1. 耳で旅する週末-ミミタビ-
  2. #57 耳で旅する大阪・関西万博
2025-09-19 24:09

#57 耳で旅する大阪・関西万博

大阪・関西万博へ行ったときの様子を会場の中からお送りします。9月初週の日曜日、33℃、入場者数17万6千人の1日。事前予約はとれず、訪れたことのある国のパビリオンを中心にまわりました。

万博会場から/ハンガリー館/大屋根リング/ネパール館/フィリピン館/続・大屋根リング/オーストリア館


🎧カバーアート
ミャクミャクモニュメント像


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耳で旅する週末-ミミタビ-
働くあなたの週末に、耳で楽しむ非日常のひとときをお届けします。毎週金曜日の18時更新、飲んだ帰りの電車の中で、ちょっとゆっくり過ごしたい土曜日の朝に、忙しい日常の合間に、耳から始まる物語を。

サマリー

このエピソードでは、大阪・関西万博の体験を通じて、ハンガリー館やネパール館の魅力について語りながら、万博全体の雰囲気や楽しみ方を紹介しています。特に、各国のパビリオンでの出会いや美味しい料理が印象に残ります。大阪・関西万博では、フィリピンやオーストリアのパビリオンを通じて、それぞれの国の多様性や文化が表現されています。また、オーストリアのパビリオンでは、音楽や技術革新のメッセージが際立っています。

大阪万博の冒険
耳で旅する週末-ミミタビ-のお時間です。 今日は、大阪・関西万博に来ています。
この番組は、働くあなたの週末に耳で楽しむ非日常のひとときをお届けします。
音で、声で、耳で、次の休みに行きたくなる、そんなエピソードをお楽しみください。
はい、ということで、今日は大阪万博に来ています。
ミミタビ万博編ということで、万博の中からお送りしていきます。
大屋根リングの近くで撮っているんですけど、今日は33度。
9月7日なんですけど、9月に入っているんですけど、大阪も33度でだいぶ暑い1日になっています。
今日の朝、会津の家を朝5時に出て、そこから福島空港から大阪の伊丹空港に移動してから、万博会場までやってきました。
今日、日曜日に来ているんですけど、だいぶ混雑していて、どれくらいパビリオン見れるかわからないんですけど、1日楽しく過ごしていきたいと思います。
はい、ということで、ハンガリー館に行ってきました。
ハンガリーは今年の2月にゆう子ちゃんと新婚旅行ということで、ウィーンと合わせて行ってきました。
ハンガリー館40分くらい並んだかな。
展示というかね、ショーを20分おきくらいにやっていて、そのショーの入れ替えごとに入場できるという形でした。
ハンガリー民謡になるのかな。あまり詳しいことはわかってないんですけど、ハンガリーの女性の方がね、もしかしたら現代風にアレンジされているのかもしれないけど、
ハンガリーの民謡をですね、真ん中のステージに立ってライトを浴びながら、それをね、入場者が囲むような形で鑑賞するというようなパビリオンになっていました。
なかなかね、こういうショーって現地でもね、本格的なものって見ることってなかなか敵わないかなと思うんで、こういうの見れるのも万博の魅力だなとは感じました。
ただね、やっぱりすごい暑くてね、待ってる間40分くらいでもね、まあギリギリだなという印象です。
すごく嬉しいことがあって、前に職場に、昨年、昨年職場にね、ハンガリーの当時大学生だった方が、インターンシップということで来ていたんですけど、
その彼がね、ハンガリーの、ハンガリー間のスタッフで働いていて、1年ぶりぐらいかな、再会できてね、それがとても嬉しかったですね。
万博のスタッフの試験受けるって言ってたから、もしかしたらいるのかなというふうに探していたんですけど、
パビリオンの中に入ったらね、言って、声かけたらあっちも覚えててくれて、1年ぶりに会えました。
そしたらね、帰り際にお土産くれて、
ハンガリーのね、伝統的な、ハンガリーの人形と、
ハンガリーってルービック競舞発祥の国なんですけど、ルービック競舞ですね、お土産でくれました。
万博でね、思いがけずいい再会があって、よかったなと思います。
今は大屋根リングですね、歩いてます。
この万博、この大屋根リングの存在がすごく大きいなって思います。
この大屋根リングね、歩いてるとすごい、この猛暑でもね、結構日陰になって、
なんか風が通るように、海風が通るようになっていて、
少しね、やっぱり日差しがゆけれるようなスクリーンになっているので、
あとね、やっぱりこの大屋根リング、なんか世界最大の木造建物、
世界最大の木造建築っていうことらしいんですけど、
結構ね、歩いてると、なんだろうな、お寺、お寺でもあるし、
お寺でもあるし、なんだろうな、
日本の伝統的な建築、釘を使わない針で、
やっぱね、初めて見た書店の時なんかはすごい、
あ、これが大屋根リングかという感じで、結構僕は感動しましたね。
大屋根リング見れただけでも満足感があるんじゃないかなって思います。
さて、あんまりね、やっぱりどのパビリオンも混んでて、
どれくらい見れるかなという感じですね。何個見れるかな。
2個か3個か。
まだハンガリー館しか見れてない、今もう3時になってるんで、
ちょっとね、いろいろ回り方考えながらあと午後過ごしていきます。
ネパール館の魅力
はい、ということで、ネパール館に行ってきました。
ネパールはね、2024年の12月、昨年の12月にネパール、
1週間くらい行ったのかな、5泊6日だか6泊6日か、
カトマンズとルンビニに行ってたんですけど、
去年、ネパール館のパビリオンが展示中心のパビリオンで、
ネパールの宝源品とか美術品とか仏教関係の仏像とかね、
そういったものを中心に展示されてました。
結構ざっくりした展示で、解説とかもそんなに多くなかったので、
これざっくりってどういうことかというと、
展示とか博物館とかの展示って年代別になっていたり、
カテゴリー別になっていて、見る人がわかりやすいように展示されていると思うんですけど、
今回のネパール館はすごいざっくりした展示だったんですけど、
カトマンズの博物館もすごいざっくりした展示をやっていたので、
それを思い出して、ある意味でネパールらしい展示だったなって思いました。
マンダラがたくさんあって、それが結構良かったですね。
ネパール館が2階建てなんですけど、三角形で広場みたいに、
三角形の広場みたいなものがあって、
それを取り囲むような形で建物が建っているんですね。
その内側の1階がカトマンズのダルバール広場というのがあるんですけど、
そういった広場のようなマーケットというかね、
屋台というかね、
そういったマーケットがあって、
8店舗くらいかな、売店と食堂と、
三角形のコーナーの中に飲食店があって、
そこで食事できるように、
食事したら食事買えるようになっていて、
そこを歩いた時に、
カトマンズのダルバール広場みたいなものがあって、
それを取り囲むような形で建物が建っているんですね。
8店舗の中に飲食店があって、
そこで食事できるように、
食事したら食事買えるようになっていて、
そこを歩いた時に、
すごいカトマンズっぽいなという雰囲気が感じられて、
展示よりそっちのレストラン街の方が印象的でした。
別に展示見なくても食事できるようになっていて、
今回お昼ご飯は最初はハンガリー館で食べようかなと思っていたんですけど、
ハンガリー館のレストランは多分2時間待ちくらいだったのかな、
とにかく果てまで見えないくらいまで列ができていたので、
ハンガリー館は諦めて、どこで食事しようかなと思っても
本当どこも激込みだったんですけど、
ネパルカンは意外と飲食店はほとんど、
5分、10分は並んだんですけど、
ほとんど待つことなく書いたので、
ネパルカンで食事しました。
モモ、ネパル風シュウマイのモモと、
あとビリヤニですね、ご飯なんだろうな、
ネパル風、ネパルというかインドとかにもあるけど、
ご飯を炒めたものですよね、ビリヤニとモモと、
やったら生ビールかって食べたんですけど、
本当にビリヤニもモモも本格的な本場の味がして、
すごい美味しかったです。
香辛料が効いた味になっていて、
現地を思い出す味で、本当に食事がすごく美味しかったです。
海外パビリオンの中にあるレストランは、
海外パビリオンの中にあるレストランに関しては、
本格的本場の味が楽しめるんじゃないかなと思うんですね。
ビリヤニも1食2000円くらいしたんですけど、
他のパビリオンも1食2000円から3000円くらいはすると思うんですけど、
現地の味が2000、3000円で楽しめるなら、
すごくお得なんじゃないかなって感じました。
今はフィリピン館並んでます。
フィリピン館どれくらいだろう、1時間待ちって言われて、
今30分くらいかな、並んでますね。
でもあと10分、20分で入れそうな雰囲気になってます。
ということでフィリピンパビリオンに行ってきました。
フィリピンはね、2024年の1月に行ってきました。
その時はね、マニラ岳ですね。
マニラ岳1週間くらい滞在してました。
パビリオンにはね、30分くらいかな、
最初1時間って言われたけど、
正味30分から40分くらいで並んで入ることができました。
万博並ぶのが基準になってるから、
30分くらいの待ち時間だと何も感じなくだんだんやってきますね。
ということでちょっとイベント行ってるみたいで周りがだいぶ騒がしくなってます。
誰かがライブやってるのかな。
フィリピンって7000以上の島に分かれていて、
マニラがあるのはルソン島なんですけど、
他にセブ島とか有名な島があるとは思うんですけど、
それ以外に大小を含めて7000以上の島に分かれて、
すごい自然環境が多様だっていう、
自然環境だったり島ごとの文化っていうのがすごく多様だっていうのが
フィリピンの国の文化の特徴だと思うんですけど、
今回フィリピンのパビリオンを見てると、
その7000以上ある島を折り物と映像で、
7000島による自然環境の違いとか、
自然環境の違いとかを見てると、
万博の多様性の体験
折り物と映像で7000島による自然環境の違いとか、
多様性っていうのを折り物で表現していて、
島国の多様性とそれを自然という一体感で、
たくさんある島の多様性を自然というところでつないで、
一体感として表現するっていうのが、
今回のフィリピンの展示だったと思います。
やっぱり万博来ると、実際に行った国の印象とはまた異なるんですけど、
やっぱりその国がナショナルに公式にどういうイメージで、
外に向けて打ち出したいかっていうところが結構感じられるので、
旅行で行くのとは違って、
その国の万博の中でどういう風にその国を打ち出すかっていうのは、
旅行で得られるものとは違う、その国の視点というか見え方があって、
それが万博の面白さだなと今、
まだパビリンは3つしか回ってないけど、3つ回って感じたところですね。
やっぱり建築も多様だし、
今大谷リングの脇、歩きながら喋ってるんですけど、
近未来的なデザインにするのか、
オールドタウン的な、オールドシティ、
オールドシティを模した作りにするのかとかでも、
結構その印象が変わってくるので、
だからね、日本から来るときに、
オールドタウンのイメージが変わってくると思うんですけど、
その時々日本をどういう風に見せていきたいかとか、あると思うんで、
そういう視点で万博を見ればいいなと思っています。
オーストリアの文化とメッセージ
これは、日本についてのコミュニケーション、
日本が何を作っているのか、
日本が何を作ることができるのか、
日本のコミュニケーションとしてのコミュニケーションが、
何を作っていけるのかというのを、
というのも面白いなって思います
そういう意味で行ったことのある 国のパビリオンに行くっていう
のもいいかなって思います
次はオーストリア間に行こうと してるところなんですけど
どうだろうねオーストリア結構 人気で入れるかなという感じです
今ですねオヤネリングの上歩いて ます
オーストリアパビリオン入場制限 かかってたんで
真先にお土産買おうかなと思って オヤネリング上がってですね
東ゲートの公式東ゲートのお土産 ショップの方に向かって歩いて
るんですけど
オヤネリングの下からもすごい 建築だなと思ってたけど
上からが特にいいですね
もうそろそろ5時でちょっとまだ 日差しが強いんですけど
西陽が射してるんですけど
爽やかなにいい風が吹いていて
これねやっぱ万博のねなんだろう な
ちょっとねあの万博疲れてきたら 気分転換に上あがるのもいいの
かなと思います
ただあの日差し遮るものがない から
あまり日中のね暑い時間帯はちょっと 厳しいかもしれないですけど
日が傾いてきて今すごく人が多く 増えてます
はいということで今オヤネリング を歩いています
はいえーということでオーストリア 館を見てきました
オーストリアはあのハンガリー とね同じ時期に行ってるので
まあ今年の1月ですね新婚旅行ということで 行ってます
オーストリア館30分くらい待って なんか入場制限かかってるんですけど
あの人がね着くとバッと入れる っていう感じで
周辺にね溜まってた人たちがバッと 入っていくような感じだったん
ですけど
まあその後340分くらい待って中 入りました
オーストリアって言うとやっぱり モーツァルトとかベートーベン
とかっていう
音楽のイメージがあるし
音楽のイメージがあるんですけど 結構ねパビリオンも
音楽っていうのをすごく体験の メインにはしてるんですけど
その音楽を流しながら今のねオーストリア として伝えていきたいメッセージ
例えばねオーストリア実はすごい 興行が盛んであるっていうこと
とか
あとスタートアップが多いみたい で
そういう風ななんか技術革新が実 は
まあいろいろオーストリアとして 取り組んでるんだっていうような
メッセージがまあパビリオンの 中には感じられました
まあね取っ掛かりとして音楽を 置きながら
まあそうじゃないところのメイン をね見せていこうかなっていう
ような
あの展示にすごく感じて
なんかねあのちょうどそのパビリオン 出たところに
お土産コーナーとあとドリンク とか売ってる
売店があったんですけど外に
それがねちょうどウィーンとか でよく見かけるような
ホットドッグスタンドみたいな 感じで
あの売店がね作られてたんで
結構そういうのはやっぱウィーン の
あっちの雰囲気とかをちょっと 意識したような作りになってたん
まあその辺がねすごい良かった なって思います
はいということで今日
今ね7時前です11時45分くらいに 入場して
7時前なんで
えー大体7時間ですかね7時間滞在 して
パビリオン4つ回りました
ハンガリーとネパールとフィリピン とオーストリアですね
4つのパビリオン回っても
くたくたなんでこれ以上ねあんま 遅くまで居て電車込むのも怖いん
もうそろそろ出ようかなっていう 感じです
いやもう本当にくたくたですね だいぶ疲れました
下手に海外旅行行くより万博の ほうが疲れるんじゃないかなって
いうぐらいの疲れ具合です
あの本当に来て良かったなぁと思 ってます
ということで今日はまあ
耳で旅する大阪関西万博ということで
この後の大阪の
アベノハルカスに入っているマリオット 都ホテルですね
今日は泊まって
明日は奈良に行ってきます
とりあえず無事にこの万博ね
電車で行かなきゃいけないんで
無事に抜け出して
帰りたいなと思います
ということで以上耳で旅する 大阪関西万博でした
最後まで聞いてくれてありがとうございます
今週はこんな感じです
24:09

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