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【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIグループの提供でお届けいたします。
はい、では、港北支店ゴルフコーチ、藤田コーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もう始まります。
今、ポッドキャストというのは軽く説明しましたけど、
もうね、たくさんね、藤田コーチのことですから、
いろいろと聞いていただいていると思うんですけど。
聞いてないですよ。
ゴルフコーチが、福田コーチから始まって、橋場コーチ、そして藤田コーチ。
とうとう新口投手を打ち出すゴルフ。
そういうことです。
ちょっとプライベート的なことですけど、この前一緒にラウンドしていただいて。
ありがとうございました。
ありがとうございました、本当に。楽しかったですね。
元気な状態で。
ちょっとね、午前中は死んでましたからね。
またぜひ、コンディション整えて行きたいと思うんですけど、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
藤田さん、今日は藤田コーチ、ゴルフの奇跡というか、
藤田コーチのゴルフについてとか、藤田コーチが何でコーチになったのか、
そして後代との出会いがあったわけですよね。
そうですね。
時間が許す限り、お話いろいろ聞きたいなと思っているので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずですね、藤田コーチのゴルフ歴。
歴。
歴、どれくらいになるんですか?
今年2年目?3年目?
32年目くらい。
10歳くらいなので始めたのが。
長いですね。
よく書き付けてます。
ですよね。始めたきっかけは何だったんですか?
きっかけは、うちの父親が家でパターンマットをやっている親父を見て、
意味を見まねで穴に入れるのが楽しかったのが初めてですね。
じゃあ本当にパターンを見ていて、パターンをボロンとやるの?
はい。
そこから興味を持って、もちろんお父さんもラウンドをされていて、
お父さんは趣味でやられていましたか?
趣味で、仕事の接待とか、お金を使うので、趣味の一環としてもやっていました。
それは、やがてお家で遊ぶようになってから、ゴルフを本格的に習うことになるわけですよね?
そうですね。
どういう形で本格的にやるようになったんですか?
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スクールを見つけて、鈴子っていう相模原にあるレジパナシオにスクールがあったので、
そこに一緒に一回だけやっていました。
スクールは今まさに、うちみたいに打ちっぱなしのところにある、
そこからずっと続けるわけですね、10歳から。
10歳って小学校5年生ですか?
小学校4年生、サッカーを始めた後です。
サッカーを始めた後?
サッカーをやっていたんです。
サッカーをやっていたんですか?それまでは?
それまでは、小学校はサッカーとゴルフですね。
サッカーとゴルフ、ずっとやっていたんですか?
サッカーは小学校までですか?
先生が怖かったので、小学校へやめちゃいました。
でもゴルフは怖くなかったんですか?
そうですね、こういう打ちっぱなしのところにお金を払っていくスクールに、
中学校まで行っていただけなので、怖いものはないようになった。
高校も全然怖くない先生だったので。
高校はスクールに変えたんですか?
高校は、今は極良高校という、ズラシアの前の高校に入って、
部活だけですね、週6、週7、ほぼ毎日部活です。
高校にゴルフ部だったの?
はい。小中で通っていたスクールの先生が、極良の顧問の先生をして、
良い先生だよと紹介してもらって受験をしていました。
僕は全然わからないんですけど、高校のゴルフ部は、高校の中に練習場があるんですか?
いや、うちはたまたま、ほとんどうちみたいな鳥籠が2座席あったらしいです。
学校の中に?
僕の時は近所の練習場さんと提携して、1球1円プラス入場料。
だから1日700、800円あればかなり。
1球1円、いいですね。僕も行きたいですよね。
確かに。詰めちゃったんですよ。
詰めちゃったんですか?
はい。今はアビリーゴルフで変わっちゃったんで。
それはやっぱり1球1円で藤田コーチがずっとやってたから潰れちゃったんですかね?
たぶん。
そうなんだ。
じゃあそこで3年間練習を磨いて。
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ゴルフをずっと続けられた学生生活っていうんですかね。
最初お父さんからの影響でやってみたいなっていうところから
その学生生活をずっと続けられたわけじゃないですか。
何がそうさせたんですかね?ゴルフ。
人と競争するんだけどしてないっていうスポーツ性が好きだったんですかね。
人と競争してるけどしてないっていう。
ゴルフってそういうスポーツ性じゃないですかね。
スコアを競ってはいるんですけど、でもそのスコアを出すための競う相手はゴルフ場なので自然なので人とは競ってないっていう。
何とも言えない、不思議なスポーツだなと思って。
なるほどですね。
そういうところに気づいてたんですか?高校生ぐらいの時には。
気づいてないですね。気づいてないけどね。今思えばそういう感じかなと思います。
高校生の時なんかは一緒にいるライバルがいたと思うんですけど
やっぱりメンタル的には対戦するものじゃないですか。
テニスみたいな形で相手と競う。でもスコアは競うわけじゃないですか。やっぱり意識したりするんですか?
意識するんですけど、したところであまり意味がなくて。
やっぱり自分がいいスコアを出さないと何の意味も分からないので。
なんかそういう特性っていうところが楽しかったんですか?
そうですね。
そうなんですよね。僕なんかゴルフって趣味大好きで、この前も僕のゴルフを見ていただいたんですけど
すごい難しいスポーツで、でもこんなにハマれる。いっぱいいると思うんですよ、ゴルフファンって。
いろんな魅力がありますよね。何なんですかね、ゴルフって。
何なんですかね。
競うんだけど競ってない。おのれですよね。自分と戦ってるんですかね。
今思えばそういうところに慣れてたってことなんですね。
今になって指導者としてっていうところの道まではどういった、高校卒業してからいつ指導者になったんですか?
いや、僕遅いので28?
28?
28まではバックツアー出たいなと思いながら、資格は取ってたんですけど、下手くそだったのが分かったので。
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あれで下手くそなんですか。僕信じられないですよ。
この前一緒にラウンドを皆さん聞いていただいている方、ラウンドしたんですけど、とにかく僕あんなスイングしてみたい。
ずっと腰動かしましたけど、僕。
ゴルフのコーチとラウンドすると当たり前かもしれないですけど、体の使い方、体の回転とかそういったところが全然違うから、本当にすごいなって思ってるんですけど。
これまた個人的な話になっちゃうんですけど、僕、なんでそんなに飛ぶのっていう話をして、高い弾道でって言ったら、
フジタコ氏、あんな高く飛ばしたくないって言ってたじゃないですか。
僕から見たら完全に良い弾すぎなんですよ。ドーンと。
でもそんなに高く飛ばしたくない。あれはなんで高く飛ばしたくないんですか。
2層打ちがやっぱりもっと角度低いので、飛ばすための2層打ちが。
要は角度によって高く上がりすぎちゃうと距離が出ない。
その調節ってどのタイミングなんですか。
僕なんかもドライバーって、Tショットは高く上がりすぎちゃったなとかって言って、じゃあ次ちょっと低めに行こうかなって。
その感覚が分からないから、次はちょっと低めに行こうみたいな。その感覚が分からない。
Tの高さで調節したりとか、あとはスイングを変えることで。Tが高いと高くなる。
Tの高さって、例えば僕とか我々素人が変えようとすると、とんでもないことになるんですけど、
僕はいつも一定なんですよ。Tがすでにそれ以上刺さらないようになってるから、もうそこなんですよね。
そこで安定した形で当たればっていうところなんですけど、
プロの皆さんっていうか、自分の調子によってTに刺す高さをみんな変えてるんですか。
調子によっては変えられるんでしょうけど、何をしたいかで決めると思います。
何をしたいか。
どういう高さで打ちたいとか、こういう球筋で打ちたい。スライス系、右曲げだければ低いほうが曲げやすいですし。
そうなんですね。
クラブのやり方が変わるので。
そのところでコースによって結構微妙に。
変えてるんですね。
基本変えないと思いますけど。
大体一緒ですか。
大体一緒ですけど、この角は多分変えてると思います。
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僕もそういう域に行きたいですけどね。
ちょっと待って、ちょっといいよ。
僕大体こういう余談の話が多くなっちゃうんですけど、
その中でツアーで試合に出て自分のプレーの選手としての力に揺られてきた時代があって。
今指導者としてっていうところで、その指導者になろうかなって思った理由。
理由。一番はゴルフに携わっていたいっていうのが一番ですね。
道具に対する知識はそこまで強い方じゃなかったので、
スイングとか打つのが得意分野というか好きだったので、
それを生かせる仕事をしたらこれかなっていうのが一番ですね。
今まで指導者になるって決めて苦労したところってあるんですか?
苦労したところありすぎではないですけど。
いや、全部教えてくださいって。
苦労したところ。苦労したところ。
自分やっぱり質のイメージっていうのがあって、
本当の初心者さんがいらっしゃるところだなって思いますね。
常々痛感しているわけですけど。
ゴルフを接する方に対しては説明しやすいんですけど、
知らない人に説明するって難しいなっていうのは。
それは難しいですよね。
知識がないのでその方に分かってもらうってすごいことだなっていう。
そのためのいろいろ、ボキャブラリーというか、
知識がないといけないなというのが今でも苦労しているところですかね。
なるほどですね。
確かにゴルフやってる人が習いに来るのと、
アイアンって何ですかっていうね、
もちろんそういう方もやったことない方ももちろんたくさんいらっしゃいますし、
そういうところになってくると、
でもそういうのってどうやって学ぶんですか。
ボキャブラリーを増やすとか、
何かこうやって、
じゃあ次こういう人が来た時にはこうやって対応しようってことが増えていくわけじゃないですか。
そうですね。
YouTubeとかは見るようにしているので、それを見たりとか。
YouTube見るんですか。
ゲストのやつとか見たりとか、
あと番組のやつも見たりとかして、
この説明する人をそのまま使わせてもらったりとか。
なるほど。
その表現の部分とかを人のものを参考にしたりとか。
そういうのされるんですね。
そういうのがないと自分の目標がないので。
僕も結構よく好きで見るんですけど、
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できそうな気がするんですよね。
見た瞬間に。
でも実際やってみるとね。
全く違います。
そうなんですよね。
今ゴルフのレッスンも様々やっぱりいろんな、
ずいぶん前からですけど、シミュレーションゴルフというのが始まって、
今はうちも使ってますけど、
iPadを使ってゴルフボールの行き先が分かるようになっていて、
ITの力を使ってという形で、
ゴルフの方がテニスよりもそういった意味でいろんな機械を使えて、
僕のイメージの代わりは最先端だなという感じがしてるんですけど、
あれ実際プロから練習打席で打って、
うちは壁に向かって打つわけじゃないですか。
そういったモニターでボールの軌道とか見るじゃないですか。
結構精度高いんですか?
何回か試しましたけど、だいぶ合ってますね。
だいぶ合ってますね。
悲しいけど。
やっぱすごいね。
だいぶ合ってるので、悲しいですよね。
俺の球はこんなんじゃねえと思いたいんですけど、
だいぶ合ってるので何とも言えないですけど。
僕コーチに皆さん見てもらって、
例えばモニターがない状況のところで壁に向かって打つじゃないですか。
そうすると皆さん僕のスイングを見た瞬間に、
どっち行ったかって分かるじゃないですか。
100%分かってるじゃないですか。
僕は結構今の良かったなって思ったりするのが、
いや今完全に右行ってるよとかっていう。
あれ僕練習してて多少ちょっと失せちゃったなっていう感じは分かるんですけど、
あれってボールの行き先でもその瞬間に見てるんですか?
それともスイングとかで見てるんですか?
僕はヘッドの動く方向とボールの飛び出す方向の2つ見てます。
この瞬間に?
そうですね。どこから動いてるか。
ヘッドの動きって、
こっちの頭がこう出てるかこう出てるかっていうと分かんないか。
要は全然変わってます?
動きとかの方はほぼ見てないです。
動いてる方向しか見てないです。
動いてる方向?
はい。物体の進行方向です。
じゃあその頭の方向で大体ボールの行き先って結構?
で、あと球の飛び出す方向の2つを見てれば、
球の回転が見えるので想像がつくようになるよね。
それで判断してるんですね。
頭は音で判断してます。
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どう?変な音する?
なんか僕の趣味の話になってます。
僕のトンケの話になってるんですけど。
今までレッスンをやってきてる中で、
教えるっていうところが自分の中でこういった道がいいんじゃないかっていうところで
進まれてきたゴルフコーチとしての職業としての道なんですけど、
ゴルフコーチとしての面白さ、楽しさっていうのってどういうところですか?
やっててもらった時に嬉しそうな顔をした瞬間ですね。
お客さんが。
それは今からなんでもいいんです。理由は。
笑顔を見せてくれた瞬間がやっぱり一番嬉しいですね。
ゴルフを通じて笑顔になってくれたらそれが一番です。
なりたいです。
なるほど。
まさに僕この前すごい感じちゃったのが、
皆さんに声を大にして今日も言いたかったんですけど、
藤田コーチにアドレス構えた瞬間に3秒以内に打ってくれって言われたじゃないですか。
俺アドレスなかったかなって思ったんですけど、3秒?3秒って早いなって思って。
3秒?って思って。
僕3秒で打ったら斜面でしたよね。結構傾斜がついたところで、
左足が浮いてたところだったんですけど、
残り100ちょいのところ、120ヤードぐらいのところで、
ナイスオンシャットじゃないですか。
僕は笑顔でした。
まさにそういうマジックが、あれは藤田マジックですよね。
完全に。
そうなんですよね。
僕不思議だなって思うのは、なんであんなに上手くいくと嬉しいんですかね。
感動ですよね。
僕ずっとテニスをやってきてるんで、
テニスの楽しさっていうのはもちろんわかるんですけど、
僕の中ではテニス以上の上手くいったと思う。
楽しさがあるんですよ。
だから今藤田コーチが言った、笑顔を見たいっていうのは、
それだけで十分です。
なるほど、それだけで十分。
笑顔をもらえた時っていうのは、
今までも伝わってるか伝わってなかったっていう、
色々とアドバイスをして上手くいかないっていうのが、
ゴルフってサイトさんがあるじゃないですか、
その時の分かったっていう瞬間っていうんですか、
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そこはかけがえのないものがあるんですか。
分かってもらった時も当然嬉しいです。
僕は自分の中で勝手にひらめく時もあるので、
ひらめいて使うことがあった時は嬉しいです。
なるほどですね。
どういういつもスタンスでレッスンでされてるんですか、
心がけてるところとか、
ティーチングとコーチングっていうところになってくると思うんですけど、
藤田コーチがいつもそういったレッスンの流れとか、
そういったもので心がけてるやり方というか、
難しいですね。
藤田メソッドみたいな。
そうですね、なるべく考えないで済むというか、
スマートにしてもらえるといいなとは思ってますね。
いろいろ言ってしまうので、
そうなんですか。
やることが多分お客さんの中ではどんどん増えていっちゃうので、
なるべく意識を打つ時に、これだけ信じればうまくいくよ、
っていうのを作ってあげたいなというのは心がけている。
自分がそういう苦労した人間なので、
あげる時にね、あげた時は気をつけて、
どこまでいったらここを気をつけて、
切り返したらここを気をつけて、
何度も注意してたらボロボロになっちゃったので、
それってダメだなというのが自分の中であって、
お客さんの中ではやっぱり、
いろいろあちこち手をつけている人が大抵ダメなので、
そういうのをまとめられるようにと思ってはいますね。
なるほどですね。
まさに僕に残り120ヤードでもらえたアドバイス。
そういうことですね。
そういうことですよね。
なんでなんですかね?
いろいろと気をつけないといけないところって、ゴルフって。
いっぱいあるんですけど、
特にやっている人にとっては特にいいと思うんですね。
歯車があれば、スイングの歯車があれば、
全部頼むわけなので、
その合うためには何が必要なのってだけの話で。
なるほど。
って思っているので。
本当にシンプルですよね、藤田コーチのアドバイスってね。
前にも僕、すごいシンプルなことを言われて、
よくなった記憶があるんですよ。
何を言われたのかわからなかったんですけど、
忘れちゃったんですけど、
僕そんなイメージがあって。
考えちゃうんですよね、結局。
アドレスの時にいろんなことを、
ああでもない、こうでもないって言って、
そうしたら次に自分の足の位置が気になっちゃったりとかして、
モトモトするわけじゃないですか。
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結果チョロるみたいな。
ゴルフのあるあるですけど。
確かにそういったところの部分では、
すごいわかりやすかったなというイメージがあるんですけど。
これから先、藤田コーチがコーチとしてやっていく中で、
さらにこういうコーチになっていきたいなというところってあるんですか?
それが目指している理想像というか。
ありすぎますよね。
ありすぎますよね。
もうありすぎるなんて全部言ってもらっても構わないですけど。
どうかな。
でもやっぱり何ですかね、
見て、
その人のスイングを見て、
改善すべき点がすぐにわかるようになりたいですかね。
今でもやっていることじゃないですか。
でもやっぱりそこって深いものがあるっていうことですかね。
そうですね。
一箇所直すと逆に壊れる場合もあるので、ゴルフって。
深い、なるほど。
その一言が結構重いものがあるので、
それで悪いところ直そうと思ったけど、
悪くなるってことがあるので。
いや、ほんといいこと言うんですね。
ほんとそうなんですよ。
だから当たらなくなる、
調子が落ちるとか悪くなるってことがないようなことがしたいなと
常々思っておりますけど、
どうしてもやっぱりこなさなきゃいけないなと思うと、
しばらくの我慢の時期が必要だったりするんで、
それがないようにするんでどうしたらいいのかなって思っております。
なるほどですね。
でもないんですよねって今のところ解答がないので。
だから見ててやっぱりここだなっていう瞬間に、
そのタイミングで言ってあげなきゃっていうところ。
まさにゴルフのスイングと一緒ですよね。
この一連の流れで。
でもその瞬間に今は言わない方がいいなっていうところもあったりするわけですよね。
分かるわ。
当たらなくなるとつまんないですからね。
そうなんですよ。
まだ何年前かな、やり始めの頃に
テニスやってたんでインパクトの感覚ってもともとあるわけなんですよ。
テニスやってるやつってみんなそうなんですけど。
だんだん慣れ始めてくるといい時期があるんですよ。
なんか当たってきちゃったみたいな。
何も考えてないのに。
その時期ってめちゃくちゃいいんですけど、
いろいろと言われ出すわけなんですよ。
そうすると入り方の入れ方とか腰の切り方とかでやってくると、
急にできたことができなくなってきちゃったりするんですよ。
何なの?って思った時はあったんですよ。
まさに今ちょっと藤田コーチのコーチング、ティーチングの深さを感じたんですけど、
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まさにそういったところの部分では、
僕もテニス指導してて、
ゴルフほどセンシティブな動きっていうのはそんなにないんですよ、テニスって。
やっぱりボールを追いかけてる中で、
そこのボールまでまずは移動できるかっていうところになっていったりもするんで、
ゴルフの場合はもうその場にっていうところも。
本当に動かないボールほど打つの難しいのがなくて、
テニスの場合って飛んできたものに合わせたりする。
合わせるのももちろん技術は必要なんですけど、
帰ったりするんですよね。
でも置いてあるものを目的のところまで飛ばすってまたこれまで難しくてですね。
まさにこれだけのキャリアを見ながら、
藤田コーチの見てピンポイントに直してあげられるような、
伝えてあげられるようなところになりたいと。
僕ちょっと想像してたのと違ったんですけど、
まさにそこのすごいシンプルなところだなと思って。
シンプルイズ藤田っていうところなんですけど。
すいません、僕があの音の音で聞いてしまった回になってしまったんですが、
皆さんに聞いてるんですけど、
藤田コーチのお客様にですね、
またゴルフこれからもいろいろとお伝えすることがたくさんあると思うんですが、
メッセージをですね、皆さんにいただいてるんですよ。
お客様に対して。
何か一つお願いします。
ゴルフファンに向かって。
そうですね。
僕本当にシンプルがいいなと思っているので、
そういう時はある意味でも考えず、
何か一個だけ意識して。
あとは本当にゴルフの楽しみの方を受け取るように、
楽しさを楽しくプレイできるようにやっていただけるといいかなと思います。
スイングのことばっかり考えちゃうと、
やっぱり面白くない部分がすごく出てきてしまうことが多々あって、
スポーツなのでスポーツを楽しむということが一番にしていただけると。
スポーツに向けてお手伝いしていきます。
僕がその言葉をちゃんと受け止めました。
本当にスポーツって楽しむということが一番ですからね。
これからもそんなに考え込まず、
シンプルにっていうところを大事にレッスンをしていくというところで、
これからも藤田コーチのレッスンを引き続き楽しんでいただけるようによろしくお願いいたします。
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ありがとうございました。
この番組は提供、ご大グループ、プロデュースキクタスでお送りいたしました。