さてさて、ではいよいよ本題に入るまでに何分かけてるんだっていうね。本の本題に入るのに、どうでもいいですね。はいすいません。
今日はですね、僕は読んだ本がですね、朝井リョウさんという作家さんのイン・ザ・メガチャーチという本です。
これは最近の本屋大賞の大賞を受賞されている本ですね。なので非常に今多分一番と言っていいのか分からないんですけど、売れてる本ですね。
おそらく書店に行くと今も平積みで売ってるんじゃないかと思います。何ならね、手に取ってすでに読んだことがある人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
実はこのポッドキャスト・声日記を取る前に検索してみたんですね。LISTENでイン・ザ・メガチャーチで検索してもかなりの数のエピソードがヒットしました。
YouTubeとかももちろんそうですし、noteとかいろんなメディアで読んだ人が感想をコメントしたり、何ならご本人がいろんなメディアで本について話をしている動画とかそういうのもいっぱい出てきました。
そういう意味では非常に今話題になっている本ということで、その本を読んだので読んだ感想を話します。
感想を話す前になんでそんな本を選んだのかというところを一応触れておきます。
前提としてまず僕はほとんど普段本を読まない人ですね。
普段本は読まないんで、読書感想文と言われたら多分真っ先にできるのは漫画の感想を喋るみたいなことですね。
漫画は読むんですけども、いわゆる小説とか読まないですね。
仕事上必要な本は読むことはあるんですけども、本当に小説読まない。
あと僕ドラマとか映画もあまり見ない。ほとんど見てないので、
正直こういうきっかけでもなければやっぱりなかなか読まないっていうのが僕の本との向き合いです。
せっかくこういう機会があるので読んでみようかなと思ったし、
あとちょうど夏休み中、子供たちが学校の夏休み中に、うちは小6と高1なんですけども、
家にいてゲームばっかりとかスマホとか見たばっかりとかっていうのもちょっと良くないなみたいなことを思って、
子供と一緒に本を読もうかなと。同じ本を読んでみようかなということで、
何冊かいろいろ実は本を買ったんですよ。
13歳からのなんちゃらみたいな、そういう本が今いっぱい本屋に並んでるんですけど、
13歳からの心理学とかね、13歳からの知性学とかね、
そういう教養本系の子供でも読めるみたいなやつを買ったりとか、
あと小説も買ったりとかもしてたんですけど、
その買うタイミングで僕自身も何か読もうかなと思って、
その時にちょうど本屋さんの平台に本屋大賞受賞で50万部突破っていうオビがかかってて、
せっかく読むならその話題の作家さん、話題のタイトルを読んでみるっていうのもいいかなと思って、
手に取って読み出したっていうのが今回の作品を読み出したきっかけですね。
今回ですね、登場人物の中には40代後半の男性、離婚していて、
子供が奥さんと一緒に別居していて、
みたいなそういう男性が出てくるんですよ。
40代後半の会社員の男性が。
その男性が別に僕と似てるということではないんですけど、
その中年男性がですね、
ネタバレしない感じで言うのは難しいんだけど、
ちょっといろんなところを割愛して、
その革新的なところだけ言うと、
いわゆるその中年の男性で仕事を頑張ってきましたみたいな。
その年で雑談できる友達いますか?みたいなことをね、
聞かれて、その友達はいないなみたいな話になるんですよ。
あれは確か喫茶店でお茶飲める友達いますか?みたいなセリフだったと思うんですけど、
そのセリフが非常に一番残りましたね。
友達がいないわけじゃないんですけど、自分はね。
自分は友達がいないわけじゃないし、
今ここで友達がいないって言ったら自分友達じゃないんですか?みたいな、
そういうこと言われそうな気もするので、
それはちょっとお互いの認識の違いみたいな話も出ちゃうかもしれないですけど、
でも僕自身が今生活をしていて、
特に何か目的なく、仕事でもなく、仕事以外でも、
目的なくちょっと茶飲みに行きましょうみたいなことで、
茶飲みに行って、1時間、2時間ぐらい雑談して、
特に何のあれもなく、じゃあ寝て帰るみたいな、
そういう関係の友達が身近に自分の中にいるかっていうと、
やっぱね、正直パッと浮かばなかったですよね。
何か用があれば会うとかね、
じゃあ何かイベントやりましょうとかって言ったら一緒にやってくれる友達はいるしとか、
そういう意味では、友達はゼロじゃないんですけど、
何もなく会うみたいな、ちょっと行きますかねみたいな、
お互いに声かけ合うみたいな、そういう人ってなんかいないなみたいな、
それはすごい身につまされたというか、
その話は確か、話の本の冒頭だったかな、
人生はこれまでにやってきたことの何かが現れてくるというよりも、
これまでやってこなかったことの影響が現れてくるんだみたいな、
その10年過ぎるとみたいな、そんな確かねセリフがあるんですけど、
それがまさにね、非常にずしんと響く感じなんですよ。
その友達、喫茶店で茶しばける友達いますかみたいなと合わせて、
結局それまでの間にそういう関係を築いてこなかったとかね、
そういう機会を、なかったわけじゃないんだけど、
そういう機会を後回しにしてきてたみたいなことが、
やっぱりすごいそうだなみたいに思わされるし、
あとそれ以外もそうですね、
最近英語を仕事で使わなきゃいけない場面がちょっと増えてきてるんですけど、
僕は英語は実はちょっと苦手で、
なんならそれは高校生の頃から授業でついていけなくなって挫折して、
そこから全然英語をやらなくなり、
社会人になって30代の中盤で転職をしようと思った時に、
一時期英語を勉強した時期が2年ぐらいあったんですけど、
それももうやらなくなってて、
とにかく逃げてきたというかね、やらずに生きていた。
やらなくてもなんとかなるだろうと思ってね。
なんなら別に自分は英語を使う仕事だったりとか、
海外に旅行で行くみたいなことも別に特に好んで行く方ではないので、
日本がいいやと思う人なので、自分にはいいやと思ってたんですけどね。
まさか今ね、自分の仕事場のレポートライン上に
外国人の方が来るとは思ってもいなかったので、
そういうことがやってこなかったことが今になってすごく大きく影響しているみたいなのは、
今みたいな話も含めて健康面とかもそうですね。
30代で全然運動をしてこないで定期的に体を動かさずに来ていた今、
すごい40歳過ぎて体力低下とか、
自分のエネルギーの落ち込みみたいなのを感じていて、
さらに去年からややこしい病気を患ったのもありまして、
非常にやってこなかったことに対しての後悔というか、
そういうものを感じることが実はかなり多かったので、
誰かと一緒に過ごすことも大事だと思うし、
そういうことも好きなんですけど、
一人でいることの気楽さみたいなものはやっぱりあって、
特に僕は仕事柄ですね。
結構仕事でいろんな人とすごく深く関わるというか、
いろんな人と、いわゆる通常の仕事をしている関係よりも、
より濃いめに関わる機会が結構多いので、仕事柄なので、
仕事でそういうふうに人と濃く関わるので、
プライベートは程々でいいかなみたいなね、
バランス取っている感みたいなのも自分の中には結構あるし、
あと結構職場でね、僕は仕事場で周りの人たちと結構雑談するのも好きで、
だんだんそれがなくなってコロナ中、在宅ですごく病んだ感じもありましたし、
今も出社を基本しているんですけど、
出社していた方がいろんな人とやり取りができて、
精神衛生上はやっぱりいいんですよね。
最近ね、しかも僕は普段いつも昼飯一人で食っていたんですよ。
日中仕事時間中はいろんな人とやり取りすることも多いんで、
休憩という意味では人と喋らないというのが一番いい休憩なので、
昼飯一人で食っていたんですね。
でもこのインザメガチャ地を読んだ後に、
それこそ昼飯食いながら雑談するみたいなのって、
自分から避けていた時間だったなと思ったんですよ。
僕の今の職場は食堂があって、食堂に食べに行くんですよ。
結構ね、職場の人が一緒に今行きます?みたいにね、
割と声をかけてくれる人が多い職場なんですよね。
以前の職場はね、移動する前の職場は全然そういうのなかったんですけど、
今の職場はね、すごい行きますか?って結構声かけてくれて、
そういう意味ではそこに乗っかって行きやすいので、
じゃあ行きますって言ってね。
ここ最近ね、よく行くようになったんですよ。
そうしたら周りの方々がね、
普段あんまり小高さん行かないのに行けるんですか?って言ってくれるんですね。
そういう感じで返してくださって、最初結構びっくりされまして。
それはそうですよね、それまで一人で食べてた人がね、
急に行きますって言ってくるんですからね。
しかも僕の今の職場の同じチームの人たちは女性の社員の方が多いので、
僕が行くと結構男性一人みたいな、もしくはもう一人いるんで、
その方と二人みたいになることが多いんで、
結構ね、女子トークみたいな感じの雰囲気になることも多くて。
僕割とね、女性の方とそういう何の目的もない雑談するみたいなのは結構好きで、
昔から割とそういうの好きなんですけど、
改まってちょっとお茶飲みに行きますかって言って誘いやって、
お茶飲みに行って雑談すると、結婚してるしとか、
職場の皆さんも家庭持ってる方も多くて、
変な話が噂になってもお互い良くないし、考えすぎかもしれませんけど。
あとね、若いメンバーもいるんですけど、その若いメンバーと行くのもね、
それはそれでどうなんみたいな、そういうこともあるので、
ランチを一緒に食べに行くっていうのは意外といいアイデアなのかもしれないみたいな。
これは勝手に僕のすごい都合で喋ってるんで、
周りの皆さんからしたらそう思われてないかもしれないんですけど、
結構この中年の男性が喫茶店で雑談する友達いない問題に対して、
職場の人とお昼ご飯を食べに行って雑談するっていうのは、
目的のない会話を楽しむみたいなことだけで言えば、
それもなんかありなんじゃないかなみたいなね、そんな気がしながら。
でもそれはちょっとまた違うかなみたいな気もしながら、
そんな感じです、最近やっております。