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旅とは自由になること ~天路の旅人/沢木耕太郎~
2026-08-25 34:18

旅とは自由になること ~天路の旅人/沢木耕太郎~

ひろひろしさん主催企画、「声の読書感想文」に参加しました!

(ひろひろしさん、楽しい企画、ありがとうございます!)

今回は、沢木耕太郎著「天路の旅人(上・下)」を読んだ感想について話してみました。

今回のイベントの同日・翌日の参加番組は以下の通りです。

8/25 : おだじんさん「一日一配」

8/26 : Tosshiさん「半径85cmの日常」

8/26 : かねまるさん「プラントライフ」

 

#声の読書感想文

感想

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00:01
こんにちは、GreenFielderです。
本日は、ひろひろしさん主催の 声の読書感想文というイベントに参加させていただいております。
まずこのイベントの趣旨ですけれども、 基本的には、本を読んで感想を話すという極めてシンプルなイベントでございます。
私もこのイベントが告知されたときに、 すぐに申し込ませていただきました。
しかも日にちが初日ですね。
8月25日ということで、トップバッターという形になるかと思いきや、 今のスロットの順序でいきますと、
声日記の東の夕、おだじんさんの「一日一配」の次という形になっております。
合わせて前後のスロットの皆様についても簡単にご紹介しますと、
先ほど言ったおだじんさんの一日一配ですね。
西のもりっしぃ、東のおだじんというふうに聞いておりますけれども、
すみません。おだじんさんの一日一配、実はフォローしていなかったのですが、
最近いろいろと考えるところがありまして、 ちょっとフォローを始めようかなと思っております。
というのも、フォローしていなかった最大の理由は、
私フォローすると基本的になるべくその人の過去回を 遡って聞きたい方なんですが、
おだじんさん1,000回を達成しているという前情報があったので、
そんなに振り返って聞けるだろうかという不安があって、 躊躇していたということもあるんですけど、
そこまで厳密に考えずにフォローして聞きたい回をちょっと聞くというところから始めればいいかなと思い直して、
これからこの読書感想文、同日スロットを頂いたというご縁を感じますので、 フォローさせて頂いて拝聴させて頂きます。
次にスロット翌日の8月26日。
こちらは私のよく知っているお二人です。
まず、技術者かねまるのプラントライフ。
私、このかねまるさんのプラントライフ、私のやっている仕事を、
やっているというか一時期、ちょっとだけ化学プラントに関連するお仕事をしたことがあったので、
非常に親近感を覚えて聞き始めた番組なんですけれども、
かねまるさんの非常に真面目なというか真摯なというか、
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そういう姿勢が私はとても好きで、こちらはフォローして欠かさず聞いております。
とは言いながら過去回全部を聞いているわけではないので、
徐々にこちらも過去回を含めて聞いていくし、最新回はどんどん上がったら聞いている感じです。
いつも楽しい、私的には楽しい情報が多くて、なるほどというところも多々あり、非常に楽しく聞いております。
続いて半径85cmの日常さん。
もともとどこでTosshiさんを知ったかというと、
どこかのタイミングでひろひろしさんがライブを試しにやってみたという時に、
その半径85cmの日常さんという方がライブチャットでどんどんコメントしてくるなというところがありまして、
ちょっとこのタイトルというか名前というかにも興味を持ってその後聞き始めたんですけど、
ひょんなことからひろひろしさん、そしてこの半径85cmの日常ことTosshiさんと対談するような機会をいただいて、
何というか世代は3人とも違うんですけども、お話をしていてすごく楽しいなという印象で、
こちらも以来欠かさず拝聴させていただいております。
最近はマッチングアプリで新しい出会いがあったということですので、今度こそということでうまくいくといいですねということで、
そんな周辺のスロット紹介でした。
もう一つイベント企画をいただいたひろひろしさん、面白い機会を与えていただきましてありがとうございます。
ということで、今回私が何をお話しするかということで、
過去の私の回を聞いていただいている方にはですね、またかという声が聞こえてきそうな感じもするんですけども、
今回私が読んだのが沢木耕太郎さんが書かれている「天路の旅人」です。
こちらはですね、初版がいつなんでしょうね。
すいません、ちょっとわからないですけれども、私が買ったのはですね、新潮文庫で文庫本になったものを購入しています。
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上下2巻になっております。
もともとですね、単行本が発行されたタイミングで、もうすでに私この作品があるのは本屋に行った時に分かってたんですけれども、
あまり単行本、いわゆる文庫本じゃない大きいやつっていうのは、ちょっと持ち歩くのにも不便だし、
蔵書として残しておくにもあまりに場所を取りすぎるし、
何より文庫本にならないとサイズがバラバラで効率的に蔵書できないといろいろな理由があるので、
私基本的にはよほどその時すぐ読みたいなと思わない限りは文庫本の発刊を待つんですけれども、
今回はそんな形で文庫本になったことを知って、一時帰国の際に日本で紙で購入しました。
これどんな話かという若干ネタバレを含む話をしますと、
この沢木耕太郎さんが興味を持った「西川一三」というふうに書いて、西川カズミさんですけれども、
この方が戦中から戦後にかけての8年間ですかね、正確に言いますと、
西川さんという方が、そもそも当初の目的というのは、この方がまだ20代の時に内蒙古でいらっしゃって、
そこで日本軍とある意味協力してということでもないんですけれども、
諜報活動員的な形で内蒙古からさらに西のチベットの方に向かって歩きながら、
どんな情勢なのかというのを調査するという名目で、軍関係者からも活動資金をもらって旅を始めるんですね。
当然その当時はまだ中華民国と戦争状態にあったということもあって、
中華民国のいわゆる占領地域を通過したりする際に、日本人だとバレると当然捕まってしまうので、
当時のチベットのラマ僧、チベット仏教のことをラマ教といいますけど、
ラマ教のお坊さんの格好をしてラマ僧に扮してですね、
そういった危険な自然の上でも政治紛争という意味でも危険なエリアを通過しながら、
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最終的にチベットへ行き、ラサにたどり着き、もしくは中国の西域ですね、
要は荒野が広がるエリアを巡りながら、最終的にはヒマラヤを越えてインドまで行くと。
その後インドとラサを行ったり来たりといったようなことまでやって、
その間にですね、要は何千キロも歩いて、しかも格好もやり方もラマ僧が旅するような形で、
本当に自分で生きていくための最低限の荷物だけを自分で持って、
時には托鉢をするなり、何がしかの形で金銭を得られることをやったりしながら、
何とか旅を続けていくということをやってきた。
その8年間の記録が、実は元々ですね、芙蓉書房が最初発行しているんですけど、
その後中央文庫で再発行され、そういった既に発行されている書籍と、
あとは西川一三さんというご本人の50時間以上にわたるインタビューの記録、
そしてその周辺の方々のお話やその他書籍といったものを沢木さんがすべて整理して、
ご本人が執筆した「秘境西域8年の潜行」という本の原稿もどうにかして入手して、
それで書き上げたのがこの天路の旅人という小説ということになるんでしょうか。
かなり事実というか、かなりの取材をして作られた、いわばドキュメンタリー的な本ということが言えるかなと思います。
長々と説明をしましたけど、この本は単純にこの西川一三さんが当時行った8年間の西域の旅を淡々と書いているというものでもないんですよね。
その淡々とというか、もちろん旅の途中でいろいろなリスクと向き合いながら、時には困難を経験しながらの旅ではあるんですけれども、
この本を読んで私が一番心に残った部分というのは、やっぱり人間にとっての旅というのは何なのかという、
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沢木耕太郎さんは旅に関するエッセイとか旅に関するその他の書籍もたくさん書かれているんですけれども、
何というか、沢木さんのその旅というものは何かという考え方みたいなものもこの本を読みながらわかってくる。
おそらく、沢木さんの旅というものに対する考え方と、西川一三さんという方、この方はこの小説が発行される前に既にお亡くなりになられた方ではあるんですけれども、
その方の旅に対する姿勢というのが、沢木さんと西川さんで合致するものがあると感じたから、きっと書き始めたんだろうなと思います。
この小説の中で、基本的にこの小説の書き方は第三者の目線で書かれています。
沢木さんは以前に「檀」という小説を書かれていて、檀一雄の生涯について半世ぐらいかな、奥様の視点で描いたドキュメンタリー小説の題材になっているんですね。
今回、沢木さんはそれを第三者視点で書くという形にしています。
その中で、主人公が西川一三さんなので、西川と呼ばせていただきますけれども、
西川が思ったことというのを、時々この本の中で書かれているんですけれども、
その中の一説で、私が最も、最もと言ってもいくつかあるんですけど、心に残った言葉をここで紹介させていただきたいなと。
まず、その言葉が何だったのかというと、この8年間の旅を通じて、主人公である西川が何を感じ取ったのかというところに関する本人の感想というか、
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本人が思うに至った点というのが、非常に私としては共感ではないんだけど、そうだよなと思える発言でして、それをちょっと読ませていただきますと、
まずですね、下巻の279ページのところに出てくる言葉なんですけども、これはですね、主人公西川が最終的にインドまで来たときに日本の敗戦を知って、
それでも日本に帰らずにそのままいろんなところを旅したいと、具体的にはアフガニスタンに行きたいという夢を持っていたけれども、
インドパキスタン紛争によって行けなくなったという中で、何がしかの方法を模索する中で、まずは工事業者の一人として働いてお金を貯めて、その資金を持って何とか旅に出たいということで、
工事中の生活、本当にジャングルみたいなところで、今でいうところのバングラディッシュを通らずに東インド部分ですね、東側に出っ張っているインドに入れるように鉄道を敷き直すという工事をやっているんですけれども、
その工事に従事しているときですね。周辺はジャングルで、要するに街などどこにもないような場所なんですけれども、そういった自然に囲まれた中でキャンプしながら生活して工事を進めるという中で、こんな一説があります。
経済的には最も底辺の生活だったろう。しかし改めて思い返せば、その日々のなんと自由だったことか。誰に強いられたわけでもなく、自分が選んだ生活なのだ。
辞めたければいつでも辞めることができる。それだけでなく、その最も低いところにある生活を受け入れることができれば、失うことを恐れたり、階段を踏み外したり、坂を転げ落ちたりするのを心配することもない。なんと恵まれているのだろうと西川は思った。
これは8年間の旅の中でいろんなことをするんですけど、基本的にそれは現地の人たちからすれば一番底辺の人たちが受け負うような仕事。
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そんなことを彼は黙々と真面目にこなしていくことで、周囲の人たちから信頼を得ていくということをやっていたわけなんですけど、旅をするときに最低限必要なことをそういった底辺の人たちがやるような仕事をすることで続けてきたという中で、
自分が底辺にいるという認識を持っていれば、そこからさらに下に落ちていくということがないという意味で、逆に自由なのだというふうに考えているということなんですね。
そこからさらに転落していくことを恐れる必要が全くないということを言っているわけです。
これがちょっと私も共感するところがあるんですね。
私もどちらかというと、世の中上には上がいる、下には下がいるというふうな認識を持っているんですけれども、
自分がその上の人になれないもどかしさがあるのか、そして自分がその下の人たちに転げ落ちてしまう恐怖があるのかと言われると、どちらもありますね。
人間なので、やっぱり自分が今どこにどのレベルに位置しているのかってどうしても気になってしまうというのが現代人かなと思います。
例えば、SNSでビュー数が伸びない、でもゼロじゃないという人が多分ほとんどだと思うんですけど、
じゃあもっと欲しい、もしくは全く流数が伸びなかったらどうしようって少なからず思うと思うんですけど、
ある意味、もともとそんなビュー数ゼロですと思っていれば、別に怖いことは何もないということになるんですね。
今の例え方が良かったかどうかはわかりませんけれども、
個人的にいつも考えているのは、自分はトップである必要はないし、自分が今いる社会的立ち位置というのはそもそも恵まれているし、
じゃあその立ち位置に達していない人たちがダメな人なのかというとそんなことは全くなく、
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それぞれの人が地位とは関係なく自由を手にしている、もしくはそれで幸せな生活を送っているならばそれでいいではないかと。
さらに言えば、その人が持っている金銭的、もしくは金銭に変えられるような資産をどれだけ持っているか、
これもある意味その人の本人の幸せとは全く関係ないんじゃないかと思っています。
私自身も結局昔はですね、やっぱりその資産が、例えば貯金が少ない、銀行口座にお金が少ないのは不安だという感覚は当然あるんですけれども、
必ずしも金をたくさん貯めている人が幸せかというとそうではないなと最近は思っています。
50を過ぎて、あるいは一度病気を患ってからかなり私も考え方が変わったなとは思うんですけど、
そこからお金を持っているだけでは不幸せで、それをどう使うかによって幸せを感じるか感じないかというのが決まってくるし、
幸せって、もしくは人生の楽しみ方って決してお金を使わないと得られないものでもないとも思ったりしています。
例えば、朝起きて窓の外をふと見たら、ベランダにこちらを見ている小鳥がいて、さえずっている。
そんな姿を目撃することで、今日はいいものを見たなと思える自分がいたりします。
そういうふうな感覚でいると日々の生活が楽になるし、ポジティブになれるなと思っています。
主人公西川が言っているこの言葉に、人生に自由でいられているということの方が重要なんだというふうな考え方をするのが、
人生に幸せを感じる秘訣なのかもしれないなと思ったりもしました。
ただ、この主人公西川は旅の中では本当に死に直面するようなことがあったり、
今では考えられないというか、少なくとも私にとってはちょっと耐えられない環境だなという場面も多々遭遇し、経験しているんですね。
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逆にそういう経験をしているからこそ、人生の自由というのを感じられたんだろうかというところは、まだ私も想像の世界でしかなくて、
そこまでいかなくても、そういうような旅の体験というのを、年にはなりましたけど、体験してみるのもいいのかなと思ったりした一節でした。
もう一つ、これが最後になりますけれども、これも下巻の282ページの一説になります。
これは、主人公西川が最終的に、いろいろあって、日本人であるということが工事現場でバレてしまい、
日本に強制的に送還されるということになるんですけど、もちろん連行されていくというような感じではなくて、
戦争は終わったので、日本に帰ってくださいという形で、日本に戻る直前の彼の感想になります。
読みます。
何より、日本の敗戦を知った後の、チベットからインドとネパールに及ぶこの4年間の放浪で、
どこに行き、どのように暮らそうとも生きていけるという自信が生まれていたことが大きかった。
旅で、そういう旅を通じて、自分はどこででも、どのようにしてでも生きていけるという自信というのは、
人間にとってはすごく大きいと思うんですよね。
つまり、どんな状況に置かれても大丈夫だという自分への自信というのがあるかないかって、
非常事態が起きたときに大きいなと思うんですね。
私はそこまで人生の非常事態ということに遭遇してはいませんけれども、
例えば、登山をする、縦走をするというときに、何が起きても俺はなんとかできるという自信があるかないかということで、
いろいろな制約がなくなってくれると思うんですね。
精神的なものとして。
今の私なんかだと、そういうサバイバル能力というのが高校山岳部時代から考えると相当弱まってしまったなという印象があって、
なかなか思い切ったことができていませんけれども、
でも、多少なりともリスクを負いながらも、そういった経験、自然の中に身を置いて、
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自覚のものを頼りとせずに、自力で何とか目的地までたどり着く。
これはトレイルランニングとかもそうなのかもしれませんが、
ああいうトレイルランニングであるサポートのようなことはなく、むしろトランスジャパンアルプスレースに近いんですかね。
そういった自己完結で自然の中を巡るという経験がまだするチャンスはあるのかなと思っていて、
この本をひとしきり読んだ後に、やっぱり改めてそういう経験もしたいなというふうに思うようになりました。
ちなみに、この本の主人公西川の8年間の足取りをたどっていくという部分が大半ではあるんですけど、
実は私がすごくこの本にのめり込んだのって、上巻の最初の方での沢木氏と西川氏の出会いから、
二人が対話をするという取材の過程ですね。
この辺りが非常にぐっと引き込んでいく力を持った導入だなと思っていて、
実はその導入が終わって本編というか、西川氏の8年間の旅路というところに入っていくと、
結構話が淡々と続いているだけで、もちろん場面場面でこんな危機があってとか、
大変なことがあってとか、いろいろ出てくるんですけれども、どちらかというと退屈する感じでした、私自身は。
話がずっと続いていって、最終的に結局日本人であることがバレてしまって、
日本に返されるというあたりからまた話が面白くなって、
最後の最終章でこの本が完成するまでに沢木さんがやってきたこととか、出来事とかというところが出てくるんですけど、
ここでまた、なるほどそういうことかというのが、導入部と合わせて読むことで分かってくるということで、
私の中では最初の導入部と最後のところ、最終章が実は一番面白く読めた箇所でもありました。
なんというか、全然読書感想になってないかもしれませんけど、
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この本の読書感想というかですね、この本すごくいいよっていうお勧めをするとなると、
私の語彙力ではとても足りないなということで、
私は実際そういうことはやらないですけど、何でしたら下巻の最後にですね、
登山家であり写真家である石川直樹さんが解説というのを載せてくれてます。
この解説、ページ数にしたら9ページぐらいですか、ですけど、
これを読むと非常にいいかなと。
他力本願ですけど、この石川直樹さんの解説をまずパラパラッと見てですね、
興味が湧いた方はぜひこの天路の旅人、読んでみていただいたらいいのかなと。
過去のエピソードでも言ったような気もしますけど、
この沢木耕太郎さんというのは基本ご本人が旅をすることが好きというか、
旅に関するエッセイも多数出てます。
一番この人の小説というか書いたものの中で有名なのは、やっぱり「深夜特急」というね、
彼がまだ20代の時にインドからヨーロッパまで乗り合いバスだけで旅をしようということで、
思いついて旅をしたというその旅の本ですね。
深夜特急というタイトルですけども、こちらが一番有名かなとは思いますが、
それ以外に旅のエッセイも何冊も書かれていまして、私も結構読んでます。
私はもう沢木耕太郎ファンなので、この人の書いたものであればまた買って読みたいなという感じではあるんですけど、
旅って何なんだっていうことを考えたい人。
私は特にですね、最近アメリカの自然を巡る旅という番組を始めたというのも、
おそらくかなり私は沢木さんに影響を受けているからなと思います。
実際に私は沢木さんに触発されて、学生時代にアメリカに1年遊びに行くという名目で休学をして、
アメリカに渡った時にも1ヶ月ほどヨーロッパを放浪してますけど、
その時もあたかも沢木耕太郎の深夜特急をなぞるかのような旅の仕方をしてました。
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そういった経験は私の今にもある意味影響を与えているのかなという気もしてますので、
読書感想という意味では、私の中ではもともと沢木耕太郎の本一択ではあったんですけど、
ちょっと買ってから「積読」状態になっていたこの天路の旅人、これを読むきっかけとなったのが今回の読書感想イベントです。
なので、ひろひろしさんにはとても感謝しております。
ということで、どうでしょう。あまりまとまっていないなとこれだけしゃべっておきながら思うんですけれども、
これを聞いてこの本に対する興味を感じた方がいらっしゃれば幸いです。
それでは、天路の旅人読書感想についてお話ししました。
ここまで聞いていただけた皆様、ありがとうございました。
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