新しい講座の計画
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、4月16日、水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ゆでみに関するお話をしたいと思います。
というのも、今私は次の講座を、大体収録し終わって、あとは手直し、
動画の手直しは全部終わっていて、あとはね、その講座の説明とか、そういったところをちょっと整えて、
申請に出すところでございます。
今回はね、本当にちょっと大変でした。大変でしたというか、私のやり方が良くなかったなというところがあって、
その話もします。
その前に、まず何の講座を出すかという話なんですけど、
今回は結果的に、新社会人向けから若手向けの仕事に活用するAIの使い方みたいな感じかな。
そうですね、本当に基礎的なところです。ビジネスフレームワークとかそういうやつはやりません。
メールを書くのが大変だよねとか、報告書を書くときに困るよねとか、アイデア出てこないよねとかね、
プレゼンの準備っていろいろあるよねみたいな、そういう話になっております。
これを作ろうと思ったのは2つ理由があって、1つは4月ということで、
もし新しいメンバーさんが増えたときに、うまく考えがまとまらないなとか、
効率的に作業ができないなという方に、サクッとこういうふうにAI使うといいですよって言えたらいいなと思って、
それを自分でもあまり体系的に考えたことがなかったので、困ったときにささっと使うって感じだったので、
もうちょっと事例をあらかじめ考えてみて、それに対してこんなふうに言えたらいいかなとか思って作りました。
あともう1つは、私自身が仕事でめちゃくちゃ困っている割にAIを活用できていないっていうところがあって、
何に困っているかというと、私、並行して作業するのがすごい苦手なんですよ。
やりかけの仕事は3つまでにしてくれって思ってて、恐ろしいことに多分10個くらい抱えてるんですよね。
もうね、パンクする。3つ以上はもう覚えてられないんですよ。鳥頭だからさ、私。
パソコンで言ったらメモリーがめっちゃ少ないタイプなんですよね。だからさ、無理だから。
これをどうやってスペックを取り戻そうかなみたいな感じですかね。
無駄に動かなくなっちゃうんですよね。パソコンが固まっちゃうみたいに。
3つだけやらせてくれたら3つ分ちゃんとやるんだけど、10個入るとシーンみたいな、ぐるぐるぐるぐるシークタイムみたいになっちゃうんで。
講座作成の反省
それをね、ちょっとうまくAIを活用して、どうにかならないかなと思ったのが作り始めたきっかけなんですよね。
ここからは今回私がちょっと良くなかったなと思う点なんですけど、構成までは自分がやりたい軸で考えてたんですよね。
でもそれを分解していった時に、例えば情報整理をしたいとかタスク管理をしたいみたいになった時に、
そこからもう一回考えた時に、テーマというか軸は、私はマルチタスクが苦手とかそういうところで最初作ろうとしてて、
だけどビジネス向けというか新人さん向けとかで作った方が分かりやすい講座ができるだろうし、
見たい人も今の時期特にいっぱいいらっしゃるかなと思って、じわじわと自分の中での軸をずらしちゃったんですよね。
結果的にマルチタスクが苦手な人向けのAI活用法と、そういう新人さん向けの考えがまとまらないとかアイデア出ないとか、
そういうところと、結果的に同じようなことをやりそうな気もするんですけど、だいぶ重なっている感じはあるんですけど、
私の立ち位置がうまく、私の理性的なところではそっちの新人さん向けでやろうよって思って、
AIとの壁打ちもそうやってるのに、私の根っこの部分でマルチタスク苦手な人向けが良かったなぁみたいな気持ちが残ったままやっちゃって、
結果上手く擦り合わせが自分の中でできなくて、作ってはちょっと違うぞみたいな、
もう一回AIと壁打ちして、ちょっとずれてきちゃいましたみたいな感じでやって、
っていうのをちょっと繰り返しちゃって、動画を撮りながらも、これはいらなかったかな、これはこっちを追加した方がいいかななんて、
後からやっちゃったもんで、調整が逆に大変になっちゃったってことです。
次からはちゃんと骨組みをしっかりしてから、動画撮ったりとかしないといかんなぁと思った次第でございます。
ずるーっと軸をずらすのが一番良くないね。パキッと変えるなら多分良かったんだけど、
自分でも無意識にこだわっちゃったんでしょうね、きっとね、最初の案に。
なので今後気を付けようと思っております。
ということで、ユデミの話をさせていただきました。近日中に出そうと思っています。
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ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。
