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【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
【GODAIグループ】の提供でお届けいたします。
皆さん、いつもありがとうございます。
GODAI博楽支配人の石崎優太と申します。
この番組は、スポーツを中心とした情報を
GODAIから幅広く発信していきたいと思い立ち上げました。
それにはまず、GODAIをより知っていただくために
GODAIのスタッフを中心に改めてご紹介をしていきたいと思っております。
私がインタビュアーとなって、コーチ、フロントスタッフがどんな人物なのか
いろいろと掘り下げていきたいと思いますので、ぜひ聞いてください。
それでは。
はい。GODAIスポーツ・ポッドキャスト・スポキャス
船橋支店の岩田和也コーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。岩田です。
こんにちは。
僕はもう岩田コーチって呼んでないんで、長いんでカズって呼びますけど
よろしくお願いします。
岩田和也コーチ。みんなからカズって呼ばれてますけど
カズは今何歳になりましたか?
今年32歳ですよね。
まだ若いですよね。32歳。
今、船橋支店が10周年を迎えてっていうところで
本当におめでとうございます。10周年、10周年。
おめでとうございます。
カズは、カズのおかげさまなんだけど、何年目なのかな?
入社しても何年?
入社して、アルバイトで最初入ったんですけど
アルバイトを含めると、9年。なのでオープンしてから1年後ぐらいに
アルバイトで入りました。
ある意味オープニングスタッフみたいな。
そうですね。
9年いるんだ。
きっかけって何だったの?
ここにアルバイトで入るきっかけは
オープニングスタッフで僕の大学のテニス部の後輩のコーチが働いていて
先にいたの?
そうですね。
そのコーチからの紹介という形でやりました。
紹介だったんだね。
もともとその時は五台じゃなかったのね。
そうですね。僕は他のテニススクールで働いて…
違う違う違う。五台って名前じゃなかったの?
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横浜テニスカレッジ。
横浜テニスカレッジだったじゃん。
船橋だけど横浜テニスカレッジだったのに。
そうですね。
こんなこと言っちゃいけないんだけど、不思議に思わなかった最初。
最初は違和感がありました。
なんで横浜なんだろう?
うち五台っていう名前になって定着はしたんですけど
もともとは横浜発祥のスクールで
横浜テニスカレッジという博楽にあるスクールが
一番最初コンテンツとしてスタートして
だから店舗が広北にあって船橋になって
10年前にね。
おかげさまで10周年ってことですね。
10周年です。皆さんに感謝ですね。
感謝の感謝で本当にね。
それで流れた会社のスクール名だったので
横浜テニスカレッジっていうブランド名で船橋に存在していたわけです。
そんな時に数が9年前に。
9年前のスクールね。
9年間もあなた支えてるのを。
いや本当に早いですね。
早いですね。
支えてるっていうか支えられてました今まで。
ずっと本当に。
いやいや、そうですか。
でもなんかみんなにね、今お話を聞いているところなんですが
ポッドキャストっていうね。
さっきね、実は伊藤コーチとね。
伊藤がお話をしたんですけど。
知らないと。
知らない。
なんですかそれという話だったんですが。
大体の人がね、まだまだポッドキャストを知らないと思って。
ほとんどのお客さんがね、多分これ聞いている人も
初めてこんなのあったんだっていう人も多いと思うんですけど。
ラジオなんですよね、インターネットラジオで。
そういったコーチの声を届けてみたいなと思って。
今日も岩田和也丸かじりみたいなね。
丸かじり。
丸かじりで丸出しみたいなところで。
いろいろと。
いろいろとねほりほほり聞きたいなと思って。
まず、今32歳っていうところで、ちょっと遡りたいなと思ってて。
テニスを始めたきっかけというか、出会った。
まず出会ったのって何歳?
出会ったのは、僕は最初ソフトテニスからなので、中学1年生の時。
中1だったんだね。
中1がまず軟式テニスに出会った。
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ソフトテニス。
その後、公式を始めたのはいつからなの?
高校1年生からですね。
やっぱりそうなるんだよね、部活ってね。
部活に入ったわけでしょ?
部活に入りました。
この流れ多い。
今でもあるよね。
特に僕たちの年代なんかは、公式テニスの習い事っていうもの自体少なかったと思うので。
僕は全く知らなかったんですよ、公式テニスがあるってこと自体も。
その時はね。
テニススクールっていう存在も知らなかった。
今でもそういう人いっぱいいるのかな?
多分いると思いますよ。
その時は知らなくて、3年間ソフトテニスやって、その後高校に入って公式テニスに転校したの?
そのままソフトテニスやろうかなって思わなかったの?
特にその時は思わなかったんですけど、部活でやってた同じソフトの時の仲間が
たまたま公式テニスを始めるっていうことを言っていて。
一緒にちょっとやってみないっていうので、テニススクールに体験で行って、
こういうのもあるんだっていうので初めて知って、そこから習いだしました。
それは高校はスクールに入ったの?
高校はスクールと部活の両方入って。
そこから公式テニスのスタートをしていたんだね。
その後、高校3年間スクールで通って部活でやって、その後はどうしたの?
大学に入るのと同時に大学の部活に入りました。
部活に?体育会に?
体育会に入りました。
体育会に入ったの?
それどうだった?
どうだったっていうのは…
いきなり体育会に入っちゃったわけ?
でも大学に入る前にいろいろ大学見ると思うんですけども、
たまたま僕が入った大学はちょうどその年からテニスに力を入れるっていうので、
いろいろ僕のテニスの仲間とかに声をかけてたんです。高校の先生が。
僕にも声をかけていただいて、それでちょっと練習会に参加して、
この大学いいなと思って、それで大学に入って体育会に入りました。
体育会出身だったんだね。
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その頃はサークルみたいな感じだったんですけども、本当に弱いチームで。
これから力を入れていくぞっていう学校だったので。
大学のこの期間に結構やったんだね。
そうですね。
毎日テニス付けの学生さんとか。
そうですね。高校からずっとやってたのかな。
毎日のように部活とスクールと。
試合にも出て。
そうですね。試合にも出させてもらって。
約7年間っていうのはね。
そうですね。毎日のようにテニスしてましたね。
そこで火がついちゃったんだね。
その中で公式で始めて、試合にも出始めて。
そこから今に至るっていうところで言うと、
テニスコーチになろうかなって思ったのは何がきっかけだったの?
テニスコーチになろうかなって思ったきっかけは、
就職活動をしているときに自分で何ができるかなって考えていて。
一番最初に出てきたのがずっとやっていたテニスだったので、
テニス関係の職業に就きたいなって思っていて。
ただ勉強も全然できないので。
テニスばっかりやってたんだ。
テニスばっかりやってたんで、
やっぱり体を動かしてテニスを教えてみたいなって思ったので、
テニスコーチになりました。
教えてみたいなって思ったんだ。
そうですね。
何の影響なんだろうね。
テニスをやることは自分が好きなのは分かるんだけど、
そこから教えたいっていう動機。
どんなことなんだろうね。
教えるのが好きっていうのもあると思うんですけども、
大学まではプレーヤーとしてやっていて、
卒業して働くにあたって、
プレーヤーとしてやるっていう選択肢がなかったので、
じゃあちょっと教えてみたいなっていう単純なところですかね。
テニスはやりたいけどプレーヤーとしてできないから、
じゃあテニスコーチかなみたいな。
そういう考え方がそうだったんだ。
高校生の時にスクールに週1とかで通ってたの?
週3、4は通わせてもらってましたね。
そうなると、その時にスクールに入ってから
コーチの影響っていうのもあったりするのかな?
多分それはすごい聞いてもらえますね。
自分の中でコーチってどういう存在だった?
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何か知ってくれてた?
僕の中ではコーチは、
スクールに入ってからスクールに入ってからスクールに入ってから
何か知ってくれてた?
僕の中ではコーチは怖かったです。
怖い?
めっちゃ怖かったです。
とにかくやっぱり結果を出させたいっていうコーチの熱意があったので、
とにかく厳しくて、毎週のように泣かされて、
なのでコーチのイメージは怖いっていうイメージがありました。
なるほどね。
泣かされてたのに週3もいて、週3、週4って言って。
そうですね。途中もう行きたくないなと思ってたんですけど、
そこはちょっと親のバックアップもあって、
親が無理矢理引っ張り出してくれたりっていう形でサポートしてくれてたので、
応援してくれたんだね。
そうですね。なので何とか通い切れたかなっていう。
慰めが。
大学行った時はもうスクールは通わない目で、
完全に部活一本で。
そうですね。部活一本で。
そうだよね。
要は高校生までのクラスだもんね。
そうですね。
そっかそっか。怖い。コーチは怖い。
怖いっていうか厳しい人だったからね。
そうですね。すごく厚くもあり厳しくもあり。
熱心だった。
ただ愛情もあったので、めげずに何とか。
その怖いっていう、反面厳しいっていうところで愛情を注いでもらったっていうところの
思いがあってっていうところ。
そうですね。そこはすごく大きいと思いましたね。
そういったところでテニスっていうものにどっぷり使って、
すごい好きだったんだよね。
今まで部活でやって、そしてスクールも通ったことがあって、
自分が教えてもらってたっていうところでね、
また体育会を経験して、
そして指導者の道を選んだっていうところで、
今カズがレッスンでお客さんに対して大切にしていることとか、
伝えたいこととか。
伝えたいことは、できたっていう感覚、
例えばその週のテーマに対しての、できるとやっぱり嬉しいと思うんですね。
なのでその喜びを伝えたいので、
ちょっとでもできるようになる指導ができればなって思ってます。
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その人が目の前で今日の課題に対してクリアしていくっていう。
そうですね。やっぱりそれは見てて、できたっていう、
その嬉しさの表情を見るのが好きなのか。
やっぱりね、コーチにさ、まだ全員とは話してないんだけど、
みんなと話してて、そこの部分って結構みんな言うんだよね。
当然でしょって言われればそうなのかもしれないけど、
今カズが言ってた、自分がこうやって伝えて、
それができた時とか、いわゆる人にハマった時とかっていう表現ですね。
そしたらその人たちも喜んでくれるわけで、その喜びの表情とかね。
そうですね。
やっぱり笑顔になってくれる言葉っていうところなのかな。
そうですね。
そこってどういう風にその人たちにできさせるっていうか、
その時それをクリアさせるためにさ、いろいろと考えたことあると思うんだけど、
どんなことをいつも考えてる?
その人にどうしてもできさせるようにするためにやって、レッスン中とかって。
やっぱりいろんな角度からのアドバイスができるようにしてるっていうか、
やっぱり一つの引き出ししかないと、なんとなくしっくりこない方もいるんで、
そういう方に対してはちょっと他のところからのアプローチっていうのは必要だと思うんで、
他方面からのアドバイスができるように。
いろんな角度から。
そうやって引き出しってさ、どこから持ってくるものなの?数の中では。
やっぱり一番大きいのは先輩コーチのレッスンを見てっていうのが一番だとは思います。
あとは雑誌とかインターネットとかも結構載ってるので、そういうところから引っ張り出してきたりはしてますね。
いろんな人たちの表現とかっていうところで、これいいなとか。
雑誌って今テニスの技術解説っていうのすごく多いじゃない?
面白い表現をする人たちっていっぱいいるよね。
そういうのをちゃんと見て、自分の中に入れようとしてるの。
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今までの自分の中でこれいいなみたいなフレーズとかっていうのが、ネタ調とかあるの?
ネタ調までは作ってないですよ。
もう頭の中に入れて、これいいなみたいな感じでやるタイプなんだ。
でもこれまでの経験がソフトやってていうところで、高校、大学とそこまでやってたっていうところの中では、
結構僕らって当たり前の感覚って持ってるじゃない?できちゃうから。
そうですね。
その中でこれからテニスをやったことのない人たちにテニスを伝えるって。
伝えたいんだけど、伝えられないもどかしさみたいなのもあったりする。
ありますね。
そういうところってどう感じてるのかな?
伝えられないもどかしさ。
もちろん1個ってできないのが当たり前じゃない?初めてって。
その中でその人たちを上達というか、できたという感覚にさせたいわけじゃない?
喜んでもらえたらわかるでしょ?
その時に結構悩んだりもすると思うんだけど、
そういう時ってどうしてるのかな?
全く例えばこうやって伝えてるんだけど、それがなかなか表現できない人がいたら、
そういう時ってどうしてるの?
やっぱり一周持ち帰らせてもらいます。
自分の中での宿題にして、それでいろんな人に聞いたりとかして、
その次の週にまた違うアプローチをしてっていう形で。
なるほどね。
今日はここまでっていうところで、宿題っていうのは自分の課題にするんだ。
自分の課題にするんだ。
来週来てもらって、じゃあ次こうやって伝えてみるか、
さっき言ってた引き出しっていうところを使っていくってこと?
そうですね。
1週間悩むね。
悩みますね。
毎回悩んでるじゃないですか。
そうですね。
そういった中ではやっぱりコーチっていうのも毎回毎回勉強だよね。
本読んだりとか。
そうですね。
でも今いい世の中になってるよね。いろんな人たちがいろんな発信してるから。
情報量がすごく多いですよね。
でもその代わり情報量多いからさ、皆さんも知ってるじゃないかいろいろ。
習う側の方たちも。
負けてらんないとかじゃわけないんだけどさ、
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でもやっぱり一生懸命いろんなことをちゃんと勉強してないとさ、
目から動くじゃないけどね。
そういったのって伝えられなくなっちゃうんで。
そうですね。
そう簡単に動画を見ただけでできるんだったらね、僕らいらなくなっちゃう。
そうですね。
なるほどね。
ソフトテニスをやってたっていう経験から、今あれでしょ、カズ。
はい、ソフトテニスのクラスも担当させてもらって。
あれは本当に今までの五大のエンドワーテニススクールの中では今までになかったね。
そうですね。
クラスなんでね。
なかったですね。
それのパイオニアっていうところで、
カズがやってるって聞いてて。
で、まさにね、まだやってるところはフラバシステムしかないので、
そのソフトテニスのクラスを始めようと思ったきっかけ、
これは僕らは今までずっと公式のスクールだったわけで、
そこで今ね、それは中学生、ジュニアのクラスになって、中学校、高校生のクラスになって。
中学生のクラス。
中学生のクラスになった。
で、その中学生たちにソフトテニスを教えているということで、
そういうきっかけってなんだったの?
きっかけは、そうですね、近隣の中学校とか、
で、その近隣の中学校とかに、小学校から中学校に上がるタイミングで、
結構みなさん辞めていっちゃう方が多いんですね。
そのキッズクラス。
で、やっぱり辞めてほしくないなって思った時に、
やっぱりソフトテニスを始めるためとかっていう理由で辞める方が多かったので、
なので、じゃあうちでもできないかなっていうので、
その前の支配人と一緒に、いろいろ道筋を立てていただいて導入することになりました。
やっぱりソフトテニスをやってて、
で、カズみたいに公式に移行するっていうことができない子たちがいるっていうことは、
結構多いんだよな、そこで辞めちゃうと。
やっぱり部活がソフトテニスしかない学校が多いので、
やっぱり部活メインになるって考えると、
公式じゃなくてソフトテニスに転校してしまう子が多いのかなと思います。
なるほどね。
今そこでテニスっていう楽しさをもっと知ってもらうためにっていうところで、
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そこでしっかりとソフトテニスはソフトテニスで教えて、
そしたらその先の行き先っていうところで、こういった公式もあるんだよっていうところを伝える。
まさに人生経験から得たアイデアですね。
そうですね。
本当にすごいね、それはね。
結構今、多いでしょ?
そうですね。やっぱり土日のクラスなんかはすごく来ていただく方が多いですね。
これ聞いていただいている方たちも知っている方はいると思うんですよね。
公式ってね、基本的に今グリップが厚くなってきているので、
同じ面で打つ人もいるけど、基本的にはフォアハンドで打った面と同じ面で打つっていうのがソフトテニスで。
そうですね。
ボールはなんて言えばいいんだろうね。ゴムボール。
ゴムボール?
なんて言うの?僕ね、何式はやったことがないんで。
分かんないんだけど、いわゆる白い、いわゆるソフトボール。
ソフトボールって何て言えばいいんだろうね。
柔らかい。
何球?
何式って言うぐらいだからね。いわゆるフェルトがない、柔らかい。
思いっきりね、これでも勝っているぐらい。
そうですね。フルスイングで。
フルスイングでね。
また同じテニスで、コートもサイズも一緒で、ネットの高さが若干。
真ん中のフェルトがないだけですね。
前衛と後衛で役目が完璧に分かれている。
公式の場合は両方やるけれども、何式はもう私は前衛、私は後衛って分かれているでしょ。
あまり役割分担はしっかりしている。
そうですね。
シンプルでいいよね。
縁も竹なので、もうレッスンなんだ。
すごいいっぱい喋っちゃったけど、これでレッスンに行ってしまうというところで、また岩田講師といろんなお話をしたいと思います。
後日改めて。
改めてさせていただこうと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組は提供、五大グループ、プロデュース、キクタスでお送りいたしました。