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こんばんは、最強のパートナーはなです。
ちょっと、降臨ラジオ番外編です。
今ね、息子の習い事で、息子ダンス習ってるんですけど、
そのダンスの習い事の間、お迎えとお送りの間で
ちょっとスーパーで買い物をして、今から息子を迎えに行くとこなんですけど、
その中で、こういうのあるよなーって思ったので、急遽、収録ボタンを押してみました。
ちょっとね、車の中で話すの、このエアポッツにしてから初めてなので、音声どうだろうな。
いい感じだったらいいんですけど、ちょっと聞き取りづらかったら、すみません。そのまま話しますが。
というわけで、さっきね、スーパー行ったら、おそらくダンスの人なんですよね。
ダンスの人のお母さん方なんですよね。そのママ友同士が2人ですごい喋ってて、
しかもそんなに仲良くなってない状況であって、たまたま偶然出会って、
あ、ダンスの方ですよね、みたいな感じで話題を話してるみたいな。
あ、ドコドコなんですね、みたいな。
あ、そうなんですね。よろしくお願いします、みたいな感じの話を。
あの、私今日とんかつが食べたかったんですよ。
私は今日、スーパーにあるお惣菜のとんかつが食べたかったんですよ。
で、とんかつを探しに行ってたんですけど、そのお惣菜コーナーの揚げ物コーナーのところでめっちゃ喋っていらっしゃって、
ここの間をとんかつ探すのはちょっと恥ずかしいなと思って。
で、ちょっと遠目に待ってたんですよね、その人たちが履けるのを。
待ってたんですけど、むっちゃ喋ると思って。
で、なんて言うんですか、その中身のない話、表面上の、あ、よろしくお願いします、だけど、
むちゃくちゃ気を使いながら、でもこれから仲良くなっていくんだろうなっていう段階の状態で、
で、むちゃくちゃお話をされていて、
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で、私はとんかつが食べたかった。
とんかつが食べたいから、何回も、何回もじゃないな、一回ぐるっと回って、
とんかつをちょっと見つけれなくて、あ、多分あのお母さん方のすぐそばにあるっぽいなと思って、
もう一回回りたいなと思ってたんですけど、でもなんか、なんとなく顔を知られてるから、
なんかちょっと気まずいなと思って、ちょっと遠目に待ってて、で、待ちきれなくてまたもう一回行ったりとかしてたので、
お母さん方の会話を何回か聞いてるんですよね。
で、その中で、今までの私だったら、そのお母さん方の番に入れていない自分に対して、
すごく劣等感というか、寂しさとか、そういうのを感じてただろうなーみたいなことを思って、
でも、今回は私、とんかつのことしか頭になくって、どんだけとんかつ食べたいんだって話なんですけど、
どうしても揚げ物が食べたいと思って、とんかつが食べたいのが頭だったんですけど、
このお母さん方に対して、なんだろうなー、あ、このお母さん方頑張ってるんだなーって思えたんですよね。
仲良くなろうとしているというか、表面上だけ会話をしてたかもしれないんですけど、
でも、これから仲良くなっていく子どもたち、子どもたちもね、小さい子たちもいるんですよね、幼稚園ぐらいの子とか。
幼稚園ぐらいの子とかのお母さん方って、まもともづくりに一生懸命というか、
そこで輪を広げておかないと大変だよね、みたいな感じがあるなーと思っていて、
その中、一生懸命関係性を広げようとしているというか、そういう姿を見たときに、
頑張ってるんだなーっていうふうに思えただけで済んだんですよね。
前までだったら、私自身そういうのがあんまり上手じゃないので、そういうのができない自分はダメだなーとか、
やっぱりお母さん方ってこうやって輪を広げていくから、そこに入っていけない自分ってダメだなーみたいなことを思ってたんですけど、
そういうのを一瞬は思ったんですよ。一瞬はさすがに思っちゃったんですけど、昔の思考の癖で。
思ったけど、でも、私、ネットで関係性作ってるしなって思えたんですよね。
この居場所の確保というか、私の居場所はダンスの中のママ友さんたちとは思っていなくて、
ダンスを教え、ダンスの真似事をするお母さん、お父さんぐらいなので、
けっこうキャッキャキャッキャ言う方というか、すごくコミュニケーション能力が高い方とか、そういう方も多いだろうなーと思っていて。
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そんな中、関係性を作るのって、むっちゃ頑張らないとできない方なので、
それができない自分ダメだなーみたいに思ってたのが、そんなことないよって思えるようになったのは、
家と仕事で出会うクライアントさんと、仕事仲間と、職場関係と、そういうのでちゃんと居場所を作ってるから、
ダンスの場所で、たとえ受け入れられなかったとしても、それはそれで別に悪いことじゃないなって思えたんですよね。
それは他の場所で自分の居場所があるからっていうふうに思えていて。
職場の人間関係で悩む人とかも多分それ一緒なんですけど、
職場の中で自分の居場所を作ろうとするから、人間関係頑張らなきゃとか思っちゃうんだろうなーと思っていて、
職場は仕事をする場所なので本来、本来であれば仕事さえしていれば、人間関係うまくいかなくても問題ないはずなんですよね、本来であれば。
仕事から人間関係が必要な場合もあるんですけど、そこを無理に仕事むっちゃできる人イコールコミュニケーション能力がむっちゃ高い人みたいな感じで自分を責めちゃう方もいるかなと思うんですけど、
全然そんなことないよーと思っていて、ちょっとね運転しながら喋ったからね、あんまり言葉がまとまってないと思うんですけど、
自分の居場所を把握していれば、私はここで受け入れられてるから大丈夫とか、私はこの大切な人たちと一緒に過ごせたら大丈夫だし、
自分が大切だなと思う人から大切にされているからそれでいいんだなって思えたら、それだけで安心すると思うので、
誰に、誰しも構わずいろんな人と仲良くしなきゃいけないって思わなくていいんじゃないかなって今日ふと思いました。
昔の自分にそれを言ってあげたいなって思いましたね。
ダンスの人たちもむちゃくちゃ良い人たちばかりいて、良い人たちかどうかさえもわからないぐらいコミュニケーションとってないんですけど、
ありがたいことに話しかけてきてくれるお母さんがいらっしゃって、その方とはよく話すんですけど、
でもそれ以外は無理にコミュニケーションを広げなきゃみたいなことは思ってなくて、
前までだったらそこに対して恥ずかしさとか、劣等感とか孤独感とかがあったのが、今はみんな頑張ってるんだなーって。
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誰目線って話なんですけど。
そうなんですよ、そう思えるようになったので、無理のない程度?
というか、それだけじゃないっていう感じですね。
人間関係そこだけじゃないよとか、他にもあるから大丈夫だよって思えたら、だいぶ気持ちが楽になるんじゃないかなと思って急遽撮りました。
でね、結局ね、とんかつなかったんですよ。
食べたいサイズのとんかつが無くて、むっちゃちっちゃい3切れ入りのひれかつがあったので、それをゲットしたんですけど。
いやー、とんかつ食べたかったな。
はい、というわけで、とんかつを求めてスーパーに行って、他のママ相撲さんたちに出会った時の気づきをお届けしました。
明日金曜日なので、またちゃんとしたところで収録しようと思います。
はい、いつも聞いてください。ありがとうございます。
ではでは、息子を迎えに行ってきます。
