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バスから落ちて、伊達巻が安くなった
2026-08-30 10:19

バスから落ちて、伊達巻が安くなった

はじまりはほんのちょっとの気づきから♪

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00:05
はい、皆様こんにちは。安子はんです、安子はんです。
さて、兄場鈴木のごきげん日記。今日はですね、バスから落ちて伊達巻が安くなったと、こんなタイトルで話をします。
ちょっと長くなるかもしれませんので、もしよかったら、最後まで聞いてやってくださいませ。はい。
いつもとこう違うことが起こってみて初めてわかることってありませんか?
私は、まあ後からでもね、あるんですよ。じわじわね。それもね、なかなか強烈なことだと鮮明に覚えてたりして。
意味づけはね、人それぞれだと思うんですけども、私の場合、コーチングを学び始めてから、事件、起こった事件はね、時間がかかっても、学びの方向に転じてるなぁなんて、そんな風に思ったりしています。
ありがたいことですね。で、その一つ、今日の話がバス転落事件なんですけどね。はい。
まあ、あのちょっと痛い話も出てくるので、苦手な方はパスしてください。はい。
あの、どうやら私、これまで何度か、若い頃からですね、転んだり落ちたりしてるんです。
で、その度にオチョコチョいったからなぁと思ってたんですが、随分経ってから気づきました。
目のせいかって。
まあ、私は右目がほとんど見えないんですね。光と色ぐらいかな。
まあ、生まれてくる時にちょっと難三で。で、監視分明って言ってね、目が引っかかってということで、左は1.5でそのまま老眼なんですね。
なので、生まれた時からなので、私にとって当たり前だったんですが、どうやら疲れてくると、その距離とか段差がわかんなくなっちゃって、事件が起こるっていうことになってるようですね。
でね、独立してから翌年42歳の年末でしたね。だいぶ前ですけどね。クリスマスイブの日に事件が起こったんです。
で、その日ね、研修会社の社長とバスに乗っていて、お客様に配るカレンダーを両手に抱えてたんですよ。何十本も。もちろんスーツ姿でね。
で、渋谷駅で降りるっていうところで、後ろのドアから降りようとしたんです。
その時、満員のバスだったんですね。足元にはタラップに荷物もあって、で、避けるように降りたつもりだったんですが、段差がうまく取れなくて、そして踏み外したということです。
で、右にあるポールもつかめず、そのまま二重駐車だったんで、少し離れてたんですが、そこまでスライダーで行きました。
まあ、とっさに頭をね、多分守ろうとしたんでしょうかね。でも結局顔で受けるっていう形になっちゃったんです。
03:00
まあ、そこでバイクが通ってたら一発でおしまいだったねなんていうのもありましたけどね。
で、救急車なんて声も上がったんですけど、自分で起き上がって、で、目の前にドラッグストアがあったんで駆け込んで、で、カレンダーは社長に託して、で、私はそこで冷やしたり、血を止めたりしてね。
で、落ち着いたところに自力で帰ったんですね。なかなかクリスマスイブの渋谷、インパクトのある事件だったんですね。
でね、ここからがいつもと違うことが起こって初めてわかることなんですけど、今日はそこからね、二つほど話をしたいと思います。
一つはですね、整形外科での一言ですかね。
翌日、左の方大きな痣でですね、腫れ上がったんです。骨はまあ大丈夫だった、強かったですね。
で、口の中切れた歯は無事だったので、先に整形外科に行きました。
で、事情を説明すると先生が私の顔を見ながらポロッと言ったんですよ。
え、本当にって。意味がわかんないんで聞き返すと、いやね、旦那さんに殴られた人がそうとは言えないケースがあるみたいだからさって。
側にいた看護師さんたちがですね、ニヤッと笑ったのを今でも覚えてます。
へー、どうにかこう穏やかに笑って返そうとしましたけど、実際には心の中ではざわついてましたね。
驚きとも違う、戸惑いとも違う、あれは多分なんか怒りの感情だったんだと思います。
これが一つ目。で、二つ目ね、見られる側に立ってみたらという話でしたいんですけど、
腫れはだんだん色も変わってきてすぐには引かなかったんですね。
で、左目の脇も切れていて、私左目が見えるんですけど、
ちょっと見た目はということで、お祝い状態だったわけです。
でも、暮れですからお正月の準備はしたいということで。
で、当時9歳10歳くらいかな、娘と八日堂に行きました。近くのいつものね。
で、車で行ったわけなんですけど、出立ちがね、黒いサングラスと大きめのマスクして、
なんかね、黒いジャンパーを着ていったんですよ。で、いつもと違うその出立ちに娘はね、
お母さん怖すぎるって言ったのを覚えてますけどね。
で、食品売り場歩くわけなんですが、視線をすごく感じるんです。
そして聞こえてくる、このコソコソした声。
ねねママ、あの人の顔見て、ダメよみちゃ、とかね。
なんだか怖いよ、死に聞こえるでしょ、ってね。
まあ聞こえてますけど、はい。娘にも多分聞こえたはずです。
すごく複雑な顔で、ねねお母さん、メガネ外した方がいいんじゃない?なんて言うわけです。
06:05
で、茶化して返します。
いや、外したらもっとびっくりするかもよ、お化けだぞーなっちゃってさ、なんてね。はい。
でね、あの、その極めつけお世知のコーナーなんですけど、
お兄ちゃんがね、もう最後だよ持ってってー、なんて言ってるんです。
なんでかね、私試したくなったみたいで。
ねね、その伊達巻2つ買ったら少し安くなんない?なんて。
いや、それできませんねって、後ろ向きで作業したお兄ちゃんが振り返った瞬間、
表情が変わってね、明らかに。
ああ、お客さん、いいですよ、巻けときますよって。
あ、いいの?だったらこれも、なんてね。
で、それを見てた娘が帰り道。
さっきのおじいちゃん、お母さんのこと怖がってたみたいだよって。
そう?なんて。とぼけてね。
まあ伊達巻安くなったけどね、なんて言いました。
お正月が明けて仕事始めの頃には、座帽薄くなって、お化粧で隠せるようになって。
つまりこの姿はほんの一時的なものだったんですが、
ただ、これで昔の出来事を思い出しました。
私がその前に勤めてた会社のことです。
営業部隊で私は教育担当だったんですけども、
ある有積者のお嬢さんですね。
もうだいぶ年齢いってる有積者ですから、お嬢さんは二十歳代ですね。
中途採用の試験を受けに来たことがあって、
試験が終わった後、
トップの社長が有積者であるお母さんを手招きしたのを覚えてます。
どんな会話がされたのかまでは分からないんですが、
ただその後、室内に彼女の声が響いたんです。
社長それはないですよね。
次回はちゃんと隠して連れてきますから。
後になって事情がわかったんですが、
どうやらそのお嬢さんの顔に大きな痣があったんだそうです。
で、2回目。
お母さんはその痣をコンシーラーやファンデーションで厚く塗って隠して、
これで文句ないでしょうと言わんばかりにもう一回連れてきました。
その時私は見たんですけどね、
ただ社長の答えは変わらずノーでした。
で、お嬢さん帰った後、
お母さんにね、
お嬢さん営業とか接客ではない仕事に就いた方がいいと思いますよって。
なんかね、あの、
その時のお母さんの表情も見つつ、
なんか私も感情揺れてそのままだったんですけども、
何年か経ったある日に、
たった数日ではありますが、私の顔には大きな痣ができて、
人に見られるとか、避けられるとか、怖がられるとか、
09:01
勝手に事情を想像されるとかね、
そんなことがありました。
まあ、たてまきは安くなりましたが。
生まれつきの痣と数字で消える痣は同じだなんては思いませんけど、
ただ、ほんの少しだけ見られる側に立ってみて初めて見えたもの。
まあ、いつもと違うことが起こってみて初めてわかることってあるんだなぁと思います。
しかもね、その時にわからなくても、こうやって立ってから、
あの経験ってこういうことだったんだなぁなんて繋がることもあったりしてね。
まあ、私にとってバスから起こったクリスマスイブっていうのも、
そんな出来事の一つです。
だいぶ経ってますけどね、こうやって思い出すので、
痛かったけど、顔も腫れたけど、
でも、立てまきやすくなったなと思います。
まあ、ただじゃ起きない私の話でした。
今日もお聞きいただきましてありがとうございます。
始まりはほんのちょっとの気づきから、
必要な方に必要なタイミングで届きますように。
ごきげんこうち、鈴木康子でした。
それではまたおしゃべりします。
では。
10:19

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