財布からお札が減るわけでもないのに、クレジットカードの明細を見て「え、こんなに使ったっけ?」と青ざめた経験はありませんか?
「今月こそ節約しよう」と決意したはずなのに、深夜の謎のテンションで気づけばネットでポチってしまう……。
今回のテーマは「キャッシュレスだとなぜ使いすぎるのか?」。
結婚前に「ギャンブルは絶対にやめる」と奥さんに誓ったはずなのに、スマホの便利さゆえに毎週末こっそり楽しんでいる増田。さらに、明細を見て「身に覚えのない不正請求だ!」と疑った深夜の恥ずかしすぎる購入履歴とは?
一方、キャッシュレス率9.5割を誇るりさんも、カードの引き落とし額を見て「誰かが不正利用で暴れている!」と戦慄。深夜の勢いでポチって会議中にも使っている謎のアイテムや、過去に買った健康器具を処分しようとして起きた「悲しすぎる出費の顛末」とは……?
手軽さの裏で財布の紐がゆるんでしまう背景には、お金を支払う感覚が麻痺してしまう「支払いの痛み」や、同じ金額でも心の中で勝手に価値を変えてしまう「メンタルアカウンティング(心の家計簿)」という心理が潜んでいます。
目に見えないお金になると、なぜ私たちの自制心はここまで簡単に崩壊してしまうのか? そして、無駄遣いのループから抜け出すために、購入前に自分へ問いかけるべきこととは?
大学院で出会った心理学ド素人の男2人が、日常のモヤモヤを心理学っぽくあーだこーだ語り合う番組「話の途中」。
今回は、キャッシュレス社会に潜むお財布の罠を紐解きます。
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サマリー
増田と山梨央が、キャッシュレス決済ではなぜ使いすぎてしまうのかを、日常の買い物や心理学の概念を交えて語る。2人はほぼ現金を使わず、山梨央はキャッシュレス9.5割で、現金が必要なのは主に個人経営の蕎麦屋だと話す。キャッシュレスでは購入時と請求確認の時期が離れ、財布の中身が目に見えて減らないため、「支払いの痛み」が弱くなる。さらに、ポイントや臨時収入、娯楽費などを心の中で別の財布として扱う「メンタルアカウンティング」によって、同じ金額でも軽く使いやすくなるという。山梨央は明細を見て不正利用を疑ったが、実際には自分のサブスクや細かな支出だった。増田は、結婚前にやめると約束した競馬をオンラインで毎週末続け、動画レンタルやネットショッピングにもお金を使っている。深夜の勢いで買ったトランポリンを会議中にも使っている一方、以前買ったエアロバイクは処分費まで含めて約3万5千円かかった。最後に2人は、購入前に本当に必要かを自分へ問いかけることが、無駄遣いを減らす手がかりになるとまとめる。
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