大阪関西万博の香りの展示
おはようございます。蜜のあじ子です。 いよいよ今日から始まります。
大阪関西万博、いろいろ言われてますけど。 私は行く予定です。
というか、もう予約しました。 住んでる地域で行われる万博なんて、
一生に一度だと思うんです。 今日はパビリオンの予約をしようと思って、
いろいろ調べてます。 今回のテーマは、
万博のにおい。 命輝く未来生活のデザイン。
今回の万博のテーマです。 怖いとか気持ち悪いと言われた、
万博のロゴマーク。 そして、
キャラクターのミャクミャク。 私はだんだん見慣れてきて、
ちょっとかわいいなと思うようになりました。 慣れってすごい。
入場にも日時指定、 パビリオンのいくつかは予約が必要。
しかも、抽選。 というわけで、
下調べがとっても必要なんですけど、 調べていくうちに、
香りを使った展示。 結構あることに気がつきました。
例えば、 スイス・オランダ館。
オランダに席を置く、 科学企業、
DSMフェルニヒ社。 万博のために、
ユニークな香りを創作しているそうです。
そして、パビリオンのエリア内に、 カスタムメイドの香りを導入。
と紹介されています。 スイスをイメージする香り。
気になる。 それから、
大阪ヘルスケアパビリオンでは、 大阪市の
インクメーカー、 久保井インキ。
香りつきの印刷をアートにした、 展示が見られるそうです。
久保井インキさんといえば、 香りつきの名刺や、
はがきを制作してくれるということで、 私も前から気になってた会社です。
それから、 認知症の研究で知られる鳥取大学。
アロマと認知症の論文は、 業界で超有名。
その鳥取大学発のベンチャー企業が開発した、 認知症予防が期待できるアロマの展示。
あとは、大阪が本社のロート製薬は、 香りつきの目薬なんかを提案してくれるそうです。
それ以外にも、 きっと香りの演出、
いっぱいある気がするんですよね。 大阪には、
香料会社が結構たくさんあります。 アロマの会社に勤めていた私が言うので、
間違いないです。 予約殺到しそうなのは、
万博サウナ。 1日あたり100人しか利用できないようなんですけど、
植物の植え込みで囲って、 音や香りの演出があるそうです。
万博への懸念と準備
水着で入れるようなんですが、 水着持って行けばいいのかな?
それからそれから、 ご飯のにおいも気になる。
くら寿司がお寿司だけじゃなくて、 各国のお料理をあの小皿に乗せて、
手に取りやすい値段で提供してくれる。 ここはできれば行きたい。
予約取れますように。 心配になる話もちょこっと。
全国ニュースにもなりました。 メタンガスの発生。
会場の夢洲は、 もともとゴミの埋め立て地。
去年、ネモフィラを見に行ったんですが、 かなり面白い形の清掃工場が建ってます。
ゴミから発生するメタンガス。 メタンガス自体はにおいはないんですが、
同じく発生が危惧される硫化水素。 こちらはかなりの悪臭です。
簡単に言うと、 うんちのにおい。
発生原因がトイレだったという話もあるので、 うーん、
ここは何とか対策をしてほしいです。 もちろん安全性も加味した上で、
世界各国から人が集まるということで、 その辺は大阪が何とかしてくれるはず。
大阪にある私の勤務先からは、 地下鉄で30分という好立地。
ちょっと安くなる夕方からのチケットや、 平日限定のチケットであれば、
今日からお安く買えるようなので、 もう1、2回
行ってみようと思います。 ハジメテアロマは香りのサブスク連動型
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専用のお便りフォームもご活用ください。 お相手は蜜のあじ子でした。
そもそも変わった建物が大好きなので、 パビリオンを眺めるだけでも楽しめそうです。
みんなは万博行く?
