1. 双子母ちゃんのごきげんラジオ
  2. その『頑張り』、ほんとうに必..
2024-10-23 12:01

その『頑張り』、ほんとうに必要かな?

そもそも頑張るスタート地点が『自分はマイナスだから』になってないかを振り返ってみてねん😊






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きなこが大切にしていること、クライアントさんとのセッションの振り返りをお話してます😊



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#ひとり起業 #ママ起業 #副業 #コーチング#マインドセット #双子育児 #双子ママ


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00:07
皆さん、おはようございます。わだきなこです。
ちょっと声回復してきたかな?今日もラジオ元気にとっていきます。
私は1歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら活動している漢方ライフコーチのわだきなこと申します。
このラジオでは、これを聴いてくださるあなたの人生がね、もっとごきげんに心地よくなれるような、そんな内容をお伝えしてますのでお願いします。
さて今日はですね、クライアントさんとのやりとりの振り返りですね。
メタルケア的な部分かな。自分自身に厳しくしすぎてない、もっと自分を褒めてもいいんですよというお話をしようと思います。
一昨日かな、クライアントさんとセッションさせてもらったんですけど、すっごく真面目で頑張り屋のクライアントさんでね。
もともと体質的に多分ね、虚っていうね、中医学で言ったら虚弱体質ですよね。
エネルギーを受け取りやすいタイプなのでね、通常、普通に呼吸をして生きている方よりも外界からもらうエネルギーが大きいのよね。
だから肌でさえ、ちょっと何て言うのかな、穴が開いてて漏れやすい状態。そこに加えてめちゃくちゃ頑張り屋さんなんですよね。
で、やっぱり虚の方って、病院で血液検査とかしたら多分異常ないんだけど、途端にしんどくなってね、横になりたくなったりとか、
家事をするにもね、やる気がいまいち起きなかったりとか、気分もそうなってくると下がってくるし、
あとは胃腸ね、胃腸の消化不良を起こしやすかったりとか、胃腸炎起こしやすかったりとか、胃炎とかかな。
で、そういう方っていうのはやっぱりね、体力、気力っていうのが他の方よりも消耗しやすいタイプなんですよね。
で、プラスアルファ自分の中でどうにかしようと頑張りすぎるタイプの方にね、この傾向すごく多いんじゃないかなと思います。
で、その時ね、もう十分頑張ってきてあるからね、ゆっくりしてもいいと思うよみたいな話をしてたんですけどね、
倒れた時に、横になっちゃった時にね、こんなんじゃダメやなって思うんですってクライアントさんがおっしゃったんですよね。
全然動いてないのにね、たいして動いてもないのにこんなんよくなって、私はもっと動かなあかんのに、たいして動いてもないのに、
あー情けないってなるんですよねーって、ついそういう感情が出てきちゃうんだって、自分で思いたくて思ってるわけなんじゃないけどね。
で、なんでそういう風になるんだろうねって、たいして動いてもないのに横になってっていう自分に対して責めてしまってるんだよね。
で、動かないって悪いことなんですかって聞いたんですよ。
で、確かに自分ではあんまり意識してなかったんだよね。だけど自分の価値観の根底にめちゃめちゃしゃかり気に頑張って動くことが善で、
ゆったりして動かないことっていうのが悪、つまり何もしてない、何も価値を生み出してない。
じゃあ価値を生み出すことって何なのかっていうのを一緒に振り返っていった時に、クライアントさんが幼い頃の記憶にさかのぼるんですね。
03:07
で、クライアントさんのお母様っていうのはすごくバリバリ働く人で、何なら今もフルタイムで元気に頑張ってらっしゃるらしいんですけど、
家計を支えるために、とにかく外に出てバリバリ仕事をこなしてる。それがクライアントさんにとっての母親像だったわけですね。
で、一方でクライアントさんは、自分の母親がそうだったから母親とはしゃかり気に働いて一生懸命外で働いて、
で、その上で家にお金をちゃんと持って帰ってくる。それが母親というもんだっていう正解像みたいなのができてたわけなんだけど、
対してクライアントさん自身はそこまで強い体質じゃないから、頑張りすぎるとすごくしんどくなって横になりたくなっちゃうと。
で、そうなって横になった時に自分が描いていた母親像のあるべき姿と今の自分の間にギャップが生まれてしまって、
そこで自分は母親としての価値を生み出していないっていうことになっちゃうんですね。
そこで対して動いてもいないのに、仕事もしてないのに、横になるなんて情けないっていうこの自分を責める。
で、自分を責めるベースで自分を奮い立たせようとしているっていうところなんですね。
もうこれ聞いてる方も分かりかと思うんですけど、
お前そんなんじゃダメだと、もっと頑張れっていう、お前はできないからっていうマイナスからの奮い立たせる、
そういうふうになりたくないから頑張れっていう、その動機づけがマイナスの頑張りってね、全然やる気起きないんですよね。
それで頑張ったとしても報われる日って多分来ないよね。
こうなりたいからやるじゃなくて、こうなりたくないから頑張るっていうものって、
そのゴールが満たされないじゃないですか。いつまでたってもね。
目の前に一生人参ぶら下げられながら走らされるみたいな感覚になると思うんですよ。
で、全員がそうっていうわけじゃないと思うけど、
私の今まで役在室としてお話をずっとピアリングしてきた経験も込みで言いますと、
こうやって自分はできないから頑張らねばならない。
外に何かを、自分がマイナスだから何かを足しに行かないといけないっていう、
そのマイナスから始まる動機づけっていうのはね、
結構幼い頃ね、やっぱり親御さんが厳しかったりとか、
あとは習い事の先生がめっちゃ厳しかったとか、
何かね、幼い時に自分自身がすでにもう十分だではなく、
自分自身が未熟、全然足りてない、そんなんじゃダメだ。
だから努力が足りない、もっと頑張らないといけないっていうところから、
おっと、すいません。今こうなったんですけどね。
あの、ウィンカー出さずにキハとクルマがいたのでちょっとびっくりしたっていう話ですね。
指示器はみんな出しましょうね。
で、マイナスから始まるっていうのが、
06:03
何かね、お前のそういうところがダメだとか、
あんたのそういうところがダメだから直さないといけないっていう、
自分の中のエラーを正すことで正常に近づける。
でもそれって満たされてるわけじゃないのね。
自分がマイナスからスタートしてるからね。
っていうところで、自分の頑張る動きはこんなんじゃダメだから頑張らないといけない。
で、一生続くんですよね。
じゃあ、いつになったらあなたは、
あなたの理想とする歌になるんですかじゃないけど、
満たされるんですかっていうところなんですよね。
これをもっと枠を大きく捉えるとね、
企業における幸せな人生とはっていうところになって、
私と尚人さんのこの間とのコーチ対談につながってくるわけなんですけれども、
確よ私もね、やっぱり厳しかったのよ、お母さんがね。
めちゃめちゃ厳しかったから、もちろんそれはお母さんの愛ですよ。
愛なんだけど、やっぱり子供の、
お母親から見た子供のそのエラー箇所が、
すごくね、私が特になんだけど、自我が強い子だったから目立ったんでしょうね。
だから、あんたのそういうとこがダメやってしょっちゅう言われてました。
そういうとこ直しなさい、ああいうとこ直しなさい。
だから、自分はもともと欠けてる人間。
だから、不完全な人間で、それがダメ。
だから、しかも頑張らないこと自体が悪、みたいなのも私もあったんですよね。
だからね、そのクラントさんの気持ちもすごくわかるのよね。
私が双子妊娠するギリギリ前までそんな状態やったもんね。
何を求めてか知らんけど、死ぬほど働いてたもんね。
じゃあ、いつになったら満たされるの?って話なんですけど。
で、そのクラントさんに、本当はどうしたいんですか?って聞いてみたんですよね。
もう何やってもいいと、もうお金も稼がんでいいよと。
そうやったらどういうことしてみたいですか?って言ったら、
私ずっと丁寧な暮らしがしてみたいんですよねって。
ゆっくりお豆を咲いたり、お空を眺めてね、きれいやなって思ったり、
季節の流れを感じたり、そういった暮らしがしたいし、
私は家というもの、家庭というものがとっても大事なんですと。
だから、外に働きに行くから余裕がないからクチャクチャな家っていうのは、
見るたびに気分が落ちてしまうと。
だから、いつ見ても整ったお家で、きれいやなって心もなんかスッキリする。
お掃除も大好きなんですって。
だから、そうやってお掃除をしている時間そのものがすごく大好きで、
心が洗われる感じがする。
そういうゆとりある暮らしを愛するそんな自分がいいなっていう話をしてて、
それを今すぐもうやっちゃえばいいんだよねっていう話なんですよね。
それは、頑張ることで手に入る未来とはちょっと行き先が違う気がしますねと。
理想のお母さん像っていうのは、
自分の小さい頃の記憶から作られた偶像の可能性もあると。
だから、今そのクライアントさんが描きたい未来、
クライアントさんが本当に欲しかった未来っていうのが、
誰が何と言おうが正解だから、
別にゆっくりすること、ゆとりある暮らしをすること、
多いに結構じゃないですか。
むしろそんな暮らしなんて、いくらお金があっても買える暮らしじゃないからね。
私はとっても豊かで素敵だと思いますよと。
実際に私も双子を妊娠して即行で給食になったんだけど、
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いきなり余白ができたんだよね。
でも、余白ができたからこそ、ゆっくりお買い物も行けたし、
空を眺めることもできたし、
クライアントさんの憧れること、黒豆をゆっくり炊きたいって言ってたんだけど、
私もお豆炊いてみたんですよね。
どうせ暇やし。
お豆炊いたりとかして、
そういうお豆がコトコト煮えるのを待つ時間っていうのも、
すごく豊かなのよ。
それってお金がいくらあっても買える時間じゃないのよ。
逆に言ったら、これだけ頑張れば手に入る未来って言ってても、
その未来来ないのよね。
だから、今すぐにでもできることをずっと一緒に叶えていきませんか?
っていう話をさせてもらって、
もう十分頑張ってると。
小さい頃、自分の中で価値観として定義付けられた、
何かしらの正解を追い求めて頑張ってきたけど、
どうやら今のクライアントさんを見る限り、
社会的に頑張る未来がとっても幸せそうには、
今の私からは見えないですって話をして、
だから、別にお金とか一旦そういうのは置いといて、
本当に豊かな未来っていうのを、
今からでも一緒に作っていったらいいんじゃないかなっていう話をして、
そうですねって、私はお母さんが社会的に頑張ってる姿を見て、
それが善って思ってたかもしれないです。
でも分かりましたと、私は確かに暮らしがすごく好きだし、
家庭も子供も愛してるし、
私にとって大事なのはこっちだったんですねって言って、
これ難しいだよね。
指令とか聞かれてるからね。
皆さんも自分の中に資料とお書き保存してる価値観とかあるかもしれないので、
もしよかったら、空虚やなって思ったら、
自分が小さい時の間に、
今の自分なんかじゃ全然ダメなんですっていう反射で思っちゃう方っていうのは、
もしかしたら頑張る動機が自分がマイナスやから、
それを埋めるために頑張らなって思ってるかもしれんけど、
そもそも待ってと、
そもそもあなたが本当に大事なことって何ですかっていうところ、
それをするために本当に頑張らなあかんのですかっていうところ、
その頑張りは本当に必要なんですかっていうところを、
ちょっと見直していただけたらと思います。
今日はそんな感じで、
あなたはもう十分頑張ってるんだから、
もう全然今から願い叶えてもいいんじゃないの?
ゆっくりしたっていいじゃないっていうお話でございました。
何かあなたの心の救いになれば幸いです。
今日はおまけトークなんですけれども、
今日は約束のお仕事からの午後から、
コーチの大鷹アミちゃんとYouTube撮影を一緒にしようかなと思っております。
声こんなんやねんけどね。
ガッサガサで申し訳ない。
撮影楽しんでいきたいと思います。
皆さまも素敵な一日をお過ごしください。
田中菜子でした。またね。
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