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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
自己実現をサポートする専門家、プロコーチでエグゼクティブコーチのみなべりんです。
今日は3月25日の月曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、得意なところ、稼げるところで人生止まってない、という話をしようと思います。
これは、今朝拝見した、マスターライフコーチをされている、
アルガ・トウゴさんという方のインスタライブの中で、
The Big Leapという書籍が紹介されていて、
それにこんなことが書いているよ、という話があって、
その話に感銘を受けたので、この放送でシェアしようかなと思います。
ノートにも同じ内容を記事にしているので、そのリンクも貼っておくので、
そこに本の表紙とかを見ていただいたら、
こんな本なんだという、英語だけの本なので、
ぜひみなさん読んでくださいということではないのですが、
ちょっと概要をお伝えしたいと思います。
それが、人が今やっていることとか、生きている領域、
ゾーンが4つに分かれていて、
その1つ目が苦手な領域、
2つ目ができる領域、
できるというのは苦手ではない、
やれる能力がある、
けど自分よりまだ得意な人は他にいるよね、
というのがこの2番目のできる領域。
3つ目が得意領域、
自分が人よりも得意な領域、
自分が人よりも得意にできる領域、
でも好きではないというものがありますよね。
それが3つ目の得意領域。
4つ目が天才領域です。
この4つ目が自分が持って生まれた天賦の才能みたいなものを見つけて、
それを使って、それをやっている領域が天才領域、
それをやっている領域が天才領域というふうに分類されています。
あなたが今やっていること、
あなたが今生きているゾーンというのは、
苦手領域、できる領域、得意領域、天才領域、
どれを今やって生きていますか、ということですね。
1番と2番の領域、苦手、
そもそも苦手な領域をやっているときって、
苦手を克服したいから頑張って苦手をできるだけたくさんやって、
少しでもできるようになる。
苦手を克服して1から2のできる領域に変えようとしたり、
できる領域もある程度数こなしてやれば得意にできるかもしれないと思って、
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努力と根性で2から3、得意領域に変えていく、
1と2の領域にいる人って、
そこにいること自体がつらくなるので、
場所を変えるとか、もしくは努力でそれを克服するとか、
自分でそこから抜け出そうとするので、
ずっと1と2に続ける人ってあんまりいないと思います。
3つ目の得意領域、そこが1番ステイしがち、
ハマってしまいがちな場所が得意領域。
なぜかというと、それをやっていると、
収入面ではそこそこ稼げる、もしくは大きく稼げる場合もあるし、
もともと私も経済的にも精神的にも自立した女性になりたいっていう、
若き日の希望というか自分の将来像があって、
そこに到達するために、
得意なことを生かして仕事をするのが自分の最適化だと思って、
まず最初はITのこととか、
私はIT業界で最初就職したので、
最初は全然できない、苦手だったけど、
1を2にして、2をもう10年20年とやって3にしてっていうのを繰り返したり、
またコンサル業界に行って苦手領域が出てきて、
1から2に行ってみたいな感じで、
1番から3番を行ったり来たり繰り返していた、
そういうキャリア人生だったなって思います。
でも本当はみんなこの最後の4、
天才領域のゾーンに入りたいし、
それをやっていたいなっていう気持ちはあると思うんですよね。
私がいつも放送でもたまに紹介しているスタイフのSPPの
井原氏、佳林さんも、今多分佳林さんは会社員として
特異領域、③のところで仕事をしていたけど、
やっぱり本当に自分が持っている強み、
自分だからこそできることをやる時間を、
もっと会社の時間を手放して、
そっちに自分のエネルギーと時間を投入していきたいということで、
この40歳のタイミングで、
③から④に、特異領域から天才領域の方に行こうと思って
ジャンプしたところなんですよね。
私自身もさっき話した通り、①から③を行ったり来たり繰り返していて、
尊徳感情を考えたら③で生きていくのが一番いいんじゃないかっていう風に
思ってしまいがちでした。
そういう収入とか、どこの会社で働くかとか、
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どういう仕事をするのかっていうところを求めて、
それを大事にしていたかなって思うんですけれども、
私もこの④の天才領域がコーチングの仕事なんじゃないかと思って、
去年③から④の天才領域のステージにジャンプしたんですよね。
ステージにジャンプして、今まだそれだけで政権を立てられているわけではないですけれども、
コーチの力を借りてそこにジャンプできたっていうのが去年で、
それで今に至るっていう感じです。
勘違いしなのが④の天才領域、天才領域もともと才能があるから
簡単に楽にできる、いけるんじゃないかっていう風に思う人がいるかもしれないんですけれども、
なんならこのできるから得意、②から③のゾーンを変わるよりも③から④に変わる、
得意領域を抜け出して天才領域だけやっていくまでの移行期間って、
それが一番、この①から④の移動の中でも一番難しいし大変だし、
一人の力でできる人はほとんどいないと思います。
何でかっていうと、無理だって最初から思っちゃうと思うんですよね。
私には④の天才領域で生きていくのは無理なんじゃないかって。
それは何か職種を変えるとか職業を変える、会社を変わるとか、会社を退職して起業するとか、
そういうことでなくてもよくて、今いる会社なり今属しているところの中でもう変われるものだと思います。
でもそのためには自分が何か勇気ある行動一歩踏み出さないと絶対に③から④にはならないし、
その踏み出した後もその行動をやり続けないと④のゾーン・オブ・ジーニアスって書いてる天才領域にはい続けられないと思います。
そのためにも、私のコーチングの手法を基本とした自己実現のプログラムがありますので、
それも活用していただければと思います。
ということで今日は、「得意なとこ、掲げるとこで人生止まってない。ダイヤモンドも身がつかなければ原石のまま。」という話をしました。
簡単ではないし、たくさん行動もして、大変なこともあるけれども④の天才領域に行きたい人、
ぜひ私の4月15日に募集を開始する予定の体験コーチングに来ていただければと思います。
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それと最後にもう一つご案内ですが、中盤でお話ししました、
井原氏・佳林さんの独立記念パーティーが7月7日に東京・銀座で行われます。
そのパーティーは100人規模のパーティーになって、正式にチケット販売が開始されるのが4月1日なんですけれども、
先行で販売されているのが今日の14時から販売されているんですね。
私は佳林さんの独立記念パーティーの応援隊というものに入っていまして、
今日から買えるようになったので、私はS席をパーティーの件購入させていただきました。
私の身近にいる方でも、この独立記念パーティーのことを発信されている方も多いので、
知っているよという方もいらっしゃるかもしれませんが、
早めに絶対チケットをゲットしたいという方は、応援隊に入ると先行で今日から購入できるので、
そのやり方なども概要欄に添付しておこうと思います。
ということで、今日はいろいろお話ししましたが、最後までお聞きいただきありがとうございます。
ではまた、バイバイ。
