1. 耳で旅する週末-ミミタビ-
  2. #59 東北在住者からみた大阪・..
2025-10-03 41:24

#59 東北在住者からみた大阪・関西万博

ミラノ万博で日本館スタッフとして働いていた長谷部君と、東北在住者の視点で大阪・関西万博について話しました。長谷部君と優子ちゃんとの3人でのトーク回です。

ミャクミャクのファンになる/万博に最適化された動き/福島に住んでると万博の気配ない/もう並ばなくていいよ!/万博の中で働くこと/行列耐性/東北では感じられない活気/太陽の塔とミャクミャク/2001年のうつくしま未来博


🎧カバーアート
大屋根リングのエスカレーター


📩番組へのメッセージ
https://forms.gle/z9fpTQrS9SWwtJ6R7


耳で旅する週末-ミミタビ-
働くあなたの週末に、耳で楽しむ非日常のひとときをお届けします。毎週金曜日の18時更新、飲んだ帰りの電車の中で、ちょっとゆっくり過ごしたい土曜日の朝に、忙しい日常の合間に、耳から始まる物語を。

サマリー

大阪・関西万博について、東北在住者の視点からの感想や体験が語られます。ゲストと共に万博の雰囲気や混雑、楽しかった点を振り返り、社会の反応についても触れています。このエピソードでは、万博におけるオーガナイザーやスタッフの役割、交流の重要性が語られています。また、万博参加者の行列体験や飲食の状況について考察されており、特に楽しい時間を過ごすことの重要性が強調されています。万博における活気や関西の人々の反応についても論じられ、特に東北在住者の視点から大阪・関西万博の印象や体験が語られています。万博のキャラクターやサステイナブルな側面についても触れられています。今回のエピソードでは、大阪・関西万博の経験とそれに関連する過去のイベント、特に福島県での地域博について語られています。また、ネガティブキャンペーンや情報の重要性についても触れています。

万博体験の共有
耳で旅する週末-ミミタビ-のお時間です。この番組は、働くあなたの週末に耳で楽しむ非日常のひとときをお届けします。
音で、声で、耳で、次の休みに行きたくなる、そんなエピソードをお楽しみください。 リョウタです。今日は、東北在住者からみた大阪・関西万博。
はい、ということで、今日はですね、ゲスト会ということで3人で喋っていきます。 まず最初に、これまで何度か出演していただいている友達のハセビくんです。
会津若松でウルシノリをしていて、僕の中学校の同級生です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、で、あともう一人、ゆう子ちゃんに来てもらっています。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、ということで、今日はハセビくんとゆう子ちゃんと3人で喋っていくんですけど、
まあもう何回も出てもらっているので、純レギュラーみたいな感じで思ってやっています。
今日ね、3人で何喋ろうかなって思って、大阪・関西万博についてちょっといろいろ喋りたいなと思って、今日は来てもらいました。
僕とゆう子ちゃんは9月の1週目に万博に行ってきまして、1日だけなんですけど、
1日回ってきて、ハセビくんもね、先週かな、ちょうど同じ近いところで万博大阪行ってたっていうところで、
今日はね、東北在住者から見た大阪・関西万博ということで喋っていきます。
じゃあ、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
個々の感想と話題
それで、ごめんなさい、ちょっと紹介が遅れたんですけど、ハセビくんがね、万博を、何年?ミラノ万博?
2015年。 2015年か。
2015年のミラノ万博のときに日本館のスタッフで、ミラノ万博のお仕事もしたっていう経験もあって、
それもあって、万博どうだった話ね、ハセビくんと含めてしたいなということで、今日やってます。
ということで、万博どうだったっていうところから話していきたいんですけど、
まず最初に僕からね、感想を喋ると、すごい楽しかったです、万博。
本当に行ってよかったなって、すごい楽しかった。
ただ、行ってる間は、僕行ったのが日曜日で、大体17万人ぐらい来たときの日曜日で、まだね、33度ぐらいということで、結構暑かったんですよね。
そういうのもあって、行ってる間はやっぱね、猛暑と混雑といろいろあって、過酷さが上回ってる時間帯もあったけど、
帰って戻ってきたら、やっぱその万博の空気、吸えてよかったなというか、本当に行ってよかったなというふうに思ってます。
で、やっぱ大屋根リングの雰囲気がね、僕はすごく好きだったし、
あとミャクミャクね、ミャクミャクがこんな可愛いんだっていう。
万博行くとね、ミャクミャクファンになるっていうね。
貼ってあるね。
ミャクミャクのステッカー買って、今もパソコンに貼ってるんですけど。
それ可愛い。
まあ、そんな感じでいろんな発見がありつつ、
なんかやっぱいろいろ語りたくなるところだなって思いました。
ということで、ざっくりなんか、はせびくん万博どうでした?
いやー、楽しかった。楽しかったっていうのは本当に一緒で、
さっき万博の空気を吸えたってりょうたくん言ったけど、本当にそういう感じ。
やっぱ万博の空気ってあるなっていうのは思いますよね。
そうそうそう。まあ人めっちゃ多いね。
9月2週目の土曜日。
2週目の土曜日だから、何だ13かな?14?
13か。
入場どれくらいかかった時間?
僕9時じゃないや、10時のチケットで、
まあ9時ちょっと過ぎに並び始めて、
まあでも10時過ぎたら割と動き出して、
まあまあまあ10時半にはいたと思う。
時間前に会えていって。
ちょっとそうそう。
まあでもその意味あったのかな?
結局並ぶしね。どうだったんだろうってちょっと薄ら思ってるけど。
友達何人でいた?
その時点では3人で、
で、中でもう1人合流して、
午前中はその4人で大体回ってて、
っていう感じ。
チケットは代表者が取って?
それそれ。
それそれ取って。
それそれ取ってそれそれ勝手に。
待ち合わせたって感じです。
それみんな元バンパク、
ネオラのバンパク一緒にいたメンバーで。
そうそうそうそう。
なんかやっぱパビリオンどうするか、
どう選ぶかっていうのが、
やっぱ結構大きかったなと思って、
パビリオン、事前予約取れた?
僕はね、何もしてない。
一緒に行ったメンバーも?
一緒に行ったメンバーもしてないかったと思う。
でも現地で入って、
楽しめる場所を楽しもう。
そうそうそうそう。
ちなみに何のパビリオン?
それが正直ちょっといいところ行ってて、
イタリア館と、
あとウーマンズパビリオンっていうところ、
あと、もう1つマレーシア館かな。
行ったのは3つぐらい。
どうなのイタリア館?
いやイタリア館はとても良かった。
とても良かった?
とても良かった。
映像とかきっとあるよね、YouTubeに。
あると思う。
あれはほんとに見て欲しいっていうくらい。
じゃあまあ3つ回って、何時ぐらいまで行った?
6時には最後大屋根リングの上だっけ、
なんとなく歩いて帰ろうって言って帰ったって感じ。
大阪泊まって?
奈良に。
あ、もう奈良に?
そう。
てか到着したのも奈良に、
到着した日も奈良に泊まったし、
次の日も奈良に泊まった。
奈良から来たんだ。
そうそうそう。
近鉄奈良?
うん。
ちょっと遠いよね。
遠い。
でも良かったよ、奈良に帰ってる。
帰ってる。
で、なんか大阪着いてさ、
なんかやっぱ盛り上がってんなって。
すごいそれ思った。
感じたよね。
あれ福島空港から大阪行ったよね。
そうそうそうそう。
伊丹空港着いてさ、
長谷部くんね、その日は奈良行ったってことだけど。
その日は大阪で遊んでたんだけど、
夜だけ奈良に。
そうなの?
そこまでして奈良に行った。
大阪が高くて、タイミングが遅かったから。
それはあるね。
これだったら一層っていう。
奈良ね、もう何の影響もなかったね。
その影響を受けてなかった。
そういうことね。
それで、なんだ、
で、なんか僕らさ、
僕とユコちゃんが行った時は、
伊丹空港から直接夢島駅の万博会場に向かったんだけど。
そうか、そういうんですね。
何回かメトロ乗り継ぎながら行ったんだけど、
やっぱもうスタッフの人、駅員とかさ、
もう手ぶり身ぶりがさ、
めちゃめちゃ大きくてさ、
万博の人はこちらですみたいな。
だからもう半年間人を流し続けた結果、
最適化された最も大きい身ぶりと言い回しみたいなのが各所で読まれてて、
そうね、あれだろうな。
それ見てまず、万博来たなみたいな盛り上がりがあったし、
で、結構ネットで色々言われるじゃん。
世間的にさ、その万博ってさ、
良い方にもさ、悪い方にもやっぱ言われてて、
で、何か言って良かったなってものは、
やっぱそういうのって見て良かったなって。
大騒ぎするほどすごい良いわけでもないし、
なんかボロクソに言うほど悪くもなくて、
普通に楽しめるところだと思うので、
何ていうの、大絶賛しすぎる人も、
ちょっと過剰にも感じるし、
やっぱ色んなね行列とかね、色んなトラウマもあるし、
まあマイナスプラスある中で、
その良いところだけ切り取るのもちょっと違うなと思うし、
かといって悪いところだけね、
切り取るのもっていうところで、
そんな風に思ったんだけど、
で、何か福島に暮らしてるとさ、
東北からの視点
これ東北在住者から見た大阪関西万博なんだけど、
全然万博の雰囲気とかはないじゃん。
そう、ないなって。
何だろうな、
周りにいる?万博行ってきたみたいな。
行ったこと、
話題に出たこと。
ない、ないし、
お土産をね、仕事をしてる人に渡した時に、
周りの人で行った人初めてって言われるぐらいの感じ。
俺も多分会社で、
そうなんだよね、その、
まあもちろんね、黙って行ってる人はいるだろうけど、
まあそうですよね。
行ったって誰からも聞いてなくて、
全然ね、万博の気配が、
気配ないよね。
空港ってどうだった?
福島空港?
俺、福島空港自体には全然万博は感じなかった。
何か僕、空港にはもちろんないんですけど、
東上ゲートのとこのエリアあるじゃん、
そこが満席だったんだけど、
周りの人みんな万博行くんかなっていう感じで、
地図広げてたり、万博の話したりしてて、
あ、この人、そこで僕は、
あ、万博だってなって。
それはそうね、
たしかに俺らが乗った飛行機も周りはだいたい万博行くんだろうなって空気はでした。
そこね、それが唯一の福島で万博を感じた瞬間。
で、やっぱ大阪入るとさ、
もう脈々とかさ、もう至る所にいてさ、
さっき言ったように、金とか身振り手振りとかね、あって、
あ、なんかこの、本当に万博行ってるんだなって。
そうそうそう、そういう感じがあったよね。
で、まあそんな感じでやっぱ、
中入ってね、大谷リングルとか歩いてると、
なんだろうな、やっぱすごい建築だなって。
やっぱあれ立派だよね。
やっぱ立派だよね。
これが、上は登って、
あ、歩いた歩いた。
ただね、ほんの一区画ぐらい。
あ、でも僕もそんなもん。
あれ、エスカレーターに登った?
あれでしょ?
あのポルトガルカン、どこだっけ?
ポルトガルカン?
一つしかないんだ。
わかんない。
俺らが乗ったのは、東ゲート側の、
から左側に行くと、ポルトガルカンだっけ?
ポルトガルカン。
あって、そこの入口にあったエスカレーターで。
じゃあそういう感じ。
でも、とにかくそこの行列もすごいっていうのが僕衝撃で。
あ、特になかった?
行列でもなかったよね。
行列でもなかったよ。
たぶんね、長谷美君が行ったとき一周遅れだけど、
たぶん20万人超えてる日なんだよね。
うん、なんかまあ土曜日。
数万人の差だけど、たぶんその差があるのかな。
まあそこまでエスカレーターは全然。
ごめん、ちょっとエスカレーターの行列の話でぶった切っちゃった。
ごめんなさい。
で、やっぱなんかさ、万博の空気っていうのがさ、
さっき話題に出たけどさ、
やっぱあれは俺も感じたのよ。
なんかやっぱ万博ならではの空気感みたいな。
で、万博行って思ったのが、
世界中から日本語話せるスタッフが集まってるわけでしょ。
各パビリオンのスタッフって基本日本語、
勉強した人たちが来てるから、
たぶんあんなのないわけじゃん。
万博スタッフの交流
世界中から日本語が集まる人たちが他国籍に一つの会場にいるって。
それがいろんな空気感とかも生んでるんだろうなと思うし、
で、その働いてる人たちもさ、
ハンガリー館で並んでたときに、
なんかもう普通に、
行列で並んでる俺らの聞こえりぐらいの声で、
もう並ばなくていいよ、ポーランド行ってくださいみたいな。
普通に日本語で言ってて。
なんかああいうのすごいよなって。
まあまあ確かに。
各パビリオンもさ、日本の人も働いてるんだよね。
きっとその、
ハンガリー館がハンガリー人だけじゃなくて、
なんか日本人とかもその行列整理とかしてる方とかいて。
全体の警備とか。
警備とアテンダントと中のディレクターっていうか、
そういう感じで構成たぶんされてて、
特に警備の人は日本人っていうパターンが多いんじゃないかな。
やっぱりそうやっていろんな国の人と働くって、
いろんな影響を受けそうだなと思うし。
やっぱりアテンダント同士の、
なんか交流みたいなのもやっぱりあって、
バッジの交換とかよくしてるんだよね。
なんか交換でじゃないと手に入れられない、
なんかその国パビリオンのバッジみたいなのもあるらしくて。
めっちゃジャラジャラつけてる人とかいたりする。
ミラノ万博のときとかも、
日本人、日本館のスタッフとしていて、
他の国の。
そういう人もいた。
僕はちょっとあれなんだけど。
そっか。
いろんな国から集まってるけど、
基本みんなイタリア語を喋ってたんだよね、当時。
ミラノ万博だと。
だからその国をまたいで、
共通言語としてイタリア語があって、
交流があって。
なるほど。
人もいた。
ここは念を押しておくんだけど。
あれってさ、パビリオンとか見てるとさ、
その国のスタッフとかさ、
基本そのアテンダントっていうのが列整備なの?
いや、それはパビリオンによるかも。
例えば中でもアテンダントを配置するパビリオンも多分あるし、
もちろん列整備もあるし、
多分その辺はルーティーンでやってるのかな。
その辺のルールもパビリオンによる。
結構役割固定だった?
いや、もう本当に毎日違うの。
列整備の日もあるし、
なんか、なんていうのかな、
中でなんか説明しなくちゃいけない日もあるし、
それはもうすごいルーティーン。
そうだよね。
だからね、ハンガリー館のスタッフの男の人が、
ハンガリー館ってショーがあるのね。
20分回しぐらいでショーがあって、
そのショーの手前まで、
ゲートが開くまで仕切ってるところの人がいて、
で、カウントダウンの数字が出てきて、
カウントダウンというか20分間の時間計測してて、
終わるとゲートが開くんだけど、
もう回しが上手くなって、
暑いですよね、みたいな。
僕はずっとここにいるんで、
暑さがわかりません、みたいな。
ただの20分の時間なんだけど、
それカウントダウンして、
場を楽しく回すみたいなのが出てて、
やっぱなんかそんな感じで、
うまくなっていくというか、
その場を楽しむ時間ができてたんだなと思って。
で、やっぱなんかスタッフとして一回働くとさ、
たぶん万博の見え方も違うと思う。
どうかな。
会場とかもさ、
どういうふうにスタッフ配置してるかみたいな。
その飲食店やってる人だったら飲食店のさ、
裏側がわかるようになるじゃない。
確かに、さっきりょうたくん言ってるように、
いろいろ試行錯誤の末、今の形になってるんだろうなっていう、
なんかそういうのはやっぱ思うよね。
絶対そうそう、なんかレギュレーションがとかって、
ずっと変わってて、どういうふうに優先入館させるかとか、
誰をそもそも優先入館にするかとかは特に結構変わって、
それ、そういう後みたいなのを、
勝手に想像はしちゃうかもしれない。
なんかハンガリー館だと、
入場の列の制限のところを過ぎると、
あと整理券配さない?
この時間にとかすること?
いや、また別の場所の列を作って、
そこで整理券を渡して、
その整理券を持ってる人が、
その本ちゃんの列に入るようにしてて、
ただオーストリアはそういうのやってなくて、
本ちゃんの列をしまってて、
今いっぱいなんで、
もうどっか行ってくださいみたいな、並ばないでくださいみたいな、
ここにたまらないでくださいってやって、
で、列が進むと開くじゃん。
その瞬間にだけしか入れないみたいな状態にして、
結局そうすると前にたまるのね。
たまるよね。
ちょっと距離を置いてさ、
開いた瞬間にみんなが寄せ、
なんていうの、こう行かなきゃいけないみたいな、
だから結構嫌な空気感になるんだよ。
行列の体験
確かに気まずいかも。
みたいなところで、
結構そのレギュレーションが工夫してるところもあれば、
もうあとはその場その場でやってるところもあって、
難しい。
そういうのを感じたね。
確かに。
あとゆうこちゃんは万博。
どうだった?
なんか私って本当に行列が嫌いなの。
でも本当に、もう絶対その飲食店とかもう並んでたら絶対もうやめる。
もう行かなくていいってなるぐらいなんだけど、
万博でも行列が絶対マストじゃないですか。
でも、もういきなり、あれ一番最初どこ行ったんだっけ?
入場の時点でもう並んでるのがもうつらい。
これ大丈夫か?
こっから1日大丈夫かなっていう感じだったけど。
入場2人は何時だった?
俺らは10時、入場の東口から10時の入場枠押さえといて、
ただ実際着いたのは10時50分。
まだ10時のゲートが開いてて、
そっから1時間弱並んで入れたみたいな。
そっか。
前のラジオでその万博の時に、
ハンガリー館終わった時点で3時って言ってたなと思って。
そっか。
ハンガリー館終わってご飯食べたぐらいの時間なんだけど、3時。
一つしか見てなくて3時。
それでも大丈夫かなと思ったんですけど、
でもやっぱり2つぐらい並ぶとなんか体制みたいなのがついてきて、
行列体制みたいなのがついてきて、
なんかちょっと行列今後いけるかもみたいな感じになった。
ちょっと人が変わったみたいな。
万博後に生まれ変わった。
行列体制がついて。
ついた私になった。
30分ぐらいなら大したことないなって。
確かにそうなんだ。
並んで30分と言われたらラッキーって感じだよね。
そうだよね。
そうだよね。
すぐ入れたみたいな。
万博に行った思わぬ頃の。
今後ちょっと飲食店並べるかもって思いました。
よかったね。
あとなんか言って思ったのが、
絶対何かしたいって思わなければ楽しめるなんて。
それはすごく思う。
気持ちの、気の持ちようみたいなのが結構大事で、
絶対こことこことここは抑えてとか、
何か所回りたいとかって決めてると結構苦しいだろうなって。
あの場にっていう。
飲食の選択
そうそうそう。
で、そこから入れるところに入るっていうのがいいかなと思って。
多分どんだけ20万人来てたって空いてるとこは入れると思うよね。
30分から1時間並べば基本的には何か所かは入れるんだなと思って。
その気の持ちようが大事だなっていう。
そうだね。
今後何するにしても。
混み合うところに行く以上は。
ストレスがなっちゃう。
入場の時にキレてるおじさんいたからね。
いたいた。
あの、荷物検査あるじゃない。
で、なんかほんと人ゲート、人ゲートっていうかさ、
1列1人ずつしか空港のさ、チェックゲートみたいな、
なんていうんだっけ、セキュリティーゲートみたいなのくぐるじゃん、全員。
で、あれって各ゲートに多分20何個ずつしかなくて、
それ1人ずつしか入れない。
その前に荷物検査してる2列ずつあるっていう状況で、
多分ね、定期パスで何回も来てるんだろうなっておじさんとか、
普通にあなた遅いよとか荷物チェック、あなたのせいでこれ、
こんなに巻き込んでるんだからね、みたいな。
そんな責任を負わされても。
そうです。
怖いね。
なんかもう行列ってやだなって。
人をちょっとおかしかった。
何百来たの、やっぱ失敗だったかなと。
そんな人ばっかなのかな、みたいな。
という入り口だったね、という最初のね。
ご飯どうした?
ご飯はね、最初、僕入ってすぐ、ローソンは、ローソン、タミマ?
東ゲート。
東ゲート、あったじゃん。
そこで、おにぎりなどを買い、歩きながら食べてた。
ああ、そうなんだ。
そうそうそう。
なんか、なんだろう、あれ。
途中、なんか買い食いしたけど、別に並ぶようなとこじゃなかった。
あれ、なんていうとこだったんだろう。
まあ、そんな感じ。
レストランとかでは、やっぱり並ぶっていうのがあったから、そうそう。
それは控えて。
でもまあ、並んで食べるのもいいかなとも思ったけど。
でも、尋常じゃないですね。
ってなると、ちょっとね。
レストランって読みづらいかな、時間が。
そうだね、進まないと。
パビリオンだったらある程度、目星つくんだろうけど。
あれ、2人何食べたっつってた?
僕らはネパール館で、
あ、ビリヤニだ。
ビリヤニ。
ネパール館はね、結構その、レストランっていうか、なんていうのかな、
フードコート的な感じになってて、
それが5軒くらいあったから、
3、4軒、回転が結構よくて。
10分、20分くらい並べれば。
それは。
で、結構さ、本場の料理だと思う。
そこのパビリオンのレストランで出してるので。
だから結構その、万博の料理高いとかってすごい言われてたけど、
別に本場のものだと思えば、
2、3000円だったら全然日本で食べるってことを考えれば、
全然お得なんじゃないかなっていうふうにも。
なかなかいいと思うけどね。
あと、自動販売機で飲み物買った?
買った。
悪かったよね。
ぬるい。
あれすごいよね、やっぱ。
回転が間に合ってないわけでしょ。
売り切れになってないんだっていう感動はあったけど、
入れたばっかみたいな。
常に回転しすぎて、冷える前に。
いや、ほんとにそうだと思う。
様子、周りの様子ちょっとうかがって、
入れてる人がいないかどうか。
万博の活気と体験
万博ってウォーターサーバーだっけ?
あ、ね、ある。
組み立て用みたいなので、俺ら水筒持ってたのね。
その水もぬるかったのよ。
水もぬるかったから、
これちょっとやっぱ冷たいの飲みたいから自動販売機で飲み物買って、
水筒に移し替えようと思って買ったら、
ぬるかった。
そりゃ買えるだけいっか。
そういう時にいろいろ万博感じるよな。
あんなに人いっぱいいるとこ、すごい久しぶりだった。
なんか活気みたいな。
活気あるね。
活気だなっていうのは、刺激的でした。
こういうこと言うのもなんだけどさ、
東北では感じられない活気みたいなのがさ、
確実にあって、
もしかしたら東京でやっててもまた違う結果を生んでたんじゃないかなと思うんだけど、
活気っていうもんだよね。
意外とさ、インバウンド少なかったと思うのね。
そうかも。
体感値ね、体感値。
全然統計とか見てないんだけど、
2、3割なんじゃないかなって。
体感ね。
全然統計じゃないんだけど、
で、周りも話してる言葉ってほとんど関西弁だったなと思って、
だからやっぱメインの方ってやっぱ地元の関西の方が中心に来てるなって感じて、
やっぱそこだからこそ生んでた、生まれてた活気みたいなのはあったのかなって。
確かに。
やっぱり関西の人、その前の日に大阪で友達と会ってたんだけど、
ご飯屋さんとか行っても、お店の人にしても何にしても、
やっぱ晩泊行くとか、なんか行ったとか、この後行くとか、
なんかそういう話やっぱりしてたから、
お店の人と?
そうそうそうそう。
そうなんだ。
人気になる存在だよね。
やっぱり関西の人にとって晩泊は。
共通言語だもんね。
そうそうそうそう。
奈良のホテルの人も言ってた。
8月に行きましたよ。
そうなの?奈良のホテルの人も。
晩泊ですかって。
なんかね、その日東大寺のイベントがあったらしくて、
それですかって言われたけど、晩泊ですって。
東大寺のイベント気になる。
ペンチョーカーみたいな、マニアック。
だけど、そしたらそう言ってた。
そうなんだ。
俺らもね、ホテル泊まったら、晩泊どうでした?
過酷でしたって。
その日は帰って、晩泊から戻った直後だったから。
すごい疲れたっていうことを伝わってくるものがあったけど。
あの日一応朝5時に家出てるから。
それも移動日だもんな。
そうだそうだ。
でもねやっぱ、時間が経てば経つほど行ってよかったなっていう。
それは本当に。
感じるものなんだよな。
やっぱりそう。
次、次回なのかその次なのか、
サウジアラビアだよね。
サウジアラビア。
ちょっと気になるもんなって。
どんな晩泊なのかなって、サウジアラビアで。
リアド晩泊って言ったっけ?
そうそうそうそう。
サウジアラビア30日間行ってみたかったけど。
で、俺らがハンガリー館行った時に、
そのハンガリー館のスタッフで、
僕らの会社に、僕が働いてる会社に、
去年ね、インターンで来てくれてたハンガリーの学生がいたのね。
当時はその大学の日本語学科、ハンガリーの大学通ってて、
今は卒業して、
晩泊のスタッフとして毎日してて、
で、半年いるわけでしょ?
うん、半年ちょっと。
休み何してんの?みたいな、
もうちょっとしゃべったりもしたんだけど、
晩泊スタッフの人って自由なの?
それとも意外と、なんていうの、最初晩泊来ちゃうの?休みの日も。
人による、
僕も何回か休みの日行ったけど、
言って何回かだね。
もっと行っておけばよかったなって思うぐらいの回数。
でもさ、定時があるわけでしょ?
9時から5時とかさ、
5時以降はさ、遊んで帰ってもいいわけでしょ?晩泊。
うん、別にいい。
だから別に休みの日にわざわざ来なくても。
うん、限られるし、結構移動が、
僕らの場合はね、バスが遠かったから住んでるところが、
そのバスの帝国があるから、
それに乗んないっていう選択肢ももちろんあるから、
遊ぶぞっていうときは全然それでいいんだけど。
あ、だってスタッフ用のバスなの?
うん、そうそうそう。
そうだよね、じゃないとさ、
もう1回大阪晩泊も多分なんかあるんだろうけど、
確かにそうだよね。
あんな、毎日あんなネットの。
あれが通勤電車って思ったら。
聞くよ。
だって夢島のさ、2、3個手前の駅に住んでる人たち聞くだろうな。
この半年。
確かに。
地獄だよね。
怒り。
あの路線最初普通に住宅街周りあったもんね。
その夢島に近づいたら、なんか再開発してるような。
あーそうなんだね、あんまり周り見てなかった。
いよいよ夢島ですって言ったのが。
そうです。
あ、いいなと思った。
テーマパーク。
これから長いんだけどね、夢島がね。
ちょっとね、そうほんとに。
歌も流れてたけど。
流れてた。小袋の。
そうそうそう。
お土産買った?なんか。
ちょっと買った。
買った?
とりあえず買ってみた。
何グッズ?
えっとなんかキーホルダーみたいなやつと。
脈々?
どっちも脈々。
なんかあと黒脈っていうのが流行りなのかな。
でもそれが黒脈の列みたいな看板持ってる人がいて、
なんだ黒脈ってと思って、よくわからず入ったの。
で、黒い脈々のキーホルダーがあったからとりあえず買っとこうと思って。
でもたぶんね、並んで求められてる黒脈じゃない気がする、僕のやつは。
あ、なんかね、人気あるって聞くよ、黒脈。
なんか手に入らないみたいな。
でもたぶん違う、黒脈。
人気のあれが黒脈の脈々。
あるらしい、たぶん。
配ったやつは空港で買った。
配ったやつ?
配ったお菓子みたいなやつがね。
その場ではちょっと、なんかもう何買ったらいいかわからなかったから、ぬいぐるみっていうわけにもなんかいかないかなと思って。
職場ってか、CGIに配ったの?
そうそう、CGI。
それは帰りの空港で買いました。
可愛いの買ったから。
それも脈々なんですか?
なんか脈々が書いてあった、缶に。
脈々響いてた?
万博だって言ってた。
そこ悩ましいんだよね。
目一個に脈々のキーホルダーをと思ったけど、なんかポカンとされるんじゃないかなと思って。
そうそう、俺もお菓子とか脈々書かれてるの。
そう、なんか。
俺らもさ、行く前そこまで脈々ファンになってないじゃん。
行くまでさ。
悩ましいよね。
悩ましいよね。
そうだね。
脈々ポテンシャルあるよね、やっぱ。
やっぱ可愛いと思うキャラクター。
なんか日本人はきっとキャラクター作るの上手だと思う。
あれもいろんなストーリーがあったみたいで、最初はロゴの工房だったんだよね。
ロゴ、体のない状態の。
その赤い輪っかの部分。
赤い輪っかの部分だけで始まってて、最初はすごい叩かれてたじゃん。
わけわかんない、気持ちの悪いロゴだみたいな。
叩かれて、その後の工房があって、キャラクター化する段階で。
なんか有名な方の、もう普通に工房して決まったのがこの脈々みたいで。
で、その後、名前を工房で脈々っていう名前に決まって。
なんか2年かかりで作ってるんだって。
これ、なんかの記事で読んだんだけど、面白いなと思ったのが、
1970年の時の大阪万博って、今シンボルとして残ってるのって、
太陽の塔。
太陽の塔じゃない、岡本太郎っていう一人の天才が作った太陽の塔。
で、それに対して脈々っていうのは2年かけて、みんなでちょっとずつ作り上げていったみたいな過程をたどって、
で、脈々ってさ、キャラクターとのコラボができる。
いろいろやってるね、サンリオとか。
で、この赤い目の部分をさ、かぶってみたいな。増殖していくってイメージ。
すごいシンボル的なものに対比させて増殖していくようなイメージがあって、
そういうの聞くとなんかすごいよくできてるなって思って。
よくできてるね。
いいエピソードだよね。
すごい考えられてるんだ。
書いた後になんかそれ見て、ちょっと感動して。
やっぱなんか脈々と大屋根リング。
なんかすごく印象に残ったのが。
なんかその2つが構成語り継がれるんだろうなって。
あれは残る…
ね、今いろいろ話してるみたいだけど、一部は確実に残すみたいな。
あ、そうなんだ。
全部残してほしいっていうコメントあるけど、いじきとかいろいろあるんだろうし。
で、大屋根リングもさ、循環再生できるような作りに乗ってて、
その素材を解体したやつは何かの他の建築資材に回すみたいなところで、
その辺も脈々と同様、循環型社会みたいなところを意識してるみたいで、
そういうの含めてすごくいいワンパックだったなって思ったね。
まあ、行ってる間は過酷さが本当に勝ってたから。
まあ、いい点悪い点ね、もちろんあったし。
複雑だったよね。
関西人の反応
それはマップがってこと?
あと事前予約とか。
あー、そうそうだね。
あれ、2週間前ぐらいに調べようかなと思ってたの。
ワンパックについて。
一応行くことは2ヶ月前ぐらいには決めたし、
チケットも2ヶ月ちょっと前ぐらいに取ったんだけど、
本格的に調べるのは2週間前ぐらいかなって、
普通旅行そんな感じじゃなくない旅行とかだとさ、
もう遅いんだよね、2週間前じゃ全てが。
まず理解するのに結構時間かかるし。
確かに。
QRコードを表示するのもさ、めっちゃ…
そうそう、それ思った。
あれ、僕さ、近くに行くと人が多いからアクセスできないっていうだけのことかと思ったらさ、
そもそもサイトにアクセスできないっていう、
脈々の成り立ちとサステイナブルな視点
あれちょっと衝撃。
入場ゲートを入るときにアプリのQRコードをかざして入場するんだけど、
そもそもアプリ自体がもうサーバー落ちてて、
接続まで1時間とか30分とかかかっちゃうんだよね。
だからスクショしといてくださいみたいな仮紙が出てるんだけど、
元はスクショNGだったはず。
基本的にああいうのってそう言われるよね。
だから多分もう実質、つながんないことが多いから、
スクショもOKになったんだろうけど。
焦ってちゃうよね。
なんかね、いろいろあったけど、
行ってよかった万博ということで。
それは間違いない。
万博行こうってなったのは2人どっちが…
万博の経験と感想
そう、俺はもう万博始まる前から行こうとは思ってた。
人生1回は万博行ってみたいなって思ってて、
私国家規模のイベントって行ったことないよね。
オリンピックと万博ぐらいしかないと思うけど、
なかなかないもんね。
そういうの行ったことないから、
人生1回は行きたいなと思ってたから行こうとは決めてて、
後悔したのはもっと早く行けばよかったなって。
6月とかに。
9月になっちゃって暑いし人も混んじゃうって言ってたから、
後悔があるとすればもっと早く行けばよかったらしい。
6月に行ったら多分2回行ったかなって思う。
9月にもう1回。
そしたらね、情報も十分で。
そうね。
行けるからね。
万全の。
そうっすね。
ちょっと万博長くなっちゃうんだけど、
もう1個思い出して。
で、俺万博戻ってきてから思い出したことがあって、
今僕ら福島県に住んでるけど、
中学校1年生の時に、
行った。
福島あい未来博。
福島未来博。
美島未来博。
それか。
中学校1年生の時に美島未来博っていう地域博っていうのが福島県でやってて、
2001年か2002年ぐらいだと思うのね、
俺らが、俺とはしゃべくんがね、中1、中2の頃で、
行ってるんだよね、学校イベントで。
そうそうそう でそれが
地域博って何と思うじゃん 地域博って言ったらいいの?でその万博のちっちゃい版の地域博みたいなのを90年代
80年代90年代って結構各地でやってたんだって
でそれがあの福島でやってたのがちょうど2001年か2年ぐらいで それに行ったんだよね
確かにあんまり覚えてないんだけどその 美しまみ雷迫あんまり覚えてないんだけど
でも確かになんか楽しかったような 記憶悪いなって
あれが何だったのかよく分からずに知ってたからさ 中1の時にね
なんか行ったなっていう感じバスで行ったよね
あ、そう学校で行ってるから
え、行きました? 行きました行きました
あ、行ったんだ
そうそれこそ学校で
なんか結構大手メーカーがね出展してたんですよね
さざえさんとか東芝館にあったさざえさんがいて
そうそうそう結構そういうのがたくさんあって楽しいなって思った記憶がね
ほんとに1個も覚えてない
あ、ほんとに?あ、そうなの?
言ったことしか覚えてない感じ
企業パビリオンみたいなだから万博と同じで中に入って何かを体験して出てくる
俺もパビリオンとか覚えてないんだけど
なんか行って結構楽しく
なんか楽しかったなっていう感じはある
そう僕それが愛知だったのかなって
あ、愛知行ったんですか?
行ってない行ってなくて
なんか年代的になんかその行った記憶とあれを照らし合わせた時に
あれか学校イベントで愛知行ってたのかなっていう謎の
あれは塚川なんですよ福島県の
福島県の塚川でした時が
塚川なんだあれ
だからなんかやっぱ日本で万博的なのってすごい根付いてんだなって
あー確かにそういう言われてみればその時代?特に
なんかあとすごいネガティブキャンペーンやってたじゃん
うん
あの大阪万博始まる前って
だから結構それを引きずった人いると思う
うーんまあそうだと思う
なんか万博行くって言ったらさ虫すごいんでしょとかさ
虫って言ってたね
あんまり何でも思わなかったけど
虫すごいんでしょとか
食べ物高いんでしょとか
行く前に何か言われて
やっぱ良くないよねネガティブキャンペーン
万博はやっぱりどうしたらいいのか
これあの大阪住んでる人だったらさその空気感感じ取ってさ
ガラッと変わったね
まあまた行くんだろうけどさ離れてる人はさ
ネガティブキャンペーンのまま止まっちゃったりするからさ
やばいこのおじいさんにて
結局
情報はやっぱり雰囲気っていうかね
それが大事だ
俺TikTokやってないんだけどTikTokとかでも
食べ物が高いとかいろんな情報流れてくるみたいな
みたいなね
まあなんか万博の雰囲気だけじゃなくて
なんかいろんなことを感じたところだったかなと思います
ネガティブキャンペーンの影響
ということで万博編はこんな感じで
来週もですね
はすびくんとゆうこちゃんと3人で喋っていきます
来週は奈良についてですね
喋っていきたいと思います
ありがとうございました
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来週金曜日の18時にまたお会いしましょう
それではミミタビで良い旅を
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