1. すぽきゃすTV
  2. 第25回【GODAI白楽テニスコー..

負けず嫌いの性格がテニスコーチを志すきっかけになった?!
自信は無かったけど、目の前から逃げたくない!
そんな想いが今に続いている。
テニスを通じてコーチを通じて、人間として強くなれたのは、お客様1人ひとりとの出会い!





00:02
【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
【GODAIグループ】の提供でお届けいたします。
はい、【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
本日は【白楽視点】大坪翔コーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大坪です。
いいね、大坪です。そういう感じで入ってきたのね。
そういう感じで大坪です、みたいな感じで入る人、意外といないからいい。
あ、ほんとですか。
なんかね、こなれてる感じがします。
いや、大坪ね、今一通り、ポッドキャストっていうね、説明をしましたが、
なんと今までこれだけ20何回配信していて、大坪コーチ、
まずポッドキャストって何ですかっていう質問から始まりましたね。
恥ずかしい限りでございます。
なんすかそれっていうね、でもね、大丈夫です。
これも何回も言ってるんですが、みんな大体そうなんで、
安心してください。
安心しました。
スポキャストって聞いたことあるでしょっていう話をしたら、
なんかスポキャストっていうのは聞いたんですか?
なんかラジオですよねみたいな話で。
お客さんにはこれ絶対聞いてくださいねって言っといて、
僕は聞いてない。
ひどいコーチですよね。
ひどいね。
ひどいコーチ。
やだ、絶対聞いてください。
聞いてください。
自分の話。
自分の話。
自分のはやっぱり聞いてもらいたい。
聞いて欲しいですね。
それでいいんです。
自分がまずみんな喋ってから、だんだんちょっと興味持ち始める。
俺が喋ってることやってね。
第100回ぐらいからみんな聞き始めるぐらいじゃないですか。
そこぐらいからね。
でも目的はいろいろと知ってもらうっていうところなんで、
また大坪コーチをいろいろと掘り下げていきたいなと思うんですが、
全部出していきます。
出しすぎないでね。
喋れる限り。
今、何歳になったんですか?
昭和60年生まれなので、今年で34になります。
34になる。
昭和33で、今年が34の年。
大坪コーチの出身は?
横浜から出たことがなくですね。
出たことがない。
いいね。
喫水の浜っこ。
そうですね。
俺と一緒じゃん。
一応、旭区、磯子区、西区、神奈川区と。
すごい。
全部横浜ですよ。
それはお引っ越しでそうなの?
お引っ越しでそうなりました。
なるほどね。
一番最初は?
旭区です。
旭区から?
磯子区に。
磯子区に行った。
昭和4の時に引っ越して。
それから大学というかフリーター時代に西区に。
西区。
そこから今いる神奈川区に。
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神奈川区。
なるほど。
引っ越してきました。
ちなみになんだけど、
旭区はちょっと太いんだけど、
磯子区って俺も住んでたんだけどさ。
そうなんですね。
昔住んでたんですよ。
磯子区のどこに住んでたんですか?
僕は杉田駅のすぐ近くですね。
ボーリング場があった方だ。
そうですね。
あっちはでも新杉田の方なんで、
JRの新杉田の方になっちゃうんで、
杉田っていうのはもうちょっと京急沿いの方なんですね。
あっちは杉田って磯子区なの?
磯子区です。
あっちまでまだ磯子区なんだけど、
結構磯子区って広いね。
広いですね。
結構大きい区なんですよ。
磯子王プリンスホテルがね。
あ、そうですね。
でもあっちよりもっと先があるもんね。
あ、そうです。
回っちゃった。
それで次、西区でしょ。
西区です。
西区どの辺?
西区は平沼橋ですね。
平沼橋です。
砥部と平沼橋の…
そうだ!
そこら辺の近くですね。
そうだよね。
そうだよね。
でもそうだって言っても、
俺聞いたことがあるからそうだって言ってたのかな?
それってちょっと前までってことだよね?
そうですね。
今が神奈川郡でしょ?
はい。
3年前ぐらいまでは住んでた感じ。
そうだよね。
はい。
砥部と平沼…
砥部があるとすると平沼橋はこっちの方じゃん。
はい。
で、西横浜がある。
西横浜はもっと…
こっち?こっち?どっちなんすかね?
こっちが横浜だとするじゃん。
こっちこっちです。
あっちこっち言って申し訳ないです。
えっと…
平沼橋は西横浜なんで横浜より…
横浜周辺、平沼橋、西横浜。
うん。
だから…
分かるよ。
平沼でしょ。
横浜からちょっと離れていく方向側と砥部のちょうど中間ぐらい。
中間ぐらい。
なるほど。
あのー、そうですね。
よくだから国道1号なんで、
あそこ年始はみんな駅前走ってるとこですね。
あ、そうだよね。
そこの…
目の前ね。
そこら辺ですね、ほんとに。
分かる分かる。
すっごい分かる。
俺も一時期砥部に住んでた。
そうね。
意外と便利ですよね。
便利だよね。
駅的には便利ですね。
砥部駅のさ、目の前にさ、砥部駅行ったことある?
はい。
ラーメン屋さんなんか知ってる?
はい、知ってます。
改札のガラ屋って行ったことある?
あそこは行ってないですね。
行ってないの?
あー、それはね、かなり損してるね。
あ、ほんとですか?あそこ美味しいですか?
ガラ屋は美味しい。
あ、そうだ。
あそこは塩豚骨なんだけど、
塩豚骨は醤油もあるけども、
あそこ美味いんだよ。
あそこ駅通るときいつも匂いしてて、
嫁がラーメン好きなんですけども、
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行こうかって言うと、
いやちょっと匂いがきついっつって。
あー、確かにね。
匂い強い系。
匂いは強いね。
かもし出してるね。
そうですね。
まあ我々男はね、そういうのについつい行ってしまう。
そうですね。
あ、そうなんだ。
えー、じゃあ意外と近いところに住んでたんだな、
そうなりますね。
あ、そうだ、それでもいろいろ思い出した、そうだよ。
で、共通のね、
知り合いがいるって言って、
あー、そうそうそうそう。
アイランテに行こうって。
アイランテに行こうって言って、
また実現してない。
あれはね、
あのー、
名前は伏せますけどね、
石井くんが言っちゃって。
一番連絡つかないですからね。
つかない、あれはよくなかったね。
俺もね、ちょっとそのままにしてしまった。
なるほど、なんかいろいろ思い出してました。
すいません、なんかね、いろいろと、
僕らしか共犯できない話が続いたんですけど、
場所もあれって、
こことこことかいろいろ。
まあっていうね、
そんな共通のところがあるってことをだんだん思い出してきたところで、
えーと、また話を戻すと、
大坪コーチが、
えー、今30、今年4歳で、
テニス歴は何年目くらいなのですか?
テニス歴は、
実はそうでもなくてですね、
俺中学何式3年間やってまして、
中学が、それをきっかけテニスっていうもの?
あ、そうですね。
本当はあの、
中学校1年生の、
1学期だけ柔道やってたんですよ。
だけど、こう、投げられなくて、みんな経験しちゃうんで、
僕だけ未経験なんで、
ちょっと痛すぎて辞めて、
あれは痛い。
痛すぎて、
何もまともに取れない状態からだったんで、
辞めて、
そしたら、たまたま担任の先生が、
ソフトテニスの顧問っていうことで、
何にもやってないんだったら、
うちで面倒見るよみたいになって、
部活やれみたいな感じだったんで、
それで何式テニスやりました。
えー、何式テニスだったんだ。
はい。
あ、そう。
で、それを経て、
高校行ってもテニスはいいかなって思ったんですけど、
高校の時に先輩たちが打ち合ってたのを見て、
うちテニスやりたいなって思って、
入ったのが、そもそもの間違いというか、
間違いだと思う。
いや、もうすごいあの、
先輩たちが怖くてですね、
で、しかもあの、2年生がいないと。
3年生と我々みたいな感じで、
もう、新入部員と3年生。
神と下僕みたいな状態で、
なぜか部室に竹刀が置いてあるとか、
で、そこに精神注入棒とか、
ここはどこの章だみたいな感じで、
で、もうロードワーク行って、
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吐きそうになりながら、
遅いから後ろで竹刀打つ疲れるみたいなのが、
結構あれだね、なんか、
あの、ほんと時代が、
なんかすごいね、
遡っちゃった感じだね。
巨人の星的な感じですね。
スポコンだね。
その3年間は一応テニスをやっていて、
そこから卒業した後、
テニスコーチにやるか、
あと、保育園の先生になりたいかどっちか。
保育園?
はい。
子供が好きだと思ってやったんですけど、
ちょっとテニスの腕はそんな自信がないぞと思いまして、
で、そこで保育系の専門学校に行ったんですけど、
まあ、途中で、その当時なのか今もなのか分からないですけど、
根性があんまりなかったんで。
なに、保育、そうなの?
保育の専門学校に行ったの?
そうです。
えー、そうなんだ。
しかも今、あの博楽にある大谷学園系列の、
あ、そうなんだ。
横浜高専というところにですね。
へー。
今もあの近くのファミリーマート、
昼うどぎになると高専の子たちがご飯買いに来てますけど。
あ、そうなんだ。
へー。
そうだったんだ。
じゃあ、この辺まで来てたんだね。
来てました。
テニススクールあるの知ってましたね。
あ、その時から。
はい、10年ぐらい前ですかね、その時。
うーん。
で、その時にやったんですけど、
中退をしてしまって。
うーん。
で、そこからフリーター1年ぐらいやってたら、
高校の後輩が今テニスコーチやってるんで、
人が足りないからちょっと来てくれって。
うーん。
人に教えられるレベルじゃないって。
うーん。
大丈夫ですって。
当時部長やってたので、
部長だったらいけますっていう甘い言葉に誘われて入ってみました。
へー。
そっからテニスコーチを約今11年ぐらいやってるんで、
厳密な公式テニス歴は14年ってことなんですね。
あ、そうなのね。
はい。
あ、その後輩のやってみませんっていう。
はい、あれが僕の人生のターニングポイントです。
ターニングポイントなんだ。
へー。
で、まず最初に、
それでバイト始めたところが。
えー、今天皇庁にあるコナミっていうところ。
あー、じゃあもうあれなんだ、コナミが一番最初だったんだね。
それは前から俺も聞いてたけど、
フィットネス、コナミさんもテニススクールをたくさん展開されててね。
はい。
これも知り合い何人かまだ、
いろんなところにコーチやってる人いるけど。
そうですね。
へー。
そこが長かったんだね、そうするとね。
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そこ長かったですね。
だから僕の本当に直続の上司の方が、
えーと、辞めた後に自分もどうしようか迷ってて、
で、もうちょっとやっぱ自分的に成長したいって、
もっとじゃあ今の自分に足りない部分を、
もっとスキルアップできるようなスクールっていうのを探して、
やっぱ後代は大人数で、
アドバイスはビシッと一言、
少ない言葉だけど確実をついていくみたいな感じとか、
スピーディーなレッスン展開とか、
そういうのはやっぱちょっと僕はダラダラしてるとかすごい言われちゃってたんで、
そういうスキルを身につけたいなと思って、
ちょっとやっぱり後代もう30だったんで、
もう最後かなと思って職場を変えようと思ってこう、
飛び込んでみたんです。
その後代とのきっかけは何だったの?
えーと、そのコナミにアルバイトでコーチされてた、
えーと、横浜市民とかに結構出てるイタツコーチっていうコーチが、
元々後代でやってて、
パートナーのコーチも後代で、
田中賢治コーチとか、
あとやっぱり森コーチとかが学校が一緒だったとか、
そのつながりで、
いや本当に頑張ろうっていう気があるんだったら紹介はできますよって、
お話をいただいて、
頑張りますって言って、ぜひお願いしますって言って、
あーそうだった。
そのつながりでしたね。
そっかそっか、イタツ君と友達だったんだ。
職場が一緒でよく練習してもらったりとかしてた。
イタツ君もうちでずいぶん前にずっとコーチをやってくれてた方ですけど、
そういったつながりだったんだね。
そうですね。
なるほど。
なんかその自信がなかった、
その当時の大坪君がいるわけじゃない?
はい。
11年、14年前か。
14年前ですね。
14年前のテニスっていうところでは、
えーって思ってた、
その大坪原コーチがね、
当時は自信がなかったにもかかわらず、
ここまで続けてこれた理由って何なんだろうね。
そうですね。
やっぱり一番は負けず嫌いだったことですかね。
僕を誘ってくれた後輩も、
最初は甘い言葉で、
できます?大丈夫です?とか言ってたんですけど、
いざじゃレッスンやってみたら、
球出しが下手だからちょっとコートそっでててくださいとか、
めちゃめちゃ厳しくて、
もう話ちげえよとか思いながら、
15:00
練習してくださいみたいな、
そんなの誰なんだよとか、
もうため口みたいな、
ここでは僕のほうが先輩なんだよみたいな感じで、
えーって思って、
絶対こいつよりテニス上手くなってからやめてやると思って、
そこが基本的には最初の発端だったんですよね。
基本的に僕もすごい負けず嫌いなので、
怒られてへこみますし、
一回落ち込みますけど、
それで終わったら絶対嫌だなって思って、
なので絶対こいつよりお客さんに人気あるコーチになってやると思って、
ずっと続けてて、
それを続けてたらやっぱりお客さんも支持してくれるようになってくると、
お客さんが大坪コーチって言ってくれると、
それがだんだん最初のきっかけはもう負けないって気持ちでしたけど、
そういう感謝とかっていうのが徐々に自分の原動力になってるなって、
この人たちもっとうまくしたいなとか、
この人たちが楽しいって言ってくれるレッスンにしようとか、
この人たちがお金払って僕に会いに来てくれてるって思うから、
じゃあもっと頑張ってレッスンに向かっていこうとかって、
だから本当に後代に移ろうって決めた時も、
今までいた既存のお客さんと離れることになるんで、
そういった意味では責任的にどうなんだろうとか思ったりしたんですけど、
逆に本当にいつも来てるお客さんとかには、
寂しくなるけど頑張ってとかって本当は温かい言葉をいただいたって、
逆に本当にその人たちが納得してくれるようなコーチになれば、
恩返しできたってことなのかなって思って、
ちょっとそこで場所が変わっても頑張ろうっていう感じではありますね。
なるほどね。
やっぱりそうやって反骨精神っていうものがあって、
そこの中でお客さんに出会って、
自分がしっかりとレッスンができるようになってきたっていうところで、
お客さんに認めてもらえてきたっていうところの嬉しさ、
それが自信になって、
今までそうやってテニスコーチとしてやってこれたっていうところがある。
やっぱり直接お客さんと関われる職業なので、
お客さんから生の厳しいお言葉もいただくこともあるんですけど、
逆にそういう人たちって、
もっとこうなってほしいって思ってくれてるから言ってくれたりっていうのがあるじゃないですか。
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そういったことも感じれるようになってきて、
それって嬉しい。
怒ってくれるとか文句言ってくれるって本当に興味なかったら、
多分僕がこの辺のお店に入って、
この店員さん態度悪いなって思ったら、
じゃあありがとうございましたって二度と行かない感じに、
関わるのやめようみたいな感じですけど、
テニス着てるお客さんってそもそも意識も高いというか、
地位も高い方も多かったりするんで、
そういった意味ですごいいろんな言葉をいただいて、
そういう気持ちが伝わってくるなと。
そういうのがすごくやりがいがあったり、
僕らが今まで続けてこれた理由なのかなと思いますね。
そうだね。
お客さんに育てていただいてるっていうありがたさっていうところがあるよね。
それはすごいありますね。
もうね、自分たちからしたら、
一回り以上、二回りも違うっていう方たち、
ある意味倍違うっていう方もね、
年齢の方がレッスンに受けに来ていただいてね、
その中ですごい可愛がっていただけるってことはありがたいことだよね。
職業としてありがたいよね。
それはめちゃめちゃありがたいですね。
我々はテニスの指導を楽しんでいただくように立ち振る舞いしてね、
テニスを伝えるぐらいしかできないんだけれども、
それ以上のっていうところなんだろうね。
こっちもこっちもいろいろもらったっていうところがね。
なんかその、やはり今たくさん週に5回、
そして6回とっていうところで、
今までレッスンをたくさんしてきた中で、
一番自分が成長できたことってどんなところ?
そうですね。
レッスンを通してっていうところかな。
テニスを通してレッスンを通したいっていうところかな。
難しいですね。
どれが一番成長できたかって言ったら難しいですけど。
いろんなところがね、もちろん成長させてもらったんだろうけど。
まあでも考え方って言うですかね、
物の捉え方っていうのはやっぱりすごい変わってますね。
やっぱりこうなんですか、本当にどの本にも書いてあったりとか、
いろんな人が言ってるんですけど、
結構ダメな時っていうか、
自分のせいにしないで人のせいにしちゃう。
環境が悪いとか、周りが悪いとか。
21:02
他責というやつね。
っていうのをやっぱり結構若いうちはあったんですよね。
なんかこうだろうとか言われても、
いやそれはみたいな、僕のせいではなくみたいな。
でもそんなのはもうみんな経験してきて、状況っていうのはみんな一緒だし、
同じことをしててもできる人はいますし、
それってじゃあ何なのかなって思ったら、
考え方一つなのかなと思って、
やっぱりそこの、何ですかね、本当にお客さんの感謝とか、
周りのスタッフがいることのありがたさとかっていうのを、
自分の至らなさ、
努力してそこを改善していこうっていう考え方にちょっと変わっていった時に、
やっぱり物事って少しずつうまく回っていったりとかして、
やっぱりこう昔より本当に謝れるようになったとか、
謝れる、そして感謝の言葉を伝えられるとか、
っていうのが結構素直にできるようになってきたかなって。
それはすごいありがたいな。
あれなんだね、やっぱり人間的に成長してきたっていうところね。
そうですね。
人間力っていうところがね。
確かに目の前で人と接するお仕事をしているっていうところで、
そこが元として大きくなっていかないとね。
そうですね。
それは本当に素晴らしいことで、
やっぱりそこが大きくなっていくっていうことはすごいことだよね。
本当に。
多分僕が十何年か前の自分か今の自分を見たら、
この人って大人だなって思えるんじゃないかなぐらいは成長できていると思います。
11年前と比べたらね、成長しないといけない。
それは問題ですけどね。
もちろん。
ただ今の自分から見て今の自分はまだまだ他の方に比べたら子供だなって感じるところがあるので。
そういうのも感じるようになったけどね。
それはもうね、これからっていうところで、
またさらにこれから経験していくっていうところがね。
本当にそれ今聞いててね、俺も大坪コーチが楽しみになってきたんですけど、
ありがとうございます。
さらにね、これから自分が年を重ねていって、
自分の理想像というか、自分がもっとこうなってたいなっていう、
例えばだけど3年後とか5年後とか近いところ、
また自分がこうあっていたいっていうところの大坪コーチが、
24:00
さらにこういったコーチでいたいっていうお客さんのために。
そうですね、お客さんのために思うことは、
もちろん自分のテニスが上手くなっていれば、
実績があると、やっぱり僕習ってるコーチで、
大坪って他の人に伝えた時に、
何度かの試合で優勝した人でしょとか言われたら、
多分お客さんって僕が言うよりは絶対嬉しいじゃないですか。
あ、そうなの?とかって思いながらも、
優勝してるんだとか思って、
そんな質の高いコーチに習ってる自分、
すごいみたいな感じになってくれたらやっぱ嬉しいんで、
そういった意味で実績は残したいですよね。
なるほど。
あとは、やっぱりこう、
まだお客さんのニーズを捉えきれてるかどうかっていうところに、
今不安があるので、
多分今まで僕って結構、
こうですよっていうお客さんにアドバイスしてたんですけど、
お客さんがどう感じてるかとか、
もっと聞き取って、
お客さんの声を聞いてあげられるコーチっていうのに、
より質を高められたらいいかなと思ってますね。
正直、あげりがた迷惑っていう時も、
無きにしもあらずじゃないですか。
お客さんの話を聞いて、
僕の思いを伝えて、
多分本人も気づいてないニーズとかもあると思うんで、
そういうとこまで感じていただけるような、
お坪コーチに習うと、
私気づいてなかったんだけど、
こういうことまで言ってくれるみたいなことができるようになったら、
いいなと思ってますね。
なるほどね。
やはりそういったところでは、
大坪コーチもまだプレイヤーとして、
まだまだこれから活躍できる時間がたくさんあるっていうところで、
頑張ります。
そうだよね。
みんなの前で立つ以上、
やはりそれは、
強くあって、
試合が上手であることには越したことがないからね。
引き続きそういった面では、
努力を重ねていかなければいけない。
大変だね、これね。
練習もしながらね。
仕事もしながら自分も成長させる。
でもそういうことで、やはり自分が活躍することで、
やってる人たちに対しても、
そういった大坪コーチに習っているっていうところで、
よりブランドを感じてもらいたいっていうところでね。
それはあるよね。
なるほど。
今、自分の、
27:01
自分自身のプレイヤーとしての課題ってどんなところ?
そうですね。
やっぱり技術ですね。
技術的に言うと、
狙う、配球って言うんですかね。
プレスメントって言ったりもするけど、
配球、方向性とかね。
自分が打ちやすい場所に結構打っちゃう癖があるので、
やっぱり相手が打って苦しいところ、
っていうところに狙えるようになりたいっていうのと、
やっぱりダブルスとかやってたら、
パートナーがカバーしやすい場所っていうのがあって、
相手も打ちづらい場所には打ってくるのが基本なので、
それでもパートナーがカバーしやすかったり、
自分が次動きやすかったりとかする場所に
コントロールできるのかどうかっていうところを
もうちょっと高めていけたらいいのかなっていうのと、
あとはやっぱり、
もともとそんなに運動が実は得意ではないので、
フットワークが悪いんですよね。
体も大きいんで。
やっぱりそこらへんはテニスって結構、
アジリティとかそういうのが要求されるスポーツがありますし、
細かく動くっていうことですね。
動いた後と次止まって、
その動きの繋がりとかもやっぱりまだまだ、
他のコーチ見てると悪いんで、
そこらへんを高めていければ、
まだまだもうちょっと通用するんじゃないかなと考えてますね。
細かく機敏に動かなければいけないですね。
優しいんじゃないの?
自分の打ちやすいところって、
相手の打ちやすいところって。
コーチ癖っていうところも多分あるっちゃあるとは思うんですよね。
あとはセオリー通りに、
ここ来たらここっていうのがやりすぎちゃう。
やっぱり上手な方はアンチセオリーが上手かったりとか、
セオリーと混ぜるのが上手かったりとかっていう方が多いですよね。
なるほど。
でもそういったところではね、
本当に課題の多い大坪コーチですけどね。
そうですね。
でもそういったところに向けて、
でも楽しいでしょ、やっぱそういうのって。
いやそうですね、やっぱりこう、
今日上手くいったなって思った時は本当に楽しいですね。
やっぱりあとはこう、
強くなったっていうのがちょっとずつ実感できてる時っていうのは、
やっぱり一番楽しいと思いますね。
目標に対して変わるっていうのは本当にいいですよね。
なるほど。
で、やっぱりいいところは、課題のいいところは、
僕がどんだけ上手くなっても、
まだ上手いコーチがいくらでもいるっていうところで。
そうだね。
満身できないですもんね、全然全く。
そこはすごい良いですよね。
そうだね、まあね、
全体的に見てもね、結構レベルの高い実績を残してきたコーチも、
30:03
まだまだたくさんいるんで、
そういった中ではやりがいがあるね。
そうですね。
いろんな人にそういった形で挑戦できて、
ある意味そういったところでは、
いろんな感覚を持ってるスタッフもいるんで、
そうですね。
そういった中ではね、
さらに貪欲にね、やっていってもらいたいなと思うんですけど、
ちょっと最後に、
さっきもですね、いろいろとお客さんの話も聞いてっていうところであったんだけど、
お客さんに対して、
みやみやはね、テニスをこれからもっと楽しんでいきたい、
皆様に対して大坪コーチからね、
最後お客さんに対してメッセージをね、
いただきたいんですけど。
そうですね。
ちょっと私が何を伝えられるのか分からないですけども、
分かんないのかよ。
えっと、
まあテニスというスポーツは、
本当に面白いですね。
僕、本当に運動嫌いだったんで、
意外とテニスって、
たぶん引きこもりとか、
ゲーマーの人とかに向いてると思うんですよね。
そうなんだ。
なんかこう、
ロジカルなんですよね。
上から見てるとすごく動きとか。
テニスっていうよりスポーツのね、
そうです。
なので、
すごく確率とか、
こっち打って、
こういうバランスになったら、
ここに来るでしょとか、
そういった意味だから結構、
物を扱うのが上手い人とかは、
すごい上手だったりするんですよね。
動きが悪くても。
なので、
そういった意味では、
運動嫌いな人に、
最適なスポーツだと思うんですよね。
で、しかも、
絶対一人じゃできないんで練習が。
あの、
結果的にやっぱり人と人とのつながりができる。
この、
僕も元々そのそんなに外に出るタイプではなかったので、
あの、
最初は人と喋るとか、
タッチ、握手、
ちょっとみたいな感じだったんですけど、
やっぱり人と一緒にいるのって楽しいんで、
なんか、
ぜひあの、
人に興味ない方とか、
スポーツに興味がない方とか、
でもなんか体健康的にはなりたいなって思ってる人は、
ぜひ来てほしいですよね。
なるほどね。
はい。
あのー、
なんかこれから来てもらいたい人に対してのメッセージとか。
あー、そうっすね。
お客さんじゃなかった。
まあでもそういった方たちも、
あのー、
でも今、
あの、いい話だったから、
あの、カットはしないけど。
あー。
あのー、
もう一回言わせてほしい。
いやもうね、
時間なんでもういいですけど。
あー。
まあでもそういった方たちもできる、
あの、
スポーツであるってことなんだよね。
テニスって、
そういった、
33:00
あのー、
今まで思い込みじゃなくて、
実は本当に、
ね、
今まで運動したことがない人も、
楽しめるっていうのがレッスンであってね。
そうっすね。
で、
後代ではそういった、
あの、
方たちもね、
ぜひね、
お待ちしてますよって言ったことだったからね。
そうですね。
なるほどね。
素晴らしいまとめだね。
いやいや、
あのー、
でも今のね、
その中でさっきもね、
お話あったようにね、
はい。
あの、
大坪コーチが、
これからもね、
はい。
勉強しながら、
はい。
そしてさらにね、
良いね、
あの、
レッスンを提供できるように、
そうですね。
しっかり努力していますので、
はい。
はい。
今後ともよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組は、
提供、
五代グループ、
プロデュース、
キクタスで、
お送りいたしました。
34:02

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