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【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
【GODAIグループ】の提供でお届けいたします。
皆さん、いつもありがとうございます。
GODAI博楽支配人の石崎優太と申します。
この番組は、スポーツを中心とした情報を
GODAIから幅広く発信していきたいと思い、立ち上げました。
それにはまず、GODAIをより知っていただくために
GODAIのスタッフを中心に、改めてご紹介をしていきたいと思っております。
私がインタビュアーとなって、コーチ、フロントスタッフが
どんな人物なのか、いろいろと掘り下げていきたいと思いますので、ぜひ聞いてください。
それでは。
今日は、広北支店の長嶋コーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
自分で拍手してくださいよ。
誰もいないんで。
今日は広北支店のゴルフレンジ。
第2レンジですね。
シミュレーションができる部屋で。
そうですね。
まさかこんな使い方ができるとは思わなかったでしょ。
そうですね。静かで。
静かでいいよね。
でもいいよね、ここレッスン見ながら。
でもちょっと見づらいか。鏡とか置いてあるし。
でもある意味こういう使い方ができるんだよね。
そうですね。
いいんじゃない?長嶋ここでイベントやれば。
ここで。
ゴルフコーチに一緒に行って、ちょっと移動させてもらって。
ここでなんかできるんじゃない?
ここでですか?
普段でもゴルフやられてる方が。
カフェとかでいいよ。
結構大がっかりしてる。
でもできるよ。
博楽なんてゴルフレンジ時々。
今はゴールデンキッズあそこでやったりとかさ。
そうなんですね。
あとはイベントの時はブルーシート下に貼ってさ。
飲食店の方呼んでイベントやったりとかさ。
ここも他目的ですか?いいよね。
そうですね。
たまたま思っちゃっただけなんだけど。
さすがです。
余談は過ぎちゃったけど。
最近こなれできたのかわからないけど。
いろんなこと喋っちゃうんだけど。
このポッドキャストをみんなに聞いてるんだけど。
まず知らなかったでしょ?
知らないですね。
全然。
ラジオとかは結構車の中とかでは聞いたりはする。
ラジオ聞く?
FM横浜とか。昔はよく聞いてましたけど。
携帯とかでラジオ的なものを聞いたりするってことはままでなかったので。
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いやもうほんとね。
すごいいいよこれ。
っていうのは。
なんで聞くきっかけになったのかちょっと忘れちゃったけど。
今サポートしてくれてる編集とかいろいろやってるキクタスさんっていう会社があるんだけど。
キクタスさんが配信している番組とかすっごい面白いんだよ。
俺なんかそれ聞いてて。
この番組はキクタスっていうクレジットナレーション的なものが入ってて。
なんなんだろうなって思ってキクタスさんに電話して。
すいません僕もポッドキャストやりたいんですけどみたいな。
そうなんですか。
どういうものなんですかって聞いたのがきっかけでさ。
でも本当にいろいろとこれをきっかけにぜひ他のコーチの自分の仲間のやつを聞きながら。
自分もいずれこれ流れるから。
そうですね。
聞いてもらいたいなと思うんですけど。
何人か聞いてみたでしょ。
そうですね。
井出コーチとか。
須田コーチとか。
聞いて。
聞いて。
じゃあ俺もちょっととうとうみたいな。
そうですね。いつか来るだろうと。
今日は話す気満々でみたいな。
そうですね。あまり得意じゃないんですけど頑張ります。
でも普通に答えてもらえればいいんですけど。
長島コーチ今何歳ですか。
35歳です。
35歳。
長島さん35歳なんだっけ。
もうすぐ36歳。2月で36歳で。一応年男で。
年男で。
36の歳なんですね。
ちょっとつもしい。いのしし年。
いのししっぽくないけどね。
そうですね。
いのしし年なの。
割と小さい頃は結構どんどん突っ込んでいくタイプだったんですけど。
どっかでちょっとつまずいちゃったみたいな。
勢いを。翼を失った。翼というか何なのね。
ダッシュを忘れてしまったね。いのしし。
そうですね。小学生くらいまではかなりイケイケだったんですけど。
忘れた。
ずいぶん昔だな。
そうですね。中学くらいでちょっと。
何があったんだよ。
忘れちゃったの。
いのししなんだ。全然見えないね。
本当ですか。
いのしし年と言われて納得される?
いや。
俺の偏見かもしれないけど。
でもいのししだからみたいな。
どうかなと思ってるんだ。
でもだいたいいのしし年ってこれは偏見なんだろうけどね。
うちの家族でもそうだし。うちの親もそうだし。
いらっしゃる。
うちの父いのしし。うちの妻いのしし。
多い。
友達にもいのししは結構いるけれども。
勢いあるね。
長島に勢いがないってわけじゃないけど。
温厚だからね。長島コーチはね。
そうですね。
俺はもうちょっとそういう雰囲気かもし出してもいいんじゃないかなと思うけど。
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そう。
でも5代で今何年目になりましたか?
社員になって7年ですかね。
7年目。
入ったのは?
入ったのはその前の年なので。
8年ですね。
8年。
テニスコーチのキャリアをスタートさせたのは?
はい。
っていうことも聞きたいけど。
そもそも聞いたことない。何でテニス始めたの?
テニスを始めたきっかけは高校1年生からですね。高校から部活で。
高校からなの?
遅いんだね。
始めました。
全くテニスの手の字も知らない状況で。
高校入ってももともと僕小学校中学校とサッカーをやってて。
中学時代に途中で。
中学はクラブチームでサッカーをやってて。
部活ではなかったんですけど。
そこで軽く挫折というか周りのレベルについていけなかったり。
自分自身落ち込んでしまうところが多くて。
そこで挫折を経験して。
小学生の時イケイケだったんじゃないの?
小学校の時イケイケでした。
中学校でもすでにイケイケではなかったの?
イノシシではなかったの?
体がどうしても小さかったので。
中学に入って体格の大きい子たちに当たり負けしたり。
クラブチームだったのでいろんな中学校から集まっているメンバーで。
結構強い子たちも多かったので。
なかなか試合とかにも出れないので。
悔しさ反面ちょっと諦めちゃったみたいな。
高校に入ってまたやろうかな。
部活だったらいいかなと思ってたんですけど。
そんなところでたまたま入学したての帰りの下校の時に
テニスコートがすぐ脇にあって。
テニスコートを眺めながら
友達と帰ってたんですけど。
そしたら中にいるテニス部の先輩に目があって。
いきなり声をかけられて。
テニスやらないみたいな感じで。
誘われまして。
それが本当にきっかけです。
コートプレーしてたの?その先輩が。
先輩がそうですね。
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テニスやって習ってた?
普通に練習してて。
たぶん新入部員を呼び込む時期なんで。
4月なんで。
それって学校のテニスコートってこと?
学校ですね。
高校の中のテニスコートってことね。
校舎の中です。
そうなんだ。
高校入りたてで先輩もちょっとコアモテだったので。
さーって逃げるにも逃げれず。
やってみますみたいな感じで。
着替えある?って言われて。
教室にあります。
じゃあ着替えてきてって言われて。
それでやらせてもらって。
流れがいいですね。
流れがいいですね。
本当にその先輩が声かけてくれなかったら
全くテニスやろうっていう発想がなかったので。
そうなんだね。
ずっとサッカーだったんだもんね。
感謝します。
その人まだテニスやってるのかな?
その人はどうですかね。
そんなに一生懸命じゃなかったので。
一生懸命。
一生懸命。
一生懸命。
一生懸命。
そんなに一生懸命じゃなかったので。
やってないかもしれない。
誘った割には。
そうなんだ。
でもあれだね。
高校からって考えると。
結構自分でも思わない。
結構センスあったんだなって思わない?
そうですね。
スポーツ自体はすごく小さい頃から好きで。
親も両親がバスケットボールを2人ともやってまして。
ミニバスのコーチとかやってて。
じゃあお父さんお母さんも運動神経がすごいいいんだね。
運動一家っていう感じですね。
でもサッカーをやってたっていうのは大きいかもしれないね。
そうですね。
小学校からやってた?
そうですね。小2ぐらいから。
小2から中3まで。
中2ぐらいですね。
中2の途中ぐらいで。
でも長かったね。
そうですね。
そういった意味で足の使い方とかね。
ボールまでの距離感とか足の運び方とかっていうのはサッカーと通じるものあるもんね。
俺もサッカーやってたから。
俺6年間ぐらいかな。小学生の時とかやってたんだけど。
やっぱりいいよねサッカーってね。
そうですね。
特に似てるよね。ボールの大きさ全然違うけどさ。
チームスポーツっていうところとまた違った内容だけど。
特にサッカーやってる人っていうのは結構いろんなところに違うスポーツやってるのにセンスがあるんだよね。
俺の偏見かもしれないけど野球選手は、野球やってる人はボール打つのは上手いんだけど、
サイドに振られると嫌なんだけど、サッカー選手の方がやっぱりさ。
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そうですね。動きの中でやっぱり。
動きの中でやるのはそこまでいくんだよね。
そうですね。ボール追いかけるから。似てますね。
似てる似てる。
俺も高校とか大学の時とかサッカー部とか野球部のやつにテニスやらせたらさ。
同級生とかに。
でもそういった出会いがあって。
そうですね。
先輩の一声がもうやろうぜみたいな。やっちゃえなよみたいな感じで。
そうですね。
そこから部活で3年間やるようになって、その後は?
その後はですね、一応専門学校に行きまして。
専門学校は全然テニスとは関係ない専門学校で、
美術系のパソコンでフォトショップとかイラストレーターとかで絵を描いたりとか。
思い出してきた。
そういうことをやってまして。
なんでなんだろうねってさ。
なんでだろうね。
なんでそっちに行っちゃったの?
ずっと中学高校とかアニメとか結構好きで、エヴァンゲリオンとかよく見てたんですけど。
もともとはうちの母が美大出てて、絵の教室とか今もやってるんですけど。
そうなんだ。
スポーツと母親の絵を描くっていうのの影響で、運動と絵を描くっていうのが単純に身の回りにあったので。
そういう関係であったんだ。
身の回りにあったことしか、はまらなかったっていう感じですかね。
いやいやいや、十分でしょ、そんな環境。
なかなかないよね、スポーツとかそういった絵を描くってね。
前にさ、描いてもらったことあったじゃん。
広告。
広告の新聞売り込みチラシだっけ?
はい。
描いてもらったよね。
描きましたね。
あれ俺プロだなと思ったマジで。
いやいやいや。
あれはさ、でもああいうの描けるじゃん。
はい。
もう本当に漫画家さんみたいに。
あれもっとやったら?
結構広告でもスタッフが卒業するとか、移動するっていう時に色紙を描くじゃないですか。
色紙の真ん中の似顔絵は僕が毎回描いてるんですよ。
そうなの?
それが仕事みたいになってて。
それってもったいないから、何かそういう生かし方をみんな考えてあげないと広告してんのね。
みなさんはね。
とりあえず長嶋に描かせておけ。
みたいな感じで。
でもそれもありがたい話なんだよ。
もらった人は嬉しいからさ。
毎回一応好評いただいてる。
それはね、もったいないと思うよ。
クオリティって。
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もちろん絵が上手い人とかってザラにいるんだけど、
テニスコーチでプラスアルファ特技があるってなかなかいないと思うよ、あんだけ。
これ僕ね、今聞いてくださってる方はどんだけ長嶋コーチが絵が上手いかっていうのって分かんないと思うから。
どうです?ここでちょっと断言しようよ。
もっと絵描いて広告のお客様のみなさんに、僕ってこんなに絵が上手いですよっていうのを長嶋店みたいなさ。
いいんじゃない?長嶋店とかやればいいの?
長嶋店ですか?
例えばだけど、そのお客さんの誰かでもいいし、コーチでもいいし、描けるでしょ?
似顔絵じゃないけど、その人をモチーフにして、飾ったんじゃん?
以前お客様からいただいた絵でさ、すごい素晴らしいの飾ったじゃん?
ナダルの絵とか、ペデラの絵とか。負けないじゃん?
それぐらいの実力があるから、いろんなそういうのって出していいと思うんだよね。
チャンスがあればぜひ。
やろう。すげえ絵上手いんですよ、この人、みなさん。
そっちばかり包括されちゃってるみたいな。
いいんだよ、それも全然全然。
テニスの話に戻るけど、そこで美術系のことを専門学校で学んで、そっちの職業には行かなかったわけでしょ?
一度就職をして、ゲーム会社みたいなところに。
ゲーム会社?キャラクターデザインとかするの?
そうですね、パソコンで3Dのモデリングとか。
モデリングって何?
キャラクター、立体的に動くキャラクター、ゲームの中で動くキャラクターのモデリングとか、マップっていうんですかね。
そういうのを作ったりとか、っていうのをちょっとやってましたね。
本当に1年半ぐらいです。
ゲーム制作に携わってたんだ。
ただやっぱり、結構厳しい世界だったので。
あとはずっとパソコンに向かっている、1日中向かっているデスクワークだったので、どうしてもスポーツの地が騒ぎ出してしまいまして。
やっぱりそっちじゃなかったんだ、俺っていうのに気づいたんだ。
そうですね、そこで気づいて。
本当に土日のテニスのために頑張って仕事しているみたいな。
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そういう時期が1年半ついて、もうこれだったらテニスやりたいなってなって、それで決意して。
そうだったんだね。
それでテニスコーチの門を叩いて。
じゃあそこからテニスの仕事にしようと。
一応専門学校の学生時代に横須賀のダイヤランドっていうところでアルバイトコーチをやらせてもらってたりして。
学生の時にもやってたんだ。
それで自分でテニスコーチをやろうと思った時にエバーグリーンのコーチに相談をして。
そしたら横浜の戸塚でフォレストがオープンするよっていうちょうどそういったタイミングだったんです。
それでそっちに行ってみたらっていうことを言われまして。
それでフォレストでコーチをスタートしたっていう形になります。
なるほどね。
なくなっちゃったもんね。
そうなんですよ。残念なことに。
残念なことにね。
俺も小さい頃からあそこは、昔エバーグリーンさんがやる前っていうのはサントリーっていうところだったからさ。
うちの家族があそこでテニスやってたんで。
お前俺の母ちゃん知ってんだよね。
知ってます。すごいお世話になって。
うちの信子さん知ってるんだよね。
知ってます。
すごい可愛がってもらえまして。
すごい縁だよねそれもね。
そうですね。お母さんの方が先に。
俺より母の方が知ってるんだよね。
そうですね。
長島君って知ってるって言ったからさ。知ってるよっていう話したらさ。
そこで先に出会ってんだよね。
そうですね。
そうなんだよな。
そこから何年くらいしたの?エバーグリーンで。
エバーグリーンは3年半くらいですかね。
3年半。
あそこはクラブ会員さんとスクール会員さんと2つあってね。
すごい広い土地でね。
そうですね。
テニスの環境最高だったよね。
最高でしたね。
あそこで3年半やって。
後代に来るきっかけは何だったの?
後代に来るきっかけはまたエバーグリーンの後に自分自身がもっと試合に出て自分の技術を上げたいっていうのがあって。
ジョップの試合とかもちょっと回ったりもしてて。
その時に試合のサポートをしてくださるっていう会社がありまして、そちらの方にエバーグリーンから移って。
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エバーグリーンで減って家に来たんじゃなくて。
もう1クッション。
そこで働きながら試合デッサンだ。
そうですね。
年間どれくらいデッサンの試合は?
ジョップはしっかり回れたのは1年だったんですけど、年間10から。
結構出たね。月に1試合あるかっていう形で。
ジョップってジャパンランキングなんですけど、今回ってる人も結構たくさんいるもんね。
1年間で200位きれなかったら諦めろって言われて。
210何番くらいまできれなかったんですね。
そのタイミングで埼玉の熊谷っていう熱い土地に行ってこいって言われて行きました。
熊谷?テニススクール?
そうですね。新しくそこでやるっていう。
スクールができるからっていうところで。
で、埼玉の熊谷で炎天下の中。
そうですね。真っ黒になって。焦げてました。今はもう見る影もないですけど。
今はホワイティーだからね。真っ黒になったとこあるんだ。
真っ黒でしたね。
長島真っ黒になるんだ?
なります。もともと結構焼けやすいタイプで。
赤くなりそうな感じするけど。
赤黒くなります。
それくらいの方がいいんじゃないの?
そうなんですね。
そうなんだ。
そっかそっか。でもちゃんと目標設定してたんだね。そこでね。
200番まで200番ちゃんと切ってっていうところでね。
それいくつぐらいの時?
そうですね。20代ほんと中頃ですね。
5、6?
5、6とか。
そうだね。もうちょっとやりたいなとかっていうところの部分もあっただろうけど。
そうですね。
そっかそっか。でもそういった試合をたくさん回って経験して、
その中で決意をして、次は指導の道へ本格的にっていうところになったのかな?
埼玉の熊谷の方で。
そうですね。本当にゼロからスクールをやるような形だったので。
立ち上げるような形でね。それでもいい経験したね。
そうですね。すごく田舎だったので。
でも本当に人が良くて、いろんな方に本当に助けていただいて。
本当?
そっか。そこを経て次が五代と出会うことになったのかな?
そうですね。埼玉を2年くらいやりまして、そこを退職することになって、また神奈川に戻ってきたタイミングでどうしようかっていうところで。
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またいろんな方に相談をしたりして、もともとエイバーグリーンの時にお世話になっていた先輩に、
横浜テニスカレッジがいいんじゃないっていう、またそういったお話をいただいて、決意して。
誰か知っている人がいたわけではないんだ?
そうですね。直接すごく知っている人っていうのはそんなに。
じゃあ自分から電話して。
そうですね。来ました。
そういうのがきっかけだったんですね。
今うちに入って8年。どうですか?今レッスンをしていて。
今レッスンをしていて、そうですね。
レッスンプロとしてね。うちに入って8年でしょ?
はい。本当に5代の他のコーチングスタッフ優秀な方とか、見本となる先輩がいっぱいいる環境の中で学ぶことができて、
自分自身もすごく向上して、やる気にみなぎって。
充実しているんだ。
なるほどね。
今までのキャリアを話してくれた中でいろんな経験をしてきているんだけど、
長島コーチとしてレッスンで大事にしているところ、
僕はこういうところを一番もっととしてレッスンをやっているというところを教えてほしいんだけど。
そうですね。今は本当に楽しんでもらうにはどうしたらいいかなというところを結構意識していて、
この人は何が楽しいんだろうなとか、
ポンと言ったコメントに対してちょっと笑ってくれたりとか、
ラリー中の打ち合いの中でのやり取りで笑顔になってくれたりとか、
そういう楽しんでもらえるにはどうしたらいいかなというのを考えながらやっています。
楽しさの追求を教えるんだね。
そうですね。
得意なことって何?
こういうことに悩んでいる人とか、こういう部分を教えるのがすごい得意だなというところってどういうところ?
そうですね。僕はストロークが自分の中では得意なので。
綺麗だよね。スイングもストロークもしているときね。
ありがとうございます。
高校から始めたとは思えないよね。
そうですね。ストロークもその人によって目指すところとか、
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あとはどういうショットが打ちたい、その人のレベルも様々だと思うので、
その人に合ったアドバイスというんですかね。
そういうのを日ごろから自分自身も勉強して、いくつも引き出しを持ってそれを出せるように。
でもなかなかそれがマッチするときとしないときとあったりするので、
言ってみて失敗しちゃったらちょっとやめましょうみたいな感じで、
じゃあ次これでやってみませんかみたいな感じで。
いろんなね。
引き出しを使って。
できるだけそうやって一緒にお客さんといい方向を導き出せるようにという。
それも楽しさの追求かなと思っています。
なるほどね。
自分自身がレッスンしてて、テニスコーチをやっててよかったなって思うときってどんなとき?
そうですね。
やっぱりそうやってお客さんが笑顔になってくれたりとか、
今のすごいよくわかったとか、すごいできるようになったとか、
試合で勝てたよとか、
感謝をされる、直接感謝の言葉をもらえるっていう仕事ってなかなかないなと思って。
そういうのが結構リアルタイムで受けることができたりするので、
そういうのが本当やっててよかったなって思う瞬間ですね。
なるほどね。
やっぱりそうやって言ってくださること自体も感謝だよね。
そうですね。
そうやってこういうことであなたのおかげでって言われてもうすごい高知妙に尽きるよね。
はい。
今後最後に聞きたいんだけど、
長島選手のお話を聞きたいんですけど、
今後最後に聞きたいんだけど、
長島コーチが目指す理想像というか、
さらにコーチとして、さっきまで勉強したいって言ってたけど、
どういうコーチになっていきたいなって思いますか?
そうですね。やっぱり楽しさの追求っていうところで、
長島コーチって面白いんだねって、意外と面白いんだねみたいな。
意外とでいいなって。
見た目そんなに面白い顔とか顔芸とかそういうのはあんまりないので。
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顔芸するコーチって言うかね。
わかんないですけど。
雰囲気とか見た目っていうところで。
なんかそういう、長島コーチって面白いんだねって思われるようなコーチっていうのが一つと、
あとはコーチとしていっぱい引き出しを持っているっていうところで、
病院に例えるといろんな悩みとか病気で病院に通うじゃないですか。
それにちゃんと処方箋をしっかり出せるお医者さんじゃないですけど、
悩みにしっかり応えられる万能なコーチになりたいです。
ちゃんと問診して診断して処方すると。
それが的確な、その人にとって正しい診断とアドバイスをしてあげられるようなコーチになりたい。
じゃあ今度からドクター長島って。
ドクター。
ドクターいいですね。
テニスドクター。
なるほど。
じゃあそれはぜひ引き続きいろんな経験を学んでそういったところを目指してもらいたいなと思うんですけど、
最後にこれを聞いてくれるであろう長島コーチのお客様に一言最後お願いします。
今日は聞いてくださって本当にありがとうございます。
ちょっとでも長島の面白さが伝わればいいなと思っていますので、今後ともぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。では長島コーチでした。
引き続きですね、こんな傾物ではないんですよね。真面目なんですけどね。
顔を時々引きずってましたけど、元気よく喋ってくれました。
また長島コーチもこれに懲りずぜひいろんなことこれから喋っていきましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。