プレゼンテーションの重要性
みなさん、おはようございます。
声で未来を創る音声ブランディングコーチの浜田幸一浜ちゃんでーす。
今日は11月21日、金曜日ですね。
時間が経つのは本当に早いですね。
今日は何か忘年会とかする人も、ひょっとしたらいるかもしれませんね。
さて、今日のテーマですよ。
『あっ、その話の展開…もったいない…ちょっとの工夫で超・伝わる…』っていうね、お話をしたいんですね。
まあ、話の構成ですよね。その話をしますよ。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきたセミナー講師・講演家の浜田幸一浜ちゃんが、
話からで人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション術を発信している情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。
いろんなエピソード、心構え、前のなんかも話しますので、ぜひぜひ今日も最後までお付き合いください。
それから、いつものように、いいね、コメント、フォロー、感想、質問、何でも結構ですから、どんどんくださいね。
いろんなコメントがあるとね、僕もやる気になるんですよ。お願いしますね。
それから、インプットしたものは必ずアウトプットしてください。
気につきますよ。インプット3、アウトプット7割です。
あと、スピーチ、プレゼンが上手くなりたい人、興味がある人はですね、無料個別相談から、LINE講師からお入りくださいね。
効果的な構成方法
さて、今日のテーマです。
あ、その話の展開もったいない。ちょっとの複雑で超伝わるという話をしたいですね。
これはですね、音声配信、プレゼン、営業、全部に共通する最強のスキルなんですね。
この構成方法が分かるとですね、伝わり方が10倍ぐらいになるかな、言い過ぎかもしれないけれども、
そのぐらいのインパクトがあるんですよ。
話のプロ、話が分かりやすい人はね、何が違うかというと、最初に全体像を言ってくれるんですね。
これから何を話すか、この話のゴールは何かということを明確に語ってくれるということですね。
例えばですね、具体例を3つ挙げましょうね。
僕はプレゼンテーションの講師として10万人以上の指導をやってきました。
ちょっとマメちゃったけどね。今もやってますよ、もちろんね。
そこで2日間のプレゼンテーションセミナーの目的というのはですね、ゴールはですね、
KDDからの脱却です。
あのKDDじゃないんですよ。作った言葉よ。
最初のKはね、経験のK。次のKは、度胸のD。最後のDは、出たとこ勝負のD。
これからの脱却なんだよね。目的はですね、2日間のセミナーはKDDからの脱却です。
経験、度胸、出たとこ勝負。経験と度胸がないとね、プレゼンはうまくならないんだけども、
まあ問題はね、出たとこ勝負というのは問題だよね。
そこで今日のプレゼンテーションの成り立ちはですね、6つ分野があるんですけども、
まず大きく分けて3つあります。人柄、内容、伝え方。簡単に解説します。
人柄の部分ではですね、ボディーコントロール。これは見た目の部分ですね。
態度、姿勢、身振り、手振り、顔つけ、外見、視線。それをどのようにやっていくか。
それから人間的な側面ですね。これは中身の部分ですよ。
どうしたら明るくて前向きで、やる気があって、熱意があって思われたいですね。
それをどうやったら出せるかということを勉強します。
内容においては2つですね。まず視覚化と構成。視覚化って何でしょうか。
簡単な見せ方ですよね。よくは百聞は一見にしかずっていうじゃないですか。
人は見たものを信じますよね。ですから上手な見せ方を勉強しましょう。
そして構成。構成って何でしょうかね。これは話の順番ですよ。
結論先に言うべきか、後に言うべきか、真ん中はどう並べた方がいいのか、
クロージング、最後はどう終わった方が力強いかということを勉強します。
最後の話し方でも2つですね。説得話法と質疑応答のコントロールです。
どうですかね、皆さん。あなたの友達が言うとですね、うんうんって言ってみんな分かるんだけども、
あなたが言ったら、え、何言いたいの?って言われることはありませんか。
それはね、言い方がちょっとまずいんですね。言い方を変えるだけでガラッと説得力が10倍上がるよ、本当にね。
それからね、プレゼンテーションで重要なポイントは一番最後に質疑応答の正しい受け答えっていうのがあるわけ。
これ厄介なんですよ。ね。以上で私のプレゼンテーションは終わります。
何か質問ありますか?って言った時ですね、いい質問だったらいいの、好意的なところが、
ムカつくような質問、上げ足を取るような質問、個人攻撃の質問、切れそうになる質問、ムカつく質問ない?
伝わる話し方の秘訣
そこでね、議論するとプレゼンが終わっちゃうんですよ。
で、雰囲気も悪くなりますよね。
なので、相手の言い分をしっかり受け止めてサラッと答えるね、方法があるんです。
それを勉強します。どうですか?分かりやすいでしょ、こういう風に言うとね。
その中で僕はですね、5分間の業務改善に関する提案を発表してもらうんですけども、
その出だしっていうのはですね、こんな感じにしてますよ。
皆さんこんにちは。今日はですね、私どもの会社で考える業務改善に関する提案をやります。
まず、当面する問題、2番目に弊害、3番目に解決策、そして成果、以上の順番でお話いたします。
時間は5分間いただきます。ほら、分かりやすいでしょ。
きつけの頭が整理されますよね。それでね、めちゃくちゃ重要なんですね。
じゃあ、あなたの仕事にちょっと置き換えてみましょうかね。
フリーランス、個人事業主であるとですね、いろんなフロントセミナーとかやることもあるでしょうね、講座。
その時にね、フロントセミナーなんかでもね、はっきり言った方がいいんですよ。
今日はですね、私どものサービスについてお話をさせていただきます。
お時間は20分いただきます。流れは3つですね。
まず、私どもの商品・サービスについてのお話をさせていただきます。
2番目はお客様のメリット、3番目はですね、お客様の声をですね、ご紹介させていただきます。
最後にすぐに応答の時間が持ちますので、質問がある方はその時間にお願いします。
ほら、まとまりましたね。たったこれだけのことを言うだけで、あなたのプレゼンはグンと格も上がります。
何を言いたいかというとね、お客様は安心したいわけですよ。
理解モードに入ってもらうためにはですね、やっぱりどんなにいい話をしても、迷子のまま聞いてもらうのはやっぱりしのみないんですよね。
ですから、今みたいに全体像をバシッと話すと、お客様の頭の中がですね、「よし、聞くぞー!」というモードに変わるんだよね。
ですから、まず話の全体像をゴール、お客様のメリットを明確にしてください。
簡単に言うとね、ポイントは3つなんですよ。
まず、枝端のところから話をしないということ。
つまり、理由とか背景とかですね、話をしないということですね。
例えば、さっきの業務改善の提案であれば、ああいうふうに話すと非常に分かりやすいでしょ。
ところがですね、閉会からお話ししますと言うとですね、お客様は何が何だか分からないんですよね。
そして専門用語があったりとか横文字が多かったりするとね、さらにさらにお客様は迷っちゃいますよね。
2番目のポイントはね、あれもこれも話をしない。
情報はですね、絞り込むほど深く入ります。
ですからね、1つのポイントをですね、ぜひ絞り込んでお話をしてくださいね。
まとめてみるとね、話がなかなか伝わらないという人はですね、3つあるんだよね。
まず全体像を言わない。2番目、枝葉から入る。3番目、絞り込みができないということだよね。
ということは伝わるためにはね、この逆をやればいいわけですよ。
まず1番目はですね、全体像を言う。2番目はですね、枝葉から入らない。
3番目はですね、話は絞り込んで話す。これをやればいいわけですね。
ということで今日の結論はね、話はね、才能ではなくて構造なんですよ。
構造、話の組み立てを変えるとですね、誰にでも伝わる話になるということが今日の結論です。
ということで今日はですね、あ、その話の展開もったいない、ちょっとの工夫で超伝わるというお話をさせていただきました。
いかがでしたかね。いいね、コメント、フォロー、質問、何でも結構ですからどんどんくださいね。
ということで今日も最後までお聞きいただきまして本当に本当にありがとうございます。
だんだん寒くなりますので防寒をしっかりして水分補給もしっかりして今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それでは行ってらっしゃい。また明日8時8分にお会いしましょう。