新しい講座の紹介
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。
おはようございます、ハチコです。この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、3月22日土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日、ようやくユーデミーの2本目の審査音を出しました。
今回は、前回のものよりもボリュームは結構多めです。
といっても、初心者から中級に行きたいくらいの方を想定して作っているので、楽しみにしていてくださいね。
今日は、出した講座の話をしていこうかなと思っています。
まず、講座で伝えたかったことは、AIでプログラムを書いて動かすのって楽しいよってことです。
あとは、プログラム書けるらしいって聞いても、何をプログラムしたらいいのって思う人結構多いと思うんですよね。
私自身も仕事でプログラムは書いていたんですけど、最近全然書かないから。
AIを活用しているからじゃなくて、仕事の担当的に時間ってこともあると思うんですよね。
直接言われてはないんですけど、ポジション的に運用といって、これまでに作ったシステムとか、私たちが作ったものでなくても、
すでに出来上がっているものが動いているのを監視とか、エラーが起きたら駆けつけるみたいな、というエンジニアもいっぱいいるんですよ。
そういうポジションが多いので、書いてないんですけど、とはいえ、日々に役立つプログラムってなんだってなりません?
私も思いました。やりたいことがいっぱいある人もいると思うんですよ。
難しいから手を出さなかったけど、こういうゲームを作ってみたいし、こういうふうに効率化してみたいし、
こういうスマホのアプリも作ってみたいなと思っている方は、もう爆速で作れますから、さっさとやってください。
AIでプログラムを書くことは全然できると思うんですよ。
こういうことをやりたいんですって言ったら、そのAIが得意な言語か、もしくはその内容にぴったりな言語を選んで勝手に書き出しますから。
でもそれをどうしたらいいの?っていうところは結構あるんじゃないかなと。
あとはどういう考えで修正していくのかとか、動かなかった時にどうするのかとか、
そういうところがプログラムを書けても、それ以外のところも聞けば教えてくれるんですけど、
なかなかそこを自分で深掘っていくのは、やりたい気持ちが強くないと途中で面倒くさくなっちゃったり、
わかんないと遠のいていっちゃうんで、せっかくプログラムを書いてみたいなって気持ちがわかんないからっていう理由で、
しぼんでいっちゃうのはすごくもったいないなって思うんですよ。
そういう方々のためになるような講座を作りたいなって思って、今回作りました。
プログラミングの楽しさ
具体的にはですね、GAS、Google Apps Script。
何十回何百回って言ったからもうさらっと言えるようになった。
Google Apps Scriptって言いづらいですよね。
Google Apps Script、GASです。
と、スプリットを使って、あとLINEに配信するみたいな。
他のことにも応用してもらえるかなっていうのも想定して、あえていろんなものを絡めた仕組みを作ってみました。
いろんなものは絡んでるけど、やってる処理はめちゃくちゃ簡単です。
だからプログラムの書き方、プログラムこういうプロンプと書いたらめっちゃいいプログラム書いてくれるぜみたいなことは全くやってなくて、
プログラムを書いていくときにどういう流れで書いていくのかなとか、
あとはLINEの連携のところとか、AIとは関係ないけど、活用しやすいところだと思うんですよね。
前回出したDeFiもLINEと連携したりとかできますし、
LINEの機能も全然一方方向しか使ってないんで、まだまだ講座で触れてない部分もいっぱいあるんですけど、
一歩でも触れる機会があるとだいぶ身近に感じられると思うんですよ。
よくわからない横文字だけど、一回これ使ったことあるとかあると、
だってチャンネルアクセストークンとか言われていきなり何それみたいな、何の呪文やってなるじゃないですか。
でもよくわからないなりに一回自分でプログラムを作って、
とっても簡単だけど何かメッセージを自分で送ることができたら、
多分次また何かLINEで配信したりとかチャットボートみたいなのをやりたいって思ったときに、
チャンネルアクセストークンは少し自分に短いなっていると思うんですよね。
ちょっと今のAIは関係ないんですけど、
でもAIを使ってプログラムを書くこととか、それに付随するよく出てくる技術とかそういうものがこのコースを通して
身近に感じていただけたらいいなって思ってます。
そして便利なツールとかアプリとかみんなに作ってもらって、私はそれを楽しみたい。
ということで今日は今度出すゆうでみの内容とそこの思い、
なんでそういう講座を作ったかっていう思いをお話ししました。
ここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。