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こんにちは、心理師のはるかめです。この放送では、あなたが自分に優しくして人生をより良くしていくために、セルフコンパッションや心理学、人生に役立つ情報をお伝えしています。
今日はですね、実はですね、2日前にコロナワクチンの4回目接種をしてきておりまして、まだちょっと本調子じゃないかなっていうところなんですよね。
昨日、昨日じゃないです。昨日の未明って言ったらいいんですかね。ワクチンを打って一晩目の夜に急におかんがしてきて、そんなに気温低くないはずなんですけど、布団の中にいて寒い寒いってなって目が覚めてしまって、
急遽ね暖房を強くして、そういう中でちょっと寝てたのであんまり寝れなくて、昨日は本当に調子悪かったんですね。まあでも今日はもうだいぶ回復してきて、今日1日ゆっくり過ごしてればまあ大丈夫かなっていう状態なんですけど、皆さんはコロナワクチンって打ってるんですかね。
4回目ともなると、もうちょっとやめとこうかなっていう人とかもいるのかなっていうところなんですよね。実際先日お話ししてた人も、まあどうしようかなって迷ってるんですよねみたいな話で言ってて、私なんかは結構まあ気にせずワクチンは打っちゃう方なので、そういう人もいるんだなっていうふうに思って心配する部分もわかるしね。
コロナの時代だからそんなに意識しなくてもいいのかなっていう部分もあったりなかったりと、そういうところがあったりします。
実際そのワクチンはあった方が多分いいんでしょうけど、そのワクチンで副反応が起きるのが心配だなっていう気持ちもわからないではないですし、初期の頃のコロナに比べるとやっぱりオミクロンの波になってから、重症化したりとか大変な思いをする人っていうのもやっぱり減ってきたのは事実ですし、海外とか本当にもうマスクもなくて普通の生活してますからね。
日本だけっていうかわかんないですけど、よくマスクをして過ごす人たちが多いですし、中国とかはゼロコロナの影響で逆に反発が起きたりとかいろいろ起きてますけど、国によってそれぞれだなっていうふうに感じて、これも一つの大きい感染症が流行した後の流れの形なのかなっていうふうに世界を見てたりします。
今はやっぱりインターネットを使った情報発信とか、SNSとかいろんなコミュニティがあって、本当にいい情報も悪い情報も含めてですけれど、すごく情報が出回るようになったじゃないですか。
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なので、自分の思っているもの、信じているものを強く思ってそれを発信していったりとか行動に移したりっていう人がやっぱり出やすくやりやすくなったのかなっていうところを感じるんですね。
どういうことかと言いますと、通常人間っていう生き物は集団の中に馴染んでいくのが割と正常な状態なんですよね。
流れに乗ってしまうというか流されてしまうというか、そういうところがあってこその社会的な生き物である人っていう種族なんですけども、
でも、やっぱり自分が信じたい情報とかがネットを通じて世界中から手に入る今の時代になったっていうところでは、仲間が遠くだったりとかにしてもいるっていう気持ちを持ちやすくなったので、
またちょっとこう人っていう種族がそういった通信技術を使って広い世界に飛び出していったのかなっていうふうにもちょっと感じるところがありますね。
皆さんはどうでしょうか。今のこのコロナの状況で、自分がこうしていったらいいのになっていうふうに思う国の政策とか、あとはコロナ禍での過ごし方っていうものが何か思うところあるんでしょうかね。
私はそうですね。政論とかそういうのを云々抜きにして、マスクかけるのめんどくさいなっていうのはやっぱりあったりはしますけど、同時にマスクつけてることの安心感っていうのも分かるは分かるんですよね。
やっぱり口元ってすごく感情が出るので、口元隠せると表情が読まれなくて、ある意味安心だったりするんですよ。
例えば、相手の話に対して少しネガティブな印象を持ってたりするときに、口元が隠れてると無理に笑みを出さなくてもよかったりとか、あとはネガティブ感情読み取れにくくなったりとか、何かとペルソナですよね。仮面をつけているような感じで過ごすこともできるので、マスクにもメリットはあるなっていうところがあるんですね。
同時に、このマスクってコロナになる以前からある現象と言いますか、私も実際そういった方々にお会いしたことがあるんですけれども、そういう感情を隠せるとか自分を隠せるっていう風になると、今度マスクに依存してしまうっていう状況があり得るんですね。
なので、ちょっと自分がマスクに依存してるかなっていう風に思うのであれば、少しずつ人の目のつくところで外す練習はしていった方がいいのかなっていう風に、コロナがwithコロナに移ってきてるからこそやっていった方がいいのかなっていうのは思ったりはします。
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例えば、お店とか狭い空間とかじゃなかったとしても、外歩いてる時とか、広める心配がない状況ではマスクを外して歩いてみるとか、そういうことを日常の中に取り入れていくのが今後の生活どうなっていくかわからないですけれども、どちらにも対応していけるようにしていくにはそういったところも必要なのかなと思ったりします。
私はちなみに、外出る時はほとんどマスクはしないですし、車乗る時も当然しないですし、基本的に人の距離感が近そうな空間とかそういうところでしか今しないような感じですかね。
なので、マスクとの付き合い方もちょっと見直す必要があるかなというお話でした。
それでは、今日もあなたが自分に優しくあれますように。心理師のはるかめでした。