2025-03-20 10:29

【あなたのビジネス成功の『鍵』はトーク術‼️『何を語るか』よりも『どう語るか⁉️』】


【あなたのビジネス成功の『鍵』はトーク術‼️『何を語るか』よりも『どう語るか⁉️』】

「話はストーリーで語れ!」
よく聞くフレーズですが… **具体的にどう語れば、人の心を動かせるのか?**

今回のテーマは──
「人生にチャレンジするのに、遅すぎることなんてない‼️」

あなたは **65歳でゼロから挑戦し、世界的成功を収めた男** の話を知っていますか?
── 『カーネル・サンダース』
彼は、65歳でたった一つの秘伝のレシピを武器に立ち上がり、1009回もの断りを乗り越えて、ついに「ケンタッキーフライドチキン」を築き上げました。

もし彼が、「もう遅い」と諦めていたら?
今のKFCは存在しなかった。

人生は 『今日』が元旦。今この瞬間から、未来は変えられる。
あなたは、今から何を始めますか?

「何を話すか」より「どう話すか」──
その違いが、リスナーの心を突き動かす。

さあ、あなたの人生を変えるストーリーテリングの秘訣をお届けします!

それでは、本編スタート‼️
#スタエフ #トーク #音声配信 #カーネルサンダース #ケンタッキーフライドチキン #ビジネス #ストーリーテリング #元旦 #チャレンジ #プレゼン #コミュニケーション #浜田幸一
#リスナー #物語 

【概要欄】
元・口ベタ・アガリ症‼️スピーチ・プレゼン講師 大手優良企業〜個人まで 【登壇回数4000回以上】 【指導実績10万人以上】

ーーーー自己紹介ーーーーーーーーーーーー
■ イン・フロンティア代表
■ 浜田幸一(浜ちゃん)
■ コミュニケーション・プレゼン指導セミナー講師・コンサルタント

ーーーーセミナー・講演実績ーーーーーー
■ セミナー登壇4000回以上 指導実績10万人以上
■ 大手優良企業・各種団体・個人(起業家)指導
■ オンライン教育指導実績25年以上
■ 著書18冊(商業出版)
■ その他コンサル・コーチング指導歴多数

モットーはTWA方式のセミナー(楽しい わかりやすい ありがたい) 

人前で相手の心に響く、刺さる、共感を与えるスピーチ・プレゼンテーションスキルを身につけ、売り上げをアップしたい、セミナー講師になりたい方のコンサル・サポートをやっています。

是非僕の番組を最後まで聴いてくださいね!!【コラボ Live大歓迎‼️】
 
【パーソナル】
学生時代は、陸上競技の選手として活躍。
趣味は、ライブ(音楽)鑑賞、料理、ジム、スポーツ観戦、歴史、神社仏閣巡り

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サマリー

このエピソードは、ビジネス成功の鍵としてのトーク術に焦点を当てています。特に、カーネル・サンダースの成功ストーリーを通して、何を語るかだけでなく、どう語るかが重要であることを理解します。

トーク術の重要性
おはようございます、浜田幸一です。今日は3月20日、春の日ですね。春なのにまだ桜も咲いてないのに、東京は雪なんか降っちゃってですね、大変ですよね。九州の方は晴れてますね。
今日はですね、【あなたのビジネス成功の鍵はトーク術、何を語るよりもどう語る?】ということをお話したいと思います。
本題に入る前にお知らせです。このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上のスピーチ・プレゼンを主導した経験を持つスキルをですね、本当に、セミナー講師・講演家の浜田幸一がですね、スピーチ・トーク力のスキルを磨いて売り上げを飛躍的に上げる実践ノウハウについてお話しします。
スピーチ・トーク力ですね、そういうのをつけたい方はですね、そして売り上げを伸ばしたい方は、ぜひぜひ最後まで聞いてください。
それからね、いいね、コメント、感想などいただけるとすごく嬉しいです。最近たくさんもらってるんですけどね、本当励みになります。返事は必ずしますので、よろしくお願いします。
それから、スピーチ・プレゼンテーションがうまくなりたい方はですね、講座なんかもやってますけども、無料個別相談なんかもやってますので、LINE公式からご登録ください。
はい、それでは行ってみますよ。よくね、ストーリーを語れって言うじゃないですか、物語ね。と言ってもなんかピンとこないよね。そこでね、今日はね、カーネル・サンダースって知ってます?
そう、ケンタッキーフライドチキンを作った方ね。あの方の話をね、物語風にしてちょっとお話をしてみたいと思います。そうするとね、わかりやすいんです。
そして、それを話した後に教訓を与えるという形でですね、今日は進めていきます。
実はですね、昔ケンタッキーの山奥にですね、65歳のおじいさんがいました。名前をハーランズさんと言います。ミスター・ハーランズですね。
彼はですね、若い頃いろいろやったんですけども、フーライブをやるんだよね。あまり定職につかなかった。電車を運転したりとか、汽車を運転したりとか、そういう運転手が好きだったんだよね。
で、走行しているうちにね、定年まで、66歳まで来ちゃったわけです。奥さんはね、クラウディアさんと言うんだけども、お話をしました。
どうする?これから。そうですね、あなたは人付けがあまり良くないから、お店なんかどうでしょうか。いいね、いいねということで、お店を作ったんですね。レストランです。
奥さんの名前を取ってですね、ミセス・クラウディアファミリーレストランという風に付けたんですね。
そしたらね、結構流行っちゃった。で、喜んだわけですね。これでもう老後は安泰だよかったなと思ったらですね、しばらくして目の前に高速道路ができちゃったわけ。みんな車駆動でですよ。
お店に来てたお客さんがね、来なくなっちゃった。で、彼はですね、65歳にして倒産しちゃったんですね。65歳のじいさんが倒産になっちゃった。
あれちょっとギャグですけどね。もう二人はね、統合に暮れましたね。そしたらね、捨てる神あれば拾う神あれだよね。
電話がかかってきました。これは市役所からだったんだよね。
ハーラルさん、ハーラルさんは65歳になりましたので、年金を支給しますよ。取りに来てください。
お、良かったな、年金出るんだって。良かったですね、年金ほんと。ささ、行って来てくださいな。
で、ハーラルさんはですね、意気揚々と行ったわけです、市役所に。そしたらね、ハーラルさん、はいはい、ハーラルでございます。年金です。1ヶ月分です。
その小切手を見た時ね、ミスターハーラルはそっとしましたね。125ドル?は?は?
俺はお国のために一生懸命働いてきたのに、わずか125ドル?冗談じゃない。と言って怒って帰ったわけですね。
そして、奥さんに言いました。ちょっと聞いてくれ。俺はこれからチャレンジするよ。何をやるんですか?
俺が小さな子供の頃、お母さんが10種類のスパイスを入れた美味しい唐揚げを作ってくれた。これを全米のアメリカ人に試せする。それが俺の夢なんだ。言ったんですよ。
クラウリアさん、奥さんはびっくりしましたね。やめてくださいよ。もう65歳ですよ。変なこと言わないでください。いや、俺は本気だ。
おじいさん、本気だったの。お鍋を買って、油を買って、チキンの材料を買って、本当に作り始めたわけ。そしてね、一件一件で売ったんだよね。営業したわけよ。
いかがですか?唐揚げ。おじいさん、これうまくないな。だめだよ。これいかがですか?10種類のスパイスが入った美味しい唐揚げですよ。
味はいいけどもさ、チキンっていう意味知ってる?あんた。卑怯者っていう意味だよ。そんなの誰も食べないよ。どこも相手しないわけ。おじいさんはね、ハーランさんはあげられなかったよ。
ケンタッキーがだめだったらどこ行く?ミシッピ、アラバマ。ずっと他の州も行ったんだよね。そして流れ流れてユタ州のソルトレイクシティというところまで行ったんだよね。
そしてある若夫婦にですね、私はケンタッキーから来たハーランと申しますけども、これどうでしょうか?食べてよかったらね、お店持ちませんか?
うちは少しお金もらえばいいですから、あとは全部取ってくださいって言ったらね、若夫婦が食べたら旦那が、これおじいさんうまいな。ほんとこれ美味しいわ、奥さんもね。
喜んでくれたわけ。ぜひこのビジネスやらせてくださいと言ってですね、なんとケンタッキーフライドチキンの第1号店がですね、
故郷のケンタッキーではなくてですね、遠く離れたユタ州のソルトレイクシティというところに第1号店ができたんです。
なんとそれまでにね、1009回断られて1010回目でオッケーが出たって言うんですよ。
でね、僕は20歳の頃アメリカ横断バスでですね、サンフランシスコからニューヨークまで行ったことあるんですけども、
大体ですね、大陸横断バスで4日ぐらいかかるの。120キロか130キロぐらいで平均でですね。
そんだけ遠いんですよ。で、ほらお店に行くとカーネルサンダースがいるじゃないですか。
メガネをかけて白い洋服を着たね。あれは何かって言うとですね、あの白い洋服は夏服しか持ってなかったのよ。
だからその夏服を洗濯しては着て、洗濯をしては着てですね、ずっと大陸横断を行ったというですね、
そのシンボルとしてその時の気持ちを忘れたいためにですね、ああいう風な白い格好着、長ネクタイをシンボルにしたそうです。
皆さんどうですか?1回2回ね、答えるともうやる気なくなることあるよね。
特にこうやってラジオで話してるとね、なんか反応あんのかな、どうなのかなって思うことあるよね。
あるいは人生でもそう、うまくいかないことあるけども、そこからが勝負ですよ。
カーネル・サンダースは1009回失敗したんだから、1010回目だったらこれすごいよね。
という風な感じでやったらどうでしょうかね。いいよね。
自己の可能性を信じる
例えば人生っていうのはね皆さん、時間って何?おぎゃーって生まれて死ぬまでだよね。
それを一生って言うんだけども、これはね、例えばあなたが今30歳だとするよ。
そしたら人生100年時代だったらあと70年あるじゃねえ。
30年間ある?もうないよ、終わっちゃったよ。
もっといい学校出ればよかった、もうちょっと勉強しとけばよかった、
もうちょっといい職人についておけばよかった、
もうちょっといいパートナーを見つけてよかったとかいろいろあるけどね、
それはもう終わった話なの。ないのよ。
ですからね、今聞いてるリスナーの方は30代、40代、50代、60代の方いらっしゃるかもしれませんけども、
全員今日が元旦だって考え方ですよ。ないんだもんだって。
30歳の人は30年間ないし、40歳の人はもう40年間ないんだよ。
だからこれからどう生きるかっていうことを考えましょうよ。
要するに仕事成功して、プライベートも充実して、やりたいこともやって、
いい人間関係を作って、そういう風な人生をね、やりたいと思いませんか?
何でも可能だよ、だって。
いや、濱田さんもう年だから難しいですよ。
じゃあちょっと聞きますよ。
どうですか?あなたはね、フランス語ペラペラですか?
じゃあバイオリンは?
じゃあ空中フランクは?
全部多分答えはNOなんだよね。僕セミナーで言うけどほとんどNOなの。
でもよ、もし今が3歳、もし3歳からよ、
どう?フランス語やってたら?
今頃ペラペラじゃないですかね。
フランス人の先生に3時間ついてたらね。
どうですか?3歳からバイオリン弾いてたら?
今頃ここにいないかもしれないよ。日本にいないかもしれない。
カーネギーホールあたりでアメリカで演奏してるかもしれないじゃない。
もしも3歳から空中フランクやったら、
ロシアのボリューションサイガスの花型スターになってたかもしれないじゃん。
だから今日が0歳だと思えば何でもできるということですよ。
ということで今日はですね、カーネル・サンダースの話と、
今日が0歳、今日が元旦、今日から始めようというお話をしました。
だから今日言いたいことは何を話すかも重要だけども、
どう話すかというこのトーク術、これはものすごく重要だということですね。
これをつければですね、いろんなものが手に入るということです。
どうでしたかね。最後までご視聴ありがとうございました。
今日の話の中でどんな気づきがあったでしょうかね。
ぜひアウトプットしてくださいね。
あなたのコメント、感想、質問は何でも結構ですので、
いただけるとものすごく励みになります。
それから最後にアナウンスですけれども、
3月19日と26日に福岡でリアルセミナーをやります。
目標実現のためのスピーチ読というテーマなんですけれども、
3時間のセミナーなんですね。
これですね、興味がある方はですね、
公式LINEにスピーチと書いてお友達申請をやってみてください。
詳しい資料を差し上げます。
ということでですね、今日もありがとうございました。
一日明るく楽しく元気よくお過ごしください。
それではまた明日8時8分にお会いしましょう。
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