人の文句言ってるのも嫌だなと思って
京都の時に自民党の勉強会がやってたんで
手伝ってて
小泉さんの前ぐらいになったんですけど
そこから接点があったり
東京来たら自民より立憲だなみたいな
あとここ大阪だから維新だなとか
コンサル行ってたときに
ビジネスの勉強会行ってたんですけど
同時にやっぱ政治も嫌いだけど
勉強してた方がいいよなと思って行って
なので結構いろんなところに接点があって
国会議員も地方議員も結構友達がいるんですよね
多分今木村さん行ってたやつが
いっぱいいるので
木村さんに名前出していいのかわからないのがあれですけど
一人の先生のところは
この前の選挙の時は数ヶ月ぐらい
お手伝いをさせてもらってやってました
フルコミット?ハーフコミットぐらいですかね
そこフルコミですね
出向みたいな感じでやってらっしゃるんで
出向というか辞めですね
一言で言うと
医療機器とかヘルスケアのインキュベーションに
関わる仕事を
SEのデッカーとかにも関わらせていただいている
今我々画面でやってますけど
やってらっしゃったってのは
本当に終始一貫してらっしゃる方なんですけど
本当にアンバサダーになってくださいと
お願いしている木村さん
木村さん性能悪いから座席だったり
本当に幅広い経験をされていて
とってもクレーバースマートで
本当に恥ずかしくなってきましたけど
なんですかね面倒がりが恥ずかしいんですけど
恥ずかしくなりますね
本当に嫌味がなくて
人格差みたいな感じなんで
一個ぐらい恥ずかしい欠点があったら
いいのになって思うぐらいです
めっちゃあると思いますけどね
野口さんって自分で認識してる
これはめっちゃ苦手とか
これはちょっと恥ずかしいからあんまり
言わないけどっていう
コンプレックスみたいなのあるものなんですか
全然イメージが分からないんですか
でも多分仮想から言ったらめっちゃ抜けてるし
よくスケジュール忘れるし
いつも遅刻して怒られてます
野口さんだから
たまに財布も忘れていくんで
同じ病気かもしれないなって思いながら聞いてきて
ADHD確実だと思う
財布も沖縄で落としたりとか
いろいろ明かしてますけど
前向きに言うと好奇心が旺盛で
いろんなことをやりたくなっていて
グイグイ済んじゃって
気がついたら何かポロポロ落としてみたいな感じ
そういうところがたまに傷みたいな
一緒だと思います
なるほどありがとうございます
なので今のこのお仕事に
つながるところってのは本当に
すごく今の
結構表記短いし
かなりお勧めいただけちゃったかなって思いつつ
ちょっと近い方の過去で
医療機器のインキューベーションを
事業として特化してやっていく
2017以降のところのお話で
現サナメティという医療機器開発と
ちょむつさんでの
その頃に初めて経験したというか
ある意味こういうものなんだ
思ったものとかをぜひ
視聴者の方にシェアしたいなと思ってまして
そもそも医療機器のインキュベーションって
何をやるんですかとか
何を目指すんですか
すみませんレクチャーお願いします
教室なんですけど
当時やってらっしゃったのは
どんなお仕事をされたのか
もうちょっと詳しくお伺いしてもいいですか
そうですね多分
インキュベーターって何ですかって
ドリームインキュベーターの時からもやってるんですけど
もともとはインキュベーターって箱菓子みたいなもので
そこに場所貸してあげてアドバイスとかする
投資としては一部なんですよね
ドリームインキュベーターも投資は一部
自己仕込んで一部やって
あとはアドバイスするみたいなことをして
サナメディのインキュベーションって言ってるものは
その場所貸しとかはないので
サナメディが集めたお金で投資する
あるいは医療機器って
医療機器ビジネス
薬品ビジネスを含めてやっぱり
他のビジネスと違って
法律とか
規制保険主催
薬事とかいくつか
いくつかのルールがあるので
そういったものを
エキスパートの人たちがナレッジを供給しながら
事業を進めていく
そこが多分僕らは言っている
インキュベーターになってたかなと思います
サナメディはその当時に
いろんな医療周りのエキスパートを持ってて
ベンチャーを支援したい人たちが集まっていて
それで大学の先生たちから問い合わせが
当時僕がやってた時は
200件くらいから最大1000件くらいですかね
そういった案件が相談が来るんですけど
そういったものを
医療機器にするかしないかとか
医療機器にするならこういう風にしたら
進めていきますよ
一部はサナメディとして
支援一緒にやりましょうっていうことをしてました
ありがとうございます
実際にはこんな簡単じゃないんですけど
典型的なケースで言うと
今の大学の
シーズンを持ってらっしゃるような先生方で
両方いらっしゃるかもしれないですね
医学系の方もそうでない方ももしかしたら
両方いらっしゃるかもしれないですけど
医療機器にしたい
それをビジネスにしたいという欲求なのか
ものを作りたいといったら
こうしたのが多いのかもしれないですけど
形にしたいみたいなところで
調整をされて
すごく単純化すると
先生と一緒に会社を起こしましょうって
共同創業していくみたいな
そういうことをやってたんですよね
もちろん会社を作るだけじゃなくて
箱としての会社もちろん作るし
お金も結果としては入るんだけど
それだけで会社が動くわけじゃないので
医療機器の場合だったら
本当に最初に作らなきゃいけないものから
逆算して一歩一歩それを詰めていく
っていうところを専門家集団で
やってたのがサナメリエーション
で野口さんで
おっしゃる通りです
サナメリエーションとしてはナレッジだけじゃなくて
木村さんも知ってる朝野さんは
生メディカルを作ってハーブアウトさせたり
ぐどさんも
いいマインドって会社を
立ち上げてもともと上院して作ってたり
石倉さんも今度卒業してからですけど
投稿台のベンチャーを作ったり
人も含めて支援していく
っていう形ですね
そこでいろんな形のインキュベーションには
ドリームインキュベーター以降も
ずっと関わられてたと思うんですけど
なんかやってみて
他のインキュベーションとはちょっとここが違ったな
みたいなところで
サナメリエーション時代のことを振り返って
みたいなと思うんですけど
医療の専門家との議論
もう卒業もされた
今では
チームサナメリエーションって
昔はすごかったとかだったり
こういう景色を見てなるほどと思ったみたいな
現象の記憶というか
2017年ぐらいの記憶って何かあったりしますか
そういう意味では
サナメリは代表の内田さんが
医者でFDAに行った経験があるし
メンバーとして
海外のメンバーもいるし
薬事で医療機器のクラスをやってる人もいるし
そういう意味では
医療としてのナレッジが
医療機器のビジネスを
一人一人も経験してる人たちが
起きるので
それぞれの経験を基づいて
どんな医療機器を
医療機器の評価っていう意味では
とても
リーズナブルじゃないな
すごい勉強になります
勉強になるし
専門家習慣だしとして
価値はあるかなと思いますね
言える範囲で
当時特に印象的だった
言葉なのか
景色なのかどっちでもいいんだと思うんですけど
こういう感じなんだみたいな
もともとアポといらっしゃったりとか
もともとバックグラウンドも
ライブスタイルスのバックグラウンドもあるんで
キャッチアップ結構早い方なんじゃないかなと
勝手ながら思うんですけど
でもやっぱりその専門家習慣は
こういう風に仕事するんだとか
考えるんだみたいな
何か印象的だった場面があったりしますね
思い返して
それでいくと
うちは毎週のように
みんなで
何百件も案件来るので
それをどのようにするかって
議論しながら
自分たちが支援するかしないかとか
医療機にできる事情が起きてなるかな
みたいなディスカッションしてるっていうのが
あるんですけど
毎週やっていて
かなりの量があるんですよね
医療機器ってやっぱりさっき言った規制とか
最後のエクジットとかを
初期の段階からラフにも描かなきゃいけない
とりあえず出してみてどうかっていうよりは
ある程度プランを作って進めていく
なきゃ難しいところがあって
そういったものを
それぞれのエクスパートでさっさと議論して
方向性のラフの絵を描ける
ってのはとても良かったかな
と思いますけどね
なるほど
ありがとうございました
ベンチャーキャピタルとしての経験
それだけの案件が集まってくるって
ベンチャーギャラリーに聞くと
近くて遠い業界みたいな
同じような似てるような
違いとかもあったりするとは思いますけれども
僕の立場から見たら
普通にめちゃすごいなと思う
そんなに何百件も
もちろん案件って言っても
呼び方も広いんだと思うんですけど
それが集まってくるって
ベンチャーキャプターの中でも普通に
トップキャプターとかじゃないと
その件数って来ないですし
もちろん
数はたくさん来たら来たで
受けてる方が意外と困ったり忙しかったり
ってのはあると思うんですけど
それがあるから
これよりもこれの方がいい
っていう風にこの人は思うんだとか
思わないんだとかってことが分かると
やっぱすごい磨かれますよね
その立場にいると
リームインキュベーターの時は
何もフォーカスしてないんで
いろんなの見て
一部の担当者としては分野分けしていくものの
なかなかやっぱ
来ませんようにいろんな案件来ないし
やっぱりいろんなものが雑大になるので
パターン分けみたいなのができないんですけど
やっぱりその医療基金に特化している
がゆえに似たようなパターンが出てくるので
非常に
ナレッジがたまるっていうのと
あとは海外も含めてやっているので
知見が広がってたかなと思いますけどね
この仕事を
本拠としてやってたりすると
最近H3的にも
ヘルスケアとか
どの医療機器でもいいんですけど
創薬でも医療機器でも
デジタルヘルスでもいいんですけど
やるベンチャーキャピタルになりたいです
みたいな
キャリア相談だとか結構僕ちょくちょくして
どうやったらなれるんですかって言われて
どうやったらなれるんですかね
ラッキーでここにいますから
いつも話してます
あれなんですけど
結構大事なことで言うと
両方大事で
いろんなものを見るってことは
やっぱり大事だと思うんですよね
僕がもともと
VCとしてのキャリア始めさせてもらった
インキュメントファンドは
やっぱりそういう意味では本当にありがたい環境
だったと思うんです
領域はヘルスケアだけじゃなかったんですけど
本当にそれこそ
宇宙からですねロボットからですね
アプリからですね
ゲームまで本当にいろいろありましたので
それがやっぱり毎年数百件単位で
来るど真ん中にいたりとか
で修行させて
もらえた
その広さみたいなやつはやっぱりすごく
今の自分が
バターしながら
この仕事できてるたぶん間違いない
経験になってますし
その上でやっぱりやるってなったら
しっかり深く分かるみたいなところ
っていうところは
医療機器のインキュベーション
浅いだけでも
難しいところで
氷の丘みたいになっちゃうんですよね
そうですね
その両方経験できるところに
来させてもらったのは
今こういう仕事をやらせてもらっている中で言うと
ありがたいことだったなって
やってる最中は思わなかったです
別にそういうところだと思って
インキュメントパーティーに僕入ってないですから
たまたまご縁あって入ったところが
そこだっただけで
他のVCさんと比較検討して入ったわけでも
なんでもないですしたまたまなんですけど
今思えば本当に良かったなって
思ってたりしまして
逆に言ってもどうなんですかね
サナーメディに行くっていうのは
ご縁だったのか
結構なんか選び抜いて入ったのか
宇津さんの
2016年くらいで言うとどうだったんですか
きっかけは
たぶんご縁だと思います
アボットはそのままいけてもいいし
いくつか他のところから
ポジションもあったんですけど
もともとインキュメーター
かける医療がやりたいと思ってて
サナーメディが立ち上がったくらいから
ウェブサイトとか見てたんですよね
できたなみたいに近いのがあって
たまたま別の
IHLっていうグループで
朝野さんに会って
JMDにいるみたいな
話聞かせてくださいみたいなのがあって
トントンと入っちゃったので
はい
ご縁なんじゃないですかね
もともとちょっと興味あったんですけど
日本医療機器開発機構
現サナーメディは
創業何年でしたっけ
今10年経ったんで
2014とか
悪い意味
ジョインしたのは
2017だったけど
割と初期から知ってました
注目してましたみたいな感じで
名前だけは知ってたんですよ
2010
そしたら
たまたまいろんな活動
当時の
医療機能大手企業の中で
ある意味
本職の中というよりも
サークル活動って言ったらありがたいんですけど
課外活動的につながった
ヘルスケアでもよくしたいというコミュニティの中で
そういうところがつながっていって
そうです
そうしたら
ご縁じゃご縁で
偶然じゃ偶然ですけど
そういう場所に身を置き続けてきたから
その場につながっていって
だったり
もともと知ってたところなんで
趣向性というかベクトルがあった上で
その時が来たみたいなそういう感覚だったんですよね
そうですね
多分DIの時から
人生プラン作りましょうみたいなのが
あるじゃないですか
長期の
あれで多分
もうちょいベンチャーサイドに寄るって
年齢でもあったんですよね
40になってないと思うけど
そのあたりの年齢なんで
僕多分10年に1回ぐらい動くと思っているので
自分の人生キャラとして
30ぐらいでポスト
30でポスト6で
6年後とか
多分そのタイミングで
もうちょいベンチャーサイドにアボットよりも
いつか自分で起業するんだったら
そういうのを経験してから
行った方がいいっていうタイミングで探してたんだ
と思います
ありがとうございます
今の話も触れるところで
だいぶこれまでのお話っていうところとか
今の野口さんも作ってらっしゃる
いろんなところはパーツパーツでしたけども
迎えてきたかなと思ってて
今現在から未来みたいな感じのところに
話を
してきたんですけど
今やってらっしゃることをおさらいも兼ねて
簡単に振り返ると
その定めでご卒業されて
いろいろやってるけど
一貫性の医療機器のインキュベーションを
プレイヤーとしてかサポーターとしてか
両方
大谷商店みたいな感じですよね
二刀流でやってるみたいな
雑に理解するんだったら
いいけど野球やってるのは変わんないから
医療機器やってるのは変わんない
そういう理解をしておけばいいんですね
基本的にヘルスケア
医療機器周りのベンチャーをもっと支援して
新しい医療の
課題を解決するものを生み出したい
中心軸は変わらなくて
その中でアカデミア軸としては
広島大学とか
他にもいくつかの大学を
お手伝いしていたり
公的
立場でいくとメディカルエクセルについて
経産省のガイドと協力して助成金取って
ベンチャーを海外輸出する
インバウンドするのを支援する
これも多分同じミッションで流行ってて
あといくつかベンチャーさんを
支援している感じですね
あとたまにちょっと
秘伝を稼ぐために大企業さんの
ヘルスケア中心に
コンサルしていますね
未来へのビジョン
大企業で海外展開したいとか
新記事をしたいっていうところで
ナレーション足りないので
それもたまにしています
1週間が30日くらいないと
何かできないんじゃないですか
マルチな
24時間働けるが働けるんで
すごいですね
良い構想されていて
未来のみたいなところで
H3に行っているところとかも
後でお伝えしたいんですけど
さっきちょっと話に出た
人生プランというか
というところが本当の究極の未来で
もしかしたらそこから逆算逆算で
今の活動もされていらっしゃるかもあるのかな
と思うんですけど
当時思い描かれたものでも結構ですし
今この瞬間フラットに思う
野口さんの
人生の目標ってちょっと
デカすぎるかもしれないですけど
仕事人、職業人としての
目標みたいなの一旦絞ったら
どんなことが
ここから10年でも20年でも
30年でもいいんですけども
できているとハッピーみたいな感じ
人生設計的に
ありがとうございます
大学の時は多分2つがやりたい
1個は難病ですね
希少難病
僕らのバイオの研究者から言うと
遺伝子がわかっているものに関しては
普通の薬より治しやすいはずで
ちゃんと作れば
ちゃんと解明すれば薬が作れるし
それを
元でにいろんな薬が作れる
ですから
当時はそういう希少難病優先とかなかったんですけど
今できる状況なので
僕としてはそういった
見られていない難病の早期発見だったり
治療
解決するような
ベンチャーだったり
そういったことをしていきたいというのが1つあるのと
やっぱり
博士の時に思ったのは
そういったものが大学の中にいっぱい眠っていて
なかなか実用化していない
テレスケアだけじゃないんですけど
そういったところを
支援したい
みんながもう少し
新しいものを作っていけるような
状況にしていきたい
それは
ベンチャーを支援するナレッジだけじゃなくて
たまに手伝って
技術的な部分で
法律改正とか
いろんな助成金の支援とか
そういったことも含めてやりたい
というのが
僕の人生プラス
今チャレンジしようとしているのは
自分自身でも会社やっている
自分たちで
アドバイスだけじゃなくて
自分がプレイヤーでもあれないといけないと思うので
自分たちがプレイヤーでもあり支援でもあって
あとはまだまだ
まだ僕らが自身言っていてできていない
が思っています
これからの目標とか野望
目標としては当面としては
帰り見られていない
でも本当に悩んでいらっしゃるというか
大変な
悩んでいらっしゃるのは
患者さんの
それを何か諦めないように
できるようなものを作っていきたい
というところと
あとはアカデミアのところで
両方とも本当に繰り返しますけど
尊いですね
言葉しか出てこないくらい
やりたいから
素晴らしいと思うんですけど
一個
深掘ってお聞きしてみたいのは
2つ目のアカデミアの方で
ぜひお伺いしてみたいなと
まさにアカデミアの中にいらっしゃって
ヘルスケアの課題とアカデミアのポテンシャル
研究もやっていらっしゃってから
今も
この直近10年以上ですから
アカデミアのシーズンで解決できることもあるから
それをインキュベーションする
という形で
JITSUMのプレイヤーレイヤー
サポーターのインキュベーションレイヤー
バイチャー制作も含めてシステム自体を
デザインするということも本当に幅広い活動を
していらっしゃる野口さんですけども
そんな野口さんから見た
ヘルスケアの課題解決に向けた
日本のアカデミアが持っている
ポテンシャルと課題
みたいなところで
本当に
よく言われるものと重なる部分も
両方あるかもしれないんですけども
野口さん的には
ポテンシャルを感じているから
課題もあると思っているから
それって
それぞれどんなところになるんですかね
まず
ポテンシャルでいくと
僕らの今のバイオベンチャーの
人たちの技術って
まだビジネスとしてはてな
僕らの時代より今は進んで
テクノロジー的に言うと
特に再生業とかバイオとか
ツールでいろんなものが
増強になっていて
昔のベンチャーは
実例を発見しましたみたいな
探索もので
これ大丈夫ですかみたいな
今は本当に産業に向けて
できるようなフェーズに
いろんなものがなっているし
移動機器に関しても
AI、ロボティクスとか
いくつかいろんなものが
出てきているじゃないですか
やっと大学発のものが
いろんな産業になり得る
日本は今の段階でいくと
まだ先行的に
大学の人たちも多くて
資材とかもあるし
力もあるので
まだ先行的にいろんなものが
作れる状況じゃないかな
というふうに思っています
スタートアップと社会実装の挑戦
ただ課題としては
それを今まで
大企業とかにしか
流してこなかった中で
これをどうやって
私たちも生み出して頑張っているような
スタートアップ
スタートアップ以外のモデルとして
これを実際に社会実装していくか
などが難しいなと思っています
それやってきている人があまりいない
わけなので
特に難しいのは
先生をそっちの社会実装に
持っていくってよくないと思っていて
先生は先生でアイデアを
生み続けてほしくて
そこの新しい先生と一緒に
社会実装をするような
アイデアをもっと生み出して
その人たちがチャレンジできる環境を
作りながら
初めてのことが多いけど
そのナレーションをちょっとずつも溜めて
共有してそういったベンチャー
取り組みが増えていくようなことを
進めていきたいなという感じですね
医療機器開発の学びと挑戦
なるほどですね
これなんか
VC都市の本業が
大学連携VCに
数年前からなってしまいましたが
あり得ないみたいなやらせていただいているので
本当に日々勉強では
ありながら
なんかすごい
難しさもあるんですけど
結構面白いタイミングだなっていう風に
ヘルスケアとかライフサイエンスの観点でいうと
思っていて
多分今の文さんの話って
シーズンは昔も今もあると
それを解決できるような
基盤技術というか加速できるような
アクセラレーション系の技術
AIでもロボティックシステムでもそれ以外でも
本当に思えるも含めてですけど
そんなに溢れている時代はない
あとは本当に
経営人材というか
それを事業化するということに対して
パッションと専門性を持ってやっている人が
日本の場合どこにいるんだ
みたいな感じの話
ヘルスケアとかライフサイエンス
を伴うようなビジネスをやる時には
どこにいるんだっていうと
基本的には
それを今
これまでやってきた方って
多くはライフサイエンス大手企業の中に
勤め経験がある人
という意味でいうと
当然多くいらっしゃったりとか
いわゆるメーカーの中にいらっしゃったりする
ということがやっぱり
多いのかなという中で
いい会社さんたちばかりですから
かけだ薬品さんも
アステラス製薬さんも
オリンパスさんもテレモさんも
みなさんすごいいい会社さんなので
いい会社すぎてですね
人が出てこないっていう
もともとの
私が
ヘルスケアに
パッションを持つ
若手構造VCとして2015年くらいから
活動しているんですけど
2015年くらいが
ちょっとだけ動き始めた時期
だったんですけど
今この2024年くらいって
すごく
面白いタイミングになっているのが
2015、16、17年くらいにちょっと動いた人たち
っていうのが相当
変わり者扱いされたと思うんですけど
よく企業なんてするね
みたいな感じのとか
そういう感じの見られ方を
昔から
普通にやっておけばお給料もいいし
ずっといてもいいし
転職してもキャリアアップもできるし
みたいな感じのところから
わざわざ苦労する
みたいな
選んだ方々が結構最近
結果を出され始めて
筆頭でいうと本当に
湘南の竹田薬品の
事業生の皆さんとかが
バイオヘルスケアの世界だったらもっといい研究の
皆様でいらっしゃいますけど
竹田の
企業支援プログラム
スピンアウト企業支援プログラム
VCだとしたら
結構エグい成功確率と
打点の高さとして
どっかでたぶん日経さんの記事とかで
まとめている記事もあるんですけど
異常なんですよ
確か過半数超えていて
打点でいうと
日本の直近
5年10年ぐらいの
バイオスタートアップのエグジット
トップいくつに
普通に何個も入ってるみたいな数ないんですけど
十何社しかない
なんだこれみたいな感じになってるんで
やっぱ
人材は
いらっしゃるんですよね
たまたまそれが起業するとか
もともといらっしゃった大手企業の外で
そういうプロジェクトに関わる機会とか
きっかけとかモチベーションがないだけだ
っていう感じだったんじゃないかなって
思っていて
面白いんですけどそういうのがあると
同じ業界の中で触発されて
竹田さんに触発されて
他の国内のファーマーさんも
前向きにこういうことやろうと
だったりとか
油の乗った若手の方が
ちょっとうずうずしてきたみたいな感じが
ファーマーの世界で結構明確に
動いているイメージがありました
デバイスだとちょっと
あるかもしれないまだ僕分かってないんですけど
ファーマーが先行しているのか
経営人材の
ちょっと
ちょびっとゴロッと動き始めているところって
医療機器業界でも結構変わってきているんですけど
野口さんもいらっしゃった業界でもありますけど
そういうことは多分
医薬品も医療機器も変わっていると思います
医療機器メーカーも
例えば
トウシバもヒタチも全部他に買収されたり
業界構造変わっていると思うんですよね
確かに
テルモとかまだいますけど
オリンパスとかもいろいろありますよね
そういう意味では医薬品に関わらず
医療機器もいろいろ
業界構造変わっているかな
その中で若手の人が
新たな他でチャレンジするというのは
動いているかなという気がしますね
あとはそういう延長線上とか
ある意味アクセラレーションになっているのが
野口さんも
広島で関わっていらっしゃる
バイオデザインと呼ばれる一連のニシアティ
だったり
こういう風にやればいいんだとか
学び直しをした上で
チャレンジしていいんだみたいなこと
もちろん医療機器メーカー氏の方はそうですし
医師の方もそうですし
両者どちらでもないような
バックグラウンドの方も含めて
医療のものづくりに
関わっていい
そういう体系的な場っていうものは
増えましたよね
そうですよね
池野先生はじめのバイオデザインのメンバーが
多分日本中でいろんな
企画されて
そういう取り組み増えたなっていう気がしますね
身近になってたんでしょうね
それは本当にいろんな意味で
日本の東京だけでもなくて各所で
ってことだったりとか
医師の方にとっても
そこはだいぶ
変わりましたよね
この仕事やってて10年あるかと思いますし
結構そこの
今後の課題はってことがあるとしたら
コメディカルの方がもっとそこに
どんどんどんどん出てきてほしいみたいな
個人的に思ってるんです
医師の方はだいぶ増えたので
っていうところと
あとは普通に医療系の職種じゃない方でも
エンジニアの方だったりとか
デザイナーの方だったりとか
ビジネスパーソナルでもいいと思うんです
いや
ゼロからですけど
めっちゃ勉強するし頑張るんで
自分ができることについて
やらせてもらっていいですかみたいな
色んな人に関わってもらえると
H3の理念っぽくていいなと
思ったりするんですけど
それは
野口さんが
H3だったりとか
今みたいなチャレンジを
長い間やってる感じで
改めて
学びたいことって正しい
聞き方かわからないんですけど
これからのチャレンジに向けて
こんなことはまだ知らないことも多いんで
学んでいきたいって
どういうところがテーマになるんですか
今回広島大学のバイオデザインに
入らせていただいたのもそうですけど
医療機器開発
僕もマーケットからやってますけど
ちゃんと学んでいないので
きっちりした体系化した学び
その中にどういったチームを形成していく
っていうのは学びたいところで
広島のバイオデザインに入っています
グローバル企業の中で日本はありますけど
日本から海外行くときに
医療機器っていうところで
ISOとかグローバル品質でどう持っていくか
みたいのは
まだまだ分からないので
そういうところは勉強しようかなと思っているところですね
やっぱりアメリカ市場が
大きいってみんな議論するけど
じゃあ行ったほうがいいよって
自分でやったことがなければアドバイスもできないので
僕としてはもっと
アメリカヨーロッパって自分自身で
コンサルトした頭で
マーケットの大きさとかいくつか
自分でやった時がどんだけ
しんどいかっていうのは
今後のアドバイスする末でも
自分で勉強しておきたいなと
拝見しておきたいなとは思ってますけどね
H3ってアンバサダーの皆さんにですね
アンバサダーとしての経験
今スライドには我々の間だと言ってたんですけど
得意なことと興味
もっと学べたいことっていうので
スタートアップ系
スタートアップ系
十分詳しいんじゃないかって思いながら
フォームの回答いただきに思ってたんですけど
それ自体を
もっと本当に
これまでも専門家として
関わったくらいだと思うんですけど
グローバルその枠を広げていくとか
まだまだ未体験のことだらけなので
そういうチャレンジをどんどんしていきたい
っていう中で同じような思いを持っていらっしゃるとか
ここだったら経験してますよということを
繋がりながらいろんな
繋がりだったり
ティップスみたいなものを
得ていきたいと
思っていただいて
アンバサダーをやっていただけるということですね
ありがとうございます
みんなの実情報
まだまだ改善点がいっぱいあると思うので
みんなとディスカッションして
協力しながらやりたい
本当にそれは思いますね
ショッキングファンドから
創業初期からグローバルを目指すっていう
プレシードのVCをやっているわけですけど
おっしゃる通りで
何て言うんですかね
こういう講習の場で言うのが完璧的なんで
さすがにワーディングはつけますけど
何かを経験したことないとか
ずっと語ってるって気持ちはしないですか
それはもう
やってみないことには分からないんで
出先の教科
スタートアップの皆さんに
とりあえず全力チャレンジしましょうと
どうやらこうやるしかないらしいので
ということを僕はまずお金を出すと
そういうチャレンジを否定しないと
一緒に
やっていこうと思って
出していただいていますので
そうですね
なんでそれができるんですかって言われたら
いやできないかもしれないですね
ってやったことないんですけど
チャレンジするしかないですねって思います
最近
この前これを思い出したわけじゃないですけど
なんでグローバリック
やりすぎですよグローバリックの
インドもこの前言いましたけど
なんでかなと思ったら木村さんに行けってやりたいよなって
先日思い出した
そうですね
アメリカもドイツもオーストラリアも
インドも行ってますけど
そこをどうにかやるっていうのを
最優先で考えてます
木村さんに一言
ありがたいです
なんでね
ワナビーから見るじゃないですか
それをやっぱりやって
たくさん失敗すると思うんですけど
たくさん失敗してもいいんで
それをやっていくってことができるような
日本の患者さんだったりとか
患者さんが還元できるものを
相応を増やせると思うので
そういうチャレンジは
5年後10年後振り返ったら
お互い
木村さんは上手く勉強しますけど
僕は全部失敗しましたってなっても
残るものもあるし
もちろん自分のためにも必死で成功すると
そのためにどうしたらいいかっていうのは
イベントの紹介
模索してやっていければと思いますので
ぜひ
H3グローバル部会みたいな感じで
そのものは別に
しなくてもどっちでもいいんですけど
気持ち込めて
ご一緒できればなと思っております
ということで
お時間も来てしまいましたので
本当にもっともっとお話聞きたいんですけど
野口さんの話をより深掘って聞きたい方は
ぜひ2024年
12月18日
ヘルシー学科ソンハブ
市販機に1回は地方開催ということで
今度広島でその日にございますので
ハイブリッドでも参加いただけますけども
広島に行けば
私も
広島実家なんで
いらっしゃいますので
ぜひ
このコードキャスト聞いている方々で
野口さんともっと話をしてみたいとか
オンラインでもいいですけど
オフラインだったらきっとおいしい
その後いきますので
ぜひご一緒いただければというので
12月18日
覚えていただければと思います
それでは
沿滝縄ではございますけども
おしまいとさせていただきたいと思います
改めてミスリーアンバサダーのご紹介ということで
野口さんお時間いただきました
野口さんどうもありがとうございます
ありがとうございました
それでは皆さんこちらで一旦おさらばでございます
さよなら
50:08

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