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#1652   いちばん聴けないのは、いちばん近い人
2026-09-23 09:39

#1652 いちばん聴けないのは、いちばん近い人

コーチング講座を受講してくださった卒業生の方のnoteから「聴く」をテーマにお話ししました。

📔卒業生森さんのnote記事
https://note.com/hiromi_mori519/n/n7b77c03714b9

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【🕰️タイムスタンプ】
オープニング
今日のテーマ「一番難しい相手の話を聞く」
講座卒業生のnote:89歳のお母様との旅行
話の中身ではなく「表情」を聞いてみた
「嬉しい記憶に何度も帰っている」
家族は情報量が多すぎる
初対面の人の話は聞けるのに、家族は逆
会話のキャッチボールを手放してみる
聞くことは、聞く側が楽になること
一番難易度が高いのは家族、特に親
まとめ:一番近い人と話すための切り口
新講座(日曜開講、体験会 10/12・10/27
エンディング

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#コーチング


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00:05
おはようございます、やすです。今日もお聞きいただきありがとうございます。
このチャンネルは、このままでいいのかなと感じているあなたへ、自分に向け合い、国家公務員を早期退職した経験と森の力を手がかりに、これからの生き方を描くヒントをお話ししています。
今日はですね、聞く、そんなテーマでお話をします。
聞くというテーマの中でもですね、特に一番難しい相手の話を聞く、そういう切り口です。
先日ですね、私が担当しておりましたコーチング講座、こちらを卒業された女高生の方が、ノートに旅行の記事を書かれました。
もうすぐ89歳になるお母様と一泊の旅行に行かれた時のお話です。
その中でこういう一節がありました。
以前はお母様の昔話をじっと耐えて聞くという感じだったという、そういう表現です。
何十回聞いたかわからない同じ話をまた聞いている、それを耐えて聞くって、そういうふうに表現されてたんですよね。
こういったシチュエーションって結構皆さんも身近にあるのではないでしょうか。
身近な方、ご家族、周りの方がですね、またその話かっていうような、そういったお話を何度も繰り返し言ってくるっていう。
それをですね、ああって思いながらね、はいはいって思って、じっと耐えて聞いているっていう。
そこでですね、今回この受講生の方が、この学んだコーチングを生かしながらですね、やってみたことっていうのが、なるほどというお話だったので、
それを紹介できればと思うんですけれども、今回やってみたのが、話の中身を聞くのをやめるっていうことをね、あえてやってみたそうなんです。
で、その代わりに話しているお母様の表情を見てみる。どんな顔で、どんな空気でその話をしているのか、そこに注目してみるってことをしてみたそうなんですね。
で、そうしたら、なんかね、見えてきたそうなんですよ。
お母様はもうすっかりその思い出の中に入り込んでいて、目の前にいる、自分たちのことは分かっていても、こちらの顔まで見えてないっていう。
そして何度も嬉しそうに話しているっていう。
で、お母様にとってみたら、同じ話を何十回もしているのではなくて、その嬉しい記憶、嬉しいところに何十回も帰っているって、そういうことに気づいたっていうお話だったんですね。
03:04
その方はね、あとこうも書かれていました。
家族っていうのはあまりにも近くて、一緒に暮らしてきた歴史の情報論が多すぎるから、脳が、この人はいつもこういう人っていうふうに気につけちゃうと。
だから目の前の家族にエネルギーを使うのをやめてしまうっていうね、そういったことをね、書かれていたんですよね。
これは本当に非常にあるなと私自身も思います。
この私たち家族などはね、特に身近であるがゆえに、この人ってこういう人って、歴史的に脳が記憶しているということもあって。
で、またね、いつか聞いたあの話をまたするかと思って、またその話っていうふうに、心の中ではですね、聞いているようで全然聞けてないっていうか、拒絶するっていうところがあるかなと思うんですけれども。
このコーチングの練習では、聞く練習、傾聴を学ぶっていう時間が一番実は冒頭にあります。
初対面の方の話っていうのは、結構聞けると思うんですよ、意識すれば。
前情報がないから、一生懸命ですね、その方ってどんな方なんだろうっていうふうに聞く。
それは、その方をね、やっぱり知りたいし、分かろうとすれば集中してね、話を拾おうとすると思うんですよね。
ところが家族は逆なんですよ。
情報量が多すぎて、それでその人のね、今ここを見る前に、これまでのその方の情報だけで実は答えが出てしまうっていうふうにやっぱり思っちゃうと思うんですよね。
だからその練習する、その傾聴、心からね、その人の話を聞くっていう聞き方が、実は一番届きにくいのが一番近い人。
これが家族だったりするというふうに私は思っています。
この受講生の方がね、書かれていたお話で、もう一つですね。
ハッとしたのが、もうあえてですね、会話のキャッチボールを成立させようという前提を手放してみたっていう、そういう話があったんです。
なぜならですね、そのお母様との話の中でこちらがお話をしても、途中で別の話にね、持っていかれちゃうと。
それが悲しいし楽しくなくなっちゃうから、この会話のね、円滑なコミュニケーションというのが成立しないという。
で、もうそれはキャッチボールをね、したいというふうに思って、そういうふうにしているからできないということに対して、悲しさだとか怒りとかが湧いてきちゃう。
だからもう、そもそもね、相手が投げ返すっていう遊びをしていないのであれば、もうこちらもね、キャッチボールをしようとすることをやめるっていう。
06:08
で、言葉のやりとりにはならなくても、言葉を超えたところで受け取れるものがあるっていうふうにね、書かれてたんです。
あの聞くって、この相手のためにする、まあその、そういうふうにね、捉えられることが多いかと思うんですけれども、
まあこれは、むしろ聞く側が楽になるっていう、そういう話だと私は感じました。
この聞くっていう、そのスキルも、この初対面の方であるとか、お客様に対してとか、
その自分のいろいろな身の回りの方、どなたにもですね、ある程度こう通用するスキルっていうところとしてはあるんですけれども、
ただ、実は一番難易度が高いのは、私は家族だと思ってるんですよね。
それも、親っていうものは一段と高いと思ってます。
それだけやはり、歴史的な、一緒にね、過ごした時間というのが長いってこともあって、
それで、もう確立してしまっている親のコミュニケーションの仕方っていうことは。
で、まあそういう時に、私はこうなのにって、こちら側が一生懸命アプローチをしたとしても、
やはり、そう返ってこないので、がっかりしてしまったり、それから悲しくなったり、怒りが湧いてきたりとかして、
なかなかここが難しいというところがあるので、今回ですね、この受講生の方が取り組んでみたですね、
その話の内容そのものではなく、話している親御さんの表情であるとか、
それから実際に、どういうふうな気持ちで話しているんだろうってことを想像を巡らしてみるっていうことであるとか、
あえてここで会話のキャッチボールにしようとしないっていうね、
そういったところを意識してみることで、また違うコミュニケーション、
お母様と実際により気持ちよく一緒の時間を過ごせるっていう、そういったこともまさにあったのかなっていうふうに、
このノートを拝見して、私も学ばせていただく思いでした。
こちらですね、受講生の方のノートは概要欄の方に入れておこうかと思います。
ということで、今日は聞くっていうことに関して、
あえて一番聞けないのは一番近い人、
この一番近い人とコミュニケーションするために、こんな切り口もあるよということでご紹介させていただきました。
私が携わっているこのコーチング講座に関しましては、
この日曜日に新しく講座を開講します。
09:04
今3名の方が集まっていてくださっています。
1名まだ残席がありますので、もし気になる方は個別にご連絡いただければと思います。
それからあと体験会の方も10月、来月12日と27日にやっていく予定ですので、
気になる皆様、ぜひチェックいただけたらと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
皆様もどうか良い1日をお過ごしください。
安でした。
09:39

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