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はい、こんにちは。クリエイティブパートナー夫婦代表の最強のパートナーはなです。
コーチングや個人事業主のマネジメント、自己理解サポートを行う、四柱推命ライフコーチとして活動をしております。
今日は、四柱推命の中の五徳という全ての星をバランスよく持っている方に向けて、ちょっとお話をしてみたいなと思います。
五徳というのが、四柱推命の自立の星、表現の星、人脈の星、行動の星、知性の星、それらをバランスよく5つ持っている方になるんですよね。
100人に1人ぐらいと言われている種類になるんですけど、ほとんどの方がこの5つの5種類のグループの星を全て持っているわけではなく、例えば私の場合だったら、自立の星と人脈の星は持っていなくて、表現の星と行動の星と知性の星かな。
この3つで成り立っているという感じなんですけど、この5種類の星をバランスよく持たれている方、確かにそんなに多くはないんですけど、私の周りには結構いらっしゃいまして。
五徳の星って通常であれば、むちゃくちゃバランスよくて、何でもできてしまう。大抵のことはできてしまったりとか、新しいことでも習得するのが早いとか、むちゃくちゃ優秀な方なんですよね。
ただ優秀がゆえの悩みっていうのも結構あるなと思って、占いとかで見てると、五徳の人ってすごい人だよとか優秀な人だよっていう書き方をしている記事もたくさんあるんですけど、それを見てもあんまりしっくりきてない方というか、でも結構悩み多いんだけどなーっていう方に向けてちょっとお伝えしてみたいなと思います。
悩みやすいこと、何種類かありまして、まずはですね、自分が何をしたいのかがわからないっていう悩みの方もいるかなと思うんですよね。
自分が何をしたいのかわからないっていうのって、何でもできちゃうからそうなるかなと思っていて、何かに飛び抜けた才能があるというより、全部できちゃうんですよね。
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やりたいなーとか、例えば親の教育とかで、この辺の成績を狙っていこうみたいな話になった時とかも、結構頑張ったらできちゃうというか、何でもやれてしまうことが多いから、これはできないけどこれはできるんだ私みたいな反応みたいな感じのやりたいことっていうのが見つかりづらい方が多いイメージがあるんですよね。
なので、私にはこれしかないからこれを磨いていこうっていうような使命みたいなものを見つけるのがすごく難しいというか、これしかないんだじゃなく、これもできるしこれもできるしなーみたいな感じが多いから、
だからこそ、逆に飛び抜けてこれしかないって決まって、そこにまっすぐ進んでいる人とかを見ると羨ましいと思ったりとか、私にはそんな飛び抜けた才能ないしなーみたいな感じに思いがちな悩みをよく聞くんですけど、それって何でもできちゃうからなんですよね。
飛び抜けた才能がある方は逆にできないことがあるから、できないことを捨てれるんですよね。私これできないから私には無理だって言えるんですけど、ごとくさんやれちゃうので捨てることが難しいっていうこともあるかなと思います。
だからこうできることが多いからこそ、お仕事とかしてても結構任されることが多いというか、ちょっとこれをやってくれないって初めての仕事を頼まれた時とかに、その習得力の速さとか仕事ができてしまうが故に上司から見たら、この子言ったらやってくれる人だってなってどんどんどんどん仕事が増えていくパターンも結構あるかなと思うんですよね。
頼りにされることが多いとか、任されることが多いとか、他の人はそこまで上手じゃないことも結構できちゃってしまうというか、無難に何でもやれちゃうっていうような感覚があるかなと思うんですけど。
なのでね、それ故、自分の中に選択肢が芽生えるんですよね。
やれちゃうことをやらないっていうことに対する抵抗があるというか、何でもできてしまうが故にそれを選ばないっていうのは自分の意思になってくるんですよね。
できないからやらないのではなく、やれちゃうんだけどやらないみたいな、そういう感じになるから結構自分を責めちゃうというか、これやったほうがみんな喜ぶだろうなとか、これやらなかったらみんな困っちゃうだろうなって思うんだけど、
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かといって、やれることを全部やっちゃうと自分だけが忙しくて、気づいたら他の人をサボってるっていうかあれですけど、他の人はのんびり仕事してるのに自分だけはすごいせかせか忙しくて、なんで私だけこんなに忙しいのっていう不満につながったりとか、
そういうこともあるかと思うんですけど、そんなごとこの方にぜひお伝えしておきたいなと思うのが、自分で選んでいいんですよね。
やれちゃうことで、しかも周りに求められていることで、それを頑張ってやろうと思ったらできることって自分でもわかってはいるけれど、
でも本当に自分がやりたいのかとか、みんなが困ってるからやろうとかっていう発想ではなく、自分が本当にやりたいことっていうのを、難しいかもしれないんですけど、上位5つぐらい選んでほしいんですよね。
睡眠をしっかりとりたいんだとか、家族を大事にしたいんだとか、自分と向き合う時間を大事にしたいんだとか、自分でやりたいことでお金を稼ぎたいんだとか、いろんなことがあると思うんですけど、
そういうふうに思っている中に、周りからあれしてくれないとか、これもぜひお願いしたいんだけどって言われて、しかもやれちゃうから、しかも求められてしまってるから、そっちを優先しちゃって、気づいたら自分でやりたいこと、やってみたかったことっていうのを全然優先できてなかったみたいなことになっちゃうので、
選んでいいんだよって言いたいです。ごとく思っている方は。
そういうのがあれば、これをやらないとみんな困っちゃうだろうなぁって思っちゃうことは、全部やめていっていいと私は思うんですよね。それって他の人もできちゃうから、頑張ったら。
なので、男さんにとってはバランスよくいろんなことができちゃうんだから、それをちゃんと自分のために使ってほしいなって思うんですよね。
自分でやりたいこととか、自分が成し遂げたいことっていうのに能力を発揮してほしい。
それを周りのそんなに好きでもない人たちからの期待とか、そういうのに使うのはもったいないなって思っちゃうんですよね。
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そんな中で、人間関係においても、ぜひこれは意識しておいてほしいなっていうことがあって。
ごとくの方は、言ってしまえば割と普通に何でもできちゃうんですよね。
これやってって言われたことも、そつなくできちゃうというか。
大体の感覚がわかるというか、全体を見渡す力があるというか、そういう部分があるので、他の人と自分を同じと思わないほうがいいです。
これ、よくごとく思っている方からの悩みで、
なんであの人できないんだろうとか、伝わってると思ってたのに伝わってなかったとか、そういうのをよく聞くんですけど、
その伝わってると思ってるのに伝わってなかったっていうのって、
こう言ったら伝わるだろう、私だったらこう言われたら理解できるよっていうのがごくごく当たり前の前提としてあるんですけど、
他の方はそれを持っていない可能性があるんですよね。
言ってしまえばそこまで優秀ではない方もいらっしゃるので、
こう言ったらこう伝わるだろうとか、何かをオブラートに包みながらお話しした時に、
言語化が足りてなくて相手には伝えたいことが伝わってなかったっていうことが結構あるっていう話を聞くので、
ご自身が思っている感覚でそのまま相手にまるまる伝わるっていう風な前提をちょっと外してほしくて、
言ってしまえば学校の先生が生徒に教えるときって、生徒がちゃんと理解しているかどうかを確認した方がいいと思うんですよね。
先生の感覚で喋っちゃうと生徒がどこまでついてきてるかわからないから、今のどこまで理解できたかなみたいな感じの話で家庭教師とかだったらよりそうと思うんですけど、
それを大人の方にもしてほしいみたいな感じですね。本当にいやらしく、今のちゃんと伝わりましたっていう言い方は全然できないと思うんですけど、
コミュニケーション能力は必要になってくると思うんですけど、ご自身がこういう意図があってこういう感じでお伝えしたっていうことがちゃんと相手にも伝わっているかどうかとか、
契約に関係するとかだったら文章を通して話すとか、何せ伝わってなくて困っている経験が多かったっていうごとくさんがいらっしゃるのだとしたら、
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ごとくさん優秀がゆえの感覚でこれぐらいわかるだろうっていう感じで伝えちゃってる可能性があるかなってちょっと思いました。
なので、ごとくさん本当優秀なのでこれぐらい言ったら普通わかるだろうって思う感覚は、
いやでも相手の方ごとくじゃないからこの辺が抜けてるわけだからもしかしたら理解できない部分があるかもしれないっていう疑いじゃないですけど、
そういう自分の当たり前と相手の当たり前っていうのを同じものだと思わない方がいいかなっていう気がしました。
これも人間関係なので他のごとくさんじゃない方にも言えることではあるんですけど、
ごとくさん本当に優秀なんですよ。本当に優秀で、優秀だからこそいろんなことが見えちゃうんですよね。
他の人が見えてないこととか、他の人が意識してないこととか、他の人が気づかないようなことでも割と自然と気づいちゃうんですよね。
自然と気づいちゃうから自然と動いちゃうし、自然と困っている人のことも意識しちゃうし、
仕事とかだったら他の人の困っているところにそっと手を差し伸べてあげたりだとか、
会社全体見渡したときにここの部分こうなってたら結果的にこうなるだろうなみたいなことも見えちゃったりっていう方も結構いらっしゃるので、
その感覚はね、ごとくさんだからこそ持ってる感覚って思うといいかなと思います。みんな持ってない。
もちろん、ごとくさん以外にいろんな星の種類もあるので、それをもとに見えてるっていう方はいらっしゃると思うんですけど、
バランスよく物事を見ていて、それで過去に困った経験がある、相手との意思疎通ができなくて、
自分の思ったことが伝わらないとか、なんでこんなこともできないんだろうとか、そういうことを思った経験があるごとくさんの場合は、
自分の感覚は特殊なんだなとか、自分の感覚は優秀な方なんだなというか、
ここまでバランスよく世の中を見えている人って100人に1人なんだなみたいな感覚は、ぜひ持っててほしいなと思うんですよね。
それがあるからこそ、逆に自分のやりたいこととか、自分が仕事するにあたってこの人のもとでめっちゃ働きたいとか、
そういう方がいらっしゃったとしたら、むちゃくちゃ重宝されるはずなんですよ。もうなんでもできちゃうので。
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本当にびっくりするくらい、新しいことをお伝えしても習得がむちゃくちゃ早いんですよね。
なので、こういうことをしたいと思っててっていうような上司というか、誰か代表みたいな方がいたとしたら、
そこの秘書だったりとか、誰かのサポートをするときにはむちゃくちゃ能力を発揮できる方なので、
自分で何かをするのにももちろん発揮できますし、誰かの役に立ちたいな、この人のために自分の力を注ぎたいなって思う方が
もしいらっしゃるんだとしたら、もうむちゃくちゃ重宝されると思うので、本当に大事にしてくれると思うので。
なんかそういう嫌な人のために自分の能力を使うんじゃなくて、
ご自身の好きな人だったりとか、自分でやりたいこととか、そういうところに自分の能力っていうのをどんどん使ってほしいなと思います。
そんなごたくさんにお勧めしたい本があって、
エッセンシャル思考です。
40万部突破している全米ベストセラーの本です。
本自体はすごい分厚いので、
YouTubeとかでもエッセンシャル思考の解説とかしてくれてるので、そういうのでもいいかなと思うんですけど、
本当に何でもできちゃうからこそ、選択するのが難しいと思うんですよね。
断るのが申し訳ないって思う気持ちというか、
やろうと思ったらできちゃうからやっちゃおうかとか、そういうことになりがちだと思うんですけど、
そうではなく、本当に自分がしたいことだけを選んでいってほしいなと思うんですよね。
そうじゃないと気づいたら、私何やってるんだろうとか、私何がしたかったんだろうとか、そういった悩みにもつながるかなと思うので、
ごとくさんで日々忙しくて、世の中に追いついてないじゃないな、追われている感じ。
自分から自分主体で物事が動いている感じではなく、
世の中の忙しさに追われてて、なんか違うなと思っている方がいらっしゃるとしたら、
本当に自分で選んでほしいなって思います。
本当に自分のやりたいことっていうのを選んでほしい。
エッセンシャル思考自体は、ごとくさんに限らず、忙しい方、皆さんにお勧めしたい本でもあるんですけど、
ちゃんと自分で物事を選んで生きていくっていう方向に変わると、
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気づいたら上手いこと回るので。
私も昔は、誰かから求められてて、それを期待に応えて自分の価値を出さないと、本当に自分には意味がないんじゃないかとか、
せっかく求めてくれてるんだから、そこに自分の力を発揮しなきゃ、みたいな感じに思ってたんですけど、
それってすごい小さな世界で見てたなと思っていて、
今となっては、自分がやりたいなとか、この人のために力を発揮したいなとか、そう思う人とか変わるようになってきたら、
自分もやりたいし、求められるし、みたいな感じの構造がどんどんできてきたんですよね。
そこにあたっては、本当、自分が選ぶっていう部分がむちゃくちゃ大事だったなっていうふうに思うので、
エッセンシャル志向とか読みながら、ごとくさんの能力っていうのを、もっとご自身のために、もっと好きなことのために使ってみてほしいなって思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
