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2024-06-14 11:53

お金を使わなくなる方法 #175 6/14


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自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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はい、みなさんおはようございます。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援しているだいきです。
はい、今日もおはようございます。今日も晴れなんですけど、大分は今日も晴れなんですが、
なんか、あさってあたりから結構崩れるような予報が出てるんですけど、まあ多分ね、そろそろ梅雨に入っていくんじゃないかなと思って、
その前にできれば車検を通しておきたい。一応ね、今週の日曜日に車検の事前整備をしてもらって、
翌日の月曜日にユーザー車検、自分でね、車検場に持っていくっていうのをやろうと思っているんですが、
まあさてこれどうなるかっていう状況です。はい、まあさすがはこの辺にしておいて、本題に入っていきたいと思います。
今日はお金を使わなくなるための方法ということでね、ちょっとお金に関しての話をしてみたいと思います。
で、これに関しては今僕が読んでいる本、行動経済学が最強の学問であるっていう本の中から、
自分が確かにな、これ確かにあるわっていうのを思ったところをちょっと話をしていきたいと思います。
最近ね、僕Amazonで色々と物を買うことが多いんですが、先日も車のバッテリー交換、バッテリーじゃない、
バッテリーは近くのお店で買ったんですけど、オイル交換用のオイルフィルターをAmazonで注文したりとか、
その周辺の色々機器を買うのにAmazonをちょっと使うことがあったんですが、
その際ね、僕支払いには一応カードというか、カードといっても僕の場合はデビットカードですけどね、
段高がある金額内でしか使えないっていうそういうカード、僕は自己破産してますので、
普通の通常のカードはね、完全にブラックリスト入ってますので使えないので、
デビットカードはその点、一応カードと似たような機能があるけど、
信用での取引はできませんよっていうそういうカードになっています。
それを使ってやっているんですけど、そこにね、Amazonの仕掛ける罠というかがあるんです。
どういうことかっていうと、Amazonって基本的にネットバンキングなので、
一応コンビニ支払いとかも多分できるのかもしれないけど、
おそらく大半の人はカードを使用しているんじゃないかと思います。
ここがね、完全に罠というか、キャッシュレス効果っていうのがあって、
お金を使うのって、基本怪我をした時、痛みと同じような意味合いがあるっていうのを聞いたことあるかもしれないんですけど、
痛みで例えられるんですよね。
自分の持っているその資産が減っていくのと、
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言ったら体も資産といえば資産だと思うんですが、
体に痛みを受けるっていうのがほぼイコールであると研究で言われていて、
お金を使ったっていう痛みをキャッシュレス、
キャッシュレス、カード払いであったり、あとはポイント、
ポイントじゃないな、カード払いであったり、QRコード払いとか、いろいろあるじゃないですか。
そういうのを使うことによって、その痛みを和らげる、
もうちょっと言い方を変えると、あまり痛みを感じなくなる。
だから使いやすくなる。
もうちょっと砕けて言うと、買ってもらいやすくなるっていう効果があるって言われています。
なので、Amazonだったり、そういうネットのeコマースだったり、
ネットショッピングっていうのは、大概がおそらくカードもしくはキャッシュレスで支払うことが多いと思うんですが、
そういう意味で買い物をしてもらいやすくなる効果があるって言われています。
これは確かにそうだよなって思うんですよね。
僕も実際、例えば本屋で本を買う、それが現金で払うの。
払うってなると、やっぱり手持ちいくらだっけとか、
これ買ったら今日の買い物、あとこれしかできなくなるなとか、
たまに考えながら買うときあると思うんですけど、皆さんもあると思うんですが、
それに比べて、例えば口座にこのぐらいあるな、じゃあカードで買っちゃおうって言うときの感覚って、
どちらかというとカードの方が軽い重いっていう表現が合ってるのかわかんないんですが、
軽く感じるときないですか。
なので、このキャッシュレス効果っていうのを使って、
こういうeコマース、ネットショッピングのプラットフォームっていうのは、なるべく買いやすくしている。
特にAmazonなんか一回登録しておくと、毎回このカードでいいですよね。
なんか親切そうに見えて、その裏では、この人また買ってくれるなっていうのが隠れているっていうのが書いてあった。
確かにそれは言えてるよなって思いました。
このキャッシュレス効果っていうのは、逆の使い方ができるとも書いてあって、
よくここで書いてあったのは、自己投資はカードやキャッシュレスを使った方がいい。
贅沢、ちょっとした楽しみだったり贅沢には現金を使った方がいいっていう書き方をしていて、
これ面白いなと思いました。
自己投資はじゃあなんで現金じゃない方がいいのかっていうと、
自分のために何か勉強しようと思っているときに、
例えば現金を使うとなると、そこでやっぱり一瞬痛みがあるわけですよね。
お金を使うっていうことに対する痛み、
これ本当に使ったらあれが買えなくなるどうしようとかっていう痛みを感じさせるために、
カードだったりキャッシュレスを利用した方がそういうのはいいんじゃないかと。
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それに対してちょっとした楽しみだったり、例えば贅沢。
例えば旅行に行きます駅前のスタバでコーヒーを買うか買わないか。
買わなくても別にさほど支障はないけど、どうしようかなって思ったときに現金を使うようにすると、
現金が減るのが目の前で見える。
それは言い換えると痛みを受けることになるわけですよね。
そこで減るっていうことで。
そうすると、じゃあちょっとこれをやめておこうかなって考えるようなきっかけになるっていうことで、
この自己投資はカードだったりキャッシュレスを使って贅沢、要は浪費ですよね。
浪費には現金を使った方がいいっていうのを書いてあって、
確かにそれは言えてるよなっていうのがありました。
なので、あんまり無駄遣いしたくないなっていう人はなるべく現金を。
俺もそうか。
だから現金で、例えば本当に、あんまり最近現金を持つこと自体が少なくなってるんですけど、
現金で払うっていうことによって、あんまり現金減らしたくないなとか、
痛みを受けたくないなっていう環境を作り出せれば、あまりお金を使わなくなるんじゃないか、
なんていう話が出ていました。
確かにそうだよなって思って読んでいました。
あとちょっと若干ずれる余談なんですけど、
よく表記上、例えば飲食店のメニュー表記に円マークであったり、
最後に漢字の円っていう、日本円の円っていう漢字を書くか書かないかとかっていう問題。
問題というかね、これ飲食店あったり、メニューを考えたりしたことがある人だったら、
一度は多分悩んだことあるかもしれないんですが、
単純に円マークであったり、このYに棒一本足したような円マークであったり、
円をつけたほうがいいと思って何も考えずにつける人もいるかもしれないけど、
これの円をなくす、この漢字もそうだし、このYに横棒を引いたもの、
これを取るか取らないかによっても、やっぱり消費者の行動っていうのは変わると、
ここの本では書いてあって、円があるかないか、ある方っていうのはやっぱりリアルにお金を意識してしまうと、
人間は無意識にね。ないと、もちろんそれを見て、日本人であれば、
例えば3000円って書いてあったら、3.000って書くじゃないですか。
それだけ書いてあると、日本人は大体、あ、これ3000円なんだなって認識はするんですけど、
そこにお金を使うっていうその痛みが発生しづらくなるって言われていました。
そこにやっぱり円マークがあったり、漢字の円が書いてあることによって、
リアルにお金を使うんだなっていうのがわかりやすくなる。
だからお金を使う、例えば僕がやっていた飲食店もそうなんですが、
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その当時あまり意識はしてなかったんですが、確かに円マークは外していたんですよね。
メニュー上、例えば1皿1800円、2500円ぐらいのお皿、
例えばあったときにそこに円マークがあるのかないのかっていうので、
やっぱり注文する人の認識っていうのは多かれ少なかれ感じると思うんですよね。
その違いを。
なのでもし飲食店をやってて、例えば高級な、比較的高めの、
高めの価格帯を設定しているお店なんかは円マークを外しておくことによって、
注文しやすく、心理的に注文しやすくさせるっていう方法もあるし、
これ今日言ったキャッシュレス効果もそうだし、円マークがあるないとかっていう話もそうなんですが、
こういう効果があるんだっていうことを自分自身が知っておくことが重要だと思うんですよね。
これを知らずに言ったら相手の戦略のまま乗ってしまうのか、
これこういう意図が多少なりとも、全部の意図の、何だろうな、
10%くらいの意図かもしれない、10%、20%くらいの意図かもしれないけど、
こういう意図があって多分こういう表記にしているんだろうなって意識することによって、
そのお金を使うとか使わないっていうその一瞬に、
本当にこれは使っていいのかっていうのを問い、自分の中に問いをもう一回戻すことができると思うので、
知らないよりは知っていた方がいい話かなぁなんて思いました。
はい、なので今日はキャッシュレス効果とかね、円マークをつけるつけないような話をしたんですが、
こういうのって全て、全てというか行動経済学がある程度紐解いてくれているというか、
答えを出してくれているものなので、もし興味がある人はね、
この行動経済学が最強の学問である本、
全部が全部読書の話になるとまたちょっと別な日にとっておきたいんですが、
この本の中の一部分だけをとってもこんなにこう、なるほどって思うところが多い本だなと思ったので、
これからもね、そんなに長時間は僕あまり本は読めないんですが、
ちょこちょこ読んでいこうかななんて思いました。
はい、そんな感じで、今日もね聞いていただきありがとうございます。
お金はね、なるべく貯めたいし、増やしたいし、作りたいし、いろいろ今悩んでいるところです。
はい、そんな感じで、今日の放送が自分の中に何か残ったと思っていただけた方は、
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今日も一日頑張っていきましょう。
それじゃあまたね、バイバイ。
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