1. すぽきゃすTV
  2. 第7回【GODAI亀戸テニスコーチ..

ハスキーボイスで、亀戸支店の名物コーチになりつつある井手コーチ!
テニスコーチなると決めた日はなんと、、、?!
自分がテニスをしてきた経験から、今の指導理念が出来上がった。自分、不器用ですから。。
井手コーチが音声でテニスを届けます!





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【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
【GODAIグループ】の提供でお届けいたします。
皆さん、いつもありがとうございます。
GODAI博楽支配人の石崎優太と申します。
この番組は、スポーツを中心とした情報を
GODAIから幅広く発信していきたいと思い立ち上げました。
それにはまず、GODAIをより知っていただくために
GODAIのスタッフを中心に改めてご紹介をしていきたいと思っております。
私がインタビュアーとなって、コーチ、フロントスタッフがどんな人物なのか
いろいろと掘り下げていきたいと思いますので、ぜひ聞いてください。
それでは。
はい、スポーツポッドキャスト、すぽきゃすです。
スポーツポッドキャストです。
今日は、GODAI亀戸支店、井出コーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
井出、お久しぶりです。
ご無沙汰します。
元気ですか?
元気です。
井出は元気。元気があれば何でもできる。
そういうタイプです。
井出コーチとこんな感じでお話をするのは久しぶりで、今はどうですか?
亀戸支店で。もう3年めぐになるのかな?
そうですね。絶好調です。
絶好調だよ。おかげさまで亀戸の地域にも愛され、江東区。
江東区と墨田区。
墨田区の境目にあって、目の前はボーって企業がいっぱいあって、人通りがたくさんあってね。
恵まれてます。
恵まれた環境で。
今日は事前に先ほどお伝えしましたけど、ポッドキャストっていう。
さっき知りました。
大体みんなそうです。
そういうものがあって、これからそういった音声で亀戸コーチの大切なお客様に亀戸コーチのことをもっと知っていただこうと。
はい。
面白い話があるかわからないですけどね。
本当に期待してますよ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
みんなに聞いてるのは、亀戸コーチのヒストリー。
ヒストリー。
亀戸ヒストリー。
亀戸なんでテニスヒストリーみたいなね。
そこを聞いてみたいな。
僕もあんまり亀戸コーチがなんでテニスに出会ったのかとかね、聞いたことはなかったんで。
ここで亀戸コーチを掘り下げてみようかなと思うので。
よろしくお願いします。
全然よそゆきの声出さなくていいんで。
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それよそゆきの声?
いやなんか、どれくらいが声の通りがいいのかと思って。
それもともとの声ですか?
もともとは、今日朝レッスンで。
朝レッスンで。
さらにちょっと枯れてきました。
枯れてきて。
今日はスポールで?
大井町で。
イベントをやってきたばかりということで、お疲れ様です。
ちょっと枯れ気味です。
枯れ気味ですけど、お聞き苦しいでしょうが、皆さん最後までお付き合いいただきたいと思います。
よろしくお願いします。
亀戸コーチは、テニスに出会ったのは何歳の時ですか?
中学生です。中学校1年生です。
中学校1年生。それはなぜ?
それは、いろんなことがあって、
習い事を小学生の時はサッカーとか野球とか習いたかったし、中学に入ったら部活やりたかったんですけど、
ちょっと家の事情があって、どこにも入れなくてですね。
家の事情があって。
いろいろあったんですけど。
テニスは週1回習うだけで出来るんじゃないですか。
部活は毎日夜参加しないといけないし、土日は試合があるし、
テニススクールの週1回のレッスンだったらやってもいいっていう話になって、
伊藤陽門の厚木の上でやったんですけど。
厚木の上で。
恵比奈が実家で。
恵比奈出身。
生き物がかりです。
生き物がかりって。
今ちょっと監修です。
それは分かるけど。
何でもないです。
同じ出身地の。
そこで週1回テニスを習っていて、楽しくなって、そこにいるコーチも面白くて、
そのコーチが転勤になって辞める時に、将来にテニスコーチとして会おうと言われたんですね。
そのコーチにテニスコーチとして会おうと。
将来的に。
そのお世話になったコーチが。
お世話になったコーチが。
何を持ったか分からないんですけど。
で、テニスコーチになるんだなって思ったのが、中学校2年とか3年とかですね。
早いね。そこで決めてたの?
06:00
そこで決まった。
何を持ったのか分かんないですけどね。
そのコーチにテニスコーチとして会おうと。
何それ。
すごいフレーズだね。
噂だと、その人が保健屋さんになったらしい。
コーチしてないじゃん。
コーチしてないんだ。
それ以降、会えてないんですけど。
会えてない。
でもその時の言葉が自分の中に残ってて。
残ってて、テニスコーチになるってなりましたね。
なっちゃったの?
それ、責任取ってほしいね。
それ言われなかったら、何も。
サッカー選手とか野球選手とか、なりたいと思うじゃないですか。
で、思いながらそこでテニスコーチってなったのが、中3くらいですかね。
じゃあ、その時から明確に決まっていた。
テニスコーチになることは明確でしたね。
決めていた。
それすごいね、中3の時にね。
ある意味、井出コーチって子供の頃の夢を叶えてるんだ。
本当はJリーグに行きたかったんですよ。
なんだよそれ。
小学校1年生でJリーグが開幕したので、ベルディ川崎のファンだったんですけど。
でもサッカーはやってなかった。
でもサッカーも野球も習えなかったんですよ。
習えなかった。家の師匠で。
そうです。
でもJリーグになりたかった。
Jリーグになりたかった。
でも結構リアルに考えてたのは、目標としてはテニスコーチになろうと。
テニスコーチになることが決まったんですよね、多分。
その時に中3で。
その後、中学校を卒業して。
そうですね。
どう?
テニスは上手くないので。
まだ3年間しかやってないんだもんね。
そうですね。
頭もそんなに良くなかったので、
近くの、あんまり近くないですけど、学区内にあるテニスコートの綺麗な高校に入りました。
テニスコートってどこ?
高校に入りました。
テニスコートで選んだんですか?
そうですね。
ここいいなって。
テニスコートがあったから、そこの高校に行こうと。
で、毎日テニスをしてて、
何で知ったかわからないんですけど、
テニスコーチの専門学校があるということに気づいて、
今は5台でもやってますけど、
これだと。
これだと。
テニスコーチ科がね。
そうなんですね。
井口、ちなみにその専門学校の名前は?
09:00
日本工学院。
日本工学院。
八王子専門学校です。
八王子のね、すごい場がでかい。
でかいです。
そこで、それは工学院2年間?
2年間入りまして。
2年間。
テニスコーチ科っていうのがあるんだよね。
はい。
ふざけてましたね。
テニスしかしてないですね。
大好きだからね。
座学は寝ててもよくて。
コンビニ行ったり。
学生あるんだよね。
テニスだけしてましたね。
ちゃんと卒業できたの?2年間。
卒業はい。
でもその時も、当たり前だけど、
工学院に入ったのはテニスコーチになるために?
そうですね。
親に大反対されて、大学行けって言われたんですけど。
いや、俺はもうテニスコーチになるから。
あと、勉強したくなかったんですかね。
あと、テニスの本当に上手い人は、
大学の体育会に入るんですけど、
専門学校は、体育会だとちょっと緊張しちゃうような子たちが集まって、
インターハイとか行ってなくても、全国再開に行けるよ、みたいな。
とか言われて、ちょっと横島な気持ちがあって、
俺でも勝てるんじゃねえかと思って入ったのもあります。
そこで輝けるんじゃないかと。
でもそれはね、いい選択だったよね。
で、その工学院時代、専門学校時代に、
もうやっぱり変わらず、ずっとテニスコーチとしてになるんだって。
そうですね。
それで在学中にアルバイトで入るんですけど。
どこ?
テニススクールですね。
インターンみたいな形で?
インターンとアルバイトですね。
空いてる時間に入って。
テニスコーチ科だと思って入ったんですけど、
ほぼ自分の練習しかしなくて、教えることはほとんど習わなくて。
あ、そうだったんだ。
そこは、今は選手科とコーチ科と分かれているのかもしれないですけど、
当時はテニスを上手くなるっていうスタイルだったので、
コーチやりたい人は外でバイトしてくださいって言われて。
そうなんだね。
1年の夏ぐらいから。
でもテニスをやる環境としてもバッチリだったね。
そうですね。
なるほどね。
その中で、目標が中3の時から決まっていたということで、
専門学校に行き、そこから2年間を経て就職するわけですよね。
それが一番最初が5代。
そうですね。当時、横浜テニスカレッジで。
横浜テニスカレッジで。
まず一番最初に就職したというか、配属になったところは?
12:05
横浜の甲北ですね。
甲北で。甲北地点で。
5代を知ったきっかけというか、ここに出会ったきっかけというのは?
専門学校の2年生の時に就職活動みたいな感じでしてたんですけど、
本当は最初アルバイトしたところで就職しようかと思ってたんですけど、
いろいろ見た方がいいと言われた時に、そこのスクールの人に
横浜テニスカレッジはいいテニススクールだって。
紹介してもらったんですかね。
言われて、見に来て、お話しをした時にちょうど試験があるから受けてみないと言われて。
ちょうどよく?
ちょうど横浜の甲北がオープンする年だったので、オープンする前の年で卒業だったので。
甲北地点が今10年目?11年目?
こないだ10年目のパーティーやってましたね。
その時、立ち上げところからいるから、
伊手広地も10年目なの?
11年目です。
20歳で入って、32歳です。
もうベテランだね。
全校行きましたね。
博楽も行って、甲北行って、船橋もちょっと行って、亀戸ができて、今亀戸にいると。
12年もいれば渡り歩いたね。
兼務してたっていう時があると思うんだけど。
でもそういうタイミングで巡り合わせがあったんだね。運命的だね。
言う受けてみちゃいなよみたいな感じ。
本当はアルバイト先に就職するはずだったんですけど、雇用がいろいろあった時に。
でもそこのアルバイト先の人がここを進めてくれたっていうのは、何かすごい考えてくれたんだろうね。
今12年間っていうキャリアが積んできて、
井出コーチのレッスンっていうもので、大事にしていることとか、こういうレッスンがしたいっていうところは、
いろいろとキャリア積んでいく中で感じ方が変わってきて、
井出コーチが一番大事にしているところってどんなところ?
そうですね。大事にしているところは、
15:01
よくレッスンしている時に人の手を持ったり、
体の動きを一緒にやってみたりするんですけど、
上手い人からコーチはできるんだよって思われないように、
自分が伝えられることっていうのは何だろうなっていうふうに、
コーチができるんだよって思われないように、
自分が伝えられることっていうのは何だろうなっていうふうに、
自分が伝えられることっていうのは何だろうなっていうふうに思ってますね。
僕が始めたのが遅いので、
コーデをやってみなって言われて、できないことが死ぬほど多くて、
それにはどうやって考えたらできるかなとかいう時に、
ペンスって連続動作で難しい動きが多いので、
それをどうやって言葉で説明したり体で体感してもらったり、
できることっていうのは何だろうなと、毎レッスンを思ってますね。
やはりそれってすごい大事なところで、
自分が感じたところって大きいよね。
やはり幼い時からやってる人っていうのは、
コーチでもたくさんいると思うんだけど、
当たり前のようにできてしまって、
それを大人になってから始めた人に自分の感覚で伝えるとできなかった。
それはもちろん言われちゃうよね、コーチが。
コーチは上手いからいいよねっていうのは遠くなったような感じがして、
上手いこと言えなかったなとよく思います。
やっぱりその人が本当に納得いくような、
手取り足取りを使いながら伝えていくということを非常に大事にしてるね。
そうですね。
それはすごい良いことだよね。
経験者の方はね、結構感のいい方とか、
運動神経がいいんですっていう人はね、結構すんなり分かったりしたりするんだけれど、
本当に運動してしょっぽこたがないという方とか、
そういう人には、
出コーチが大事にしてるところっていうのは大きいよね。
カーメイドのチラシで、上達しなかったらコーチのせいっていうのがあるんですけど、
よく肝に明示と言われます。
そうだね。
上達しなかったらコーチのせい。
出コーチが悪いです。
皆さん今聞きました?
出コーチになれた時にダメだったら出コーチのせい?
僕のせいとしてです。
そうだね。
18:00
でも、やっぱりやってもらうからにはね、
できるだけ限り上手くなってもらいたいってね。
その方が楽しいんじゃないかなと思うんで。
自分が習ってた時期、学生時代とかで、
自分全くできなかったからっていうのがあったんだけど、
出コーチの中で、できなかったからこそっていうのが今のコーチングとティーチングに生きてるんだけど、
今、出コーチも自分の試合とかも出てるでしょ。
上達をしようって、今でももっと上手くなりたいって出コーチ自身思ってると思うんだけど、
そのためにやってること、自分自身が。
どんなことをやってるの?
体の使い方とかは、専門家の人に習ったりとかもしたりしますし、
自分で?
トレーナーさんとか?
そうですね。テニスの特化したトレーナーさんとかもいるので、使い方を習ったり、
後代で教えてくれることもありますし、
あとは時間があれば、津田コーチのレッスンも受けてますし、
津田コーチのレッスンを受けてる。なるほどね。
振り返りのお入れです。
自分が入っちゃってる?
入ってるときもあるし、
コーチずっと続けて、続けるんだったら、
自分が上手くならなければ、教えることはなくなっていく気がするので、
常に学ばないといけないなとは思ってます。
今の深いね。
本当です。
そうだよね。自分が学んでいかないと、自分の中でも。
あと、新しいことが分かれば、他の人の悩みがあったとして、
もうちょっと早く気づけるかもしれないので、
そこら辺は。
なるほどね。自分が学んでるからこそ、
そうですね。
そうやってもっと伝えられる幅が広がって、見方も変わってくるってことだよね。
なんか最近、ここ自分の中ですごい良くなってきたなっていうところって、どんなところ?
自分のテニスコーチの方ですか?
両方。
そうですね。特にレッスンの方は、昔は、
自分のレッスンに自信がもっとなかったこともあったので、
このレッスンだけで上手くなってもらおうと思ってたんですけど、
よくよく考えたり、自分がいろんなことを学んでいく中で、
21:03
これ分かったって思うのは、多分その時よりも、
1ヶ月後だったり、1年後だったり、
本当に3年くらい経って、
あ、あの人が言ったのはこういうことなんだなっていうのが分かることがあるので、
逆にレッスン中に難しいことをやったとしても、
できなくても持ち帰ってほしいなって思うんですね。
今は分からなくても、こういう考え方ができれば上手くなるかもしれないっていう、
そこにお客様がお金を払ってくれる価値があるんじゃないかなと。
練習してできるだけだったら来なくてもできるので、
できないことをやりに来てもらって、
あとは多分分からないけど、できなくても頭の中に残ってて、
あれはなんでできなかったんだろうなって考えたことってそのうちできると思うんですよ。
なので、あんまり焦らなくなりましたね。
もっとレッスン中に不安そうな人とか、そんなのできないよって人に対して、
このレッスンだけで上手くなってもらおうとしたっていうのは、
そこの違いは良くなったかなと思いました。
なるほどね。その時に詰め込んで詰め込んで、
分かってくれてないと、
前の方が不安になっちゃって、
不安になっちゃって、いろんなこと言い過ぎちゃったりとか、
伝え過ぎちゃったりとかっていうところが。
今はなんで、そんなの難しいって言われたら難しいから練習するんですよっていう風に言えるようになって、
分かんなかったらここを持ち帰ってくださいっていう宿題付きでやると、
またそれが次の週にあったら上手くなってる方とか結構いるので、
そういう提案ができるっていうのは、分かってからレッスンは面白くなりましたね。
面白くなりましたね。
すごいねそれはね。
ちゃんとインパクトを残してあげるような伝え方をしていかなきゃいけないっていうところだから、
それはすごいね。宿題なんてね。
宿題渡しちゃうんだ。
そうですね。
でもそれはすごい大事かもしれないね。
それはコーチとしてっていうところで、
最近そういった部分が自分にコーチの中で余裕が出てきたっていうところが変わってきたところだね。
自分がプレーをしてて習ってきたことが今になって分かることもよくあるので。
自分が?
難しいけどよく分かんないなと思うんですけど、
頭にだけ残して帰ったことを後で練習して、
そしたらできたりとか何年かかりできたりとかもあるので。
なんかやっぱり井出コーチの今までのテニスとの関わりの中で、
24:04
自分が不器用だったからっていうか、できなかったことの方が多かったんだよね。
そうですね。
それが今の井出コーチの考え方の基本になってる。
そうですね。
自分のテニスに関しても、
ティーチングに関しても。
そうですね。
そうだよね。
できない時、できなかった時の気持ちとかっていうのは、
なかなかずっと長くやってると忘れちゃったりするんだよね。
そうですね。
ほら、ドロップショットとかさ、きれいにどうやったら打てるのかって言ったら、
ちょっとした感覚とかタッチセンスだったりっていうのは、
やっぱりプロでもいるじゃない?
プロの中でもやっぱりフェデラとかは、
他の選手とちょっと違った感覚を持ってたりとか、
フェデラに聞いたことはないけど、
どうやってドロップショット打ってるの?って言ったら、
もしかしたら感覚的なね。
多分フワッとって。
もっと高くボールを上げるんだよって。
もっとスライスするんだと思う。
感覚的なね。
もしかしたらすごい理論的なお話してくれるかもしれないけど。
でも、コーチっていうのは、
どちらかというとね、
感覚的なところも大事なんだけど、
どういう風にその人がラケットを使ったり腕を使ったりね。
そういったところを伝えるってことはね。
でも難しいんだよね。
そうですね。あと人によってなんでしょうね。
バシッと打ってくださいって言った方が気持ちよく打てる人と、
打つためにここを意識してくださいって言った方がいける人と。
結構そういうところって、
レッスン中に例えば、
ずっと毎週毎週お会いする方はだんだん分かってくるところがあると思うんだけど、
初見で、
例えば初めましてでレッスンに来てくれた方とかっていう時に、
やっぱり色々と見極めるところがあると思うんだけど、
そういうところってどうなの?
やっぱりその時にどういう感じの人なのかな?
何が刺さるのかな?っていうところで結構考えたりするの?
そこは見たり。
最初は、
断定しないですね。
あなたこうしてくださいっていうのは、
その方の育ってきたところは分からないので、
僕がそうやった方がいいと思っても、
今までの人生で何があったか分からないので、
最初は、
アイメッセージというか、僕はこう思いますけど、
どうですか?みたいな話から聞くところからですよね。
27:03
なるほどね。
こうした方がいいとかじゃなくて、
こうじゃないなんて、私の何を知ってるの?って感じじゃないかなと思って、
話をしている時に。
その人が、だんだんそれで見ていって、
徐々にこういう感じなのかな?っていうような、
聞いていくような感じ?
そうですね。その人にとってのベストが違うので、
そこら辺を見ながらですね、
全然分からなかったなって、
例えばレッスンで80分か90分かっていう形でやってて、
ちょっと掴めなかったなっていう時ってある?
はい。
全然いつでもあります。
今日も上手く伝わらなかったなっていう時は結構あるんですけど、
覚えておいて、
そのことは次の週とかに聞いたり、
なんとなく。
やっぱりそういうところって残ったりする?自分の中で。
残してますね。
悪かったなと思ってます。
上手いこと言えなくて悪かったなって思いますね。
なるほどね。
別にどうしたいかはその人が決めるので、
上手くいかなかったなと思ってても本人は別に、
実は納得してたり、
コーチ像。
井出コーチが求めている、
これからもっとさらにこういうコーチになっていきたい、
っていうところの理想像というか、
自分の目指しているところ、
っていうのはどういうところなの?
14人最大で見るので、
5台は。
14方向、
自分のやりたいテニスを、
もっとよくできる。
14人だから、
14人の目指しているところ。
そうですね。
他をちゃんと、
把握してみれると。
強くなりたい人には強く、
どこまでも強くなれるように教えたいし、
気持ちよく打ちたい人はどこまでも気持ちよく打てるように、
教えたいし、
そこらへんの、
サポートというか、
僕はテニスが楽しいので、
それでテニスが楽しくなれば、
みんな楽しいので、
そうすると自分も楽しくなるかな、
と。
で、最近はもう12年目なので、
11年目か。
っていう風に、
レッスンができるってことは、
僕はすごい楽しいことだと思うので、
また、もっと楽しくコーチできる人が増えるために、
自分のできることって何なの?
自分のできることって何なの?
自分のできることって何なの?
自分のできることって何なの?
みたいなことを考えています。
みたいなことを考えています。
なるほど。
30:01
やっぱりその中で、
井出コーチのレッスンって見てると、
井出コーチ自身が楽しんでるもんね。
楽しいですね。
楽しいっていう、
ワクワクするとか、
コートに向かうのって、
いわゆるコートに向かう、
いわゆる職場に向かうっていうところなんだけど、
いわゆる職場に向かうっていうところなんだけど、
井出コーチは朝起きて、
井出コーチは朝起きて、
じゃあ今日もやるぞっていうような感じで、
コートに向かう時とワクワクしてる?
そうですね。
それでもすっごい幸せなことだよね。
いい仕事をしてますよね、僕とか。
楽しそうにしてますよね、とかお客さんに言われるし、
楽しそうにしてますよね、とかお客さんに言われるし、
自分はよく思いますね。
でもそれがやっぱりね、
お客さんに伝わってるっていうことはね、
それは素晴らしいことなんじゃないかなって、
僕は思うんだけど、
僕がそうやって思い続けたテニスの魅力って、
僕がそうやって思い続けたテニスの魅力って、
最後に聞きたいんだけど、
そうですね。
何だろう、テニスの?
テニスの魅力は失敗してもいいのが一番デカいと思うんですよ。
サッカーとか野球はもう一回エラーしたり、
ミスをして点が入ったらそれでも死ぬような思いになったりするじゃないですか。
するじゃないですかペースはの ミスの数が多くても勝つ人がいる
しミスが少なくて勝つ人がいる しやっぱ個性的で自由なスポーツ
だと思うんですよねで失敗しても 直す時間があって直す方が上手い
人の方が強いと思うんですよそこ っていうのはなんかあのいつでも
挑戦できるし面白いかなと思うん で僕はやっぱりテニスが好きですけど
試合とかゲームしてるときが一番 楽しいんですね
何が楽しい何かゲームをしてる と
テニスのゲームをしてる時に何が 楽しいかっていうのはあの演じれる
というか
演じれる
例えば自分がフォアハンドが苦手 だったとしても僕はフォアハンド
苦手なんですけどラジハで行っちゃ ったんですよ練習中全然入らなくても
1個目ドーンとフォアハンド入っちゃ れば分かんないじゃないですか
苦手なことなんで本当はドキドキ しててもドキドキしてないふり
していいショットが入っちゃえば 強く見えたりするじゃないですか
本当は失敗して気にしてるけど 気にしてなかったりするとなんか
相手は本当は全然緊張してない ように伝わったり
なんかあのゲームって自分を隠 せて演じれたり
でなんですか強い人に勝てちゃ ったりもするし
何が起こるか分からないので自分 はその映画見たり本読んだりしてる
33:03
物語がなんか試合自分が試合してる 時に自分が主人公で実際にプレイ
してるみたいな感覚があってそこの ゲームを楽しめる人を増やしたい
と思ってます
なるほどね
楽しいですよね
確かにそういうテニスってメンタル ゲームって言われてね
やっぱりそこが強い人ほどゲーム って勝てたりするんだけど
演じたりっていうとこもそうだし ある意味あと相手の裏を突いたり
しなきゃいけないし予想を追う っていうかね
実はフォアハンドのその苦手な ところをバレないようにどうやって
プレイするかとかそういったところ の駆け引きっていうところが面白い
ってことなんだよね
面白いと思うんだよね
そっかそっかでも本当に今日話 聞いてて改めて井出コーチがテニス
が大好きで熱い気持ちを持って レッスンしてるんだなっていうこと
がよく分かったのでまたこれぜ ひ井出コーチに習っているお客
様にも聞いていただきたいですよ ね
ぜひよろしくちょっと聞こえにくい ですけど
声は聞こえない
いやこれは特徴でしょ井出コーチ がね
よろしくお願いします
また改めて機会があると思うので 第1回目ですからねまた引き続き
井出コーチとお話はこれからも ぜひしていきたいと思います
のでまた楽しみにしていただければ と思いますので
よろしくお願いします
はいじゃあ今日はありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございます
本番組は提供ご代グループプロデュース キクタスでお送りいたしました
35:07

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